梅雨の晴れ間でカラッとして爽やかな日でした
今日はいつもの時間を変更
お休みの生徒さんが多く時間調整しての稽古でした
この時間帯の移動は新鮮
春雨の稽古3回目
本手・替手の手合わせ
・ホーホケキョはかわいく
・ゆったりと
などなどいつもの注意
に加え
・替手の弾きにくいところは、スクイでごまかしても(?)よい
先生は録音の時などは、曲が速く始まってしまったときなど、
手が込み入っている部分は楽譜通りだと間に合わないのでよくスクイを入れていたとのこと
もう少し弾き込みが必要だけれど大分形になってきました
そして、予告通り
次の曲は「年中行事」
春雨の変え唄で、吉原(に限った内容ではないが)の一年の行事を唄ったもの
とても賑やかでおめでたい雰囲気の歌詞が付いています
春雨の後奏部分も歌詞が付いており、字余りラップ的な唄がぎっしり詰まっている
「ついでだから、こっちも覚えること」
春雨との雰囲気の弾き分けが大事
「年中行事」の唄の内容に関する解説文書もいただきました
端唄の替え歌についてや、歌詞の解説などが書いてありとても興味深い
頑張って練習するぞ!
日が傾き欠けてきて、風がとても気持ちよい
外で涼むのがピッタリな日和と時間帯
帰り道、カフェの屋外席が気持ちいい〜
次回の稽古は7月
今より暑くなってるんだろうな、と思います
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2021年06月17日
春雨&年中行事
posted by konomezuki at 22:11
| 三味線関連&稽古日記