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2017年08月17日

お盆の穴場について考える

結論から先に書きますと
・子供が多い所は親子で来るため混みまくる
・お盆はビジネス客が減るため都会のビジネスホテルならなんとでもなる
・有名観光地ほど人が押し寄せる
・お盆だろうとビジネスホテルは日曜に予約がとりやすい
・アクセスの悪い所や普段から閑古鳥な所は逆にお盆くらいじゃないと人が来ない
・お盆は子供向けスポットほど混む

子供が来るところ、特に屋内はひどい混雑
科学館みたいなところは本当にヤバいです、親子連れでもない限り避けましょう。屋内が混むのはたぶん暑いからな気がします。

都会のビジネスホテルがねらい目
観光地に行く人が多いので、ビジネスならなんとでもなります。ただし湘南等夏の観光地エリアはビジネスだろうと容赦なく埋まります。街観光とかがねらい目。

アクセスのいい有名観光地ほど人が押し寄せる
どこもディズニーランドになります。竜ヶ岩洞がガチで人が数珠つなぎで回っている状態になっており、完全にディズニーランド状態でした。逆に一番手の周辺になる3番手くらいのスポットだと案外空いてたりします。ブランドに乏しい観光地を選んだほうがいいといえばいい気がします、ただしあえて行く必要があるかって話になりますが。
神奈川だと有名な南と西南が混んで、影の薄い中央から北は相対的にマシな印象。


お盆だろうとビジネスホテルはビジネスホテル

ビジネスホテルが一番空く日は大体日曜日、観光客が金土に泊まり、ビジネス客が月金に泊まるため、どっちも泊まらない日曜日は基本空きます。お盆だろうと仕事してる人は仕事してるので、お盆だろうと日曜日のビジネスホテルは宿がとりやすい傾向にあるということを17年のお盆に気が付きました。

普段は人が少ない所はお盆くらい
一般人が知っているような観光地は当然お盆になると一斉に人が押し寄せますが、一般人には知られてないところや飽きられたスポットでもお盆になると人が押し寄せます、が程よい混雑レベルで止まるイメージ。
正直普段は人がいなさ過ぎていきにくい所はかえってお盆に狙っていくといいと思います、Bスポか車必須か車すら入れないところの3択になりますが。

お盆は子供向けスポットほど混む
親が自由になる、特に父親が自由になるため、子供を連れてどこかに行くので結果的に子供向けほど大混雑。
逆に老人はわざわざお盆に動かなくてもって場合もあるためか相対的に動きが鈍い印象。
学生はややバラけます。


去年以前はあんまりお盆について考えてませんでしたが、今年はお盆くらいしか2日以上宿泊できる日がなかったので結果的に。
最も親子だと混むスポット以外の選択肢がほぼなくなります。

静岡へ3(浜松 ホテルdaybyday)

静岡を後にして浜松へ移動、浜松についたときはかなり中途半端な時間になっており浜松城を見るくらいしか出来ずにそのままホテルへ。

浜松で宿泊したホテルはホテルdaybydayというところ。普通のビジネスホテルですが、妙に評価が高かったのでここにしました。
確かに新しいホテルでおしゃれな内装、アルコールすら飲めるウェルカムドリンクなどがあり高評価も納得。

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ホテル外観、いたって普通のビジネスホテル。

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部屋、ややおしゃれな感じですが普通のビジネスホテル。

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テレビとかポットとか。アメニティは大体そろってます、特徴として使い捨て垢すりが置いてあったのはびっくり。

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夜のウェルカムドリンク、なんとアルコール含めたドリンクが飲み放題、アルコールはワイン、焼酎からジンやウィスキー等いろいろそろっててびっくり。種類は豊富です。他喫茶店でよく見かけるビスケットなどが置かれてます、かなり豪華。

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朝食のパン、かなりおいしい。

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朝食はパン、ドリンク、おにぎり、卵等、サラダは無し、一応野菜ジュースがあるくらい。

難点として微妙に駅から遠い事が挙げられます、単に遠いというより浜松の繁華街エリアの反対側なので、より遠く感じる印象。周囲は何もなくホテルがいくつかあるくらいで、コンビニが一応裏手にあるくらい。
飲食店が集まるエリアから微妙に遠いのが面倒といえば面倒な印象ではあります。あとWi-Fiも使えますが、遅いです、グーグルマップとかを使うには全く問題ないですが。

ポイント・注意点
・ビジネスホテルですが妙におしゃれ
・朝食有、パンはおいしい、サラダなし
・ウェルカムドリンクあり、アルコールもあり
・Wi-Fiあり、ただし遅い
・駅からやや遠い

概ね楽天のレビューが納得でした。

2017年08月16日

静岡へ2 静岡市内(登呂遺跡、駿府城、静岡近代美術館他)

ホテルを出たらとりあえず静岡市内を回ります。


登呂遺跡

登呂遺跡は駅よりバス、190円、割とすぐです。

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登呂遺跡全景、遺跡の規模はそこそこくらい。

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祭殿だそうです。中に入れる復元が博物館内にあり。


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北側ガイダンス施設。トイレと屋上と簡単な解説、しかし屋上は立ち入り禁止になっている模様。
ちょうど戦前〜戦後が発掘の時代なのでろくな資金も何もない状態で発掘が行われたので、その時の苦労がつづられています。遺跡については博物館へという感じ。



その後は博物館へ、遺跡の敷地内には博物館および、静岡市立芹沢_介美術館があります。両方まとめてのセット券あり。
博物館はそのまま遺跡博物館、屋上もあり展望台になっており、遺跡全景が見られます。
来客の出身地でシールを貼る紙があったのですが、海外からの来客が1位アメリカ、2位が中国およびロシア、ロシアからの来客が結構いるみたいです。シールだけ見ると。

静岡市立芹沢_介美術館も同じく登呂遺跡の公園内にあります。こっちは特に登呂遺跡とは関係なく、静岡出身者の画家の美術館。うーむどこかで見た絵柄って思ったら、子供のころ読んだ絵本がこの人ですね。

IMG_6809.JPG
博物館内、遺跡の模型。


ポイント・注意点
・登呂遺跡は規模はそれほど大きいわけではありません
・登呂博物館と芹沢_介美術館はセット券あり
・バス代は190円、時間は10分程度、バスは1時間3本程度

駿府博物館〜八幡山公園〜静岡科学館る・く・る

駿府博物館
その後は駿府博物館へ、遺跡から徒歩5分くらい、しかし休館日、どうも展示替え時期は休館日の模様。その後は八幡山公園へ行きます。

八幡山公園
八幡山公園は城址とか古墳とかが神社がある公園、しかし上っていくと多数のスズメバチ、あまりいい気分ではありませんので途中で撤退。そこかしこに人工的に改変された地形があるのですが、それが城の遺構なのか公園のための地形なのかそれ以外なのか不明。

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八幡山公園より

静岡科学館る・く・る
その後は中間地点の静岡科学館るくるへ行きましたが、いかんせんお盆に行く施設ではありませんでした。人多すぎて大変、めっちゃ混んでる。
科学館としては割と普通、子供向けのものが多め。プラネタリウムはない模様。


ポイント・注意点
・八幡山公園はハチが目立つのでおすすめしません
・駿府博物館は開いてない時期が多いです

駿府城
前回も行った駿府城、駿府城は公園になっており、遊具とかが多く、内堀は半ば池っぽい扱いになってます。

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巽櫓、前に入ったので今回は入りませんでしたが、中身は駿府城についての博物館になってます大体。

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天守台の発掘。

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北側の堀。

静岡近代美術館
最近開館されたという静岡近代美術館。静岡にある近代美術館、収蔵品も近代美術がメインです。
やや町の中心から離れたところにあります。

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何か箱根とかにある美術館とかに近い雰囲気。

そして今度は浜松へ。

2017年08月15日

静岡へ1(ホテルエックシズオカ)

何とか連休が取れたので、静岡へ行ってきました。といっても毎度のことながら強引なスケジュールで、夜に静岡に到着という形になりました。

お盆とはいえ政令指定都市のビジネスホテルなら空いている部屋も少しくらいならあり、何とか宿が取れました。このホテルエックシズオカは深夜0時以降もチェックインできるということで、いつ静岡に到着できるかわからない状態だったために選びました。

駅から徒歩5〜10分程度駅近ですがちょっと歩くかなくらい。中身はいたって普通のビジネスホテル。
ベッド、ユニットバス、ポット、テレビ、冷蔵庫、アメニティその他もろもろ大体必要なものはそろってます。
Wi-Fiもありますが、つなぎ方の説明が不完全というか、スマホ普及以前の説明書きのみなのが。

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ホテル外見。

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部屋は普通のビジネスホテル、テレビ、冷蔵庫(冷凍庫は無し)、浴衣。

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お茶、コーヒー、ポット、新聞等。
他タオル(持ち帰れないタイプ)、その他アメニティは大体そろってます。

周囲は繁華街なので、飲食店は多数。
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すぎ多という店、グーグルマップになぜか情報なし、ドンキのはす向かいにあります。

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朝食はパン、サラダ、ゆで卵等の小規模なバイキング。


ポイント・注意点
・普通のビジネスホテル
・駅からは5〜10分程度
・洗濯機あり(洗剤は別料金)
・周囲は繁華街だがホテル前は静か、飲食店やドンキ、コンビニなど有
・朝食はパン、サラダ等の小規模なバイキング
・深夜までチェックイン可能
・アメニティは大体そろっており、浴衣も有り
・Wi-Fiあり

ナイトズーラシアへ(2017)

ナイトズーラシアへ再び行ってきました。
雨の日なので割と涼しかったです。

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トラ、雨の日で涼しいためか夏のわりには調子よさそう。

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ゴールデンターキー、堂々としています。

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ヤブイヌ、なんかビクッと何かに驚いていました。

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ポールニシキヘビ、蛇なので好き嫌いがめっちゃ分かれている。

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アフリカのサバンナのキリン。

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ズーラシアの出口にあるサーティーワンより、雪だるまのキャンペーンをやっており、キングでスモールがおまけでもらえます。

時間的に日暮れくらいに行ったので、ナイトズーラシアというかトワイライトズーラシア状態でした。

ポイント・注意点
・今年は雨が多く歩きにくい
・ですがそのおかげでやや涼しい
・日本エリアや鳥類等一部は入れない
・雨の日にもかかわらず多くの出店が売り切れ
・バスは臨時あり
・所要時間は2時間くらい
・広いので歩きます、疲れます
・基本混んでます

2017年08月06日

ボリショイサーカス+横浜トリエンナーレ+ナイトのげやま(2017)

横浜夏の定番イベント3つに行ってきました。

ボリショイサーカス
横浜では毎年夏にやってきているロシアのサーカス団。曰く本来ボリショイサーカスというサーカス団はなく、海外向けにすべてのサーカス団を海外公演の際にはボリショイと名乗らせてるとか聞きますが、具体的に毎年やってきているサーカス団がどのサーカス団なのかは全く不明。ただ毎年の演目を見てると毎回同じサーカス団なのかなって感じです。

毎年定番横浜文化体育館でやってます、内容はブランコ、フラフープ、猫や犬や熊、綱渡り、ロデオ等。メインはブランコ、去年はあまり順調じゃなかった感じですが今回は安定してます。猫は猫のファイヤーダンスなんかをやってます。
そして毎回毎回仕事するピエロ、もはやピエロなのかよくわからないですが役割はピエロ、後ろで新しい演目の準備をしている中で、前であれこれやっているピエロ。ノリ的に大道芸っぽい感じの芸が多く、いろいろネタ満載であり面白い。


横浜トリエンナーレ
3年おきに横浜で行われている美術展、横浜トリエンナーレ。トリエンナーレは3年おきに行われている美術展のことだそうです。結構続いている模様。というか前のトリエンナーレから3年も経過したってことに驚き、2年くらい前の感覚。
今回のテーマは「島と星座とガラパゴス」という名前でやってます。それだけになんとなくトロピカル感のあふれるような内容、とりあえず気温は高い感じのテーマが多めです。
42分もあるような映画なんかも出品されており、なんともカオス。会場が3会場にわたっており広いので見て回るまでにかかる時間は相当なもの。
横浜美術館にしては珍しく混雑してました。展覧会としては標準的程度ですが、横浜美術館は割といつも空いているので。

ナイトのげやま
毎年やっている野毛山動物園の夜間開館。
ライオンのラージャー、夜だろうと元気。ズーラシア出身の動物園ライオンで、生まれたときは寒くて死にかけという状況だったとか。
その次はタヌキやテンがいたのですが、テンはなんかキレ気味でした、喧嘩しているようですが、一匹だけでなんかキレてます、喧嘩してるのかと人が集まってきますが喧嘩する相手はおらず一匹だけでまるで喧嘩しているかの如く叫んでます。なんなんでしょうか、全く謎。
動物的なカンで何かを感じ取っているのでしょうか、しかし隣のタヌキはクール、ライオンは呑気。クマもマイペース、ペンギンは動かない、シカは眠い。

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全然こっち見てくれないレッサーパンダ。

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夜なのか眠りそうで寝ないシカ。

2017年07月30日

東京都美術館「ボストン美術館の至宝展」「杉戸洋とんぼとのりしろ」へ行ってきました

ボストン美術館展

夏の東京都美術館の目玉。

入るとすぐに1章エジプト美術、エジプトでの発掘をハーバード大学と共同で行い、多くの出土品をエジプトから譲り受けボストン美術館の大量のコレクションにしたとか。魂が通る偽扉や、ツタンカーメンの頭部の像などが。次は2章の中国美術、ほぼ宋代の水墨画コレクション。五百羅漢や九竜など。

3章は日本美術、もうなんというか、有名人多数。歌麿や司馬江漢、与謝蕪村など聞いたことある人多数。
興味深いのが江戸時代の歌舞伎の看板、作者も不明の作品ですが、歌舞伎の様子が浮世絵で描かれた看板で、舞台に客を呼び込むために掲げられていたとか。面白いものを見ました。

4章はフランス、さすがにフランスというだけあってゴッホ、モネ、セザンヌなど上野の常連?とも言っていい有名人ばかり、見慣れたタッチの絵が多いです。最大の見どころというか本展覧会の目玉はゴッホ作ルーラン夫妻、単体はともかく両方セットで展示されるのは今回が日本初とか。

5章はアメリカ、アメリカなのであまりヨーロッパとの雰囲気お差はないです、そのうえヨーロッパで修業を積んだような人も多いのでその傾向がより強まる印象、ただどこかこざっぱりした印象を受けます。
その後は6章版画写真、単色の版画が多く、暗い印象。7章現代美術と続きます、現代美術だけに現代美術、方向性はさまざま。そこまでいつも上野で見る人はいない感じです。

最後は映像コーナー、ボストン美術館とはといったショート映像が流れます。ボストン美術館の日本美術コーナーは純和風を再現しているようです。また英一蝶の涅槃図はその大きさと損傷から25年一般公開されていなかったのを、近年1年かけて修復し再び公開できたとか。ちなみに3章日本美術で展示中。

しかしすでに夏休み期間に入っており半端ない混雑。さすがにかはくほどじゃないですが、どの絵も行列ができている状態。正直回るのが大変でした。
トイレが各階に設置されていたのは助かりましたが。

とんぼとのりしろ
ボストン美術館展の隣でやっています。
要は現代アートですが、淡い色を数色程度を使ったこざっぱりした作品が多い印象、身近なものがテーマといった感じでしょうか。キャプションなどもなくそのまま作品が置かれている状態で、感じろということでしょうか。広いスペースを使っている割には点数は少なく、展示品はまばら。大きな部屋に10点とかそんな感じでしょうか。

2017年07月29日

横浜高島屋 第27回横浜華道協会新進作家展へ行ってきました

なんとなく横浜高島屋で行われている横浜華道協会新進作家展へ行ってきました。


2日ごとに作品が入れ替わる形式なので、会期中に3回作品入れ代りがあるみたいです。会期も短く6日だけです。
そのため20時閉館と18時閉館の日が混在している状態です。

高島屋の催事場は特別広くはないので、一周するまでの時間はかからず。


DSC_0843.jpg
大体こんな感じの作品が100ほどあります。

2017年07月23日

国立近代美術館「日本の家1945年以降の建築と暮らし」に行ってきました


今年から国立博物館はほとんどが金土の夜開館をやっており、国立近代美術館も20時まで、がなんと今回は特別21時まで開館しています。
とりあえず美術館は竹橋駅より徒歩5分位。

展覧会は前半の日本の戦後の住居史、後半は建築家たちによって作られた個性的な家のミニチュア群みたいな後世になっています。
前半は映像で日本語オンリーと英語オンリーの映像が交互に流れるものが有ります。戦後すぐは鉱山住宅としてパネルを組み合わせた家やスペースや材料を最小限に抑えた家が作られ、戦後の物資不足などを感じさせます。
高度成長期になると工業的に規格化されたような家が増え、結局カプセルの変えられなかった有名なカプセルタワービルや、大幅に規格化され工場でほぼ生産可能なセキスイハイム等、工業化された家が中心になる、それがポストバブル時代になると今度はより機能的な家が求められると言う歴史。その歴史に合わせる形で色々な日本の住宅がパネル展示されています。概ね日本の家の特徴はスペース重視というところでしょうか、色々デザインにこだわってみても、まず都内は土地がありませんので、大体どの家も解説読んでくとある程度のスペースにこだわっているような話が出てきます。

そして後半は大量のミニチュア、あんな家こんな家がミニチュアや紹介映像として多数展示されています。中々に個性的な家の数々。(撮影は後半のみ)

DSC_0823.jpg
世田谷村、植物に覆われ何かジブリのワンシーンみたいな家。

DSC_0802.jpg
houseNA、四角の集合体の家。

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スプリットまちや、スペース重視の家。

この展覧会はかなり面白いです、変な家がてんこ盛りであり、なんかこう、ずーっとではないですが数日住んでみたいような感じの家が多いです。こういった変な建物に泊まれるホテルなんかはもっとあっていい気がしたり、住むとなるとなんかちょっと不便そうな家が多いです。
見所が多いので所要時間は多めに見積もっておいたほうがいいと思います、大体3時間以上は欲しいです、常設展込なら。
人の数はそこそこ、夜だったためか混雑ってほどでもないです。

ポイント・注意点
・変わった家の数々
・金土は21時まで
・見所が多く結構おすすめ
・所要時間は多めに見積もること



食事はすたみな太郎で取りました、行く途中に立ち寄って順番は逆。
DSC_0800.jpg
とりあえず満腹。

ワタリウム美術館「Big Sky Little Moonバリー・マッギー+クレア・ロハス」へ行ってきました+α

ワタリウム美術館
最寄り駅の外苑前より10分弱程度でしょうか、周囲に画廊や特徴的な飲食店などが集まるエリアにあります、それだけに美術館自体もかなり個性的。
というよりワタリウム美術館は今回が始めてです。チケットはペアだと結構やすくなりますので偶数人で行ったほうがお得です。

館内は4回建て+地下、展示室は2〜4階で、2階が吹き抜けになっていますが3、4階はそれほど広くはなく割と小ぢんまりした美術館。

展覧会内容ですが、なかなかの濃さ、キャプションなんてものはなくただ作品が貼られているだけ、ひたすら苦い表情をしたともなんとも言えない四角いおっさんの顔が、顔が、顔が、たまに瓢箪みたいな顔もありますが、基本顔ですがたまに体も描かれてます。
ほかにも幾何学模様系もいくつかあります、がなんかロゴとかそんな雰囲気。

作品の傾向として、なんか怪しい露店の一番奥に置かれている怪しい商品といった趣のものばかり、普通のアートとはなんか雰囲気が違います。
おすすめできるかは微妙ですが、なんか見てるとテンションがおかしくなってくる作品群です、お客も心なしか個性的な人が多かったような、そうでもないような、そんな感じ。

言葉であらわすのは難しい独特の展覧会、と言うか独特の美術館でした。なんかレビューで言われていた事に大体納得。

ポイント・注意点
・19時までやってます(30分前まで)
・怪しい、とにかく怪しい雰囲気、個性的、芸術的というより個性的かつ怪しい
・人はまあまあ、混んではいません
・施設自体は小ぶり、30分程度

コスモプラネタリウム渋谷
+αの部分、渋谷のプラネタリウムです。渋谷駅より徒歩3分(ただし渋谷駅から出るまでの時間は考慮せず)のところにあります。
最後の投影、癒しの歌声アルケミストに入ります、アルケミストと言うグループの歌に合わせて普通にプラネタリウムの投影が行われますが、最後に10万年後の夜空として、星の固有運動によって星の位置が変わってしまい、結果今の星座が崩れてしまうと言うことを見せてくれます。

駅に戻るところに一番館と言う中華チェーンが、聞いたことないなって思ったら05年創業で12年ほど、店舗数もそれほど多くないみたい、だから知らないわけか。東京は店の数がべらぼうに多く、店舗数20そこらだと本当に気がつけないチェーン店が多いです。値段はかなり安く、チャーハン350円、大盛り+100円で大盛りチャーハンにして食べました、味は普通のチャーハンです、餃子頼んだほうが良かったかも。
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