『木綿のことり』
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あねさまモチーフの蔵書票
渡部正弥作（版画家）
１931年山形県生まれ
タイトル 木版画 1990年蔵書票「折り紙人形」
サイズ 約9.1cｍ×4.6cｍ
恐らく篠原某さん注文の蔵書票
昔は蔵書票をよく作って自分の本に貼ったそうです
中には著名な作家に注文する人も
インテリな趣味人はそんなことしたんですね
昔は本は大事な宝物であり、自分の財産のように思っていた
蔵書票は古書店などで一枚300円くらいから売っている
れっきとした木版画作品
芸術作品として蒐集の対象になっている
私は、文字と組み合わせた小さなデザインの世界が気に入ってます
秋の夜長が夜長過ぎる
秋に関係なく、万年夜長状態
一気に寒くなりフリース出しました
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