こちらは小さな裁縫箱の中で桜が満開中。
三條本家みすや針の携帯裁縫セットです。
30mm×36mm×84mmの細長い桐箱の中に、三色の糸巻きと針とハサミ。
蓋の裏は小さな針山になっています。
縦型という形が新鮮ですね。すっくと立っている感じ。
私にしては珍しく、ピンクの桜柄を選んだのですが、
針山の柄はたくさんあるので、いくつも集めたくなってします。
小さな箱にきっちりと綺麗に物が収まっている美しい様子、
箱の中にきっちり入っているからこそ美しい様子を「箱詰めの美学」と言います。
私が勝手にそう呼んでます。 これからも小さな箱詰めの美学を探求してまいります〜
三條本家みすや針 http://www.misuyabari.jp/
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