確か「72時間」で観たことのある北大の古い学生寮も確か同じ構造であった気がする。これは看守が囚人らを監視しやすいからで、その放射状の建物の中心部に監視所があれば、少ない人数でも一度に全体が監視できるからだ。ワシの叔父さんらとお見舞いに行った老人ホームもこのような特殊な構造の老人ホームだったが、コロナ後は家族以外の面会が相当難しかっただろう。
猫砂の埃が凄いから、縁側のサッシは網戸にして猫トイレの掃除をしてきたが、もうダメかな、いちいち鍵を掛けないと。昨日の朝7時、またしても猫トイレの掃除中に、サッシの鍵を外して喚起を良くして掃除をしていたら、まんまとジロタンにサッシを開けられ脱走されてしまった。但し、その日は朝2時まで39ミリもの雨が降った朝なので、ジロタンも足が冷たくてどこにも行けそうになさそうで安心ではあった。
実際にジロタンはどこにも行かず、珍しく隣家との境にあるブロック塀の上にじーっとちんまりしていた。ならばと、カリカリの入った餌容器を振ってジロタンにアピールするが、もはやこの手は食欲旺盛な子猫の頃にしか通用しない手になっており、今度は猫缶(空き缶)を外のジロタンに向けて、これ見よがしに叩いたら、やっと重い腰を上げて、ブロック塀から飛び降りて、こちらに向かって走ってきてくれた。
10:45、せっかくジロタンが騙されたフリをしても家に戻ってきてくれたので、ご褒美としてダイソーのレトルトパウチいりの猫用の餌を三分割にして三匹の猫らに均等に分けて食べさせたとさ。
猫日記より(2022.1.23)
昨日より、カメキチと同じ衣装ケースを利用した猫水槽トイレで、アイリスオーヤマの猫砂が在庫切れとなり足せず、イオンの青い猫砂を足す。
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