バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

どんな気まぐれが起きたのか、息子のまめ介がドライブに誘ってくれました


「単純に、車の運転したいだけ」


嬉しすぎて、もはや理由はどうでもいいです（笑）

助手席に乗るのが彼女や友達じゃなくていいのかと聞いたら、「別にいいじゃん」だって

キュンとした（笑）



こんな親子関係は、珍しいでしょうか？

それどころか、異常と言われるかも知れませんね

でも私は気にしません

何故ならドライブ中は、まめ介との「親子の会話」ができる数少ない場所の一つだからです。


まめ介は、小学校の後半から高校を卒業するまで、部活動がとても忙しくて。

学校や部活の練習場所、試合会場等、車での送迎が欠かせませんでした。

だから、まめ介の嬉しいことや悲しいこと、怒りたいこと、悩み事も愚痴なんかも全部、車の中で聞きました

もちろん、まめ介が何も話さず、車の中で寝ているだけの日もありました。

私にとってはどれもこれも忘れたくない、かけがえのない貴重な時間です


・・・という過去を振り返るとですね、まめ介が「車の運転したいだけ」というのは建前で、

本当は何か私に話したいことや、相談したいことがあるからドライブに誘ってくれたんじゃないかな、と思うのです

そしてその予感、半分は当たっていたかもです

やってみたい髪型とか欲しい服とか、そんな他愛もない話題もありましたが、

進学のこと、将来に向けて考えてること、これから挑戦してみたいことなど、他にもたくさん真剣な話題がありました。

色んなこと本音で話してくれて、嬉しいなぁ

楽しいドライブでした







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