バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

仕事関係先の知人女性のＫさんから、連絡がありました。

思ったより連絡くるの早かったなぁ

先日採用されたばかりのパートさんの話しを、たっぷり９０分ほど聞かされました

これまで何人もの方々が採用されては辞めていきましたが、今回は今までとは別のタイプの方のようで。

何だか微妙な面倒臭さを醸し出しています

面接のとき、仕事に対してとても自信がある旨の受け答えをしていた彼女。

たった数日間の勤務で、いきなり心が折れたみたいです

と言っても、これまで勤めてきた職場とは仕事の内容が違うのですから、そこは気持ちを新たに頑張らないとね。

初めからできる人なんていないし、慣れるまでは大変なのは誰だって同じだろうし。

だから変な意地は捨てて、分からないことは素直に聞けばいいのにね

でも彼女にとっては「聞く」ことは屈辱的に思えたのでしょう。。。

その結果、「出来る」って宣言したのに結局できなくて、精神的ダメージを受けたようなのです


「事務職やってきたのに、こんなこともできないなんて」

「私はダメなやつなんだ」


そう言って、泣き出してしまったそうです

Ｋさんは、「コピー機での手差し印刷をお願いしただけなのに」と言ってました

手差しで差し込む用紙の向きというか、縦と横が分からなくなったみたいで、突然泣き出したらしいのです

Ｋさん、ドン引きしたそうです

今までのパートさんはみんな気が強くて、ケンカを売られることの方が多かったのでね。

さぞかし驚いたことでしょう

そして、彼女が発した別の一言にも「？」だそうで。


「ここは、きちんとしないといけないんですね」


・・・えーと？

逆に、きちんとしなくてもいい仕事って何だろう

「泣きたいのは私だよ」

Ｋさんは深いため息をついてました

パートさん、早く仕事に慣れてくれるといいですね






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