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2017年07月09日

横浜ランチパスポート 使用5回目

久しぶりのランパスもそろそろ使用期限。

龍城酒家
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五目焼きそば、中々うまい。

goodspirit繋
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ねぎとろしらす丼が500円、珍しく和食。

リトルセーマン
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実質駅構内みたいなところなのでアクセスが楽です、ツナにしました。

天香楼
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チャーハンセット。夜まで使えるのが嬉しい。店内にはサインが多数有りました。

龍江飯店
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これに小龍包が付きます。結構お得、ボリューム有り。

青海清
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チャーハンとスープ。スープにチャーハンはよく合います。

ワイン食堂ガブガブ
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駅から徒歩1分(駅から出るまでの時間は考慮しない)のでアクセスしやすいです。

龍興飯店
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チャーハン+ネギそばというかなり王道組み合わせが500円はめっちゃ嬉しいので3回目。


中華街は似た店名が多すぎてめんどくさいです。

目黒雅叙園百段階段「和のあかり×百段階段2017」へ行ってきました

百段階段でやっている「和のあかり×百段階段2017」に行ってきました。
目黒駅から徒歩3分程度のところに有ります。

昭和の竜宮城と呼ばれた百段階段で、和風の明かりをベースにした作品群が雰囲気を盛り上げつつ並べられています。
展覧会というよりもっと建物の雰囲気を盛り上げるようなチョイスになっており、中々。

休日は開催時間が伸びて20時までやってます、その為閉館寸前に行けました。
混雑度は閉館寸前なので大したことはなかったですが、出てくる人数が多かったのでもう少し早く着いていたら混んでいた感じがします。

真夏なので常にクーラーが全力でしたが、それでもあまり涼しくない感じでした。

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入ってすぐの作品「無方の空に」。

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何か知りませんがすみだ水族館とコラボの水槽。

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柳井金魚のちょうちん祭り。

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多分看板のねぷた。和風の音楽とともに。

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切り絵とあかりの「清流の森」という作品。

他にも鬼瓦や銭湯絵師の描いた屏風、提灯、アクリル等色々な細工が有ります、中から明かりが出てくるタイプから、普通に明かりを灯しているだけのやつまで色々有ります。
細かい部分もいつもより凝っており、トイレにも作品があったり(通常は立ち入り禁止)、床に人工芝やタイルが貼ってある部屋があったりと色々凝ってます。

ポイント・注意点
・土日は20時まで、通常は18時まで(30分前最終)
・撮影可(フラッシュ禁止)
・和風の建築に和風の大規模な作品群と中々マッチしてます、細かい部分もいつもより凝ってます

2017年07月03日

休日おでかけパスで足利へ(足利フラワーパーク、足利学校、足利市立美術館他)

佐野駅から電車で足利市へと向かいます。7月になったので本当に暑いです、歩くのが大変。

足利フラワーパーク
富田駅より徒歩10分くらいのところに有ります。藤で有名な場所ですが、この時期は咲いてません。入場料は変動があり、夏場は藤がないこともあり値段は安め、この日は600円で入れます。

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フラワーパークの様子。

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藤は季節じゃないので咲いてません。

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傘の貸出が有り、日傘雨傘にお使いくださいとのこと。

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バラは結構咲いてました。

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かなり暑い日です。

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結構いい雰囲気。

休日の夏場の暑い時期ではなく、平日ののんびりした時期にいきたい感じです。


迫間自然観察公園
足利フラワーパークの裏手にある公園。湿地帯に木道を作って湿地を観察できるようになっている公園なのですが、肝心の木道がいたんでて入れない状態。わざわざ行くようなところではない感じです。地元民が数名居た程度でした。

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かなり荒れてます、マムシに注意の看板有り。


足利学校へ
富田駅に戻り、富田から足利へ移動します。そして徒歩5〜10分程度歩いたところにあるのがこの足利学校。
足利学校はかつて坂東の大学と呼ばれた学校であり、非常に歴史のある学校で、いつ設置されたかすらわからないそうです。
発展したのは戦国時代の頃、易学と軍学を教えるようになり、いわば占いや軍学に通じた軍師の育成と言う需要をまかなっていたとのこと。
その後秀吉によって足利学校の書籍が持ってかれてしまい、その後家康の手によって返還されたとの事、そして明治になって廃校、その後は書籍が払い下げられたりと危機に陥ったのですが、田崎草雲らが保存に尽力したため何とか保存され、現在に至っている模様。

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足利学校手前にある太平記館にあるドラマ太平記の撮影で使われた鎧です。

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足利学校では主に儒教が中心の教育だったため、孔子像が有ります。

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手前が木小屋、奥が土蔵。小屋の方は日常使う薪なんかが入っており、蔵の方は貴重品が入ってた模様。

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方丈。

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孔子廟(大成殿)、木で出来た講師像が置かれています。それから学校の創設者候補の一人小野篁公像も置かれています。

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近くにある足利尊氏像。

鑁阿寺(足利氏館跡)

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かなり大きな寺です。

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元々足利氏の館跡と言う事で、しっかりとした堀が巡らしてあります。周囲は土塁で囲まれてます。

織姫神社
織姫神社、ここの奥にはハイキングコースにつながっています。

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バンクーバーの朝日と言う映画で使われたセットだそうです、織姫神社の手前にあります。

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織姫神社はかなり階段を上がります。そして神社前からの風景、いかにも城や神社が建設されてそうな雰囲気の山がありますが、実際に目の前の山には神社と城が有ります。

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織姫神社本社。

あしかが街歩きミュージアム
事実上の郷土資料館みたいなところ。無料です。
映像が止まってたりしてやや残念な感じです。元々足利銀行の金庫だった場所を使っています。

足利市立美術館
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足利市立の美術館、現在は「リアルのゆくえ高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの」と言う展覧会の最中です。明治大正辺から現代の当たりまでの、実写をテーマにした展覧会。画家ごとのリアルな世界を絵に書いた、その画家にとってリアルとはなんなのかというのがテーマだそうです。田舎の美術館にしてはそこそこ人はいる感じ。

勧農城跡
さっき見えた城とはまた違って、その右側あたりにあった城、もう体力が無いので山を上がる気力がなかったので、とりあえず勧農城あとのみよってきました。駅からは20分くらいのところに有り、結構あるくの大変。暑かったですし。

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城跡は全く整備されてなく、神社のおかげでかろうじて中に入れる状態。周囲の地形を見ると人工的に地形を変えたような跡があり、城跡だという事は納得では有ります。

その後は駅に戻りますが、電車にギリギリ乗れず。結果30分待合室で待たされる事に。一応クーラーの入った待合室があるので割と楽でしたが。そして再び佐野へ戻ります。

休日おでかけパスで佐野へ

休日おでかけパスの両毛線にのって佐野と足利へ行ってきました。佐野編と足利編に分けて書きます。

小山駅へ
両毛線に乗るためにまずは起点の小山駅へ、小山駅は比較的栄えており高層建築もいくらかあるような駅であり、新幹線も止まる駅です。
とは言え両毛線は1時間1本の田舎鉄道、出るまで30分もかかると言う事で、とりあえず小山のイトーヨーカドーのパン屋でパンを購入。
パンの味ですが、コーンパンは美味しい、ハムドーナツはまあまあ、クッキーは正直微妙でした。

佐野駅へ
佐野駅にとりあえず到着、まずは佐野市を一周してから足利へ行き、再び佐野へ戻る計画です。

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人間国宝田村耕一陶芸館

市役所の斜向かいにある建物。無料1室だけの美術館です。佐野市生まれの農芸化田村耕一氏の作品を展示する美術館。小規模なのであっさり回れます。


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駅まえ広場。

佐野厄除け大師
佐野の厄除け大師、寺名は惣宗寺と言うそうです。
周囲には多くの沢山の神社仏閣が有ります。

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写っているパネルに描いてあるのはさのまると言うご当地キャラ。

佐野市郷土博物館
名前の通りの博物館ですが・・・なんと休館中。日曜日だからと油断してました。

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只今燻蒸中。

その後足利へ、そして夜になりまた戻ってきます。

佐野城跡
駅の北口はそのまま城山公園につながっています。
ここ佐野城は短期間で藩が改易されて廃城になったそうですが。
既に城はほぼ完成していたそうですが。

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三の丸の公園。

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二の丸広場。

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二の丸の猫。

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堀、結構深い、今は道路が通っている模様。


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本丸。

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出丸と石碑。

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出丸からの眺め、小さな展望台でもあれば結構佐野の街全体を見渡せそうです。


ラーメン
さて最後に佐野ラーメンを食べようとしたのですが・・・なんということでしょう、ラーメン屋がほぼやってません。これはいつものパターン、休日+田舎+夜だと飲食店が片っ端から閉店してしまうと言う問題が有り、深く考えずに油断してました、これで3度目か4度目か状態。ある程度都会ならやってる店もあるのですが、田舎だと代わりがない状態。まだ19時なのに。

探すこと咲かすこと何とかラーメンののぼりが出ている店が一つだけ、ラーメン屋でなく居酒屋?でしたが、和風レストランはしもとという店。助かったと中へ。何とかラーメンへありつけました。
ただ居酒屋と言う事で佐野ラーメンなのかは不明ですが。

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和風ラーメン650円、優しい味のラーメンでした。


ポイント・注意点

・休日のラーメン屋はほとんど休み、さらにほとんどが19時前には入れなるなります、18時頃までに食べましょう
・両毛線は昼間は1時間1本程度、東武佐野線も同じく

2017年06月29日

戸塚宿を歩く

戸塚宿を歩いてみました、とりあえず戸塚駅から降りて行政サービスコーナーで地図だけ貰います。
スマホでも見れますがスマホのPDFって見にくいので、紙地図の方が楽だったりします。

戸塚宿を歩く

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駅前にある清源院、浄土宗の寺だそです。新しい建物。

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東海道を示す看板。この辺は本陣などがあったようですが、今は看板だけ。

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羽黒神社。建物の屋根の下に日本神話のパンフレットが置いてあったりします。
ちょっと先には海蔵院と言う寺も有ります。

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八坂神社。

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富塚八幡宮、裏手には富塚と言う古墳が有ります。一応神社の裏手に小さな道があり、古墳へのアクセスは可能にはなってます。

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上方見附跡。


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第六天社、これより先は一気に関連する施設は減っていきます。

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駅の北側にある橋、大橋。

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まるい食遊館で買ったイカフライ弁当です。

基本神社仏閣以外にはこれといって宿場っぽいものはりませんが、所々古い建物があったりして、古い街の名残っぽいものはあります。
ただ駅周辺は再開発されているようで、かなりピッカピカな感じです。


支那そばや

あの有名な支那そばやがありました。ラー博の店は知ってましたが、混んでいるので入らず、始めて入ります。
とりあえず街を歩いていたらどこかで見た感じの顔写真が有り、あれ?って思って近づいてみたらあの支那そばやじゃないか、そして調べてみるとまさか戸塚駅にあったとは知らなかった。
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流石に名店だけあってうまいです。普通のラーメンで830円、ちょい高め。
スープうまい、チャーシューうまい、ネギうまい、メンマそこそこです、麺はスープにちょい負けてる感じも。


ポイント・注意点
・駅周辺は飲食店は意外と多い、チェーン店や居酒屋以外の店が結構ある、支那そば屋の本店ってここなのか
・やたら神社仏閣の数が多い以外には宿場町の面影はありません
・割と坂が多く道も微妙に狭く歩きにくい
・トイレは結構いろいろな場所にありあまり困らない
・行政サービスコーナーで地図がもらえます

2017年06月26日

横浜ランチパスポート使用4回目

浪漫館 横浜元町本店
カツの店ですが、沖縄黒糖ゼリーのドリンクセットが500円。Wi-Fi有り。
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新福菜館
かつてラー博にも出店していたと言うラーメン屋の支店。京都系のラーメン。美味しい。
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インド料理モハン
関内から地下道を通って出てすぐのところにあるカレー店。チキンカレー。
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ワイン食堂ガブガブ
横浜駅の駅チカのイタリアン店。マルゲリータが500円。
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Lien sandwich cafe
関内のカフェ。サンドイッチセット500円。それなりに遅くまで入れます。
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珈琲館
チェーン店、伊勢佐木町店がランパス対応。サンドイッチが500円、コーヒー付き。
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三陽
ランパスには三陽 御用亭と書いてあるものの、店を見ると餃子三陽とか書いてたり。よくわからないです。一応一週間使えると書いてありますが、実際は平日のみな上に、平日は日替わりランチセールで500円になるメニューなので、あんまりランパスを持って行く必要はないでしょう。

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龍興飯店
2度目、ネギそば+チャーハンセットと言うえらくお得セット、しかも夜まで使用可能とかなりお得。
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cafe dining+plus
カフェ、地下鉄伊勢佐木長者町駅よりすぐ。パンケーキが500円です。
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中国料理 五福輪
マーボードーフ、水餃子その他セットが500円、かなりボリューム有り。美味しい、夜まで使用可能でおすすめ。
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王府井レストラン
王府井ラーメンが500円、やや酸っぱい辛い系の味。
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天府城
豚肉の細切り焼きそば500円、味、ボリューム共に結構いい感じです。
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サモアール
紅茶店、3度目の訪問。ケーキorスコーンとロイヤルミルクティーのセット、今回はあんまり食べる機会がないバタークリームケーキを注文しました。ケーキはいろいろ有りますので選べます。
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龍鳳酒家
スペアリブを使ったパイコー飯が500円。美味しい。
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横浜元町洋菓子研究所
ドリンクと何か262円前後の洋菓子セット、500円。テイクアウトもやってる店です。
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2017年06月25日

ぐるっとパス2017使用記その1

私のぐるっとパス2017の使用記1回目になります。2日分の記録。

上野動物園
ぐるっとパスNo1常連の上の動物園へ。
この日はまだパンダの赤ちゃん誕生前に行ったので、特に何も変わったところはなかったです。

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ヘビクイワシ、こっちを向いていたので。

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フラミンゴ、騒がしかったです。

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猿の顔出し看板。
ここの猿は陸奥市の猿、つまり北限の猿のようです。

いい加減工事終わってください。弁天門から出られないので下町資料館まで行くのが面倒で、この日は閉館時間に街合わなかったです。

紙の博物館
珍しく4時前について、駅と公園をつなぐインクラインに乗ることができました。5回目位でやっと乗れたと言う。
目立った展示替えは特にありませんでしたが、企画展は折り紙の企画展が行われていました。展示替えはあんまなかったはずですが、細かい部分でこれ見たっけ?っていうのが有りました。

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北区飛鳥山博物館
北区の飛鳥山の歴史博物館的な施設、特に企画展もやってないので、目立った事はありませんでした。常設展は毎度同じものですし。

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おまけ・その他
途中立ち寄った店や立ち寄った場所。

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上野動物園の近くにある旧岩崎庭園。工事中でした。かなり立派な洋館と裏に和館が有りそれを見る事が出来ます。

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アメ横のかつ仙のロースカツ定食大盛りです。良くも悪くも大衆食堂風。

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赤羽の駅ナカにある豚丼の店浜とん。少し高めの値段と言う感じ。

三菱一号館美術館「レオナルド×ミケランジェロ展」へ行ってきました

東京駅からは地下道のみで地上に出ないで美術館へ行けます。

レオナルドダヴィンチとミケランジェロの素描を対比させて、二人の作風に踏み込んでいくと言うスタイル。作品数は当人の作品及び2名の作品の写し等も含めて70点ほど、その為結構壁のスペースは余っています。余ったスペースには両名の絵に対するコメントと言うか名言が書かれており、それでスペースを埋めてます。

素描がメインなので、あんまり色のついた絵はありません。
ダ・ヴィンチの絵の方が硬いと言うか、割と角張っていると言うか、何かダ・ヴィンチ風みたいな感じが有ります。ダ・ヴィンチは人間以外にもいろいろと描いている人なので、その辺の影響でしょうか。ミケランジェロはより中世の画家って感じの雰囲気でしょうか、ダ・ヴィンチと比べてふっくらした顔立ちの絵になっています。
基本習作の素描なので、モデルからいろいろと体の構造を学んでいる二人の姿が見えてきます。体のパーツ単位でいろいろと描いています。ダ・ヴィンチに関しては知ってのとおり発明家でもあった人なので、水車のスケッチみたいなものも展示されています、と言うかダ・ヴィンチは人間以外の割合が高めといった印象。
後当時は女性像を書きたい時に男性モデルを使うときがあったようで、何かいろいろと納得。
展示的に絵の裏側が見えるようになっているモノが一部有ります。

日曜日東京ということも有りかなり混んでおり、概ね大型展覧会としては標準的な混雑度、一枚の絵に5〜10人位集まってる感じです。
所要時間は1時間程度。

因みに彫刻は7月11日からの展示のため、彫刻だけ見れるチケットが出口で配られてます。

2017年06月23日

国立西洋美術館のアルチンボルド展へ

国立西洋美術館でやっているアルチンボルド展へと行ってきました。


入ってすぐにまずプロローグ映像、いつものより心なしか長い気がする11分。NHK教育風のやや緩めのノリでアルチンボルドの作風が紹介されています。ダリが注目した名も知らぬ画家と言う事でアルチンボルドが登場、彼はハプスブルク家の三代に仕え、宮廷画家として仕事をしていったようです。当時巨大な勢力を誇ったハプスブルク家の宮廷には世界中から物と言う物が集まり、それを見て集合絵に使える素材を探した模様。

記念撮影コーナーは自分の顔がアルチンボルド風になるシステムになってます。

アルチンボルドの作品は中世の画家なので現存数が少なく、その為影響を受けた画家や影響を与えた画家、アルチンボルドと同時期の画家の作品が多め、中世画家の展覧会は大体そんな感じですが。
その為、アルチンボルドの見た世界的な感じで、アルチンボルド以外の画家の動物や集合の絵が多いです、なかにはアレなナニの集合なんてものもあったりします。

アルチンボルドの作品ですが、比較的大型かつ色使いがはっきりした作品が多く、見やすい感じです。
代表作である四季と四大元素は拡大版があり、其々の絵に何が集合しているかがよく見えるようになっています。四季は主に植物、四大元素は大気は鳥、炎は火薬とかでメカメカしく、水は魚介類、大地は動物たち。
他逆さ絵にも手を出しており、静物画の走り的なポジションでも評価されてるとか。
自画像も紙をはっつけたような姿で描かれています。

混雑度は金曜日閉館まえになんとか入りましたが、そこそこ程度はいたでしょうか。閉館前タイミングとしては人は多い方って感じです。


その後アメ横のクラウンエースでカレーを食べます。夜なので酒飲める店は人でいっぱいで空いてるところがあんまりなかったです。
今度は国産牛の牛丼とか言ってる店があるので、そこで食べてみようか。

2017年06月22日

国立新美術館「ジャコメッティ展」とサントリー美術館「神の宝の玉手箱」へ行ってきました

ジャコメッティ展
乃木坂駅から直結の所にある国立新美術館。複数の部屋が有り多数の展覧会をやっている美術館、常設展やコレクションはない完全なハコです。

さて中へ、メッセージの後はひたすら作品たち。
感想を言うと中々見ごたえが有ります、キュビズムの影響を受けてるっぽいですがあそこまで崩さずに、原型がなんだったのかむしろわかりやすくするような独特の崩し方をしている印象。
作品は大体が彫刻、一部デッサン等、彫刻は小ぶりのものから大型のものまであり、最初は小ぶりのものも制作していたようですが、彫刻全体の小型化に反発して大型に行ったようです。
小型のものは小さいがゆえにシンプルな作りで、それはそれで中々独特な力強さが有ります。大型のものは結構ガタガタな表面のものが多く、細い体と単純ながら妙にはっきりした顔と言う独特なスタイル。
デッサンは中々不気味なモノが多い印象です。

混雑度は平日ということも有り落ち着いており、そこそこ人がいる程度。平日美術展としては人は多めですが、それでも草間彌生&ミュシャの時の連休ディズニーランド状態はなくなりました。
1室のみの展覧会なので、所要時間は1時間程度あればいいかなぁと、大型彫刻多めで見やすいですし。

6月26日くらいまではほかの公募展がいくつか行われており、無料ないし半券で割引などが有ります。

神の宝の玉手箱
国立新美術館からは徒歩五分の所にあるサントリー美術館へ。

と言う事で玉手箱展、古い玉手箱がズラッと並んでいます、とは言え玉手箱の点数は特別多くはなく、当時の文化と言う事でほかの文物の展示も多かったです、玉手箱自体は全体の2割位?なんじゃないでしょうか。
そのためか玉手箱に関する物語の絵巻や、玉手箱の中身、神像や葛等、いろいろと玉手箱以外の関連物も多い状態。

最大の目玉は復元が完了した浮線綾螺鈿蒔絵手箱の展示。期間限定で裏も見れます。その前に復元のやり方や副げんじてわかった玉手箱の構造等のパネル展示有り。
復元はしたもののやはり古い玉手箱、やはり時間の経過はなんとなく感じます。

混雑度はまあまあ、普通です。

その後
実はメトロのフリーパスを使用して乃木坂に行ったので、そのまま食べてみたかった北大塚ラーメンを食べに、40分以上かけて3回乗り換え新大塚駅へ(メトロなので大塚駅そのものに行けない)、それから大塚駅まで歩いたものの北大塚ラーメン、なんと臨時休業。
ほかになんの情報もないアウェーな土地、近くにホワイト餃子の店「ファイト餃子」があるそうなのでさらに歩いて到着。
新大塚駅からえらく離れてしまい今度は新大塚駅まで戻ろうとするも、迷って立ち往生。大変でした。
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