昨日はリハーサルでした
昨日の今日の、三味線稽古
明大広場のコブシの木が剪定されておりました
だいぶサッパリしてました
大きい木だったからなぁ〜
今年は花があまり見れないなー
街路樹も剪定
木がでかいから大変ですね
苅るの上手い
今日からいつもと違う時間帯に変わりました
時間が少し早くなりました
明るい〜
歩いている人が多い〜
金華公園の改修工事もだいぶ進みました
目の前がお茶の水小学校・幼稚園で、現在建て替えられており(すんげービルになりました)
幼稚園に金華公園の敷地が返還されるのだそうで、
アスレチックみたいなしっかりした遊具が設置され、崖もフラットになっていました
すっかり幼稚園の縄張りですね
前のレトロな雰囲気が好きだったけど・・・
豊島屋本店の前のビルも更地になっておりました
都会は変化が激しい〜
昨日のリハーサルを受けて、発表会曲を一回ずつおさらいしました
三味線の調子について
普段、三味線の調子は3本、4本、6本・・・などと数えます
しかし調子が、4本(C)、5本(C#)の中間くらいという場合もあります
その場合は4本半、と言ったりします
特に洋楽のドレミと合わせる場合、邦楽とは微妙に合わないので、
また、歌う人のちょうど良い音程に合わせるたりするときは、
4本5本の間の1/3くらいのところ・・・なんてこともあります
切りのいい数字だけとは限らないんですね
三味線の糸について
演奏前の1時間くらい前から糸を張っておくのだそうです
温度や湿度で合わせた調子が狂ってきてしまうので、慣らすのだそうです
そしてその時にも、前後左右によく伸ばしておきます
三味線の皮は、面積がまだ小さいのですが、
例えば、和太鼓の大太鼓などは湿気ですごい影響が出るのだそうです
まるで音が出なくなってしまうのだとか・・・
響かないし、バチも跳ね返ってこないのだそうです
もう、演奏曲を変えなければならないくらい影響が出るそうです
やはり、生き物なんですね〜
発表会までに、あと一回稽古があります
他の人がみんな上手なので、こっそり間違えても何とかなりそうだしぃ♪
最低限、音外したり余計な音が鳴らないように頑張ります〜
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