昨日の朝、カメキチの水を交換した。雪が9センチ積もり今シーズン初の雪かきする。カメキチの水槽の排汚水が積もった雪に染みて坂の途中で停まってしまった。いつもは坂の下まで流れて行くのに。新しいぬるま湯に入ったカメキチだが、餌をパラパラと水槽に撒いたのだが、餌を一個も食べず全部引き上げた。そういえば今までずっとカメキチは撒く餌を全部食べてたのだが、こちらの方が今までの経験上では普通ではなかったのだ。
22/1/15の猫日記にもそれについては書いてあって、それによれば「久々パンの耳以外は、食べずに水から引き上げて固まった餌も食べていた」と書かれてあった。こういうことなら過去にも普通にあって、カメキチが水槽に撒いた餌を食べない時は、すぐに餌を回収しないと、水に溶けて水質が悪化するだけなので、すぐに食べる気がないと分かるとすぐに引き上げていたのだ。
引き上げた餌は室内で自然乾燥させ、翌日はこの乾燥した餌から食べさせたりした。これが通常の餌よりも硬かったり、うまそうな臭いが飛んでいたりするので、カメキチが口にしないようなときは、まず普通の餌を食べさせてから、途中からそれに混ぜたりして無くなるまで食べさせるなど、今までカメキチの餌では結構苦労してきた。昨日久しぶりにカメキチが餌を食べなかったので、去年1/15にも同じようなことがあったことを、ここの猫日記で思い出したのだ。
このカメキチの食べ残しのカメの餌だが、自然乾燥中にうちらの猫が食べたりすることが、特に腹を空かせた子猫の頃にはよくあった。特に水槽の水を吸った餌なので、雑菌混じりにも関わらず、特に腹を壊すこともなく大丈夫だった。
猫日記より(2022.1.26)
今日な5.4度で晴れてちょっと陽気がよく春っぽい気配を感じて、猫らも大喜び。
2024年01月26日
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