笑福亭松喬さんの独演会(東京公演)へ行ってまいりました
一門の独演会です
ロビーには贈り物の新しい楽屋暖簾が
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本日のプログラム
<一部>(午前)
犬の目 笑福亭喬龍
鳥屋坊主 笑福亭松喬
七段目 笑福亭喬若
〜中入り〜
泥棒と若殿(山本周五郎原作)笑福亭松喬
<二部>(午後)
三人旅 笑福亭喬龍
矢橋舟 笑福亭松喬
ねずみ 笑福亭喬介
〜中入り〜
不動坊 笑福亭松喬
三味線 はやしや香穂
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私は二部からでしたが、中には通しで参加するツワモノも
↓文化放送メディアプラスホール(12階)からの眺め
海が見えます
初めての会場でしたが、新しくてとてもきれいなところです
出入りする来場者の管理が、結構ものものしい
会場探しに苦労したそうです
なかなか手頃なところがないのだそうです
ここは一般貸しはしていないのですが、松竹芸能と文化放送のつながりでOKが出たとのこと
一年ぶりの着物
お召しのコート&雪輪の黒小紋&切りばめの草履(地味なこしらえ)
コートは前が閉じてるので羽織より暖かいです
(今日は寒いので、他の着物の人もみなコートでした)
そして履いていこうと思っていた、いつもの草履を出してみたら角が剥離・・・ショック(ToT)
草履は貼り合わせ部分が多いので、寿命で剥離してしまいます
そして、いつも履いていた足袋が左足指が痛くて履けなくなっていました・・・ショック(ToT)
たぶん骨折した指の関係・・・仕方なく足袋カバー用のストレッチ足袋を着用
滑って履きづらい
寒そうな夕景・・・
独演会はやはりとても面白いです
笑いが絶えない
一番最後の不動坊、もう一度聞きたい!
いろんな登場人物が出てきて、それを演じ分ける師匠もスゴイです
落語はいいですね、日本の話芸は粋です
お疲れ様でした
さて、懇親会へGOです
笑福亭喬介さんの向かいで裏話たっぷり、楽しかったです
浜松町・九州屋の料理は絶品でした〜
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2019年11月30日
笑福亭松喬独演会
posted by konomezuki at 22:05
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