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posted by fanblog

2017年10月21日

「It それが見えたら終わり」 あらすじ、ネタバレ紹介 

こんにちは。じゃむおじさんです。


今日は、日本公開日が11月3日の[IT イット “それ”が見えたら、終わり] について書いていきたいと思います。※以下の記事にはネタバレが含まれております。



こちらの映画は、スティーブンキングが原作のテレビドラマ化もされていたものです。
むっちゃこわいピエロVS子供たちっていう感じのホラー映画ですな。

それでは、さっそくあらすじ紹介にうつりましょう。






1988年10月、どもり症のティーンであるビルは7歳になる弟のジョージに折り紙のヨットをプレゼントした。
ジョージは雨の降る小さなデリーの町でボートを浮かべて遊んでいた。
しかし、ボートは下水に飲み込まれてしまいそれを探しているうちに下水の中にピエロを見つけたジョージ。
自らを踊るピエロ、ペニーワイズと名乗りジョージにこっちに来るよう誘い腕をつかみ下水の中に引きづりこんだのだった。。。






翌夏、ビルとその仲間たちはヘンリーとその悪友から逃げ回っていた。ビルはいまだにジョージの失踪に気落ちしており、両親はそのショックからビルの育児を放棄していた。
ビルはジョージがもしかしたら、バーレンと呼ばれるごみ処分場に浮かんでいるのではないかと思い友達を誘って探検に向かう。





ベンはこの町では子供の失踪劇や、説明できない悲劇が長い間起きていることを知る。
ヘンリーたちからデブだということで追いかけまわされていたが、何とかバーレンに逃げ込みビルたちと会う。
そこでヘンリーの悪友の一人がペニーワイズに殺されるところを目撃する。





べバリーはある噂がもとで仲間はずれにされていた女の子だったが、ビルたちの仲間に加わった。
ビルとベンはともに彼女に思いを募らせることになる。
その後、自宅学習の生徒マイクともヘンリーから守ってあげたのち、仲間になる。
その後ずっと各メンバーは様々な怪奇現象に出くわすことになる、ピエロにおどされる、首のない男の子にあう
マイクの両親が焼け死ぬ、ジョージの亡霊にあうなどなど、、、




ビルたちは自分自身を「ルーザーズクラブ」と呼ぶようになる。
今まで悩まされていた怪奇現象は実はペニーワイズによるものだと気づいたビルたち。
彼らはペニーワイズは27年周期に目覚め冬眠に戻る前に、デリーの子供たちを食べ、下水管を使い移動をしていたのではないかと考えた。そしてすべての事件はネイボルトストリートの廃屋につながっているようだった。





ペニーワイズによる襲撃を受けたのち、ルーザーズクラブは危険を承知でその廃屋に進んでいく。
ペニーワイズがビルをにらみつけている間にエディはペニーワイズの腕をおり、
べバリーはペニーワイズの頭を串刺しにする。


1週間後にべバリーはペニーワイズに拉致されてしまう。




ルーザーズクラブは廃屋にべバリーを救いに行く。
ヘンリーが現れ一行を襲うもマイクがヘンリーをやっつけることに成功する。
彼らは下水におりていくと地下への穴を見つける。そこには腐ったサーカスの小道具や子供の持ち物らしきものがあった。





行方不明になった子供たちが、そこには浮かんでいたのだった。.
ビルはそこにジョージの亡霊を見つける、がそれはペニーワイズの変装でまんまとビルはつかまってしまう。
ルーザーズクラブはペニーワイズの脅しに屈しず、力を合わせてペニーワイズを倒すことに成功した。
が、ビルにとっては弟の死を受け入れざるを得なくなるというほろ苦い結末になったのだった。。。





夏が終わり、ビバリーはルーザーズクラブの皆に大人になったルーザーズクラブが再びペニーワイズと対決することになった夢をはなす。
再びその時はデリーの町に戻り、戦うことを皆は誓って別れていく。
ビバリーは次の日にポートランドに引っ越すことをビルに告げる。
ビルは別れ際に告白し、キスをしてエンディング。






いかがでしたでしょうか!?
最後までおつきあいありがとうございましたー。




2017年10月13日

「バリー・シール アメリカをはめた男」 トム・クルーズ主演 あらすじ、ネタバレ紹介!

こんにちは。じゃむおじさんです。


今日は、日本公開日が10月21日 バリー・シール アメリカをはめた男 について書いていきたいと思います。
※以下の記事にはネタバレが含まれております。



こちらの映画は、トム・クルーズが実在した麻薬の運び屋、バリー・シールを演じるクライムコメディ映画です!
映画の背景には、当時の中米ゲリラや麻薬組織との米国政府の絡みなどがあり事前知識があると、
もっと映画のつながりがわかるかもしれません!!






それではあらすじについて、早速書いていきたいと思います!




(あらすじ)

舞台は1970年代後半、主人公のバリー・シールは民間航空会社TWA社のパイロットとして活躍をしていた。
そんなバリーにCIAのエージェントである、モンティより接触をうけました。
彼の依頼は、中央アメリカに隠しカメラ付きの小型飛行機で偵察飛行を行ってほしいというものだった。

その後、モンティはバリーにパナマのノリエガ将軍とCIA間の宅配便を装うように依頼を始めた。
しかし任務の間に、メデリンカルテルという麻薬組織から、パナマから米国に戻る際にコカインを密輸するように依頼をうけるようになったのだ。
CIAはこの麻薬取引には目をつぶっていたが、麻薬取締局より嫌疑をかけられるようになる。
麻薬取締局の追及を避けるために、モンティはバリーとその家族をメナという田舎町に引っ越させる。


その後、モンティはバリーにホンジュラスに拠点があるニカラグアの親米反政府組織「コントラ」に銃を届けるように依頼を行うようになった。
バリーは届けるうちに「コントラ」は実は戦争を行う気はなく、メデリンカルテルと銃の密売を始めていると気づいたのだった。
CIAはメナでコントラとの取引を設定し、バリーがコントラとの取引地に到着するも大半に逃げられてしまうのだった。


ルーシーの兄弟のJBがバリーらの家に転がりこんできた。
仕事をバリーに紹介するよう頼むも結局うまくいかず、最終的にバリーの金を盗み始める。
結局警察に捕まってしまうが、バリーはJBにお金とボラボラへの航空券を上げるのだった。
それでも懲りずにJBは週ごとにルーシーに金を要求してきたことから、バリーはJBを追跡して懲らしめようとする。
ところが、JBの車は突如爆発し死んでしまうのだった。



CIAはその後バリーを見捨てFBI、麻薬取締局に彼を逮捕させようとし始める。
バリーは逃亡し、ホワイトハウスと取引を行おうと試みる。
ホワイトハウスはニカラグアのサンディニスタ達が麻薬密売を行っている証拠をつかみたがっており、
バリーにサンディニスタとメデリンカルテルが裏でつながっている証拠写真を手に入れるように依頼を行う。

バリーは首尾よく彼らのつながりを写真に収めるも、ホワイトハウスに逆にはめられてしまう。
逮捕とともに、メデリンカルテルから復讐を狙われるようになってしまったのだった。

バリーは結局有罪となるが、非常に軽い罪で済んだ。
が、出所後はカルテルからの復讐から逃れるため、モーテルからモーテルに毎夜移動する毎日を送る。
しかし最終的にはメデジンカルテルのドン、パブロエスコバルより贈られた暗殺者によって殺されてしまう。
その後、イラン・コントラ事件が起きたのだった。




以上です!最後までおつきあいありがとうございましたー



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じゃむおじさん
こんにちは。 映画大好きな独身男です!! クライムサスペンスや観終わった後になんかもやっとした感じになる映画が特に好きですw 自分が結構すぐにあらすじ忘れちゃうタイプなので、備忘録もかねて書いてます! このブログを通じて映画好きな方と感想とか共有できるとうれしいです!
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