今日の午後、外から帰ったら、おばあちゃんが大音量で観ているテレビが、すぐに再放送中の朝ドラ「さくら」だと分かった。おととい、「光る君へ」を観た後、NHKプラスで観たばかりの続きだったので、画面を見なくてもそれとなく流れは分かった。
そんな121話をNHKプラスでさきほど観たところ、水槽の金魚に餌を与えていた桂木先生が、三寺まいりで「さくら先生とはどうだった?」と、寮でお世話をしてくれているおばちゃんにしつこく追及され、つい動揺してしまい、手に持っていた金魚の餌をボリボリと無意識に食べてしまっていたのだ。案外分かりやすい桂木先生だった。
4日前の1/26付「カメキチの食べ残し」でも同じようなことを書いている。うちの猫らが子猫だった頃に、カメキチの水槽に入れた餌をカメキチが食べ残した分は、手で救い上げて自然乾燥させて、翌日なりにカメキチに再度与えていたのだが、その頃、常に腹を空かせた子猫らが、まるで今日の桂木先生のようにカメキチの餌なのに、まるで自分らの餌であるかのように食べていたことがあったのだ。これにて、もしカメキチの餌の買い置きが無くなっても、猫の餌を与えても大丈夫そうだと思い付いた。
猫日記より(2022.1.30)
ワイが夏の手刈りの散髪に懲りて、頭の上半分の髪は切らず、サイドと後ろのみ刈ったが、その後、刈った髪の始末をしようと、風呂横のドアを開けたら、まさかのジロタンがいつの間にかそこにいて、外へ出て行き、木小屋へとすっ飛んで行った。だが4時半に縁側に戻ってきた。
2024年01月30日
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