日本公開前に！洋画あらすじ紹介〜ネタバレしちゃいます〜

こんにちは。ジャムおじさんです。




今日は、「ジュラシック・ワールド」のクリス・プラットと、「ハンガー・ゲーム」のジェニファー・ローレンスが主演の、SF大作「パッセンジャー」について紹介していきたいと思います！！

日本公開は3月24日です！！








それじゃあ早速、今回もあらすじ、ネタバレをしていきますよー！！
＊この先、ネタバレがありますのでお気を付けください。












【あらすじ】

宇宙船アヴァロン号は5000人の乗客とともに、120年間の宇宙旅行に向かっていました。
30年間が経過したとき、小惑星帯に宇宙船は遭遇してしまった。
その中でも大きな小惑星に激突しまい、宇宙船の防御シールドが大幅に弱まってしまう。
結果、いくつかの小惑星は防御シールドを通過し、宇宙船に実際に衝突してしまった。
そして、エンジニアのジムは予定よりも90年間前にめざめてしまったのだった。









1年間、アンドロイドのバーテンダーのアーサー以外だれもいない状況に耐えていたジム。
自殺も図ったが死にきれなかった。
ある日、彼は美人のオーロラが冬眠ポッドにいるところを見つけたジム。
ビデオプロフィール上では、彼女はライターであり、ユーモアにあふれた人柄にみえた。





ジムはオーロラを手動で目覚めさせるべきかどうか、悩んだ結果、ポッドの故障とうそをつきオーロラを目覚めさせた。
真実はアンドロイドのアーサーのみ知っている。彼はジムに決してこのことは口外しないと約束する。









オーロラは、宇宙船が移住先の星に到着する前に死んでしまう事実に荒れていた。
ジムが以前行ったのと同じように、再度冬眠に入れるよう試みた。
結局、彼女はこの努力が無駄だということに気づき、この経験を本にし始めた。
ジムとオーロラの距離はだんだんと近づいていき、恋人関係となる。













【オーロラに真実がばれる】


数年後、ジムはうっかりアーサーに真実をオーロラに伝える許可を与えてしまった。
彼女は驚き、どんどん衰弱していきジムに当たり散らすようになった。
しかし、その後すぐにチーフデッキオフィサーのガスが冬眠ポッドの故障により、目覚めてしまう。







状況はどんどん悪化していき、宇宙船に修理を行う必要が生じた。
ガスはジムとオーロラに修理に協力するよう依頼するが、オーロラは自分の人生を奪ったと、ジムのことを責め続け、人殺しとののしっていた。

その間、ガスは修理に失敗し大けがを負ってしまう。
医療ポッドの中に入れられ、冬眠ポッドの故障が彼の身体に深刻なダメージをあたえており、
のこり数時間の命であることが判明した。
死ぬ前に、ガスはジムとオーロラに宇宙船の修理を行えるようにIDバッジを渡した。









二人は小惑星の衝突により出来てしまった、故障箇所を探し始めた。
そして、故障個所は船の燃料系統の管理制御機能コンピューターにダメージを与えていた。

そして、船体のすべての故障を引き起こしていたのだった。
コンピューターの故障を修理しようとした際に、さらに故障を引き起こした。

ジムはやがて、故障個所を直すためには宇宙船の外にある出入口を治す必要があることに気づいた。
オーロラはジムを手伝っている間、ジムを失い一人で宇宙船に生き続けることに恐怖を感じていることに気づいた。







【エンディング】



オーロラは船内から、そしてジムは船外から修理を行うことに成功する。
しかし、ジムの命綱が切れてしまい、彼の宇宙服は酸素を失っていった。
オーロラはなんとかジムを取り戻し、医療ドッグでジムの蘇生を行った。
ジムは生き返り、オーロラと抱き合う。

ジムはその後、医療ポッドがオーロラを冬眠させられることに気づいた。
しかし、医療ポッドは１つしかないため、二人が二度と会えないことを意味していた。




88年後、宇宙船の他の乗客たちはスケジュール通りに目覚め、オーロラの本を見つけた。
彼女はジムと一緒に住み続けることを選び、物語はそこで終わっていたのだった。