毎年若返りたい！

有名な外国の先生のご講演に行ったのですが
通訳つきのため
寝てしまいました。

逐次通訳だと
何か冗長な講演になってしまい
（普通に長さが２倍以上になる）
また同時通訳だと
何言っているのかわからない日本語に
遭遇したり。

で寝てしまう・・・。

電子掲示板かなにかで
日本語字幕というのがいいのかもしれません。
予め言うことが決まっていれば・・との条件つきですが。

あるいは通訳がすっごく上手いとか
（どう上手ければいいのだろう・・
吹き替えみたいなかんじ？）。

ここは改善の余地があり
逆にいえばビジネスチャンスでもあると思います。

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子供に言わせると
私のキンドルの本のリストが
「自己啓発本」ばかりで
「なんか変」だそうです。

いわゆる小説・・といった類は
随分読んでいないのではないでしょうか。
仕事に関係のあったものは別として。

で、ひょんなきっかけから
有島武郎氏による
一房の葡萄を読むことに。←クリックすると全文を読むことができます。


「赤い鳥傑作集」に掲載されたということですから
子供向けでしょう。

とはいえ、久しぶりに
心の動きについて描かれた文章を読み
なんとも感動をしてしまいました。
涙ぐんだりもしてしまいました。

昔はこんな本が好きだったなあなどと
思い出しながら。

忙しい毎日を送ってはいますが
時には、こういった小説（超短編ではありましたが）を読んで
いろいろと思いを巡らすのもよいなあと思いました
（ただし、感傷に浸ると私は随分疲れるようなので
頻繁に接するのは避けたほうがいいのかもしれません）。

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友人らと食事をしました。
どなたも子供がいて
職を持っているという状況なのですが

口を揃えていうのは
「家の中、とっても雑多としている」

これから夫婦共働き家庭が
増えていくと思います。
夫婦共、フルタイムで働くなど。

そうすると
犠牲になるのは
家の中の掃除・・かな。

ご家庭により方針や優先順位も
あろうかと思いますが
（例えば、「家が整頓できないと
効率的な生活・仕事・家族生活はありえない！」と
いう方針のご家庭とか）。

要は優先順位の問題だとは思いますが
そういった傾向が出てくるのでは・・と思った次第です。

そうすると
家をデコレートするグッズの売れ行きは
落ちるかな（それどころではない家の状態）とか
ごちゃごちゃのものを簡単に収納＆隠せるものが
必要とされるとか

新聞・本はもういいかな
（あー。知的でないことをさらけ出してしまった）。
ネット＆キンドルで対応。

洋服もベーシックでいいよね。

なんて思ってしまう私でした。

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知り合いと電力の将来の行方について
話していたら
「ご家庭からの電気が売られるようになると
電力の価格が下がるかもね。」と知人。
値段のしくみがどうなるのかは
判りませんが
売る方は
片手間だし、値段高くなくてもいい・・ということかもしれません。

似たような例といっては
少し異なるかもしれませんが
英語の翻訳業務も
英語力ある専業主婦の方などが
「片手間だし・・」みたいな形で参入するや
ものすごく安価で品質のよい翻訳をお願いできるようになるなど
価格が下がったことを
思い出しました。

片手間に、空いた時間に、お小遣い稼ぎ・・
恐るべしです。

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定期的に訪れる仕事・・テープ起こし。
きらいではありません。

もちろん、内容にもよります。
ちょっと難解で、じっくり聴くと
自分の知識の血肉となるだろうというレベルのものであれば
率先してこのお仕事、手を挙げます。

以前にも紹介しましたが、
まずはテープ起こしサポートグッズが必要です。
お薦めは
おこしやす。
音声のスピードも調整可能ですし、
音声を流して、ストップし、さらに再生をすると
少し戻った時点から音声が流れてくれるので
「ちょっと最後のほう聞き落したかも」にも対応。
何度もやり直しをせずに、作業が進む
優れたソフトです。無料です。

続いて作業の方法ですが
60分のものであれば
10分×６と細切れにします。

60分ノンストップは疲れます。
次第に生産性も下がり、手も腱鞘炎化してきます。

10分実施後、他の作業をし、１時間後位に再開というのが
好ましいと思います。

とりあえず全部終了したら、起こした日本語を読み返し
変な箇所をチェック。
次に1.5倍速位（音声の質や速度にもよります）で
聴き流しつつ、チェック。
最終的には読み手が理解できるように、加工も加えます。

テープ起こし結果の共有先は
関係者（クライアントなどではなく）なので
上記の出来で十分なようにも思います。
一言一言の精度より、判り易く自然な日本語に加工されているかが
「しっかり上司に読んでもらえる」カギのようにも思います。

セミナーでも読書でも
内容が自分に血肉化しないと無意味・・ということで
本日のご紹介したい本はこちら。


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より良きライターを目指し
試行錯誤をしています。

John G Maguireさんというライターの方の
ライティングのヒントに関するインタビューを本日は聴講。

その中で
その方が最後に強調していたのは
・何を伝えようとしているのか
・何を外してはいけないのか
これが重要とのこと。

納得しました。

その方のブログがこちら。
伝えることに注力するのですから
文体はシンプルに・・も強調されていました。

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お金を支払っているから
構築される関係ってありますよね。

例えば
会社でコンサルを雇ってて
それなりの能力と知識がある人が
自分に優しくしているのは
莫大なフィーを払っているからとか

もっと身近なところでは
個人レッスンを受けている
英会話の先生が優しいのは
授業料を払っているから・・など。

日本だって
お金持ちの国でなくなったら
海外からそっぽむかれている（んじゃないかな）。

そんな関係って
あまり好きではないですね。

自分の人格やら
能力、知識で
ネットワークを構築していきたいものです。

こんな本が適するかもしれませんね。



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知らなかったのですが
Kindle for PC （日本語版）が出ていたのですね。

英語版はダウンロードしていたのですが
その場合、日本の書籍を読むことができませんでした。

大き目のタブレットを持っていない私にとっては
PCで大きく書籍を読みたい場合もあり
（図が多いものなど）
Kindle　for PC（日本語版）を心待ちにしていました。

無料ダウンロードのアドレスはこちらです！
レッツ・ダウンロード！！

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News Week誌　2015/02/03に
面白い記事が掲載されていましたのでご紹介します。

人材紹介サービスの
「リクルーティファイ社」。
求人と企業を結びつけるサービスを提供していますが
面白いのは「誰もがヘッドハンターになれること」。

**以下引用****
例えば、あなたが食品会社のマーケティング担当者であれば
同業者に顔が広いと思われます。
そこでリクルーティファイ社に登録し、
マーケティング担当を探している食品会社に知人を紹介し
採用されれば紹介料が入ってくる・・・。

つまりあなたの人脈がお金に繋がるということです。
**引用終わり****

色々考えますね。
逆に言うと、自らが持っているものすべてで
商売するという考え方、面白いと思います。

そしていつも面白い話題を提供してくれる
ニューズウィーク。
定期購読がお得です。

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皆様の中にも
ライティングスキルを上げたいと
思っていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。

そういった方たちのヒントになると思われる
サイトを見つけましたのでご紹介します。

「ライターを目指す人のための情報サイト
ライターの仕事」
こちらのページにライティングスキルを向上させる
ヒントが示されています。

要約すると
　１．　良文を読むこと。ビジネス書に多し。
　　　内容を読むのではなく、一文一文を確認すること。
　２．　文章はどうあるべきか。
　　　　・読者の誰もが理解できる言葉遣い、文章。
　　　　・読者の誰もが分かりやすい言葉遣い、文章。
　　　　・読者の誰もが受け入れてくる言葉遣い、文章。
　　　　・日本語的文章力
　３．　できればプロに文章を見てもらう
　　（ただし、独力でも上記２つを常に意識していれば
　　文章力は上がります）

賛同。
私も先ずは読み、
そして（今も書いていますが）文章をたくさん書いてみます。

私の気に入っているニューズウィーク誌も
ビジネス書の部類に入るかな？

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