2015年12月05日
マットデイモン主演!オデッセイ(The Martian)ネタバレ・感想
こんにちは。じゃむおじさんです。
今日は、マットデイモン主演のオデッセイ(The Martian)について感想、ネタバレを書いていきたいと思います!
こちらは日本では2016年2月に公開予定です。
なぜ、The Martianからオデッセイという邦題にいたったのか本当に謎です、、、、w
基本的にあんまり映画の邦題訳は好きになれないのですが、、
ちなみに、こちらは小説【火星の人】をベースに映画化したものとなってます。
(原作を読んだことがある方には、若干不満があったようですね、、)
さて宇宙物はかなり前の、ゼロ・グラビティ以来みてなかったのですが、久々にしびれる映画でした!
正直、見る前に火星で遭難した男の物語、、、という程度の認識で見たのでそんなに期待してなかったですw
ですが、、、、
マット・デイモンの演技力が半端ないです、この映画。。。
実に表情豊かに、苦悩や生き残るためのもろもろの工夫を演じていきます。
では、以下キャストとネタバレを書いていきます!
【キャスト】
マット・デイモン(マーク・ワトニー役)
植物学者として、Ares3のチームで任務に当たる。
任務中に事故にあい、火星に1人取り残される。
ジェシカ・キャスティーン(メリッサ・ルイス役)
地理学者としてAres3に参加。船長役を務める。
クリスティン・ウィグ(アニー・モントローズ役)
NASAの広報責任者
ジェフ・ダニエルズ(セオドア・サンダース役)
愛称テディー。
NASAの責任者、救出に伴うリスクを避けていた。
マイケル・ペーニャ(メジャー・リック・マルティネス役)
Ares3のパイロットであり、ワトニーの友達。表情が秀逸。
以下、あらすじについてネタバレをしていきます。
【AresV いきなり大ピンチ!】
AresVのクルーたちは火星での探索ミッションに参加していた。
マーク、メリッサ船長などクルーは宇宙船の外で、探索を行っていたがいきなり大嵐に襲われてしまう。
隊列を組み船内に退避をしようとしているなか、
マークにアンテナが直撃してしまい、いきなり吹き飛ばされてしまう。
(本当に映画が始まっていきなり吹っ飛ばされます。。。)
何とか、船内に退避することが出来たほかのメンバーたち。
船長メリッサに決断を促す、操縦士のリック。
離陸体制に入る宇宙船の外で、ギリギリまでメリッサはマークの帰還を待つ。
直前にやむなく離陸を決断し、クルー一同は断腸の思いで火星を飛び立つ。
【マーク、目覚める】
大嵐が去った後、マークは酸素が少なくなっている警報で目を覚ます。
幸いにも、一命は取り留めていた。
が、腹部にアンテナが刺さる重症をおっていた。
幸運にも、火星でのミッションの拠点となるハブの近くに飛ばされていたマーク。
まずはハブに帰還することに成功するマーク。
すぐさま、腹部に刺さっているアンテナの残骸を取り除くべくセルフ手術を敢行するべくベッドに横たわる。
苦痛にうめきながらも、鏡を使い全ての破片を取り除く。
(昔のブラックジャックに出てきたセルフ手術のイメージそのままです、生々しい怪我跡がグロイです、、)
【マーク、サバイバル開始】
ハブの中に残された資材、食料を整理しつつ生き延びる方法を考えるマーク。
食料は約1ヶ月半日分しか残されていなかった。
探索の際に、クルーの排泄物が集積されている場所を発見し
食料として残されていたポテトの栽培のアイディアを思いつく。
火星の土をハブ内に運び、中心にロケットの残骸を置き炎を燃やそうと試みる。
また周りをビニールで密閉をすることで温室環境を作り、結露で水を発生させようとする。
が、一回目は勢いが強すぎて爆発し、失敗する。
2回目の試みで、無事に温室&自動的に給水が可能なポテト畑の作成に成功する。
続きはまた明日以降書いていきたいと思います!!
今日は、マットデイモン主演のオデッセイ(The Martian)について感想、ネタバレを書いていきたいと思います!
こちらは日本では2016年2月に公開予定です。
なぜ、The Martianからオデッセイという邦題にいたったのか本当に謎です、、、、w
基本的にあんまり映画の邦題訳は好きになれないのですが、、
ちなみに、こちらは小説【火星の人】をベースに映画化したものとなってます。
(原作を読んだことがある方には、若干不満があったようですね、、)
さて宇宙物はかなり前の、ゼロ・グラビティ以来みてなかったのですが、久々にしびれる映画でした!
正直、見る前に火星で遭難した男の物語、、、という程度の認識で見たのでそんなに期待してなかったですw
ですが、、、、
マット・デイモンの演技力が半端ないです、この映画。。。
実に表情豊かに、苦悩や生き残るためのもろもろの工夫を演じていきます。
では、以下キャストとネタバレを書いていきます!
【キャスト】
マット・デイモン(マーク・ワトニー役)
植物学者として、Ares3のチームで任務に当たる。
任務中に事故にあい、火星に1人取り残される。
ジェシカ・キャスティーン(メリッサ・ルイス役)
地理学者としてAres3に参加。船長役を務める。
クリスティン・ウィグ(アニー・モントローズ役)
NASAの広報責任者
ジェフ・ダニエルズ(セオドア・サンダース役)
愛称テディー。
NASAの責任者、救出に伴うリスクを避けていた。
マイケル・ペーニャ(メジャー・リック・マルティネス役)
Ares3のパイロットであり、ワトニーの友達。表情が秀逸。
以下、あらすじについてネタバレをしていきます。
【AresV いきなり大ピンチ!】
AresVのクルーたちは火星での探索ミッションに参加していた。
マーク、メリッサ船長などクルーは宇宙船の外で、探索を行っていたがいきなり大嵐に襲われてしまう。
隊列を組み船内に退避をしようとしているなか、
マークにアンテナが直撃してしまい、いきなり吹き飛ばされてしまう。
(本当に映画が始まっていきなり吹っ飛ばされます。。。)
何とか、船内に退避することが出来たほかのメンバーたち。
船長メリッサに決断を促す、操縦士のリック。
離陸体制に入る宇宙船の外で、ギリギリまでメリッサはマークの帰還を待つ。
直前にやむなく離陸を決断し、クルー一同は断腸の思いで火星を飛び立つ。
【マーク、目覚める】
大嵐が去った後、マークは酸素が少なくなっている警報で目を覚ます。
幸いにも、一命は取り留めていた。
が、腹部にアンテナが刺さる重症をおっていた。
幸運にも、火星でのミッションの拠点となるハブの近くに飛ばされていたマーク。
まずはハブに帰還することに成功するマーク。
すぐさま、腹部に刺さっているアンテナの残骸を取り除くべくセルフ手術を敢行するべくベッドに横たわる。
苦痛にうめきながらも、鏡を使い全ての破片を取り除く。
(昔のブラックジャックに出てきたセルフ手術のイメージそのままです、生々しい怪我跡がグロイです、、)
【マーク、サバイバル開始】
ハブの中に残された資材、食料を整理しつつ生き延びる方法を考えるマーク。
食料は約1ヶ月半日分しか残されていなかった。
探索の際に、クルーの排泄物が集積されている場所を発見し
食料として残されていたポテトの栽培のアイディアを思いつく。
火星の土をハブ内に運び、中心にロケットの残骸を置き炎を燃やそうと試みる。
また周りをビニールで密閉をすることで温室環境を作り、結露で水を発生させようとする。
が、一回目は勢いが強すぎて爆発し、失敗する。
2回目の試みで、無事に温室&自動的に給水が可能なポテト畑の作成に成功する。
続きはまた明日以降書いていきたいと思います!!
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映画『オデッセイ』 THE MARTIAN ネタバレでお節介な解説
Excerpt: (ネタバレはストーリー紹介等の後、「以下ネタバレ注意」注意書き以降から) 面白かった!この映画大好き! 絶望的なサバイバルが最新科学技術や現実に基づいたリアリティ重視で描かれるにも関わ..
Weblog: グドすぴBlog
Tracked: 2016-02-19 03:25
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