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スキル無しのシステムインストラクターから、システムエンジニアへの転身日記。
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LPICレベル1
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LPICレベル3 Speciality 302
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Java SE 7 GOLD

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◇◆◇ 2014年取得資格
HTML5 Professional レベル1

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Webプログラマに必要なプログラミング以外の技術

Webプログラマとして、言語学習は必須であるが言語だけ学習すればいいのではない。

ちょっとショッキングな一言ではあるが、
Java、PHP、Ruby等の言語を使用してWebサイト上で動くアプリケーションを開発するのがWebプログラマであり、
MySQLなどのDBと連携したサーバサイドで処理される部分を担当したり、
HTMLコーダーがコーディングしたHTMLやCSSに合わせたプログラム開発が必要になるため、
HTMLやCSSの理解も必須となる。

HTMLコーダーとの境界線は難しいが、Webプログラミングにおいて、CMSやJavaScript、
各種APIを使ったWebサイトの構築も業務範囲に入ってきたりする。

正直、言語の習得で手一杯で、そんなに手を広げられない!!といった感じだが、
言語は経験を通して使い込んでいけばいいと思っていて、
HTMLやCSSなども読める程度にしておく方が重要な気がする。

私自信がそうだったが、昔、タグうちでホームページを作ったことがある程度の知識で満足していると、
CSSを使ったサイトが、今まで知っていたHTML知識が全く役立たないことに気づくので注意。

よくWeb業界では、LAMPなんて言葉を耳にするが、正直意味がわかってなかった。
IT用語の略語は、星の数ほど存在するので、正直、いちいち気にしていられなかったりする。
これは、Linux,Apache,Mysql,PHPの略だったりする。これ等も必須条件とされている。
私自信は、Javaでの開発者志望なので、LTMJかなLinux,Tomcat,MySQL,Java。ランプと違って、可愛くない。

コーディングに関する基礎知識と、上記のLTMJをすべて触っておくこと。
恐らくどんな要件になったとしても、上記知識があるのとないのとでは、応用のしやすさが全く違う。

さらに、Webプログラマは、コーダー、チェッカー、デザイナー、ディレクターと連携して、ひとつのサービスを作りあげるのである。

この役割における線引きが難しい、JavaScriptやAPIとの連携は、コーダーの仕事になったり、プログラマの仕事になったりするそうです。
この辺の仕事もできるコーダーをフロントエンドエンジニアと呼んだりするそうですね。
プログラマとしてがっつりというより、HTML・CSSをメインにやりたい人は、こちらを目指す選択肢もありますね。

私もWeb業界での今後のスキルの習得方法などを考えていく上で、
プログラマなのか、フロントエンドエンジニアなのか、など、考えていきたいと思っています。

エンジニア仲間を増やそう

プログラマやエンジニアって、コミュニケーション不足に陥る事が多いと思います。
私自身、社内にいても誰とも会話せず、一日を終えることもあります。
そしてコミュニケーションがとれていたとしても、
知識や考え方は、その会社という枠内で固定化されてしまい、
気づくと柔軟に対応ができなくなっていたり、逆に刺激を受けない日々で成長できなかったりします。

そういった現状を打破するには、
セミナーや勉強会に参加することって大事だなと思います。
懇親会付きのもは特にそうですね。

セミナーにて技術の学習はもちろんですが、
同じ業界の人とビジネス関係抜きで技術の話が出来るというのは、
そうそうないような気がします。
どういったお仕事をされているんですか?とか、同じ分野であれば、
運用中に困ったことや、こうやったら改善できるかもよといったヒントをもらったり…
なかなか1時間と言う限られた場なので、関係が継続することは少ないのですが、
その中でも充分に刺激を受けることができます。

また、転職を考えている人はチャンスだと思います。
そういった人の獲得に動いている人もいますし、主催者が転職サイトである事は、
少なくありません。大抵協賛に絡んでいたりもします。
そういった機会に、現状、どういう人がほしいのか?
なんてことをさらっと懇親会で聞いてみたりなんてことができます。
なかなか、登録や面接などのあらたまった場所では聞きづらいことも多いので、
こういった機会を上手に使いましょう。

私自身は、最低月に一回はIT業界の人とコミュニケーションをとるように努めたいと思っています。
今月も参加予定です。がっつり刺激を受けてきたいと思います。

考える時間

常日頃、あれやりたいこれやりたい・・・
と言いながらも、何も手についておりません。
週末起業!なんていいながら、結局ゲームばっかりやって、何も手を付けていません。
こういう男ですよ。私は…。

一旦、情報を整理するための日を設ける必要があるので、
日曜日には、外に出て、考えるための時間を作ろうと思います。
ずっと行く行くと言っている「コワーキングスペース」にいきまして考えます。

考えるべき事。
1.Wordpressを使ったサイト構築をどうやって進めていくか
2.アクセスがリニューアル後に半減したFanblogの継続
3.Javaの学習の仕方
4.英語力の向上


1.Wordpressを使ったサイト構築をどうやって進めていくか
これはサボっているだけですね。
実際、サイト構築の肝はコンテンツなので、書く。書く。書く。
ひたすら書く。そしてその後にSEO。これだけの事なのです。
なのでウェブの設計や週にどれくらいのペースで更新できるかを考える。

2.アクセスがリニューアル後に半減したFanblogの継続
これは移転の方向性。とりあえず、Wordpressでミラーサイトを作成して、更新はそちらで。
ブログは閉鎖せずに、週1ペースでセミナー情報とかを案内するページとして継続。
と、現状考えています。が、これを実現するための決め。

3.Javaの学習の仕方
ひとまずブログ自動更新プログラムをローカル環境に作成。
その後ローカルに仮想環境を立てる予定。
大枠の設計は出来ているので、サーバの詳細設計と、
プログラムの設計をしていく。

4.英語力の向上
これは、もうどこから手を付けていいかわからない。
AWSとかも全部英語なので、なんとなくこんなこと言っているかなとしかわかりません。
Javaのエラーとかも、同様です。
会話レベル、ビジネスメールレベルはまだまだ先の到達でも、
2,3行のエラーメッセージくらいは、きちんと把握したいな。。。

私はとにかく時間の使い方が下手で、長期間かけてじっくりというのが苦手です。
何でもすぐに答えを出さなければいけない気がして、長期プロジェクトをこなせません。
こういう時間を大事にして、自分を見つめ直さないとな。

【AWS】無料範囲でWindows Server 2012 を立てちゃうぞ!

Windowsサーバのエンジニアを目指す方にお勧め。学習環境はAWSで!
AWSでWindows Server 2012サーバを立てます。
私はWindowsサーバのエンジニアではないので、細かいことはわかりませんw
ただ、AWSでWindowsサーバを作ってログインするまでかかった時間は10分を切っていました。

これから自宅からリモートデスクトップするだけで、Windows Server 2012を使えるようにする手順をご紹介します。
アカウントのつくり方は、AWSの過去記事を参照してください。

ていうか、本当に無料なわけ?という疑問を思った方は、下記をご確認ください。
万が一有料で請求されても、当ブログは責任は負えません。
http://aws.amazon.com/jp/windows/server2012/


AWS 無料利用枠には、Amazon EC2 インスタンスでの Microsoft Windows Server 2012 の実行も含まれています。AWS 無料利用枠対象のお客様は、1 か月当たり 750 時間までは t1.micro インスタンスで Microsoft Windows Server を無料で実行できます。AWS 無料利用枠の詳細については、AWS 無料利用枠のページをご覧ください。


1.AWSコンソールにログイン後 EC2の画面を開きます。
そして、真ん中の「Launch Instanse」にて、インスタンスを作成していきます。
AWS_Windows1.jpg


2.マシンイメージの中から、Microsoft Windows Server 2012 Baseを選択します。
AWS_Windows2.jpg

3.ここではインスタンスの性能を決められますが、「t1.micro」以外は有料ですので、
t1.microになっていることを確認して、Next.
AWS_Windows3.jpg

4.設定項目が複数ありますが、気にせず、Next。
AWS_Windows4.jpg

5.Strorageのサイズも決められますが、デフォルトのままで、Next。
AWS_Windows6.jpg

6.こちらも気にせずNext。
AWS_Windows7.jpg

7.ここは重要
Create a New Security Group を選択し、適当なセキュリティーグループ名を決めます。
ここでは「windows」
そして、その下にデフォルトで、「RDP 0.0.0.0/0」のセキュリティーグループが設定されています。
つまり、誰にでも、このインスタンスのIP、アカウント、パスワードがわかればログインできる設定になっています。
IPはばれても、アカウント、パスワードまではわからないと思うので、このままでもよいですが、
自宅PCのIPが固定であれば、Source Anywareのところを、Source MyPCに変えれば、
今のローカルPCのグローバルIPにだけ許可をするような設定もできます。(あとでも変えられます)
Review Launchを選択します。
AWS_Windows8.jpg

8.すると、今まで設定してきた内容が表示されます。Launchをクリック。
AWS_Windows10.jpg

9.ここでパスワード生成用の鍵を作ります。既にLinux用に持っているなどの場合を除き、
「Create a New key pair」で鍵を作成します。ここでは「windows」としました。
Down load key pairを押すと、windows.pemという名前のファイルをダウンロードできます。
その後、Launch Instances をクリック。
AWS_Windows12.jpg

10.出来上がったようです。EC2の画面を開き直してみましょう。
AWS_Windows11.jpg

11.新しいインスタンスが生成されました。画面の下半分が詳細画面です。
Nameの場所が空白になっているので、空白の場所をクリックすると名前を入れられます。
「Windows2012」と仮に名前を入れました。その後、画面上部のActionsボタンをクリックします。

12.メニューが表示されますので、「Get Windows Password」をクリックします。
AWS_Windows18.jpg

13.Key Nameには、必要な鍵の名前が記載されています。先ほどダウンロードしたやつです。
参照ボタンを押して、アップロードしましょう。
そして、Decrypt Passwordボタンを押します。
AWS_Windows19.jpg

14.すると、接続先のIPとユーザー名と、パスワードが表示されます。
メモをしておいてください。
AWS_Windows20.jpg
15.先ほどの情報をもとに、リモートデスクトップ接続します。
接続時のセキュリティ証明エラーは無視してください。
AWS_Windows22.jpg

16.ログインすると、このような画面が表示されます。
AWS_Windows24.jpg

17.しばらく待つと…、できました!!お疲れ様でした。
AWS_Windows27.jpg

資格勉強の学習環境にはもってこい。RDP(リモートデスクトップ)するだけですからね。
そして、壊しちゃったらTerminateでインスタンスを削除して、また作り直せばいい。
バックアップももちろんできるので、複数台立ち上げることも可能。
ただし、無料条件範囲を超えれば請求されるので、気を付けてくださいね。

また、7番にてセキュリティグループをanyにした方は、
パスワードさえ探られたら乗っ取られる可能性があるので気を付けてください。
EC2の画面からインスタンスを選択して、右クリック → STOPとすれば、インスタンスを停止できるので、
使い終わったら止めておくのも手です。これならRDP接続はできなくなります。

無料でブログを自動更新するプログラムを作ってみる その3 実際にブログを更新してみる

そんなこんなでプログラムは当にできております。
結構単純なものです。XML-RPC自体はあまりよく理解していませんが・・・w
エンドポイントに値をぶち込む!!ただそれだけ。

1.アカウントの準備
アカウントの作成は詳しくは書きません。誰でもできるので。

今回はFC2ブログで自動更新をチャレンジ!!

アカウント、パスワードだけあればいいです。

http://id.fc2.com/signup.php?ref=blog&switch_language=ja

さくっと作ってしまいます。


2.タイトルと本文を用意

アカウント、パスワード以外に必須なのは、
ブログのタイトルと本文。そして更新日付。
あたりまえですね。
初回ということで、とてもシンプルにします。

has.put( "title", "ブログはじめちゃいました" );
has.put( "description", "Javaのプログラムで、エンドポイントをたたいて更新しちゃいました。" );
has.put( "dateCreated", DateFormat.getDateInstance ().parse("2014/02/08" ));


よし、情報はそろった!!

3.実行

えい、実行!

Exception in thread "main" org.apache.xmlrpc.XmlRpcException : Error:Incorrect password.

わお。エラー…。

ID間違えただけでしたw
ID or Password間違えると、これが出ます。
ちなみに、何度もパスワード間違えると、容赦なくアカウント削除されます。
まぁ、スパムと変わらないもんね。。。

今度こそ、えい実行!!

4.結果

無事、更新されました。

yoroshiku.jpg

うん、とてもシンプルだね。プログラミング初歩+APIの理解といったところです。
自分で一から考えてないですからね。
ただ、ソースを利用してもらうにもどういう実装になっているのかを理解しないと、
何の勉強にもなりませんので、前々回のようなAPIを調べるような作業を挟んでいます。

これをランダムな時間スリープして実行とさせるだけで、記事をどんどん生成します。
実行については、ビルドしてからJenkinsで実行してもよいです。
しかし、このままだと毎回同じタイトルと同じ記事です。

本文やタイトルはあらかじめ作ったデータベースから引っ張る。といった仕組みを実装していきたいです。
といっても、サーブレットの記事で、ODBCやっているから、それの応用ですね。
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