本物を飾りたいのはやまやまだけど
藪など生えているところからこっそり取ってくる感じになってしまう
しかも生きている笹はすぐ枯れてしまう
一日で葉っぱが丸まってカサカサになってしまう
かといって売ってる造花の笹というと・・・
どこで買っても似たり寄ったり
本物らしく格好いいのがなかなかない
↓よくある、造花の笹
ビニールの葉が光沢あり過ぎて安っぽい
これでは、飾りも映えない
そこで・・・葉っぱを剥がす
一本の軸に貼られているだけなので簡単に剥がれます
↓緑の楮紙を切り抜いて貼り直す
節が安っぽいので、そられしくカバー
ところどころ、茶色の葉を足してリアルに
ん〜、かなりマシになったと思う
本物の笹の葉は、大小たくさん混じっています
しかも枝振りは意外にまばらです
ちょっとした飾り用に使おうとしてもスカスカ状態
それにひきかえ、七夕用の造花の小枝は葉の大きさも分量も見栄えがするよう盛られています
それなりに考えられているんですね
改良計画うまくいきました
飾り付けが楽しみです
Copyright (C)Harue Takamori All rights reserved.
【このカテゴリーの最新記事】