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2024年01月29日

シロタン七回目

1/25(木)、この日の朝、この冬一番の9センチの積雪に、この冬初めて雪かきをする。対ジロタンの玄関からの脱走対策として、今月はプラスチック厚板を使って玄関の引き戸の自動ドア化を試作していた。この「自動ドア」だが、開閉両方が自動ではなくて、開けるときは手動で、閉まる方だけが自動なのだ。当初は自動ドアのバネとなるプラ厚板を、その強度よりも押し過ぎてしまい、真ん中で折れ曲がり役に立たなくなってしまった。

それでもしつこく、この日も自動ドア化に試行錯誤していた。今度は当初からアイデアだけは持っていた、バイクの荷台から解いてきたゴム紐を利用した自動ドア化にチャレンジしてみた。10:45、テスト中の玄関の開閉のパターンを玄関前の廊下にて、じーっと凝視していたシロタンに完全に覚えられてしまい、開いた瞬間にさっと脱走されてしまった。しかもゴムが太くて強力なので、引き戸を開ける時にかなりの力で開ける必要があるので、力を加える方向を間違うと引き戸がレールから脱線してしまうことも度々あった。

シロタンには1/20にも、同じような初回テスト時に玄関から脱走されてるし、前日のテスト時にもミネちゃんに開閉を読まれて脱走されている有り様。今回はすぐにシロタンを山姥のような形相で追いかけ、運良くバイクの奥のスペースに追い込んだ。そこからどうにか袋小路へと、朝雪かきに使ったスノープッシャーで、隣家への逃げ道を塞ぎながら、そちらへ向かうようにと誘導したのだが、シロタンにそれを読まれてしまったようで、防御がガラ空きの庭へシロタンは走り抜け、安全な縁の下へと隠れた。

お昼12時、縁側からサッシを開け、シロタンの名前を庭に向けて呼んだら、玄関が開くのを待って玄関前で待機していたのであろうシロタンが、自分の名前が呼ばれたことに気付き、泣きながらこちらへと走ってきて、家の中へと飛び込んだ。

猫日記より(2022.1.29)
昨夜9時から11時までの間、シロタン、ジロタンが階段を行ったり来たり暴れて寝られず、たまらず水スプレーを持って二階に上がり自室で吹き付けた。ミネちゃんも珍しく、いつもはコタツですぐ入るのに、布団に入ってくるし、水を吹き掛けられたシロタンまで珍しく夜11時、布団にイットー先に入ってくるし。午後3時、ジロタンにハーネスを付けて庭の土、雪の上を散歩させた。
posted by kcfan at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2024年01月28日

甘えん坊ジロタン

今朝2時に目が覚めた。もちろん起きるにはまだ早く、まだ5時間程しか寝てないので、早くまた寝付きたかったが、ワイのごそごそとした気配に隣で気づいたのか、コタツの中からジロタンが座敷にやってきて布団の中に入ってくるなりゴロリと横になった。それから「ゴウゴウ」と喉を大きく鳴らしてるので、ゴキゲンのようだけどこちらは全然寝られず。

そんなこんなで2時間経過し、このまま4時になったら起きようかと思っていたら、その手前で運良く寝付けたようで、目が覚めると7時だった。もちろん布団内にジロタンの姿はない。こんなに明るく遅くまで寝てるのは久しぶり。今朝、久しぶりにマイナス3.5度まで下がったので、それで珍しくジロタンが布団に入ってきたのかも。

よくテレビなどで人に育てられたライオンやトラが、自分より明らかに小さくなった親同然の人に、覆いかぶさって甘える様子をよく見るけれど、うちのジロタンもまさにあんなかんじで、一番大きい猫のジロタンの方が親同然のワイに一番甘えたがりになってきた。やたらワイが寝たばかりの布団の上でフミフミをしたがるのも、その一連の行動なのかもしれない。

猫日記より(2022.1.28)
前夜の猫缶完食効果か、シロタン、ジロタン布団に入ってこずコタツに入ったまま、朝飯にも出てこず。
posted by kcfan at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年01月27日

玄関の自動ドア化

1/20には前夜布団内で閃いた、ジロタンの脱走対策のための玄関の自動ドア化を試してみた。プラスチックの厚板を引き戸の間にU字型に挟んで、その反発力を利用したバネ仕掛けで玄関を自動で閉める方式に改良してみたのだ。ところが、ジロタンには有効ではあったものの、何度も開閉テストしているうちに、プラスチックの厚板を無理に曲げ過ぎたせいで真ん中から折れてしまい、肝心なバネの役割を果たせなくなってしまった。

1/24、1/20の試作では余っていたプラ板を使ったけれど、今度はホームセンターに行ってプラスチックの厚板を新しく買ってきて、今度は好きなだけ部材を使えるので何枚も重ねて、引き戸用の自動ドアの強力バネを作ってみた。ところが、これも開閉テストを繰り返しているうちに、今度もミネちゃんに脱走されるわ、またしてもプラ厚板を押し過ぎてしまい、U字型の厚板が真ん中辺りで折れ曲がりバネとして役に立たなくなってしまった。

1/25、もうプラスチック厚板はやめて、素直に原始的なアイデアに戻って、バイクの荷台に括り付けてあるゴム紐(ダイソー)を荷台からほどいて玄関に持ってきて、これで自動ドア化に挑戦してみた。材料費が一番安いもののこれが案外うまく行って、しばらくこれで様子見することにした。そのテスト最中のことは、おとといのブログで書いたけれど、開閉パターンを盗まれたシロタンにまんまと脱走されてしまった。

1/27、今までバイク用の太いゴム紐を使っていたので、開閉が凄くきつくて、人間が出入りするだけでかなりの力が必要で、宅配便の荷物を受け取るだけでもやっとだったが、今日はダイソーで改めて買ってきた自転車の荷台用の細いゴム紐で試してみることにした。今まではゴムが強すぎて引き戸の半分を開けるのもやっとだったが、今回の自転車用のゴム紐ではスムーズに出入りできるようになった。但し、裏を返せばジロタンにも開けやすくなったことにもなり、今後様子を見て元に戻すかどうか調整したい。

猫日記より(2022.1.27)
黒缶というカワチ薬品で買った猫缶を夕飯時に出しているが、そのまま座敷に置き忘れてしまい、夜9時気づいた時には、ほぼ完食状態。
posted by kcfan at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年01月26日

カメキチの食べ残し

昨日の朝、カメキチの水を交換した。雪が9センチ積もり今シーズン初の雪かきする。カメキチの水槽の排汚水が積もった雪に染みて坂の途中で停まってしまった。いつもは坂の下まで流れて行くのに。新しいぬるま湯に入ったカメキチだが、餌をパラパラと水槽に撒いたのだが、餌を一個も食べず全部引き上げた。そういえば今までずっとカメキチは撒く餌を全部食べてたのだが、こちらの方が今までの経験上では普通ではなかったのだ。

22/1/15の猫日記にもそれについては書いてあって、それによれば「久々パンの耳以外は、食べずに水から引き上げて固まった餌も食べていた」と書かれてあった。こういうことなら過去にも普通にあって、カメキチが水槽に撒いた餌を食べない時は、すぐに餌を回収しないと、水に溶けて水質が悪化するだけなので、すぐに食べる気がないと分かるとすぐに引き上げていたのだ。

引き上げた餌は室内で自然乾燥させ、翌日はこの乾燥した餌から食べさせたりした。これが通常の餌よりも硬かったり、うまそうな臭いが飛んでいたりするので、カメキチが口にしないようなときは、まず普通の餌を食べさせてから、途中からそれに混ぜたりして無くなるまで食べさせるなど、今までカメキチの餌では結構苦労してきた。昨日久しぶりにカメキチが餌を食べなかったので、去年1/15にも同じようなことがあったことを、ここの猫日記で思い出したのだ。

このカメキチの食べ残しのカメの餌だが、自然乾燥中にうちらの猫が食べたりすることが、特に腹を空かせた子猫の頃にはよくあった。特に水槽の水を吸った餌なので、雑菌混じりにも関わらず、特に腹を壊すこともなく大丈夫だった。

猫日記より(2022.1.26)
今日な5.4度で晴れてちょっと陽気がよく春っぽい気配を感じて、猫らも大喜び。

posted by kcfan at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | カメキチ

2024年01月25日

ジロタン九回目、シロタン六回目、ミネちゃん二回目

1/23(火)夜8時半に寝たが、隣の仏間で何やら珍しく猫らが暴れており、段ボールに跳び下りたような「ドスン」と大きな音が何度も続き、最初は寒いので我慢していたもの、それが5分以上続いたので、「お前らなんなんじゃ〜」と起きて仏間へ入ったら、あんな大きな音がしていた割には、積み重なった段ボールも何もフツーだった。

シロタンが仏壇前の座布団の上にいて、仏壇の下の方が気になるようで、仏壇前の座布団の上でちんまりしていた。何か仏間に居たのかは知らないが、これではうるさくて寝られそうにないので、そこにいたジロタンと一緒にシロタンも仏間から追い出し、フスマを閉めて閉鎖して寝た。その夜のブログで近所で亡くなった人のことばかり書いたせいだろうか。

昨日1/24コメリで玄関の自動ドア化の材料を改めて買いに行った。家の切れっぱしで作った自動ドアは耐久性がなく程なく壊れてしまったもので。また新しく作り直して玄関でテストしていたら、開かないように閉鎖してあったはずの左側の引き戸をジロタンに開けられてしまい、3時半また脱走されてしまった。シロタンもそれに追随。

但し、雪がどんどん降ってきたのはラッキーだった。さらにミネちゃんまで、この間1/20のシロタンみたいにテスト中の玄関の開閉のタイミングを見計らって4時に脱走。但し、この雪のせいもあり、早々にミネちゃん、4時半シロタンと次々に戻る。やはり雪が積もってきて、脱走はしてみたものの、どこへも行きようがないのだ。

夜7時、すでに外は真っ暗で雪だらけの中、縁側のサッシを開けたら、縁側が開くのを待って待機してたジロタンが中へ飛び込んできた。これでもジロタンにとって、いつもよりは早いご帰還。

猫日記より(2022.1.25)
やっぱりジロタンは孫の手がなぜかお気に入りで、孫の手に附属のコロコロもだし、孫の手の先っぽでジロタン体をカリカリしても舐めている。
posted by kcfan at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2024年01月24日

ジロタン八回目、シロタン五回目

昨日の夜8時半、確かに寝る前に撒いた餌を三匹並んで食べていたのを確かに見ている。布団に入ってから9時過ぎに寝入ったと思うのだが、その後、外から猫の唸り合いが聞こえ、まさかうちの猫ら(シロジロー)ではあるまいな・・と思いつつ、よその猫でも困りものと思いつつ、「ギャー」と、どちらかが噛まれたのか、それから急に静まり、そのうち寝てしまった。

その夜は確かに変だった。母猫ミネちゃんが布団に入ったワシに何かを訴え掛けるような声で鳴きながら、早くも布団に入ってきたので変な気はしていた。いつもなら朝方に寒くなった頃に布団にやって来るのが普通だったから。つまり、ミネちゃんはワシに息子らシロジローが脱走したことを訴え出に来たのだろう、と後で分かった。

11時半に目が覚め、起きたついでにお便所に行こうとして、おばあちゃんの寝床のセラミックヒーターが点け放しであることに気付いた。2時間で気づけてラッキー。もしそれを知らずにいたら朝まで8時間も点け放しだったのだから。相当な電気代になったはずだ。この原因だが、ワシが寝る前に真っ暗なおばあちゃんの部屋で、勘でボタンを押しので、人感センサーの隣のボタンを押してしまったのだ。

さっきの猫の唸り合いが気になったので、念のため縁側のサッシを開けて外を確かめてみたら、案の定、ジロタンがいて、呼んだらすぐ近くまで来るのに、中に入りそうで入らない。後で分かるが、これはいつでも戻れる出入り口があるから。そこですぐにどこから出たのか探したら、カメキチの水槽の裏のサッシが10センチばかり開いているのを発見した。

きっと昨日の朝、ワシが猫トイレの掃除注にジロタンが縁側から脱走して、雨上がりで地面が冷たいしでジロタンの動きが鈍く、空き家のお隣の境のブロックの上にじーっとちんまりしていて、何やら可哀想な雰囲気のジロタンを庭に見つけたおばあちゃんが心配して、その茶の間のサッシを開けて声を掛けて呼んだものと思われる。でも鍵を掛け忘れてしまった。

そのままワシ寝られず、その2時間後、「どん兵衛」を食おうと起きた時、ついでに縁側のサッシを開けた、1時半、シロジローの二匹が次々と縁側に入ってきた。もうこの夜は寝る前の8時半から、改めて寝ようとした3時半まで何回餌を撒いたことか。そのたびに完食でこんなに面白いくらい餌がはけたのは初めてかも。結局ワシ、11時半に目が覚めて再度寝たのは3時半で、ともかく朝7時半まで寝られて良かった。

その日の朝、茶の間のコタツ台の上には、白い猫らの足跡だらけで目立っていた。この白い足跡は溶けた猫砂の粘土のせいで、いつも縁側から猫トイレから零れた猫砂をほうきで掃いているのだが、それが雨に当たって溶けて、それを縁側前をウロウロしていた猫らが足の裏にくっつけて、肉球スタンプを一杯コタツ台に押したという訳だ。

猫日記より(2022.1.24)
ジロタンが孫の手がなぜか好きみたいで、それに付いてる歯車のようなコロコロも好きだし、先っぽの孫の手の爪みたいな部分も好きなようで、ちょっかいを出したりするが、噛んでなくてずーっと舐め舐めしてるので気に入ってる模様。
posted by kcfan at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2024年01月23日

ジロタン七回目

昨日初めて聴いた網走FMによると、去年は2/10に接岸した流氷が、今年はもう昨日接岸したとのこと。今年は暖冬だと思っていたけれど、多分、流氷の原料となる氷をオホーツク海に流し出すアムール川流域が去年より寒かったのではないのか。映画「網走番外地」を観たことがあるが、今はどうか知らないが網走刑務所の建物が特徴的で、放射状に造られているのだ。高倉健さんや田中邦衛さんが収容されていて、外での作業中に脱走を計画する者らがいた。

確か「72時間」で観たことのある北大の古い学生寮も確か同じ構造であった気がする。これは看守が囚人らを監視しやすいからで、その放射状の建物の中心部に監視所があれば、少ない人数でも一度に全体が監視できるからだ。ワシの叔父さんらとお見舞いに行った老人ホームもこのような特殊な構造の老人ホームだったが、コロナ後は家族以外の面会が相当難しかっただろう。

猫砂の埃が凄いから、縁側のサッシは網戸にして猫トイレの掃除をしてきたが、もうダメかな、いちいち鍵を掛けないと。昨日の朝7時、またしても猫トイレの掃除中に、サッシの鍵を外して喚起を良くして掃除をしていたら、まんまとジロタンにサッシを開けられ脱走されてしまった。但し、その日は朝2時まで39ミリもの雨が降った朝なので、ジロタンも足が冷たくてどこにも行けそうになさそうで安心ではあった。

実際にジロタンはどこにも行かず、珍しく隣家との境にあるブロック塀の上にじーっとちんまりしていた。ならばと、カリカリの入った餌容器を振ってジロタンにアピールするが、もはやこの手は食欲旺盛な子猫の頃にしか通用しない手になっており、今度は猫缶(空き缶)を外のジロタンに向けて、これ見よがしに叩いたら、やっと重い腰を上げて、ブロック塀から飛び降りて、こちらに向かって走ってきてくれた。

10:45、せっかくジロタンが騙されたフリをしても家に戻ってきてくれたので、ご褒美としてダイソーのレトルトパウチいりの猫用の餌を三分割にして三匹の猫らに均等に分けて食べさせたとさ。

猫日記より(2022.1.23)
昨日より、カメキチと同じ衣装ケースを利用した猫水槽トイレで、アイリスオーヤマの猫砂が在庫切れとなり足せず、イオンの青い猫砂を足す。
posted by kcfan at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2024年01月22日

シロタン四回目

昨日のブログでは、ジロタンがいかに几帳面な性格かと書いたけれど、芸能人で例えると都市伝説好きな女刑事まーちゃんさんの後輩で鑑識係だった溝端淳平さんみたいなイケ面風と言ったところか。溝端淳平さんのことを思い出したのも、今日スマホアプリで初めて聴いた「網走FM」のせいだ。何でも今日の網走FMの一日テーマが「気になってること」だそうで、輿水さんというリスナーさんが、駐車場のラインにピッタリ並行に車を停めないと気になるのだそうだ。ちなみにワシが上京した時も輿水新聞販売店だった。

それを聴いて、そういえばまーちゃんさんの後輩の溝端淳平さんも、本当は現場で鑑識係の仕事をしなければならないのに、現場で乱雑に本棚に並んだ本を勝手に並び変えたり、額が傾いていると正しく直したりと、まるでうちのジロタンみたいに超几帳面な性格だったのだ。ちなみに、この溝端淳平さん、当市に隣接する平泉町の町を馬に乗って練り歩く「春の藤原まつり」で源義経役で来ている。

一昨日は0時に目が覚め3時まで寝られずにいたが、その時に布団の中で閃いたアイデアをすぐに実行してみることにした。11時半からお昼まで、ジロタン対策として有効そうな玄関の自動ドア化の工事をしていた。予想外に想像以上にうまく行ったのだが、玄関を何度も開け閉めをしてテストをしていたら、そのパターンを覚えたのであろう、ずっと玄関前の廊下でその様子を見ていたシロタンに、まんまと12時に脱走されてしまった。

シロタン単独での脱走は珍しいが、こうでもしないと非力なシロタンには自力で脱走などできず、絶好のチャンスを待つしかないのだ。そんなシロタン、前回のようにそこら辺の田んぼにでもいたようだが、猫おやつをくれる姐御が来る15分前、1:45に縁側前に戻ってきた。姐御が来る時に、今まで一匹も欠けたことがないので、さすがシロタンだ。

猫日記より(2022.1.22)
朝1:10頃、遠くでキツネの鳴き声がして、布団内にいた三匹が次々と様子を見に出て行った。朝11時、来客が来て漬物石のロックが外れた隙にジロタン、(シロタン)、ミネちゃんが脱走。12時、ミネちゃんは縁側前に現れて中に入って、1時、どこから入ったのかシロタン二階に現れる。もしや茶の間のコタツ内にいたのか。おばあちゃんは「玄関を開けてない」と言うが、今日から漬物石に代わって採用の大型洗濯バサミが左にスライドしてあったので、おばあちゃんが開けてシロタンを入れたのでは?。1:10、ジロタンが鳴いて縁側から入れる。
posted by kcfan at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2024年01月21日

ジロタン流儀

昨日のブログでも書いたように、おとといの夜7時半頃、茶の間に掃除機を掛けようと、その前にコタツ布団の埃をはたいておこうとサッシと網戸を開けたら、外にまさかのジロタンがいて、すぐさま中にちゃっかりと入ってきた、ということがあった。

昨日の朝、猫トイレの掃除のために、玄関を出て縁側に向かったが、縁側前の草地にモグラが死んでいるのを発見した。いつも見慣れた体調4〜5センチくらいのモグラだ。これはジロタンのワシへの「お土産」に違いなかった。ジロタンは家の中に獲物を持ち込むことが当家では「ご法度」ということが薄々分かっているらしく、外で何か獲物を捕まえても、縁側前にきちんと並べておくのが彼の流儀みたいだ。

しかもいつも縁側に沿ってきちんと並行に並べるという几帳面ぶり。昨日は夜だったせいなのかよく知らないけれど、縁側に対して直角に南方向に頭を向けたモグラが死んでいた。モグラの体にはジロタンが甘噛みした牙の跡がついていたが、シロタンが捕まえたモグラのような噛み傷がないのが、いつも獲物の外観を損なうことなく持ち帰るのがジロタン流だ。

さっそくいつもの共同墓地に埋めたけれど、この冬は雪がないので、モグラくんもいつもの冬ならジロタンに捕まらなかっただろうに不運としか言いようがない。

猫日記より(2022.1.21)
夜中、HDDレコーダーの「ブオーッ」という音に、「いま朝6時じゃないよね?」と思っていたら、それから猫が何度も布団の中に出たり入ったりで、本当に寝たんだから何だか分からないまま目が覚めたら、久々の朝6時半だった。
posted by kcfan at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年01月20日

ジロタン六回目

茶の間の掃除は毎週一度、今までは早朝に掃除機を掛けていたのだが、コタツ内の電気毛布の上で寝ている猫らを叩き起こしてまで掃除機を掛けるのは気が引けるので、せめて寝る前の夜のうちに掃除機を掛けるように最近では変更している。昨夜もおばあちゃんが寝床に移ったのを見計らって7時半に掃除を開始した。

茶の間のサッシと網戸を開けて、まずはコタツ布団などをパンパンと叩いて埃を払うのだが、なぜかそこにジロタンがいて、「ニャア」と鳴きながら茶の間へと飛び込んできた。この時までまさかジロタンが脱走しているとは全く思わずにいたので、一体、いつどこから脱走したのかと面食らっていたのは言うまでもない。

多分、2時頃にダスキンのおばさんが来たので、その時、おばあちゃんが玄関の鍵を掛け忘れたとか、それくらいしか思いつかないのだ。ともかく、ジロタンが脱走したのは間違いなく、それはそれとして、あれこれいつどうから脱走したのか考えるのも面倒臭かったしで、ともかく掃除を優先させた。

もし、ワイがジロタンを外に置いたまま、そのまま寝入ってしまったとしたら、ジロタンはどんなにか寒い一夜を外で過ごしたことだろう。ある意味野良猫さんたちの苦労が分かる「良い薬」になったに違いない。今日の午前中、地元のAMラジオで、当ブログのメインテーマであるKC&サンシャインバンドのテーマ曲が流れた。それを手動で掛けなくてはならない水越アナが緊張して、LP盤のその部分にちゃんと針を落とせずに、何度も前後の違う曲に行ったり来たりして、やっとこさ掛かったので、県内リスナーにも覚えて貰えたはず。

猫日記より(2022.1.20)
9:40、移動販売のお兄さんが配達に来て、商品を冷蔵庫に入れている間に、ジロタン、ミネちゃん2匹が脱洞!。但し、外から大きな声で「ニャア〜」と聴こえ、10:45、縁側に行ってみると、美祢ちゃんとジロタンの2匹が揃って縁側前にいて、戸を開けるとミネちゃんはともかくも、ジロタンは前足だけ板目に掛け中に入らないので、首輪をつかんで中に引き入れた。

posted by kcfan at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走
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