毎年若返りたい！

仕事をしていて
家族がいて
子供がいたりすると

いろいろな役割がでてきます。

なにもかもに力を入れると
とてもではありませんが
体がもちません。

そこで、優先順位をつけてしまうのですが
力を入れていない役割の場所で
「熱心でない」などと
評価されてしまい
結構辛いものがあります。

悩みの種は
子供の部活
保護者の方たちが
大変熱心な一方

私は
「ここに力を入れると
他の生活分野に影響を及ぼしてしまう」と
思ってしまい
あまり積極的ではありません。

そんなこんなで
いろいろと困っています。

・・・・

もうこれ以上は
役割を増やすわけにはいかないということで
新たな活動への参加は
現在
ストップさせています。

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物事は放っていくと
無秩序の方向に進むそうです。
これを
エントロピーが増大したと
いいます。

私の部屋・・・
子供の部屋・・・
「エントロピーが増大しているね・・・」
と子供。

忙しくなると
部屋の中が汚くなってきます。
それでも少しは片付けようかなあ
と思えている時はよくて

もういいや・・
と思ってしまうと
一気に無秩序化してしまいます。
つまり汚れまくってしまいます。

それが自然の流れなのかもしれせんが
どうにかしないといけないなあと
本気で思っています。


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「やってしまったことの後悔は
日々小さくなるが
やらなかったことの後悔は
日々大きくなる」
林　真理子さんの言葉です。

思い当たる節はありますね。
ですから、私は
チャンスがきたら
「乗ろう」と思っています。

一方で後悔するのもイヤなので
日々大きくなる後悔も
なきにしもあらずですが

そういうわだかまりは
一掃して
心機一転で行きたいと思います。

そうじゃないと
チャンスの女神は
来てくれないと思います
（来ても気が付かない）。

林真理子さんの新しい本です。
面白そう・・・。


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随分以前のことになりますが
TOEICやらTOEFLといった
英語のテストを受けていたことが
ありました。

結構、体調やら
集中力が重要な試験だったのですが
こちらも真剣に点数を取りたいと思ってたので

どんな状況でも・・・
暑かろうが寒かろうが
お腹や頭が痛くても
たとえ席のとなりの人が
咳をしようと
ものすごい音でタイプしようと（TOEFLの場合）

いざテストが開始したら
とにかく集中する・・という
訓練（らしきもの）を
していたことがありました。

今はのんべんだらりとした
生活に甘んじていますが

当時のそのストイックな感覚が
やけに懐かしくなってしまい

再び仕事等で
いつ何時でも集中するモードで
対応したいなと思いました。

雑踏の中でも
自分がとっても落ち込んでいても
自分にスイッチが入ると
集中・・という感じでしょうか。

明日から実践したいと思います。

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友人の娘さんが
大学の時に１年ロンドンに留学したと
聞きました。

１年で500万円かかったそうです。

「やっぱり海外に行かないと
英語は身に付かないから。」とのことでしたが

この話を要約すると
お金をかけないと英語はマスターできないとも受け取られ
そんな仕組みではいけないなあと思います。

私の知る範囲では
外国で留学せずとも
バイリンガルな人はいますし、
留学しても「？？？」な英語力の人もいます。

中国人や韓国人、
フィリピン人（状況は違うのかもしれませんが）の
英語が出来る人たちを
これまで多く見てきましたが
外国（欧米ということでしょう）に
留学したというわけでもなさそうでした。

4〜5年前に
イングリッシュタウンという英語のレッスンで
中国人の学生と知り合ったのですが
彼女が言うには
中国には
中国人同士が英語で英語を勉強し合う
（英語で語り合っているというか）
インターネットサイトが沢山あって
皆すごく練習していると言っていました。

私も無理やり参加させられて
ひとつのサイトに行ってみましたが
熱心に皆英語で話していました
（彼らの発音は英語に向いているかも・・・）。

なにしろ人口の多い国なので
競争が激しいと彼女は言っていましたが、
協力して皆で勉強している点は感心してしまいました。

・・・という訳で
お金をかけない英語の
効果的な勉強法を
見つけましたら順次ご紹介したいと
思います。

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知り合いに
ヘッドハンター的なことを
している人がいて
話す機会を持ちました。

今、求人が多いのは
英語が話せる
技術者だそうです。
できればバイリンガルレベルで。

やはり、日本の技術者は
優秀ということで
外資などからも興味が持たれているのですが
英語が出来ないケースが多いということです。

ということで
読者で技術の方がいらっしゃるのでれば
是非、英語をマスターすることを
お薦めします。

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