夜8時、二階の電気をわざと消して、おそらく木小屋の前にいるであろうジロタンが慌てさせ、すぐに戻って来るであろうという罠を仕掛けたのだが、まんまとジロタンに読まれてしまったらしく空振りだった。夜9時、今度は本当に二階の電気を消して階下に下りて、寝る前に縁側から最後の呼び掛けをしようとしたら、サッシを開けた途端、すぐ縁側前にいたジロタンが中に飛び込んできた。中々賢いジロタンであった。
すぐに縁側の餌容器に顔を突っ込み、ガツガツと餌を食い出したジロタンだったが、そのちゃんとお座りして板目に着くくらいに下げたジロタンの尻を、なぜかシロタンがその尻の下に潜り込んでまで執拗に臭いを嗅いでいたのは、どいういう理由からだったのかはいまだ分からないままだ。
猫日記より(2022.2.6)
昨夜寝る前、カメキチのヒーターを、翌朝-6度とのことで、また二つ稼働させてあげることにしてテストしたら、30分後、茶の間に戻ると何か焦げ臭い。危なかった!。その追加分の50ワットのテトラのヒーターが水槽の外に出してあったのをすっかり忘れていて、アルミシートが焦げて穴が開いていた。ヒーターの安全装置が働いてすでに熱くはなく、この装置のお陰で火事にならずに済んだ。もし旧式のヒーターで、ニセチオビタのことや猫餌のことで茶の間に戻らなかったら本当危なかった。このヒーターは安全装置が働いて切れて焼き切れて、もうダメだろうと覚悟したら、何と電気を入れたらOKで生きていた!。
朝1時半、縁側でシロタンがゲボゲボと吐いて目が覚めた。いつも水道の蛇口から大量に水を飲んでいるので、水の呑み過ぎのせいと思ったら、何か流しに捨ててあって、長いニラの葉っぱみたいなのが混じっていた。
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