それを聴いて、そういえばまーちゃんさんの後輩の溝端淳平さんも、本当は現場で鑑識係の仕事をしなければならないのに、現場で乱雑に本棚に並んだ本を勝手に並び変えたり、額が傾いていると正しく直したりと、まるでうちのジロタンみたいに超几帳面な性格だったのだ。ちなみに、この溝端淳平さん、当市に隣接する平泉町の町を馬に乗って練り歩く「春の藤原まつり」で源義経役で来ている。
一昨日は0時に目が覚め3時まで寝られずにいたが、その時に布団の中で閃いたアイデアをすぐに実行してみることにした。11時半からお昼まで、ジロタン対策として有効そうな玄関の自動ドア化の工事をしていた。予想外に想像以上にうまく行ったのだが、玄関を何度も開け閉めをしてテストをしていたら、そのパターンを覚えたのであろう、ずっと玄関前の廊下でその様子を見ていたシロタンに、まんまと12時に脱走されてしまった。
シロタン単独での脱走は珍しいが、こうでもしないと非力なシロタンには自力で脱走などできず、絶好のチャンスを待つしかないのだ。そんなシロタン、前回のようにそこら辺の田んぼにでもいたようだが、猫おやつをくれる姐御が来る15分前、1:45に縁側前に戻ってきた。姐御が来る時に、今まで一匹も欠けたことがないので、さすがシロタンだ。
猫日記より(2022.1.22)
朝1:10頃、遠くでキツネの鳴き声がして、布団内にいた三匹が次々と様子を見に出て行った。朝11時、来客が来て漬物石のロックが外れた隙にジロタン、(シロタン)、ミネちゃんが脱走。12時、ミネちゃんは縁側前に現れて中に入って、1時、どこから入ったのかシロタン二階に現れる。もしや茶の間のコタツ内にいたのか。おばあちゃんは「玄関を開けてない」と言うが、今日から漬物石に代わって採用の大型洗濯バサミが左にスライドしてあったので、おばあちゃんが開けてシロタンを入れたのでは?。1:10、ジロタンが鳴いて縁側から入れる。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image