とにかくいびつで、でかいんです
いろいろ出っ張ってるし、
ボタン類がいっぱいついてるし、
むき出しのままバッグに入れてると、
荷物にまみれて知らない間にボタンが押されていそうで心配
レンズキャップが外れていることがあったので、
完全防護のケースで無くていいから、
バッグの中でちょっと保護になる容れ物が欲しいんです
なかなか気に入ったのが売っていないので
XZ-1と同じようなパタパタ方式のケースを作ろうと思って・・・
構造が複雑で困ります
スッキリ行かない・・・
大げさになってしまふ・・・
ケースがかさばるのは最小限にしたい
ケースから出し入れしづらいのはイヤだし・・・
↓試行錯誤しながら何となく出来たセミホールドタイプ
結局グリップをつかまないと、持つところが無い
バッグから取り出すにしても、ケースから取り出すにしても
どのみちグリップを持つことになるので、
グリップ部分はむき出しにしました
機関車の顔みたい
レンズ部分を完全な円でカバーするのは難しいです
強度の面と安定面、作りやすさを考えて、底面はフラットにします
会津木綿は滑りにくいので、持ちやすいです
パタンとかぶせるだけで、金具がなくても構造上ふたが止まってくれています
ちょうど似合う真田紐があったので、
ストラップも合わせて手作り
バッグの中で上に物が重なった時のために
上部はフラットに
強度を保つためにはやはりある程度箱形になるのはいたしかたない
ケースというのは、本体に対して出来るだけ無駄なスペースがない方が良い
不格好に覆われて本体と落差があるのはよろしくない
保護の役割を果たしながら、格好良くなくちゃいけない
改良点ありそうだけど、
3mm厚のチップボールをカットするのは容易ではない・・・
たぶんこのまま(^_^;)
この大きさの違い!!
何か、兄弟みたい・・・
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