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スキル無しのシステムインストラクターから、システムエンジニアへの転身日記。
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Java SE 7 GOLD

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◇◆◇ 2014年取得資格
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コワーキングスペースを使ってみました

行く行く言ってから何ヵ月もたってますね。コワーキングスペース
やっと実現したので、簡単に感想を記載したいと思います。

最寄り駅ではないですが、駅から徒歩1分といった好立地。

受付は簡単で、時間と名前を書くだけで終了。
いろんなエリアに別れていますので、自分が作業をしやすいスペースを確保し、
ひったすら作業をするといった感じです。

2時間500円。1日1000円。明朗会見。

空いた時間にちょこっと利用する人もいれば、月額を払って、半分住んでいるかのような人もいます。

基本的に周囲は騒がしいのが基本です。
一人でもくもくと作業をしている人もいれば、ひとつのテーブルに複数人で会話をしながら作業をしている人、
雑談だけをしている人。会議室で韓国語教室。など、様々で、多目的スペースになっています。

まず、共有スペースでタブレットを開いて、環境を整えたり、様子をうかがってみる。
フリードリンクを色々試してみる。トイレを使ってみる。蔵書を漁ってみる。

そして、集中スペースと言う、まんが喫茶で言う、漫画席のような半個室な場所を使ってみる。
パーティションで区切られており、前面は壁。専用デスク。高級チェア。
大きい机で作業するよりは、こっちの方が居心地はよい。

そして、集中スペースを利用して音楽を聞きながらお勉強。資格の勉強ではないけれど。
色々学習しなければ、ついていけないのですよ。この業界は。
そして、インフラ以外のことを学ぶのって、どうしてこんなに楽しいのか。

あっという間に、3時間が過ぎています。

そして、蔵書の数々が素晴らしい。自分の興味のある分野が揃っている。
Wordpressだけで10冊以上、JavaScriptやHTML関連は50近くあるのではないか…。
初心者向けから、コアな内容まで。。。
うちの本棚にあるものとかぶってないのが素晴らしいな。
ちなみに、会社の本棚は半分捨てた方がいいレベルの古い本しかない。

これは1日いられるわ。蔵書LOVE。

実際、やろうと思ってたこと何一つやらずに、Web業界の勉強ばかりしてたw
集中できたんだか、できていないんだか・・・。また、土曜日行ってきます。
土曜日は、半日自分の作業。半日セミナー。同じ会場というすばらしさ…。

今月はセミナー強化月間でもあるので頑張ります!

XMLの理解

XMLって自分で使ったりしたことがほとんどないのですが、
実際のWebプロジェクトでは普通に使われているのですね。
XMLって何?って聞かれたときに、HTMLの強化版とくらいしか答えられず、
具体的には?と聞かれたときに、何も出てきません。

HTMLの強化版という回答が間違いではないのですが、
実際にプロジェクトで使われていたXMLの内容を見ると、そんな感じでは使われてなかったのです。
これは前回の記事にも書いたのですが、>DOMで要素を検索するために、
文字列や情報を、要素を使って入れ子にして保存してあったのです。

オライリーの本には、XMLはタッパーのようなものだとかいてありました。
データを食材に例えて、それを閉まっておき、そのタッパー自体に名前を書いたり、
そのタッパーを大きいタッパーにさらに格納したり。
「肉 」 を「賞味期限を書いたタッパー」にしまい、「牛肉」と書いたさらに大きいタッパーにいれる。
そして、昨日書いたDOMなどで、牛肉という名前のタッパーを抽出したり、賞味期限内の肉を検索したり
といったデータに情報を与えるためのような使い方もするようです。

<牛肉>
  <20140228>
  
  </20140228>
</牛肉>

こういった使い方ですかね。

ある意味、データベースのような使い方を連想してしまい、いまいちどんなことができるのかわかりません。
本をさらっと読んでみましたが、片手間で理解できるような感じではなかったので、また今度じっくり挑みます。
以外とこういうスタンスが重要で、脳内にいろんなパズルピースを作っておくと、あるとき、小さなパズルが完成したりするものです。

APIを利用したWebサイト製作では、XMLやJSONでデータが返却されたりするものだけど、
それをどのように活かすかとか、それをどのように利用するかって言うのがヒントのような気もしますね。
やっぱり実際のサービスで使ってみないとピンと来ないのかな。。。

再チャレンジします。

Ajaxとは?

HTMLやJavaScriptを学習していると、色々と知らない言語がでてきますね。
HTML5自体、どんなものかよくわかってなかったですからね。
よく、こんなんでHTML5の資格を受けようかなとか言っていたなと思います。
その目的や用途を理解することで、今の技術がどうなっているのかを初めて知ることができます。

私自信、まだまだ無知だなと思います。Webのプロジェクトがどのように動いているのか、
どんな人たちが、どんなスキルで動いているのかを知らなすぎました。
プログラミングの言語の学習も大事ですが、こういった背景があると、なお楽しく、
色々と理解した上で学習や実装ができるのだなと思いました。

私は本を読まなすぎだなと思いました。自分の調べたいことだけを調べて済ませる
悪い癖を悪い癖と思わずやってきてしまったかもしれません。
これは、私だけに言えることじゃなくて、当てはまる人も多いかもしれません。
それが何が悪いのか。というところから脱せただけでも進歩かな。

さて、Ajaxですが、読み方すら知りませんでした。エイジャックスというのですね。
Asyncronous JavaScript + XMLの略だそうです。非同期なJavaScript+XMLという意味ですね。

大きくは、JavaScriptでサーバからデータを取り出して作成するページを、
Ajaxを使用しているページと呼ばれているようです。
Javaでいうサーブレット的な立ち位置だと理解すればよいのですかね。
HttpRequestで処理するところとかそっくりです。
URLを変えなくても1つのページで処理が進むような動きをユーザーに見せるサイト等に使われているのですね。

Ajax辞退は、Webページの製作のスタイルやアプローチの仕方をAjaxと呼んでいるだけでなんですね。
個人的には、サーブレットのような動きをJavaScriptで実現することと理解していいのかな。

そして、Ajaxなページを作成するには、XML形式で作ったファイルをDOMで読み込んで処理させる
ような技術があるそうです。また出てきたよ。DOMとか…。
DOMって、ガンダムなやつや、DOMDOMバーガーを想像してしまいますが、全然違うそうです。
なんか、記憶の片隅にJava SE 7 GOLDを学習したときに出てきたなと思ったのですが、
まさにそれのようです。しかし、どんなものか忘れてしまったので、また学習します。

DOMとは、Document Object Model の略だそうです。
HTMLやXMLの要素の一つ一つを「ノード」として扱い、
それを抽出したり、変更したり削除したりできる技術だそうです。

List要素で括った内容一つ一つを抽出して表示したり、

タグで括った内容を変更したりできるようです。
具体的には、Document.getElementsbyTagName("li")のような構文で取得できるようです。

この辺に来ると、サーバサイドJavaも、JavaScriptも垣根がなくなってくるように感じます。
Javaのプログラミング力ありきで、javaScriptの方もきれいにかけるようになってきそうですね。

XMLに関しても、ぼやっとしかわからないので、また今度触れることにしたいと思います。
少しずつWebのプロジェクトがどういう風に動いているのかがわかってきた気がします。
冒頭にも触れましたが、Javaのプログラミングだけを学習していても、
Webプロジェクトがわかるわけではないということですね。まだまだ勉強することたくさんです。

HTML5って何?今までと何が違うのか。

HTML、HTMLと読んでいたHTML。
最近では各所でHTML5と呼ばれるようになり、正直、何が変わったのか把握していなかった。
そして、Webプログラマとして、押さえておかなければいけない情報は何?

ということで、お勉強しておきたいと思いました。
ブログを書いたり、趣味でWordpressをちょこっと触るので、
プログラマとしてではなく、コーディングの分野についても触れます。

私が、今までHTMLと呼んでいたのは、HTML4.01のことで、1999頃のものでした。
HTML5になって、大きく変わった点は下記のようです。

・論理構造における新しいタグの追加
・追加属性によるフォーム機能の表現拡大
・動画・音楽に使用できるタグの追加
・APIの追加

ネットワークインフラが10年前とは大きく変わり、
動的なサイトの増加、サイズの大きいファイルをWebにも使用する時代に対応したとも言えますね。
今までのHTML4.1でも、JavaScriptや表現の仕方で実現ができていたけれど、
それがシンプルになった。明確になった。ということですね。

私が今のウェブサイトのソースを見ていて、わからなかったのは、
まず論理構造の部分で、「nav」「section」「header」「footer」これらが当たり前に使われていたこと。
これらを使わないと作成できないわけではないけれども、SEO的にページの中身を理解しやすくする目的はありますね。

フォーム機能に属性が追加されたことで、表現方法が豊かになりました。
フォーム機能って、一般的な趣味のサイトには要らないものですが、動的なページを作る場合には
必要なものになるので、そういった部分での拡張が大きいのでしょうか。
input type="tel" input type="email"などの指定ができるようになったようです。
こういったものを使うことで、スマホのキーボードの入力画面が数字だけになったり、
キー入力仕様になったりするようです。
Webもスマホ対応している昨今に必要な機能と言えますね。

動画や音楽についても、時代の流れを感じる機能の追加です。
今までも動画や音楽は再生可能だったようですが、プラグインが別途必要だったことに対して、
ブラウザが対応していれば、video,audioタグを使えばプラグインなしで、再生することができるようになりました。
そして、自動再生、ループ再生などの様々な操作もできるように作られているようです。

そして、個人的に一番大きいかな。と思うのは、APIの追加でしょうか。
やはり、ッブラウザが対応していることが前提になりますが、プラグインなしでもAPIを使用することで
様々な表現ができるようになったというのは大きいです。

APIの中には、
・画像の描画のできるCanvas,SVG
・ローカル環境のファイルを取得するFileAPI
・デスクトップからのドラッグ&ドロップも可能なドラッグ&ドロップAPI
・データベースをローカル環境に保存するIndexedAPI

などなど…、昨今のWebアプリが、こういった技術が使われているのかな・・・という想像ができます。
てっきりサーバサイドのプログラムで処理されていると思っていたものが、
HTML5のAPIを利用したもので可能だったとは・・・といった発見にも繋がりました。

こういったAPIを知っているか知らないかで、コーダーの延長線上にいるフロントエンドエンジニアが
作業できるものなのか、Webプログラマに依頼するものなのかという線引きが変わりますね。
またプログラマとしても、一からコーディングが必要なのかどうかを線引きするのには必要な知識ではあります。


まとめると、昨今のWebにHTML5は欠かせない存在となっているということですね。
時代も変われば、環境やニーズも変わる。それに合わせて技術も変わっていく。
いつもいっていますが、ITの業界は目まぐるしく進化していて、
それについていけない人は、どんどん立場が危うくなるということですね・・・。
たかがHTMLなんて思ってはいけないということがよくわかりました。

フロントエンドエンジニアについて学ぶ

前回の記事にて、フロントエンドエンジニアについて興味を持ったので、
もう少し詳しく知りたいなと思いました。

フロントエンジニアはHTMLコーダーの上位職として解釈されることが多いようで、
HTMLコーダー→フロントエンドエンジニアと転身していくのが基本となっているようです。

コーダーは、HTMLとCSSを使ったコーディング作業がメイン業務となり、
Webデザイナーが作成した成果物をWeb上で表現するためにコーディングを行います。
よって、コーダーはオペレータとなりがちで、考えて仕事をする機会を減らしてしまうようです。

それに対して、フロントエンドエンジニアは、JavaScriptやAPIなどの知識を持っており、
デザイナーからも要求ではなく、こういう表現は可能か?など、相談を受ける立場になるそうです。
JavaScriptやAPIを使えば、動的なページの作成は可能になり、こういう表現もできる。
といった提案もできるようになりますね。ここで、考えて仕事をする機会が増えてきます。

ディレクターからも、サービスの実現の可否の相談を受けたり、
コーダーには相談できない動的な部分の実装における工数の確認とかも相談を受けたりしますね。

また、コーダーに関しても、コーダーの上位職としてフロントエンドエンジニアは存在するので、
コーディングに関する相談や、またはスキルアップの目標となり、モチベーションの向上や
チーム全体の作業可能領域の拡大にも繋がると思います。

簡易なプログラミングができるコーダーとしてのみではなく、
フロントエンドエンジニアは全体の相談役として、活躍する機会が多大にあると言うことですね。
ただ、コーダー一筋でやって来た人は、プログラミング技術の習得に加え、コミュニケーションスキルの向上や、
ディレクターが考える納期や予算なども考えて提案できるようになる必要があるということですね。

コーディングをして来て、もっとこうしたら、あぁしたら!とうずうずしている人がいたら、
是非ステップアップを目指してみるのもいいと思いました。
あと、Webプログラマーからのシフトも面白そうだなとは思いますね。
元々私は、カラーコーディネーターの有資格者でもあるので、色相環などの色の最低限の知識はわかりますので、
Webディレクターの補佐的なフロントエンドエンジニアは面白そうだなと思いました。
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