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2024年02月08日

猫砂の天日干し再開

今年初めて使用済みの猫砂を天日干しをした。朝から天気が良さげだったもので、つい。例年だと3月から猫砂の天日干しを再開するのだが、今年は余りに暖かなので、もう可能かもと早くも試してみたという訳だ。午後からムーミン谷の空を雲が覆い出したので、すぐに撤収したけれど、砂の乾き具合は半分程度だが悪くない感じだった。

今日の最高気温が7度で、最低でも5度以上ないと、なかなか乾かない感じがする。ずっと去年12月から使用済みの猫砂がたまっていたし、新しい猫砂を買ってばかりいたので、早く在庫の猫砂をリサイクルしたかったのだ。猫砂も高くなり、ワシはアイリスオーヤマの猫砂を買っているが、以前は300円ちょっとだったのが、今や400円とかなり高くなったので、リサイクルは欠かせなくなった。

但し、猫の健康問題もあるので、リサイクルは一回限定にして、猫砂代を新品だけ買うよりも半額程度に誘導するつもり。

猫日記より(2022.2.8)
朝6時、縁側で「オエ、オエ」と吐いていたのはやっぱりジロタンで、昨日食べた熊笹が原因のようだが遅すぎないか。
posted by kcfan at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年02月07日

ミネちゃん一回目

昨日2/6(火)午後3時、外から縁側に入り、猫トイレの掃除を始めようとしたところ、ちょっとした油断からだったが、まさかのミネちゃんに脱走されてしまった。だが、「模範囚」のミネちゃんなので、いつものようにすぐに戻ってくると思っていたのだが、ミネちゃんは庭のブロックの上に飛び乗り、隣家との境の一段高いジロタンのお気に入りの場所でまったりしていた。

午後4時、縁側前でミネちゃんが何かむしゃむしゃと食べているような感じがして、呼んでも家の中に入りそうで入らない。それが何か確かめようと庭へ出ると、嫌な予感がした通りで、そこには猿の顔?かと最初見間違えた、モグラかネズミの1センチくらいの頭部があった。

他にも黒緑色の腸のような内臓と、最初産まれたばかりのヒナ鳥かと見間違えた赤っぽく半透明の、まるでグミのようなモグラかネズミの産まれる前の姿が含まれていた。最初はもっといたのかは定かでないが、ワイが数えた限り三匹はいた。ちょっと見たかんじ、まるでカバみたいで、ちゃんと四つ足があったので、鳥ではないことは確か。

すぐにスコップで庭の土ごとすくい取ってペット共同墓地に埋めたけれど、ミネちゃんが持ち込んで物をここに埋めたのは、3年半振りだと思う。確かにシロタンはミネちゃんと同じ白黒猫なので、ミネちゃんからの遺伝なのかもしれないが、この間のシロタンの子ネズミ丸飲みを見て、かつての獲物の捕食が仕事だった頃のスイッチが入ってしまったのだろうか。獲物がいそうな場所などは勝手知ってたはず。

ミネちゃんは3年半前は子猫のために、短時間で二階まで青大将を二匹、自分より大きいノウサギなど次々と捕まえて持ち込んでは大変だった。でもミネちゃんは、この三年半に一度も獲物の持ち込みをしなかったので、多目に見ることにした。もしミネちゃんを保護しなかったら、野鳥はかなり数被害を受けたはずだし、モグラやネズミも三年半で何百匹も食べたはずだから、その分獲物が増えキツネなどに回ったはずだから。

40年前にも猫を飼っていたけど、取ってきた獲物は家の中でじゃれて遊んでいるだけだったので、こんなに獲物を食べたりしなかったし、今の猫らなどは餌も過不足なく十分に与えているのにだから、ある意味驚いている。しかも、久しぶりに獲った獲物をわざわざ自慢げに見せにくるあたり、やっぱりワイへの手土産の意味もあったのかも。だから無下にしかったりする訳にもいかない訳で。

猫日記より(2022.2.7)
午後3時半、ジロタンの首輪に紐の金具を引っ掛けて10分間散歩させた。木小屋手前に生えてた熊笹をむしゃむしゃ食べててビックリ。シロタンはカヤが好きだが、ジロタンは余り草を食べないのでビックリ。
posted by kcfan at 18:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2024年02月06日

ジロタン一回目

2/3(土)午後3時50分ごろ、縁側で猫トイレの掃除注、いつもジロタンに脱走されてばかりいた、一番左はじの引き戸には手はず通り突っ張り棒を掛けて、ジロタンの脱走対策をきっちりしたのだが、そちらは万全とつい油断してしまいジロタンの動きなど気にもせず作業をしていたら、まさかその反対側の網戸を開けて外に出て行くとは全く予想せず、まんまと脱走されてしまった。

夜8時、二階の電気をわざと消して、おそらく木小屋の前にいるであろうジロタンが慌てさせ、すぐに戻って来るであろうという罠を仕掛けたのだが、まんまとジロタンに読まれてしまったらしく空振りだった。夜9時、今度は本当に二階の電気を消して階下に下りて、寝る前に縁側から最後の呼び掛けをしようとしたら、サッシを開けた途端、すぐ縁側前にいたジロタンが中に飛び込んできた。中々賢いジロタンであった。

すぐに縁側の餌容器に顔を突っ込み、ガツガツと餌を食い出したジロタンだったが、そのちゃんとお座りして板目に着くくらいに下げたジロタンの尻を、なぜかシロタンがその尻の下に潜り込んでまで執拗に臭いを嗅いでいたのは、どいういう理由からだったのかはいまだ分からないままだ。

猫日記より(2022.2.6)
昨夜寝る前、カメキチのヒーターを、翌朝-6度とのことで、また二つ稼働させてあげることにしてテストしたら、30分後、茶の間に戻ると何か焦げ臭い。危なかった!。その追加分の50ワットのテトラのヒーターが水槽の外に出してあったのをすっかり忘れていて、アルミシートが焦げて穴が開いていた。ヒーターの安全装置が働いてすでに熱くはなく、この装置のお陰で火事にならずに済んだ。もし旧式のヒーターで、ニセチオビタのことや猫餌のことで茶の間に戻らなかったら本当危なかった。このヒーターは安全装置が働いて切れて焼き切れて、もうダメだろうと覚悟したら、何と電気を入れたらOKで生きていた!。
朝1時半、縁側でシロタンがゲボゲボと吐いて目が覚めた。いつも水道の蛇口から大量に水を飲んでいるので、水の呑み過ぎのせいと思ったら、何か流しに捨ててあって、長いニラの葉っぱみたいなのが混じっていた。
posted by kcfan at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2024年02月05日

日替わりで来る猫ら

昨日の朝は、最近では珍しくミネちゃんが布団に入ってきてくれた。最近はなぜかジロタンがよくワイの布団に出入りするようになったので、ミネちゃんが布団に来るのは久しぶりのような気がした。今朝は3時頃からジロタンが布団にやって来ては、布団に出たり入ったりで、かえってよかった。

今日は朝から用事があったので、ワイを起こしに来てくれたようで有難かったが、もう少し後に起こしにきてくれたらもっとよかった。何だかんだで朝3時からうるさかったジロタンだったのに、ワシが4時に起きたら、それ以降はシーンとして音沙汰なし。あんなに朝早くから朝活したせいだろうが、その後はずーっとコタツ内の電気毛布の上で寝ていたようだ。

猫日記より(2022.2.5)
今朝-6.9度まで下がったのに、シロジローが(電気の入ってない)コタツ内にいて寒くなかったのか。
posted by kcfan at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年02月04日

初めて強気なシロタン

昨日のお昼過ぎ、二階廊下に日が当たらなくなり、ジロタンが机の上に来て日向ぼっこをしてたら、シロタンも机の上にジャンプしてくるなり、目の前のジロタンの背中に噛みついた。しかも二回も。一瞬ジロタンが「ギャッ」と声を上げた。いつもはシロタンが背中を噛まれて泣いていたというのに。

それからしばらく二匹で無言の睨み合いになったが、そのうちお互いに自然消滅で緊張が解け、それぞれくつろぎ出したのだが、何を思ったのか、今度はシロタンが机の下にいたミネちゃん目掛けてジャンプして下りて、今度はミネちゃんにケンカを吹っ掛け、二匹で取っ組み合いになり、こちらでも二匹の睨み合いになるも、ほどなく解消した。

何か、前日の朝3時の子ネズミをシロタンが丸飲みしてからシロタンは自信が付いたのか、今まで三匹の中では一番下で小さくなって平和主義を貫いて、自分から手出しをしなかったのに、急に自分の実力を試したくなったのだろうか、やたら喧嘩を吹っ掛け出して困ったものだ。

今朝もシロジローの兄弟がコタツ台の上で鉢合わせとなったが、今朝はシロタンがジロタンの顔を舐めてあげるが、いきなりジロタンが昨日のお返しとばかりかシロタンの背中を一瞬噛んで、「またか・・」と思ったが、その後、二階廊下の奥の狭い段ボール箱の中で三匹で仲良く団子になって寝ていて、シロタンの顔を両側から二匹で舐めてあげていた。午後になると日当たりが良くなる机の上で三匹でまったりしていたので、緊張関係はほぐれ解消されたものと思われる。

猫日記より(2022.2.4)
今や唯一の抜け穴、縁側の突っかえ棒を外したのか、朝9時、三匹が脱走も、晴れてはいるが雪が降ってるせいか、9時40分、ミネ、シロタンが縁側から入り、9時50分ジロタンも同じく入る。
posted by kcfan at 18:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年02月03日

シロジロー舐め合う

昨日の夜、茶の間のコタツ内含めて掃除機を掛けたが、何も出てこずホッとした。つまり、シロタンが子ネズミの口先の肉片以外は丸飲みしたらしい。血痕などもどこにも見つからず、掃除する方としては楽ではあった。

昨日の朝3時頃に、茶の間で多分シロタンが「う〜」と低く唸っていたのは、すでに子ネズミを捕まえていたからで、ジロタンに横取りされまいと、唸って威嚇したのだろうと思われる。子猫の頃の唐揚げの骨の時と同じだろう。

恐らく、この間も仏間でドタバタ騒ぎがあった時に、シロタンが仏壇の前の座布団の上でじーっと仏壇の下を凝視していたのも、そこに何かがいたからで、多分、昨日の朝2時過ぎも仏間で子ネズミを見つけたのだろうと思われる。

昨日の朝9時頃、ワイのコタツ台の上にシロタンとジロタンが最近では珍しく両方とも揃って上がり、二匹で向き合う形になり、ジロタンがシロタンの顔を舐めてやっていた。いつもはシロタンの方から舐めてやってたので、今朝方シロタンが子ネズミを食べてしまったことで、ジロタンがシロタンの強さを認め「おぬしもやるのお〜」と一目置いたからではなかろうか。

そんなジロタンからシロタンを舐めてやっているのを見て、これはブログに書いたばかりの、二匹の鼻の上にちゅ〜るを乗せて、お互いに舐め合いっこさせるチャンスだと気付いた。すぐに実行するとまんまと大成功。お互いに久しぶりの顔の舐め合いになった。

最近、外で唸り合いをするようになってから、シロジロー兄弟の関係がギスギスしていたので、これで元のように戻ることを願いたい。

猫日記より(2022.2.3)
カメキチの水槽のヒーターを80ワット+50ワットにしたが、80ワット一台に戻してみたが、昨日の朝、十分暖かでびっくりした。あの夜、80ワット一台であんな水みたいだったのは何だったのか。50ワットは不要になったが、そのままスイッチは入れず、(万一寒い日のために)取り付けている。

posted by kcfan at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年02月02日

シロタンの獲物

今朝0時前に目が覚めてしまった。たまにこのパターンが起きるのだが、まさに昨夜はそのドンピシャのパターンであり、全然眠くないのだ。しょうがないのでお便所に行こうと起きたら、すでに2時になっていてビックリ。とにかく早く寝たかったこともあり、台所でウドンと頭痛薬を飲んで布団に戻ったのだが、まったく眠くならないので本当に困った。

なぜかジロタンだけが何度もワシの布団にやって来ては、布団の上からフミフミしたり、布団の中に入っては「よっこらしょ」とゴロリと横になって、満足気に「ゴロゴロ」とうるさく喉を鳴らしたしりてるのだが、こっちったら全然眠くないしで、このまま朝になるのかもと半分覚悟したほど。ジロタンはワイが眠れない間、何度も布団に出たり入ったりしていた。

でも、前回はそんなこんなでも4時過ぎからやっと寝れたこともあったしで、もしやこちらのパターンになるかもと期待したら、運良くそちらになり、朝7時半過ぎまで寝られた。だが、うまく寝入るまでもいろいろあって、ワシが起きて電気を点けてガサゴソやったことで起きたのだろうか、また仏間でドタバタやりだしたのだ。しばらくは我慢していたが、こちらは寝られずにいたのでイライラしてたので、また仏間を閉め切って猫らの出入りを締めだして、また布団に戻った。

その後、今度は茶の間から「う〜」と猫が低く唸る声が聴こえてきて、またシロジローが睨み合っているのかとウンザリしたが、どうやらそうでもなさそうだと分かってきた。茶の間から伝わる雰囲気から、どうやら二匹でドタバタ走り回って暴れてるのではなく、何か縁側のドアに追い詰めているような物音が聴こえるのだ。こちらは寝れないこともあり、茶の間の様子をしばらく伺っていたが、総合的にシロタンが何か生き物を見つけ、追い回しているような気配に感じた。

シロタンは小さい頃から、初めて見た唐揚げの骨程度のことで「う〜」と低く唸って、誰にも渡さないからな、と凄んでみせたりする豹変したりする猫だったのだ。どうやらジロタンはこの件には絡んでない、シロタンの単独プレーのようで、まずは安心した。そのせいなのだろうが、そのうち寝入ってしまったようだ。

今朝7時半過ぎに起床し、まずは昨夜の茶の間の一件は一体何だったのか、何か物証が落ちてないか探してみたら、茶の間のサッシの前に、ほんの小さな肉片(5ミリ)を見つけた。やっぱりそうだったのだ。鑑識係のワイの推定によれば、これはただの肉片ではなくて、子ネズミのくち先を含めた肉片らしかった。しっぽを含まない体長が推定3センチくらいの子ネズミのようだった。

他には何も見つからなかったので、もしやシロタンがそれ以外を全部食べてしまった可能性がある。ジロタンと違って、獲物に執着心の強いシロタンなら有り得る話だ。今夜茶の間に掃除機を掛ける予定があり、コタツ内に子ネズミのそれ以外の肉片を見つけたら困りもので、それだけがちょっと怖い。

猫日記より(2022.2.2)
10時半、宅急便が来て、玄関の大型ピンチを戻すのを忘れ、ジロタン、シロタンが脱走。11時半、シロタンが自ら玄関から入ってきて、10分後、ジロタンも玄関から入ってくる。玄関んをいちいちピンチを手動で戻すのは無理があり、引き戸とレールサイドの間にチオビタドリンクの底厚紙を入れて動きを渋くした。引き戸の底車を、また前の古い動きの渋い物に戻すのは面倒なので、考えてみたまで。
posted by kcfan at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年02月01日

カメキチ水槽の安全装置

この冬から猫らのために、夜間はコタツ内に電気毛布を敷くことにしたことで、毎年冬に一度は起きてきた、カメキチが水槽内で凍え死にそうになる事故が防げている。今まではその凍結事故を防ぐために、ランプ付きのテーブルタップにヒーターのプラグを差して、このランプが消えていないことを毎晩寝る前に確認していた。

たまに、うちのおばあちゃんが何かの弾みでこのスイッチを切ってしまうことがあったし、ランプ付きではあっても、それを見逃す事故も何度か起きていた。それがこの冬から事故が一度も起きてない理由は、ランプ付きのテーブルタップに短い延長コードを差しており、そこから二股に分けて、水槽ヒーターと電気毛布に電気を供給しているからだ。

ワイが寝る前に茶の間のコタツ内に電気毛布を敷くのだが、その時、電気毛布の赤いランプが点かないということは、水槽のヒーターにも電気が供給できていない状態であるということが分かるのだ。これは「瓢箪から独楽」で、とても有効な安全装置になっている。

過去に何度か凍結事故が起きているが、もしカメキチの水槽のヒーターが切れたまま、翌朝マイナス5度くらいになったとしたら、カメキチは可哀想にも半分氷漬けになっており、首を可能な限り甲羅の奥に引っ込めて、寒さで凍死しないように自分ができる最大限の防御をしている姿を何度か見てきている。前夜からヒーターが入ってない時は、カメキチも必死で凍るまいと水槽内を動き回ったりするので、それで気づくこともあった。

半分凍り掛けたカメキチには、すぐに氷を取り除きヒーターの電気を入れると共に、すぐに水槽にぬるま湯を注いで、徐々にカメキチの体を温めて行った。これは霜で凍った車のフロントガラスに熱湯を掛けたりすると割れてしまうのと同じで、半分凍りかけたカメキチには刺激の弱いぬるま湯で徐々に体温を上げてやるのが優しいのだ。

こんなことは過去にもよくあったのだけれど、↓二年前の今日の猫日記を参考までにどうぞ。

猫日記より(2022.2.1)
昨夜寝た跡、「ガサゴソ」とカメキチの暴れる音が気になって一回起きてチェックして、「電気入ってる」と確認。布団に戻るも、また「ガタゴト」やってて気になって、また行ってみると、コードは刺さっててOK.水温は?と一応手を入れると、妙に冷たい。すでにマイナス2度とは言え、このままでは可哀想だと思い、急きょ50ワットのヒーター管を追加し、80ワット+50ワットで合計130ワットに増強して寝た。
今朝マイナス4.5度、水槽を確認すると水は暖かで湯気が出ていた。カメキチも元気で古エサに齧りついていた。水槽の水は水質悪化で緑色で汚かったので交換した。夜だけでも今後は130ワットにしたい。昼は日光や茶の間の石油温風ヒーターがすぐそばにあるもので。
隣家のおばさんが玄関から入ったので、ジロタン他三匹が玄関を開けて脱走!。だが、寒いせいか10時半、縁側前にシロタン、ミネちゃんが待っていて中へ入れてやると、ジロタンも木小屋から走って下りてきて中に飛び込んだ。
posted by kcfan at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | カメキチ

2024年01月31日

「舐め合いっこ」の勧め

去年の秋頃から、うちのシロジローの兄弟が、特に脱走時に外などで唸り合いをするようになって困っているのだけれど、この兄弟の仲直りの方法として、この間考え出したのが、立っている二匹の頭と体を平行にくっつけて、ぐりぐりと両側から体を押し付けて強制的に密着させたらば、まさかのそれからの二匹の関係は良くなり仲直りしたみたいだった。

そもそも、唸り合いなど猫同士で仲が悪くなる原因というのは、挨拶がないという単純なことが原因の一つなのかも。人間だって、こちらが挨拶しても相手が挨拶を返さないと、ちょっと嫌な雰囲気になるじゃないですか。それと猫も同じのようで、一匹が顔を舐めてやったら、そちらも舐め返さないとトラブルになるみたいだ。

そこでワイの考え出した「猫のオヤツ」や「ちゅーる」をあげる方法が、それにとても有効なのだ。ワイはペースト状の猫のオヤツは、猫の舐めやすい部分にあげると、すぐに舐めてなくなってしまうので、なるだけ長持ちさせようと編み出したのが、あえて猫の鼻の上にちゅーるを、トグロ巻のウ( )コみたいに乗せておくと、舐め終わるまで時間が掛かって。こちらとしても都合が良いことに気付いた。

猫らにとっても、ちゅーるが自分の鼻の上にあると、自分ですぐに舐めてしまえないので、自分が舐めるよりも先に隣にいる猫がそのちゅーるを発見すれば、その猫よりも先に舐めてしまえるのだ。つまり、お互いに鼻の上を舐め合いっこをする形になり、これで挨拶として十分過ぎるので、お互いのコミニケションもうまく取れるというもの。今後はシロジローがコタツ台の上に並んだ時は絶好のチャンスだと思って、この二匹だけは重点的にちゅーるの舐め合いっこをさせるつもり。

猫日記より(2022.1.31)
気のせいだと思うが、ミネちゃん、お便所に何回も行ってないか?。今日気づいた。最近療養食を少な目にあげてるからか?。

posted by kcfan at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年01月30日

子猫らと同じ桂木先生

今日の午後、外から帰ったら、おばあちゃんが大音量で観ているテレビが、すぐに再放送中の朝ドラ「さくら」だと分かった。おととい、「光る君へ」を観た後、NHKプラスで観たばかりの続きだったので、画面を見なくてもそれとなく流れは分かった。

そんな121話をNHKプラスでさきほど観たところ、水槽の金魚に餌を与えていた桂木先生が、三寺まいりで「さくら先生とはどうだった?」と、寮でお世話をしてくれているおばちゃんにしつこく追及され、つい動揺してしまい、手に持っていた金魚の餌をボリボリと無意識に食べてしまっていたのだ。案外分かりやすい桂木先生だった。

4日前の1/26付「カメキチの食べ残し」でも同じようなことを書いている。うちの猫らが子猫だった頃に、カメキチの水槽に入れた餌をカメキチが食べ残した分は、手で救い上げて自然乾燥させて、翌日なりにカメキチに再度与えていたのだが、その頃、常に腹を空かせた子猫らが、まるで今日の桂木先生のようにカメキチの餌なのに、まるで自分らの餌であるかのように食べていたことがあったのだ。これにて、もしカメキチの餌の買い置きが無くなっても、猫の餌を与えても大丈夫そうだと思い付いた。

猫日記より(2022.1.30)
ワイが夏の手刈りの散髪に懲りて、頭の上半分の髪は切らず、サイドと後ろのみ刈ったが、その後、刈った髪の始末をしようと、風呂横のドアを開けたら、まさかのジロタンがいつの間にかそこにいて、外へ出て行き、木小屋へとすっ飛んで行った。だが4時半に縁側に戻ってきた。
posted by kcfan at 18:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説
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