そもそも、唸り合いなど猫同士で仲が悪くなる原因というのは、挨拶がないという単純なことが原因の一つなのかも。人間だって、こちらが挨拶しても相手が挨拶を返さないと、ちょっと嫌な雰囲気になるじゃないですか。それと猫も同じのようで、一匹が顔を舐めてやったら、そちらも舐め返さないとトラブルになるみたいだ。
そこでワイの考え出した「猫のオヤツ」や「ちゅーる」をあげる方法が、それにとても有効なのだ。ワイはペースト状の猫のオヤツは、猫の舐めやすい部分にあげると、すぐに舐めてなくなってしまうので、なるだけ長持ちさせようと編み出したのが、あえて猫の鼻の上にちゅーるを、トグロ巻のウ( )コみたいに乗せておくと、舐め終わるまで時間が掛かって。こちらとしても都合が良いことに気付いた。
猫らにとっても、ちゅーるが自分の鼻の上にあると、自分ですぐに舐めてしまえないので、自分が舐めるよりも先に隣にいる猫がそのちゅーるを発見すれば、その猫よりも先に舐めてしまえるのだ。つまり、お互いに鼻の上を舐め合いっこをする形になり、これで挨拶として十分過ぎるので、お互いのコミニケションもうまく取れるというもの。今後はシロジローがコタツ台の上に並んだ時は絶好のチャンスだと思って、この二匹だけは重点的にちゅーるの舐め合いっこをさせるつもり。
猫日記より(2022.1.31)
気のせいだと思うが、ミネちゃん、お便所に何回も行ってないか?。今日気づいた。最近療養食を少な目にあげてるからか?。
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