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2024年02月28日

脱走対策の抜群効果

保護猫ミネちゃんを飼いだしてもうすぐ丸4年になるが、あれからミネちゃんの子猫らが増えたりしたが、ずっとこの4年の間、脱走猫と脱走対策のイタチごっこが続いてきたが、とうとう念願の脱走対策が功を奏しそうだ。

先月の脱走数だが、手元の集計によれば、ジロタン9回、シロタン7回、ミネちゃん2回と相変わらず多い。集計を取り出して以降では、多分ジロタンは最高タイくらいだろう。ところが、1/25に玄関を自動ドア化することについに成功し、これ以降、脱走回数が激減している。

今月の当ブログの記事でも分かるが、今日までの脱走数だが、何と常習犯のジロタンですら目を疑うような今月まだ1回、シロタンが0回、ミネちゃんで1回と、先月の総脱走数の18回から僅か2回へと激減し、防御率が一気に下がった。これも玄関の自動ドア化の成功の賜物だ。

それと、玄関と同じく脱走されることが多かった猫トイレの掃除中の縁側も、掃除中はサッシの内側に忘れずに突っ張り棒を掛けるようにしたことで、ジロタン対策が効いてすでにジロタンは諦めモードに陥ってしまったようだ。おかげで今後は嫌な仕事であるモグラの死体片づけをしなくて済みそうだ。

特に外に出たがりジロタンもそのせいか大分大人しくなってきて、ずっと気になっていた頻尿の膀胱炎も治ったことで、あれ以降、シロタンとのいさかいと唸り合いが皆無になった。よきこと。家の中で兄弟同士で争うのは飼い主としても辛いものがあったから。

これまでのところ、この脱走対策が有効だと分かったので、唯一の娯楽の脱走に代わる猫らへの福利厚生事業としては、猫らに頑丈なハーネスを購入して、交代で猫らには自由に庭を散歩して貰うつもりでいる。その日の天気にもよろうが、数時間は可能だろう。

水と餌は外に常備し、日陰のある場所も提供されるなど至れり尽くせりになろうが、どうにもリード付きなので猫らも好きに動けず、自由に脱走していた時と違って、それほど諸手を挙げて歓迎されはしないだろうが、家の中にじーっとしてるよりはまだマシだと思うのだが。

猫日記より(2022.2.28)
朝11時、どの猫か知らないが、座敷、縁側、仏間と、おだづ食いして吐いたカリカリがあっちこっちに散らばっていて、6、7か所もあって、掃除に時間が掛かった。もしかして二匹かも。

posted by kcfan at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2024年02月27日

可哀想だったミネちゃん

昨日は珍しく前夜9時から朝5時までワイの布団内で寝ていたミネちゃんだったが、今朝もワイの布団に入ってきた。3時過ぎだったと思うが、その直後、強風で雪かきのスコップが倒れたり、ムーミン谷を取り囲む山々が大風に煽られ「ゴーッ」と唸っていた。きっとミネちゃんはこの凄い風に驚いて、ワイを頼って布団に来たのであろうや。

野良猫時代はいくら風が強かろうがそれを避ける安全な場所がミネちゃんにはなかったのだから、それがあるだけでも安心なのだろう。他の二匹の息子猫はいくらワイの布団内で寝ていてもそうゆうことはないのだが、ことミネちゃんだけは、いつも布団内で寝ていても、時折ビクッと体が無意識に反応してしまうようだ。

これは野良猫時代の不安定な場所での生活体験から来るものであり、今でも起きている時は安心でも、寝ている時はつい野良猫時代の不安さが蘇り、無意識に辺りを警戒しながらの仮眠になってしまっているのかも。どんだけ苦労してきただろうかと、その哀れな境遇に対して、体をただ撫でてあげるばかりに。

猫日記より(2022.2.27)
今朝マイナス0.1度で猫一匹布団に入ってこなかったし、こっちも寒暖差アレルギーで布団から出ると鼻水が止まらない。
posted by kcfan at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年02月26日

ヒヨドリが大接近

昨夜9時に寝るときからミネちゃんが布団に入ってきて、そのままずーっと朝5時にワイが布団から出るまでずっと布団で寝ていた。こんなに長時間布団で寝るのって、もちろん今年初めてどころか、去年の春以来かも。逆にミネちゃんどうした?とちょっと心配になったほど。昨日朝まで電気毛布の電気が入ってなかったせいなのかも。

ゆった縁側前に水分補給のために置いたチンゲン菜の鉢だが、今朝何やら緑色の大きな実みたいな物が数個転がっていて、チンゲン菜の葉っぱもあちこち齧られて地面に散らばっていた。きっと食料不足のヒヨドリちゃんらが、奥から出された鉢のチンゲン菜に初めて気付いて。ついついばんだ結果、腸内にあった消化されないままの青い硬い実が尻穴から押し出された模様。

実家に戻って25年間、ずっとヒヨドリちゃんらのお世話を続けているが、昨日の朝、こんな1メートルまでワイに近づいたヒヨドリは初めてで、ワイがブロックの上に餌を撒いてる間、餌が早く食べたくて近づくも、全く目に入らなかったワイに驚いて慌てて1メートル先の枝にとまったのだが、その弾みで尻穴から落ちてしまった黒っぽい丸いフンが、雪の斜面をコロコロとこちらへ落ちてきて、なんとも可愛かった。

昨日の朝6時、起床後に茶の間の電気毛布が何とオフになっていることに気付き、慌てて遅まきながらスイッチをオンにしたけれど、どうりで朝4時頃からミネちゃんとジロタンが次々と布団に入ってきた訳だ。一番寒がりなシロタンのみコタツ内で頑張っていた。

いくら氷が張るくらい水が冷たかろうが水槽から出られないカメキチと違って、猫らは寒ければ自由に布団内へ移動できるので、その点では安心。昨日朝はマイナス4.9度まで下がり、風呂場のシャワーヘッドからポタポタと一晩中落ち続けた水滴が、風呂場の床に高さ15センチもある氷筍が出現していて驚いた。

猫日記より(2022.2.26)
二階のテレビの岩手放送が映らないので、アンテナの調整のためサッシを開けていたら9時半、ジロタンがヒョイと屋根の上に出て、柵の外をゆうゆうと歩いていたが、そのうち屋根の上を歩いていて屋根にずっといたようだが、1時間後の9時半「ニャ〜」と鳴いたので戸を開けたら入ってきた。
posted by kcfan at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年02月25日

昨日の記事の更新後

昨日のブログで、ダイソーの種から育てた猫草が冬でも成長中であることを書いたついでに、チンゲン菜が再婚の余りの暑さに、逆に土の中が水分不足になり枯れかけていたことを書いた。いつもの寒い冬であったなら、春になればレモンイエローの鮮やかな花を春風に揺らすだろうとも書いた。

その菜の花だが、そういえば当市の花は「菜の花」だった。そんな昨日の当ブログの更新後、日テレ以外バラエティ番組は出ないことになっている将棋の桐谷広人さんの2/22放送の日テレ番組をスマホのTverで昨夜観た。桐谷さんが四年間乗り続けた水色のママチャリを番組に提供し、果たして放置自転車と一緒にどこに向かうのかを追跡していたのだ。

ホランさんもご存知の通り、昔なら新潟港から万景峰号の上に放置自転車が山積みになって北朝鮮に向かっていたものだが、今回は永福にある杉並区の放置自転車集積所から埼玉の専門輸出業者経由でコンテナに700台がギュウギュウに詰め込まれ、中国やシンガポール、インド洋から喜望峰沖を経由しながら西アフリカへと向かった。最終目的地はチョコレートの原料となるカカオ豆の世界最大の生産地ガーナだった。小泉さんやまーちゃんさんらが宣伝したあのガーナチョコレートの故郷だ。

桐谷さんの自転車と一緒にガーナに渡った自転車の一台に、なんと、なのはな保育園が所有してい子供用の自転車も含まれていた。但し、補助輪が一個取れてしまい、それだけで廃棄処分に出されてしまった可哀想なピンク色の自転車「なのはな号」も「桐谷号」と一緒にガーナに舩旅に同行していたのだ。ブログで菜の花を書いたばかりで何と言う偶然。

ちなみに、小泉さんもかつて「ヒマラヤの赤い自転車」という目玉寺などカトマンズを舞台にしたドラマで、海外の自転車には縁がある。ワシも2006年に1万円で買った自転車を持っているが、あんまり乗らないので、変速機のワイヤーがパイプ内で錆びて固着してしまい、変速できなくなっていた。

去年の秋に中国から新品のワイヤーを取り入れたので、この春、できたらワイヤー交換して、またガチャン、ガチャンと変速しながら乗り、初めて五段変速機のサイクリング車に乗った時の感動を味わいたいと思っている。ちなみに、桐谷さんは変速なしのママチャリのようだが、途中でパンクして工具がなくても自分の歯を工具代わりに使ってタイヤから釘を引き抜くという特技を持っている。

その直後、今度は朝ドラ「さくら」の150話からスマホで観たのだが、さくら先生が学校を離れるシーンで校舎から生徒らが呼びかけるシーンだけは確かに見覚えがあった。名古屋に遊びに行った辺りまでは観た記憶があったのだが、それ以降はすっかり忘れていたので、逆にだから初めて観る人と同じように新鮮な気持ちで最後まで観れた。

その150話で、あけぼの中学に赴任したばかりのさくら先生が、校長先生との初めての出会い場面で「その格好はないと思います。ガーナでは」と言った気がするのだが。前後の文脈が分からないので、突然なぜ「ガーナ」と言ったのかは定かでないのだが、確かその時の校長先生はワラで三角形に編んだ民芸品のような帽子を被っていた。

それにしても、放送から22年経って、この間の佳奈子ちゃんのおばあちゃんとキュリー夫人の分銅の秤が22年を経て同時だった話じゃないけれど、またしてもこんな偶然って有り得るとは思えないのだが。

猫日記より(2022.2.25)
今朝暖かいのかミネちゃんまで布団に入って来なかったが、朝5時半、ジロタンのみ布団に入ってきた。昨夜ピーナッツ入りの胃液の逆流にむせて、酷く咳き込んでた時、ジロタンがそばにいたので、それで心配して来てくれたのかもしれない。とても珍しいことなので。


posted by kcfan at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説

2024年02月24日

ダイソーの猫草

軒下に置きっぱなしのダイソーの猫草の鉢は、冬でも青々としていて、最近18度くらいまで気温が上がったので背丈が伸びたような気がする。現在12、3センチくらい。もちろん肥料には猫フンを投入して再利用している。この猫草はダイソーで売ってた種を育てたもので、外でこれだけ成長するなら、室内で温室栽培にすれば、一年中猫草には困らないはず。

逆に、猫草と同じように鉢植えで育て、冬前から軒下に移動していたチンゲン菜の鉢は、最近の暑さで逆に土の水分が不足状態に陥り、半分枯れかけていたことに気付かずにいた。同じ縁側前の軒下でも奥の方に置いた鉢だったので、奥まで雨が当たらなかったためだ。そこで、遅まきながら鉢を全部軒下から出して、ちょうど雪が降っていたので、今さらながら水分を十分補給させた。

チンゲン菜は白菜などと同じ菜っ葉の一種なので、春になるスクスクと背丈を伸ばしレモンイエローの鮮やかな菜の花を咲かすだろから、それが春風に揺れる様子を見るのが楽しみ。同じように人参の鉢もあるのだが、これもまるでナイル川上流域の高山植物のような奇怪な植物かのように成長するので、それを夏以降に見るのが楽しみ。

猫日記より(2022.2.24)
茶の間用のプラケースに昨日買った煮干し入りの餌を入れた。
posted by kcfan at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2024年02月23日

菊の葉っぱとシロタン

以前にも仏壇の菊の葉っぱを興味深げにスンスンと嗅いでたシロタンが、ついそれを食べてしまい、後で全部吐いてしまったことが過去何度かあった。当市の辺りでは葬儀で帰る際に祭壇に飾られた菊の花を貰って帰る風習があるのもので、それを先週から玄関の花瓶に置いてあったのだが、今朝になってシロタンがそれに気づいたのか、スンスンしていたので、まさかとは思ったが、やっぱり食べてしまった。

その後で、玄関から外へ猫トイレの掃除に出掛けようとした時、猫が吐くような物音を聴いて、すぐに現場に確かめに行くと、やっぱり空耳ではなく仏間の畳の上に茹でたホウレンソウみたいな青々とした塊を見つけた。その後、その近くに胃液を吐いた形跡も見つけ、どちらもすぐに掃除し、玄関に置いた菊の花瓶を新聞紙で囲った。この時期は庭の猫草を食べさせてやれないので、ついシロタンも仏壇などの菊の葉っぱをその代用品として食べてしまうのだ。

そんな今日の午後の猫トイレの掃除後、座敷の畳の上にコロンと小さな猫のウ()コが落ちていた。コメリの猫トイレのすぐ近くで、これは多分シロタンの尻穴から予定したトイレ内には落ちず、ついはみ出して落としてしまったシロタンの猫フンに違いなかった。

猫日記より(2022.2.23)
今日車で走行中、元ガソリンスタンドの方から左へとゆっくりと渡る白黒猫がいて、左のトラクターの家の雪の中を歩いていたが、もしやワイの車の辺りにいたあの白黒猫かと思った。小さめの猫で気の毒に思った。
posted by kcfan at 18:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年02月22日

ジロタン初牛乳

毎朝、おばあちゃん用の日めくり暦を一枚づつ代理でめくっているが、今日の格言は「猫の手も借りたい」だった。それって格言とゆうよりも例え話じゃないの?。今日はどこもかしこも猫の日の話ばかりだった。となれば犬の日はワンワンワンで1/11か。小泉さん以下猫は2/22でよかった。

昨日夕方前の猫トイレの時、初めてジロタンが牛乳を飲んでいるのを見た!。ジロタンが生まれてこの方4月で4年になるけれど、牛乳を飲んだのは初めてみた。牛乳は主にシロタンが飲んでいて、次にミネちゃんが飲んでいるのがふつうなもので、まさかジロタンが飲むだなんて。だからこんな雪が一杯降ったのか。

ミネちゃんを保護しようとした時、まずは「牛乳作戦」で野良猫ミネちゃんの気を引こうとしたんだけれど、運良くというか大抵の猫はそうなのだけれど、ミネちゃんも牛乳好きな猫だったもので、まんまとミネちゃんに好かれることに成功して今があるのだけれども。もしやジロタンは外が白いのでつい牛乳も飲む気になったのかも

何でも食べて好き嫌いがないシロタンと違って、ジロタンは食べ物など冒険をしないタイプなのだ。どこかのおばあちゃんが握ったオニギリよりもコンビニのビニールに入ったオニギリしか食べないタイプの猫みたいな。それが昨日の午後、餌を食べてると横にたまたま牛乳が注がれてあるのを見て、つい初めて飲んでしまったのかも。しかも初めての牛乳の割には10秒くらい飲んでたけど。

猫日記より(2022.2.22)
ジロタンが午後2時から3時までの1時間くらい、ワイの胸の上に乗っていて、それから3、4時間経っても胸が重苦しい。
posted by kcfan at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年02月21日

ジロタンの排尿音

今朝2時半に目が覚めた。その後、ジロタンが布団からすぐそばの縁側の猫トイレにやって来て、「ジョー」っとジロタンの量が多くて勢いのあるシッコがコメリ猫トイレの底板に当たる音が以前のように聞えてきた。そうだよ、これを最近聞いていなかったから、頻尿でちょこちょことしかシッコを出さなくなったので底板まで届かなかったのだ。

その後、ジロタンが布団に入っては体が暖まると、外を見ようと縁側のカーテンへと飛び出したりを繰り返した。縁側のサッシの下半分は、1969年からずっと曇りガラスのままだったが、サッシの枠が度々の大きな地震で歪んでしまい、カーテンを挟むと開かなくなったりするようになり、猫トイレの掃除の際に足でガンガン蹴ってたらガラスを割ってしまったことがあったっけ。

まだシロタンが去勢手術直後の子猫の頃で、そのガラス部分に近づいて外を見ようとした鈍臭いシロタンがガラスの破片で肉球から出血してしまったりしたこともあったっけ。だが、そのガラスが割れた結果、そこに透明なアクリル板に交換したことにより、かえってうちの猫らはサッシが閉まっていても外が見えるようになったし、冬でも太陽光が入り日向ぼっこができるようになった。猫らの福利厚生面からは、かえってよかったりみたいな。

猫日揮より(2022.2.21)
今日は暴風雪で昨夜4センチだった雪が、今朝11センチになっており、さらに19センチに増えた。凄い横殴りの雪で猫らは家の中でまったり過ごした。
posted by kcfan at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年02月20日

初めてアリを見た

今日の当市の最高気温が、まさかの朝6時半頃の13.5度だった。どうりで玄関を開けたら、生温い風が吹き込んできて、もう春を感じてしまったのも納得できる。それでもまだ気の早いウグイスは鳴いていないが、庭の横の土手を抑えるブロックの上に、いつも甘い物が好きなヒヨドリのために、今日はミカンとリンゴの皮と古い羊かんを細切れにしたものを撒いたら、何か虫の上に乗っけてしまった。慌ててそれらをどけると、気の早いアリが一匹いたのだ。

ふつう春に初めてアリを見掛けるのは、晴れて陽気の良い日の午後近くなのに、なんで朝7時に見たのかと驚いたけど、さっき最高気温が朝6時半の13.5度だと知って、さもありなんと納得した。アリは温度計を持っていなくても、体内温度計で分かっているのだろうな。きっとヒヨドリ向けの甘い良い匂いに惹かれ巣から出てきたのやも。

ヒヨドリちゃんらに好物の甘い物をバラ撒いているのは、うちの猫ら向けの福利厚生サービスの意味合いもあるのだ。外へ自由に出られない猫らのために、せめて大好きな鳥の観察でもしてもらおうと、ヒヨドリちゃんらを呼び集めているのだ。うちの猫らはヒヨドリちゃんらが来ると、三匹が縁側で並んで歯をカクカク鳴らしては喜んで見ている。

まさかこんなに暖かい朝になろうとは知らず、昨夜もコタツ内に電気毛布をセットして寝たのだが、今朝5時に目が覚めると、ジロタンを先頭に次々と二階から座敷へと下りてきた。昨夜は猫らには暑くて、電気毛布なしの二階で寝ても平気だったようだ。ワイも昨夜はいつもは、寝る前に布団乾燥機の温風を入れてから寝るのだが、さすがに昨夜は必要ないかもと思ったほどだから。

猫日記より(2022.2.20)
昼間暖かくなり、おばあちゃんが茶の間の戸を開けっ放しにして寝たので、それを知らないワイが寝た後、猫らが家の中を走り回り、水噴射をしたら自分の顔に掛かったりで寝られなくなり、夜11時、素ラーメンを作ってやっと寝れた。
posted by kcfan at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年02月19日

使用済み猫砂無くなる

今日も午前中は天気が良く、気温が18度まで上がって、こんな日に使用済み猫砂を天日干ししないでいつするんですか?というくらいの、天日干しするにはおあつらえ向きの陽気だったので、当然干した。これで去年初冬から溜め込んでいた使用済み猫砂の在庫が全てなくなった。

それだけこの冬は暖冬傾向で、こんなに早くから天日干ししたことも、こんなにリサイクルが進むなど、もちろん今までなかった。猫砂を何度も再利用していたことが原因だろうか、ミネちゃんだけ二年半前に頻尿が続き膀胱炎になり、その時動物病院で処方されたユリナリーs/oを、今回頻尿になったジロタンにもすぐにこれを与え、程なく回復できた。

ミネちゃんには特に膀胱炎に気を付けていたので、ことあるごとにこのユリナリーの粒をオヤツ代わりに与えていたので、それ以降、ミネちゃんは頻尿になっていない。今回ジロタンも頻尿になったことで、ジロタンにもこの粒をミネちゃん同様今後よく与えるつもり。この餌はちょっと高いけれど、動物病院に行くよりかは安くつくので、どんどん食べさせたい。

シロタンは一番ヨダレを垂らす猫なので、ふだんから蛇口などを含めてよく水は飲む猫なので、頻尿の原因になる結晶などを尿と一緒によく膀胱から排出できているに違いない。

猫日記より(2022.2.19)
朝1時、布団の中に猫が一匹いて、でもミネちゃんなら胸の辺りにいるはずなのに、腹の辺りにいるので、やっぱりシロタンだった。珍しい。1時半、ミネちゃんも布団に入ってきて、やっぱりジロタンもその5分後ミネちゃんを追っかけて布団に入ってきた。
posted by kcfan at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
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