３０代働くママのキレイとゲンキのレシピ

アラサーのワーキングママ、お花です
子供達も大好きなとうもろこし、夏はスーパーでもよく見かけますね！

そこで、たっぷりのトウモロコシを使ったコロッケを作ってみました

鉄腕ＤＡＳＨで紹介★コーンたっぷりコロッケのレシピ

今日は夏が旬のトウモロコシを美味しく食べる為の、『選び方&茹で方』、
７／１０放送の鉄腕ダッシュで紹介のコーンコロッケの再現レシピをご紹介します
ぜひご覧ください~(^^)/


今の時期は美味しいトウモロコシですが、選び方・調理方法で更に甘くて美味しいトウモロコシを食べる事が出来るんです今日は、美味しいトウモロコシを食べる為のちょっとしたコツをご紹介します


�@皮つきで、皮の色は緑が濃いもの
皮はゴミになりますが、水分を保つ為に重要です。また、緑が鮮やかなものの方が新鮮なので、色が薄く(黄色っぽく)なった物は避けたほうが良いです。

�A中身が見えれば、粒ぞろいで膨らんでいるもの
皮がついていると中身は見えませんが、粒がしっかり膨らんでさきまで詰まっているほうが甘みがあります。

�B先端のひげは、量が多く茶褐色なもの
ひげ(めしべ)の数と粒の数は同じなので、ひげがフサフサしているものの方が実が詰まっていて美味しいです。



�@うちに着いたらすぐさま調理
とうもろこしは収穫して24時間たつと栄養価が半減するといわれ、味が落ちるのでとにかく早めに火を通したほうが良いでしょう。

�A栄養価ではレンジで加熱がベスト
茹でると、トウモロコシの栄養が水に溶けてしまうので、電子レンジで加熱したものの方が栄養を十分に摂取できると言われています。

�B茹であがったらすぐにラップで包む
調理後にそのままにすると粒がシワシワになってしまうので、やけどに注意しつつラップでくるむとシワが寄りにくいです。



�@茹でる場合
皮は外皮をはいで残り一枚はのこし、さっと水で洗う。
小皿などで落とし蓋をして、水からトウモロコシを入れて火にかける。沸騰してから5~10分で完成です。
※ゆで時間は品種によって異なります
※水はトウモロコシがひたひたになる位、塩加減は、1000ｃｃに対して塩大さじ２杯程度

�Aレンジ調理の場合
皮をむいて水でさっと洗い、塩をかるくもむ
※塩は一本につき小さじ1/2ほど
ラップに包んで、５００Ｗで３分ほど温める




とうもろこし　２本、じゃがいも　４個、
玉ねぎ　１個、ひき肉　１５０ｇ、
塩・コショウ、小麦粉、パン粉　各適量


�@トウモロコシの実と芯の間に包丁を入れて、実を切り離す


�A茹でた(蒸かした)ジャガイモをつぶす


�B玉ねぎとひき肉を炒める


�C2のジャガイモに、３の玉ねぎ・ひき肉とコーン・塩コショウを入れて良く混ぜる


�D俵型に形を整え、小麦粉・溶き卵を付けてから埋め込むようにしてコーンをたっぷりつけてからパン粉でコーティングする。


�E180度の油で約5分揚げたら完成


たっぷりトウモロコシを使ったコロッケ、甘みがあってとっても美味しかったです

旬のトウモロコシ、ぜひ美味しく食べてみて下さいね~(^^)/