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こんな上司のほうがいい・・

しばらく前にとあるグローバル企業の方たちと
1日だけお仕事をしました。

おそらくは
私たちが日々面していない
ストレス・・・
(外国人上司に好かれようと、日本人同士での
ぎくしゃく感があるのではと思います)。
もあろうかと思いましたが

グローバル企業のトップの人たちというのは
相当な競争(業界間を含む)を勝ち抜いた方たちで
レベルが高い人たちもいらっしゃるように思います。

そんな人たちの仕事ぶりが垣間見られるだけでも
そういった企業で働く人っていいなあ・・などと
前置きが長くなりましたが

今日、面白い記事を見つけましたのでご紹介です。
「外資系OLは見た! 世界一タフな職場を生き抜く人たちの仕事の習慣」

外資系「上に行く」、できる上司ランキングを挙げています。
「」内は記事からの引用です。
私の職場と照らし合わせ、ご紹介したいと思います。

第5位:感情がブレぬ上司
 「どんなに腹立たしいことがあっても、
それを表には出さず部下に指示し、淡々と仕事をこなしていく」
 私の場合・・
 機嫌が悪いのがみえみえ
 訳もなく攻撃的な上司・・に気を使わざる得なかった時期もありましたが
 これを読んで「しょうもない上司なのだ」と見限ることにいたしました。

第4位:部下をつぶさない上司
 「外資系企業では、上司が必ず部下の仕事内容を把握しています。
最終的に責任を取るのは、部下ではなく上司自身だからです。
そして、リソースが足りないとき、部下が潰れそうなとき、
具体策を講じて上司自身が、プレーヤーとなって全力で火消し作業に臨んでくれます。」
 私の場合・・
 身の回りに部下をつぶす上司・・いるいる。。
 見限ります。

第3位:すっぽん上司
 「外資系のできる上司は、たとえ言語が違っていても、
相手の話を理解するまで、とても執念深いのです。
最初に時間をかけて部下の話をきちんと聞き、状況を把握し、理解し、
三手先まで考えてくれるのがスッポン上司のいいところです。」
 私の場合・・
 過去にしつこく問い詰める上司が苦手なことがありましたが、
 この文章を読んで認識が変わりました。
 また、上司が理解できるような説明能力をつけようと思いました
(相手が本当に理解したいと思っている場合)。

第2位:ストレッチ上司
 「部署に付加価値がついたとき、上司の評価は高まります。
 現在の部下の能力を把握し、
 部下がそこから120%の能力を発揮できるよう、
 ムチャぶりすることによって、
 ちょっとキツめのストレッチをさせるのです。」
 私の場合・・・
 現状の部署での教育は放ったらかされていますが、
 それゆえに「自分で切磋琢磨していくしかない」と思っています。
 昔はストレッチ上司と思われる人もいて、
 今更ながらですが感謝です。

第1位:部下を切れる上司
「外資系であってもできる上司ほど、
 人を簡単にはクビにしません。ですが、
 見切る速度は人一倍速いのです。」
 私の場合・・・
 現状の職場では「好き嫌い人事」を恐れ、
 上に迎合するような人も見受けられます。
 私はそれができないタイプ。
 ただし、自分の能力を正当に評価いただき、
 その上で「不可」であれば受け入れるしかないかとは思っています。

もちろん!
外資系だからといって
素晴らしい上司ばかりとは限らないようです。
こちらでは↓ダメ上司ランキングもありますので
併せてお読みいただければと思います。
部下をつぶす?外資系「鬼上司」ランキング
<こんな上司がいたら「スルースキル」を磨け!>

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