日本公開前に！洋画あらすじ紹介〜ネタバレしちゃいます〜

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こんにちは、じゃむおじさんです。




今日は本から飛び出した様々な怪物達と対決するジャックブラック主演のダークファンタジー映画、グースバンプス（原題：Goosebumps)についてご紹介していきます〜！！


こちらの映画は2016年初頭に日本公開予定です！
北米では2015年10月に登場し、初登場首位を記録した映画です。






本作品はR.Lスタインが原作の小説で、
1990年代にカナダの子供向けドラマ「ミステリー・グースバンプス」で映像化をされており（NHKで以前放映されてるので知ってる方は知ってる？？）
それに続いて2回目の映像化となります。
ちなみに原作では英語で62巻、日本語版では10巻が出版されています。









以前も紹介しましたが（この前のジャック・ブラック映画はこちら）、
https://fanblogs.jp/jyamojisan/archive/8/0

じゃむおじさんは初めて「スクール・ロック！」を観て以来、ジャック・ブラックが大好きなのですｗ
そして期待にたがわず、この映画もダークファンタジーっぽい映画ながら、ジャック・ブラック効果！？でコメディっぽい要素もありいい感じの娯楽映画に仕上がっています！！




それでは、いつものようにキャストを紹介していきます〜！！





【キャスト】

R.L.スタイン（ジャック・ブラック）
超変人の作家。
ハンナと一緒に2人で全米各地を転々と引っ越している。
彼の書いた怪奇小説から、怪物が実際に現われ大混乱になる。




ザック（ディラン・ミネット）
主人公。やはりイケメン。
父の死をきっかけにニューヨークから、引越してくる。
隣人のハンナに興味を抱き、会っているうちに怪物を解き放ってしまう。




ハンナ・スタイン（オディア・ラッシュ）
ヒロイン。
ステインと同居をしており、外出や人と会うことをステインからかたく禁止されている。
実はステインの小説のキャラクターであり、実際の人間ではないことが判明する。




チャンプ（ライアン・リー）
実の名前はチャンピオン。
両親ともに、オリンピックだかで優勝をしたためチャンピオンと名づけられる。
弱虫でモテない、が女の子が大好き。





ザックの叔母（ジリアン・ベル）
結婚したいが、男にまったくもてないザックの叔母さん。
物語最終盤でステインと恋人になる。




ザックの母（エイミー・ライアン）
ザックとともにニューヨークから越してくる。
ザックの通う高校の副校長。




怪物の皆さん（CG）
狼男、巨大カマキリ、食虫植物、宇宙人、ゾンビ、スライム等
実にバラエティ豊かな怪物さんたちが物語をいろどってくれますｗ
親玉は腹話術人形のスラッピー。







映画はほぼほぼザック、ステイン、ハンナ、チャンプと怪物との対決でまわっていきます。
子供から大人まで幅広い年齢の人が楽しめるかと。
特にグロい描写もないので、そういうの苦手な人もOKっす。



次回以降であらすじとネタバレを紹介していきます〜！！

こんにちは。じゃむおじさんです。




今日ご紹介する最新洋画は究極の美食家5人のドキュメンタリー「99分、世界美食めぐり」　原題：Foodiesです。
上映スケジュールは1月30日（土）です！






ちなみに皆さんおいしいものは好きですか？
私はそこまで美食とか、食べ物にあまり興味がないのですがこの映画に登場する美食家たちは
食べることに全ての情熱を注いでいます！
で、その食べたものをInstagram、ブログなどに公開している影響力の高い人たちなのです。
美味しんぼでいう海原雄山のような方々でしょうか。
この人たち美食のためなら、大陸を越えたたびをぽこぽこしちゃってますｗ
食べたいものを探しに行くために旅行をするとか一般人にはなかなかできないですよね〜。。。








映画内容としてははひたすら、おいしそうな食事、綺麗でオシャレなレストランが映っており、
その合間合間に料理人のこだわり、美食家5人の食に対するこだわりや考え等がはいっています。
美食家VS料理人のシーンもありますｗ



前にもご紹介をした、「ステーキレボリューション」同様、見終わった後には空腹になること請け合いの映画ですｗｗ
ステーキの本格ドキュメンタリー映画、ステーキレボリューションはこちらの記事をどうぞｗ

https://fanblogs.jp/jyamojisan/archive/13/0




さて、今回登場する美食家たちについて書いていきたいと思います！

○アンディ・ヘイラー
もと会社のお偉いさん（シェル石油の重役だったらしい）
三ツ星レストランを109個も制覇している、凄腕美食家。
シェフの間でも有名で、彼が来ていると分かって緊張してしまうシェフの様子もみられる。






○パーム・パイタナワット
中華系タイ人。超ボンボン
バンコク郊外チャチュンサオ出身。
現在ロンドンに在学しており、シェイクスピアが大好き。
みるからにアート系の学生っぽい服装をしておりオシャレな雰囲気の店にたくさん出かけてるシーンが多い。

スカンジナビア半島から、スペイン、タイ、さらには中国と
世界を股にかけて美味しいものを食べ歩いている。

アート感ただよう、彼のブログもすばらしい。












○スティーブ・プロトニキ
音楽業界の重鎮。
RunDMCをプロデュースした経験があり、
劇中でもRunDMCのTシャツを着た若者を呼び止めたりしている。

超のつく毒舌であり、過去にボロクソに酷評した店に訪れてシェフと一触即発状態になるシーンも、。、
ただ、普段は気のいいオヤジ感が漂う好人物。







○ケイティ･ケイコ・タム
香港の普通の勤め人らしい。
他の4人に比べると、圧倒的な金持ちではなく
自身の給料を全て食に向ける求道者のような美食家。

NYに食のためだけに旅行の計画をたてたツワモノ。
旅行スケジュールは全てが、３つ星、2つ星、１つ星のレストランで埋まっている。。。
彼女のブログの写真の完成度は必見！



○アイスティ・ミセビチューテ
リトアニア出身の超スーパーモデル。
日本を訪れるシーンが多く、日本語も上手に話す。
美食に目覚めたのは、昔の彼氏が連れて行ってくれた２つ星レストランがきっかけだとか。

プライベートジェット？で、世界を股にかけるシーンが印象的。





いやー各人、食への情熱がはんぱないです。。。
これだけ、真剣につくったものをたべてもらえるならシェフとしてもうれしいだろうなーって感じです。


また次回以降、あらすじと印象的なシーンをご紹介したいと思います〜！

こんにちは。じゃむおじさんです。



さて、今日はザックエフロンがイケメンＤＪに扮する「We Are Your Friends」のネタバレを最後までいっちゃいます！



【ソフィーとの一夜】
コールと仲間たち4人で、夏フェスへ行くことになる。
そこで、コールは思いがけずソフィーからの連絡を受ける。
ソフィーもフェスに1人で来ていた。
ジェームスと喧嘩をしており、傷心だったソフィーと一緒にフェスを満喫するコール。



そして、そのまま一夜を共にしてしまうのだった。。。。






翌日2人は昨夜の余韻も冷めないまま、朝食をホテルでとり帰路へ着く。
コールはその後、ソフィーのことが忘れられず連絡を取ろうとする。
が、ジェームスの家にいくとソフィーはあのことはなかったことにしようとつれない返事をうけてしまう。
そしてジェームスより、新品のマックブックをプレゼントされ気まづい思いを感じてしまう。

















【ジェームスとの決別】


コールは、不動産の仕事でついにペイジと一緒に初めての見込み客を訪問する。
が、初めてそこでペイジの仕事は悪徳不動産であり詐欺まがいで物件を手に入れ、売却益を得ていたと気づく。
インセンティブをたくさんもらうも、コールの気持ちは晴れなかった。





その後ジェームスとソフィーが喧嘩をし、コールはジェームスとのやけ酒に付き合うことになる。
コールは何件目かのパブで、ベロベロになり携帯をテーブルにおいてトイレに吐きに出ていく。






そこにコールの携帯にソフィーから電話が入る。
待ち受けにソフィーとコールが抱き合う写真が使われており、
それをジェームスに見られてしまう。
弟子が自身の彼女に手を出していたことに激怒するジェームス。
コールをボコボコにし、二人は決別する。





【仲間との別れ】



ある日、仲間の一人であるメーソンは大きな家を借りることにする。
そこで、仲間のみんなとハウスシェアをするという計画だった。
広いプール付きの家に興奮する4人組。





そこで、知り合いなどを呼んでパーティを行うことにする。
パーティの前に腹ごしらえに入ったレストランで
スクイレルとコールは将来についての話をする。コールはスクイレルの会話を録音している。






パーティが始まる。
大勢の人々が集まり、パーティは大成功の様相を呈する。
スクイレルや仲間たちは、不思議な薬をたくさん飲みハイになっている。
そして、全員記憶をなくすまでパーティは続いていくのだった。






翌朝、目を覚ましたコール達。
昨夜の楽しい思い出を語りあっていると、スクイレルが息をしていないことに気づく。
スクイレルはオーバードーズで死んでしまっていたのだった。



失意の中、葬式を行う残された仲間3人。
その夜、将来に向けて3人は意見がぶつかる。


オリーは俳優になる夢をあきらめ、不動産会社で仕事を続けることにしたのだった。
それに対し、悪徳不動産で働かず夢を追うことを選択するコールとメーソンだった。







【ジェームスとの再会】

コールはあくる日に、ジェームスに謝罪に向かう。
ジェームスとソフィーは喧嘩をして以降、別れてしまっていた。
ジェームスの許しをえて再び作曲を2人三脚で開始することになる。




そんなある日、コールはヘッドホンを付けたままいつものようにランニングに出ていたが、
スマホの電池が途中で切れてしまう。
そこで、仕方なくヘッドホンをはずして帰路に着くが世の中には素晴らしい音があふれていることに気づく。






自然の音にアイディアを得たコールはジェームスにかねてより誘われていた一大フェスへの出演を決断する。






【エピローグ】

フェス当日、大観衆を目の前にしてもコールは冷静だった。
静まり返る観衆をどう躍らせるのか、ジェームスは固唾をのんで見守る。




コールは、自身でキーボードを使って音を出し
かつ日常の音を巧みにサンプリングした曲で観衆を次第に躍らせていく。
そして、観衆が熱狂してきたころに、亡くなったスクイレルの音声を流す。



亡き友に捧げる曲でもあったのだった。
感極まったコールと、熱狂の渦に包まれる観衆。
フェスは大成功のうちに幕を閉じたのだった。






ソフィーの働いている喫茶店に向かうコール。
自身の作曲した曲を聴かせるその姿は本当のカップルのようだった。。









以上です！
ＥＤＭ映画って切り口あんま見たことなかったので新鮮でした！
恋愛映画っぽい甘酸っぱさ、ときめき感がわりとでててＤＪ！！って感じはそんなにしなかった印象です。
ザックエフロン、その他共演者のイケメンぶりも相まって女性にはたまらない映画なのでは、、、という感じがしました。



さいごまでお読みいただきありがとうございました！

こんにちは。じゃむおじさんです。


Ｇｒｅｅのザックエフロンが成功を夢見るＤＪを演じる、ＥＤＭ映画「We Are Your Friends」のネタバレを紹介していきます！！！







【プロローグ】
コール、オリー、メーソン、スクイレルは4人組の仲間。
成功を夢見ているが、現実はややどんづまりぎみ。



そんなある日、世界的DJのジミーリードも来るパーティにコールも出演できることに！（ギャラはただですが）
さらに、客を動員することでプロモーターからキックバックももらえるのです。
４人組みは早速近くのカレッジに客引きに向かいます。
（もちろん誘うのはかわいい子オンリーｗ）


大量に客引きをした後、4人は飯を食いにレストランへ。
そこで、美女を連れたペイジが現われる、オリーは面識があり挨拶をした後
ペイジはそのまま外の高級車へと消えていく。
彼は不動産で成功をしているんだ、とオリー。



【コールのDJ　PLAY】

そんなこんなで、運命の木曜日を迎える。
4人組の懸命な客引きもあり？クラブの前には長蛇の列が！
期待の高まる4人組。



さっそくコールはDJを始めるが、当然メインフロアではなく小さな部屋での出演。
もちろん余り客は入っていない。
出演後にメインフロアで時間をつぶしているコール。

そんな中、ペイジのご機嫌をとるべく女の子を捕まえようと奔走するオリー。
ちょっと怪しい女の子につかまったスクイレル。

コールはそこで、なんとなく目が合うソフィー（このときは名前を知らない）に声をかける。
（オリーからペイジのためにソフィーをつれて来いと、サインがくるｗ）
なんとなくいい雰囲気になる二人、そこでソフィーはメインフロアで回しているDJ（James Reed）についての感想をザックに聞く。



コールは昔はすごかったけど、今は観客の求めることをやりすぎている。。と答える。
コールはさらに、ペイジらのいるテーブルに誘おうとするが、コールが主催者側だと知り冷たく断られる。
落胆したコールは外の空気を吸いに出る。
すると、出演を終えたジェームス・リードがそこにはいたのだった。
ひょんなことから、ジェームス・リードに他のパーティに誘われ向かうことになる。


















【ジェームス・リードとの邂逅】
誘われるがままに、ジェームス・リードの知り合いのパーティへと到着したコール。
そこは、先ほどまでのパーティとは打って変わった知的でおしゃれな空間だった。
なぜか、コールはそこに飾られている絵画（めちゃくちゃ高価）に見入ってしまう。



酔うほどに、不思議な感覚に陥っていくコール。
だんだんと自分たちが絵画の世界の一部になっていく感覚にとらわれていく。。
、、、、そして酔いつぶれてしまう。





翌朝、目を覚ますとそこはジェームス・リードの豪邸だった。
そしてそこには、昨夜声をかけたソフィーがいたのだった。
彼女は、ジェームス・リードの秘書をしているとのことだった。
ジェームスはコールの昨夜の様子をからかう。
コールは酔って、自分の夢を語っていたのだ。
「ＤＪに必要なのは、ノートパソコンと1曲だけだ。」と。



そこで、ジェームスはコールが作曲した曲をリクエストする。
自身のスマホに保存している曲を流すも、ジェームス、ソフィーともに反応は薄かった。
ソフィーはその後、家までコールを送っていく。







【ＤＪ修行開始】
次の日、コールと仲間4人組は昨夜のパーティの分け前をもらう。
が、集客をどんなに頑張っても給料は安く、不満が募る。
そこで、オリーは親交のあるペイジの不動産屋の仕事を仲間に紹介する。


仲間とともに不動産屋での仕事を始めるコール。
首尾よく、一軒の見込み客を獲得しペイジにさっそく紹介する。
その後、コールの携帯にジェームスから連絡が入る。





ジェームス宅のパーティに招待され、そこでＤＪを行うことになるコール。
ソフィーの協力もあり、コールは見事に客を躍らせることに成功する。
（このとき、基本的なＤＪスキルの解説もあったりします）
しかし、いい感じに盛り上がったとき、コールの友人軍団がなぜか現れる。




ジェームスはコールを自身のスタジオに招待し、指導をすると持ち掛ける。
パーティ会場に戻るとメーソンが客と喧嘩を始めてしまい、4人組はパーティよりつまみ出される。
帰りにスクイレルとコールは海に行き、お互いのことを語り合いたそがれる。





翌日、ジェームスのところに謝りに行くコール。
ジェームスに作曲の際に、機械の音ではなく自身で作った音を使うように伝授される。
ジェームスの教えをうけ、徐々に自信をつけていくコールだった。


次回はいよいよラストまでネタバレしていきます！！

こんにちは。じゃむおじさんです。


今日は米国で2015年8月公開、日本公開は6月決定となっている、We Are Your Friendsウィー・アー・ユア・フレンズについて紹介します！




ところでみなさん、クラブは好きですか？
EDMがほんとどこいってもかかってますよね。
そのEDMのDJはトッププレイヤーになると、ん十億をかせいじゃうんすよ！

おととしくらいにはやったAviciiなんかは年収23億くらいらしいっす。。。
うらやましい。。。。








そんなキラッキラのトップスターになるのを夢見たDJの若者を描いたのが、We Are Your Friendsです！！
主役もヒロインも脇役もとにかく美男美女ぞろい！

主役はGreeで活躍のザック・エフロン！！超イケメン。
ヒロインはゴーンガールのエミリー・ラタコウスキーです。
カワイイッすわー！！この2人をみるだけでも、なんかほっこりしますよーｗ








物語は軽めなので、あんま何も考えずに気楽に見れる映画です！
ただ、なんとなくトレインスポッティングのオマージュ？っていうようなシーンや設定がありました。
（私だけそう思ったのかも知れないっすけど）
仲間のキャラ付けとか、仲間たちが不動産系の仕事やったりとか、仲間の一人が死んでしまったりとか、、、










あとはとにかくサントラが豪華！EDMやクラブ音楽好きにはたまらないです！
僕も途中でKyGoのYounger流れたときは思わず踊っちゃいましたｗ

もしっかり出てて下手なコンピより踊れるかもｗ














さて、それではいつものようにキャストいってみましょう！

【キャスト】

ザック・エフロン（Cole役）
23歳の無名のDJ。ヘッドホンがトレードマーク。
木曜日のパーティだけが生きがいであり、いつかはトップDJになることを夢見ているが、、、


エミリー・ラタコウスキー（Sophie役）
世界的DJであるJamesReedの彼女。
スタンフォード大学を休学中。


シャイロ・フェルナンデス（Ollie役）
超イケメン。モテモテ
不動産屋のPaigeから仕事を仲間たちに紹介する。


ジョニー・ウェストン（Mason役）
Coleのマネージャ役。出演のブッキングなどを主にしている。
喧嘩っ早い。


アレックス・シャファー（Squirrel役）
仲間の中で一番気弱で現実を考えている。
主人公と悩みを相談するシーンもあり。
のちにパーティで死んでしまう。


ウェス・ベントレー（James Reed役）
世界的DJ。
ひょんなことからColeと知り合い、彼の音楽の師匠となる。
酒乱。


ジョン･バータル（Paige役）
不動産屋。Ollieらに仕事を紹介するも、後に超悪徳不動産屋だと判明する。



※その他カメオ出演※
ニッキー・ロメロ
アレッソ


トレインスポッティング的にいうと、
コール→レントン
オリー→シックボーイ
メーソン→ベグビー
スクイレル→スパッド
って感じでしょうか。




次回以降あらすじ、ねたばれ紹介してっちゃいます＝−！！

こんにちは。じゃむおじさんです。




今日はFBI捜査官の潜入捜査を超リアルに描いたクライムサスペンス「ボーダーライン」[原題:Sicario]
こちらについて書いていきます！
日本では2016年4月に公開予定です！





主演女優は「イントゥ・ザ・ウッズ」のエミリー・ブラントです！
渋いですね〜。。女らしさを出してみたり、硬派なイケメン女捜査官の顔を出したりとかっこよすぎでした。

脇役に謎のコロンビア人役でべニチオ・デル・トロ、
国防総省のチームの親玉役で、ジョシュ・ブローリンとこれまた男臭いかんじながらいい味をだしてます！

監督は「渦」、「灼熱の魂」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督です。







メキシコ、アメリカの国境は治安が死ぬほど悪いです。。
ニュースサイトをにぎわすような凶悪事件もよく発生しているってしってました？
全然関係ないですが、メキシコ中部で就任直後の市長さんが、、、って事件もありましたよね。。。

ボーダーラインではそんなメキシコ、アメリカ国境をまたがる組織への捜査を描いた映画です。
割と冗談抜きで最初から最後まで手に汗を握りっぱなしです。。。。








さて、それではいつものようにキャストの紹介にいってみましょう！
微妙にネタバレが入るのでお気を付けください・・・







【キャスト】


エミリー・ブラント - （ケイト・メイサー役）
主役。
FBI捜査官。上司たちの推薦により国防総省のマットのチームにわけもわからず加わることになる。
捜査中に自身のこれまでの価値観を根底より揺さぶられることの連続に。。。
バツイチ。



ベニチオ・デル・トロ - （アレハンドロ役）
謎のコロンビア人。
マットチームの一員として、ケイトらと行動を共にする。
実は過去にカルテルに妻と娘を殺されており、復讐として今回のチームに加わっている。





ジョシュ・ブローリン - （マット・グレイヴァー役）
国防総省でチームを率いている。
マッチョな軍人っぽい。




ジョン・バーンサル - （テッド役）
ケイト、レジーの同級生だった。
バーでケイトと意気投合するも、実はカルテルの汚職警官だった。
アレハンドロに尋問でぼっこぼこにされる。



ダニエル・カルーヤ - （レジー・ウェイン役）
ケイトのパートナー。
ケイトからは弟みたいな扱いを受けている。超優秀。
微妙にマットのチームに同行をする。



マキシミリアーノ・ヘルナンデス - （シルヴィオ役）
メキシコの汚職警官。
物語のはしばしで彼の家族（主に息子）とのシーンが登場する。
終盤でアレハンドロに倒されてしまう。




次回からいよいよあらすじ、ネタバレの紹介をしていきます！！

こんにちは。じゃむおじさんです。





さて、今日も「ゾンビスクール！」「原題：Cooties」のあらすじ・ネタバレの紹介をしていっちゃいます！！
前半でガキどもにやられっぱなしでしたが、後半ついに！！？？

続きをどうぞ！







【音楽室での立てこもり】
クリントとウェイドが今後どうするかを話すが思いっきり喧嘩になる。
クリントがそうこうしているうちに、吐き気を訴える。
そして彼が最初の女の子ゾンビから傷を負っていることが発覚する。
即座にウェイドは彼を隔離してしまう。


ルーシーの提案で、子供の両親がお迎えにくる3時まで待機をすることになる。
3時になり、彼らは外のバルコニーに出て親の迎えが来るのを待つ。
PTAの会長がくるが、教師たちの必死のサインも届かずゾンビになった子供を車の中にいれてしまいあっけなく食われる。






そして教師たちに気づいたゾンビたちが一斉にバルコニーに登ろうとする。
1人のまだゾンビ化していない女の子を救出し音楽室に戻る。
戻る途中に1人のゾンビをウェイドが殺し、ダグがそれを分析する。
救出した女の子がすでに生理が始まっていることも合わせ、ゾンビウイルスは子供だけに影響があると結論付ける。

用務員のハタチが現れ、一行を安全な地下室に案内する。






【地下室からの逆襲】
救出した男の子は糖尿病患者のため、倒れてしまう。
そこでクリントが空調ダクトを通じて
職員室からチョコバーを入手し、脱出のためにウェイドの車のカギも合わせて取りに行くことになる。
ウェイドの態度に嫌気がさした、ルーシーはクリントを助けに自らも空調ダクトに向かうことになる。




ついに目的の場所に到達したクリントとルーシー。
ルーシーは外部との連絡用に副校長室にある携帯をとりに行く。
なんとかカギとチョコバーを手に入れるも、クリントがゾンビに見つかってしまう。




ゾンビの追撃をかわし、何とか図書室にこもった二人。
クリントが思いを打ち明けると、ルーシーは勢いでキスをしてしまう。
その後ウェイドから無線でルーシーに謝罪をし、グループは一致団結してゾンビを倒して脱出をすることを決める。
2人は地下室から出た一行と、合流をする。





【脱出？】
ハタチがしんがりを引き受け、校内に残るも
並み居るゾンビたちをなぎ倒し、なんとか校庭まで出た一行。



車まであともう少しに迫ったとき、ウェイドはカギをクリントに投げ渡し
一行に出発をさせるように指示する。
ウェイド、ハタチ以外が車に乗り込み出発をする。
ウェイドはその後、ゾンビたちに取り囲まれ姿がみえなくなってしまう。。。。。






車に乗り込み隣町を目指す一行。
しかし、車の上に悪ガキAが潜んでいたのだった！！
クリントが襲われるも何とか車から振り落とす。
そして、悪ガキAを車でつぶして殺すことに成功する。




【隣町へ〜】
隣町に到着するも、街は不気味なほど静かだった。
やがてガス欠になってしまい、一行は車から降りる。





電気屋のショーウィンドウのテレビはゾンビ感染が米国全土に広がっていることを示唆していた。。
絶望した一行が振り返るとそこにはゾンビの群れが！！！
慌ててカギのかかっていない一軒に逃げ込む。


そこはパーティーの途中でゾンビに襲われたようだった。
何人かの死体を見つけ、暗い気持ちになる一行。
やがて、大部屋にたどり着く。
が、突然明かりがつき子供ゾンビに取り囲まれている状況だと一行は知る。





絶望的な状況の中、突然ウェイドとハタチが現れる。
二人は死んでおらずリックの車に乗り込みここまで来ていたのだった。
ウェイドが水鉄砲で油をまき、火をつけてゾンビを全滅させる。


一軒家から脱出した後、バンに乗り込む。

どこへ行く？どっかガキの行きたがらないところだな。。。
という会話がありエンディング。







いやー最後までおつきあい頂ありがとうございました！
1時間半ほどと割と短い映画なのも相まって、気軽に楽しめる映画だと思います！！



ゾンビ映画とかあんま好きじゃないのですが、意外と楽しめましたｗ



以上、ゾンビスクール！あらすじとネタバレでしたー

こんにちは。じゃむおじさんです。





さて、今日は「ゾンビスクール！」「原題：Cooties」のあらすじ・ネタバレの紹介をしていっちゃいます！！
チキンナゲット食べてゾンビになっちゃった小学生たちを、ガンガンぶっ飛ばす無慈悲なコメディですｗ
物語はイリノイ州の片田舎、フットチキンで始まります。。。。
ちなみにどうでもいいですが、イリノイ州はアメリカの縮図といわれてるそうです。






【プロローグ】
イリノイ州の片田舎のチキン農場から物語は始まる。
ある一匹のチキンを捕まえようとする農夫。
チキンは激しく抵抗するが、結局彼は加工場送りになる。
そこで、チキンがチキンナゲットに加工される過程をじっくり映す。
（チキンナゲットってこうやってできるんだ。。。って感じですｗ）
なぜか、一つのチキンナゲットに毒っぽいのが混じる映像が映ってフェードアウトします。






クリントが起床をするシーンから再開。
彼はニューヨークで小説家のまねごとをしていたが、結局うまくいかず故郷に戻ってきた。
母親がクリントを起こしにくる。
クリントに対して、彼の小説を最初は褒めるが
だんだんエキサイトしてきて悪口を連呼し始める（笑）






クリントは母校で臨時教師を始めることになり、
今日は彼の初出勤の日だったのだ。
愛車のボロいプリウスで母校に向かう。




【初出勤＆初授業】
学校に到着するも、いきなり守衛に止められガンを付けらたり
ウェイドのデカいピックアップトラックに横付け駐車されてバックトランクから出る羽目になったり
悪がきに愛車に落書きされてたりと、かなり幸先の悪そうなスタート。





ようやく職員室につき、副校長にあいさつに向かう。
副校長もかなり変態っぽいしゃべり方でいきなり携帯を没収される。
（いわく、携帯は禁止なのだとか）
他の教師たちと会話を試みるが、変人ばかりでなじめない。
ピックアップを横付けされたウェイドにあうも、なぜかガンを飛ばされるｗ




そうこうしているうちに、元同級生のルーシーをみつけ会話をする。
ウェイドがなぜか近くにすわり、ガンを飛ばしてくる。
さらにダグが会話が盛り上がっているタイミングでわけのわからない合いの手をいれて邪魔をするｗ
クラスに向かう際に、ルーシーの彼氏だと判明しショックを受けるクリント。




気を取り直して、授業を始める。
が、そこは悪ガキ2人組が取り仕切るクラスで
そのガキどもに邪魔をされて思うように授業が行えない。
（そのうちの一人は今朝クリントの車に落書きした犯人ｗ）


悪ガキAがクラスのある女の子をからかっているが、様子がおかしい。
悪ガキAが髪を引っ張るとその子の髪は耳元からちぎれてしまう！
女の子は冒頭のフライドチキンを食べており、ゾンビ化してしまっていたのだった。
そして悪ガキAのほほを食いちぎってどこかに逃げてしまった。
悪ガキAを保健室にあずけて授業は終了する。




昼休みになり、子供たちが外で遊び始める。
悪ガキBがさっきの女の子をみつけ、復讐にいじめてやろうと企てる。
が、が逆襲をされて傷つけられてしまう。
すると傷付いた悪ガキBが今度はゾンビになってしまい、次々に他の子どもたちをゾンビ化させていくのだった。





【小学生ゾンビたちの攻撃】
昼休みに食事を一緒に楽しんでいたルーシーとクリント。
しかし、外の様子がおかしいことに気が付く。




外を見ると、何人かの職員がゾンビ化した小学生たちに殺されており
食べられてしまっていたのだった！
慌てて校庭に出て行った副校長もあっけなく食べられてしまう。
リックは彼の車の中で、不思議なキノコを食べておりラリってしまっていた。
助けを呼びに外にでれたのだが、目の前の景色はラリっているからだと結論づけてしまうｗ




外でバスケのシュート練習をしていたウェイドは小学生ゾンビをなぎ倒して
なんとか校内に逃げ込むことに成功する。
必死に校庭からゾンビが入ってこないように職員は協力するも、
保健室にいた悪ガキAが手引きをして、ゾンビが入ってきてしまう。




悪ガキAが一人の職員を食べてる間に、
ルーシー、クリント、ウェイド、ダグ、トレーシー、レベッカは途中でみつけた
感染していないクリントの生徒と一緒に音楽室に逃げ込む。
通報を受けたパトカーがくるも、あっけなくゾンビに食べられ絶望する一行だった。




続きはまた次回に！！

こんにちは。じゃむおじさんです。


みなさんゾンビは好きですか？
みなさん子供は好きですか？
みなさんコメディは好きですか？




もし３つともイエスだった場合、今日紹介する「ゾンビスクール！」「原題：Cooties」が好きになること間違いなしです！！
2016年2月20日より日本公開開始のこちらの映画。
フライドチキンを食べてゾンビになっちゃった、
ちびっこ小学生ゾンビを小学校教師が殺しまくるホラーコメディ映画ですｗｗ
※あんま怖くないです。





ちなみに原題のCootiesとは日本で言う（○○菌！！）みたいなやつです。
昔でいう「エンガチョ」ですか？
なんで、ガキのころやった、やられたあの遊びを思い浮かべていただければとおもいます。







脚本と総監は「ソウ」シリーズのリー・ワネルと「glee/グリー」シリーズのイアン・ブレナンです！
ユルいB級映画臭がかなりいい感じ！
ゾンビといってもそこまでドギツイゾンビではないうえ、
小学生ゾンビなのでどこか抜けてる感じであんま怖くないです。
なんでホラー映画が苦手な方でも割りと楽しめます。
ただ、ちょこっとグロいっす。
どっちかといえばコメディ色が強めなので、笑いたい気分のときにみるといい感じです。








それではいつものようにキャストの紹介いってみましょう。
（キャスト）



●クリント（イライジャ・ウッド）
主役。ニューヨークで小説家を目指していたが、
故郷に戻り母校で臨時職員をすることになる。


●ルーシー（アリソン・ピル）
クリントと同級生。ずっと母校で教師をしている。
ウェイドの彼女。


●ウェイド（レイン・ウィルソン）
保健体育の教師。マッチョマンで昔はフットボールで鳴らしたらしい。
ルーシーと仲良くするクリントを敵視している。


●トレーシー（ジャック・マクブレイヤー）
なんかの教師。なんとなくおネエっぽい。
最終盤でゲイとカミングアウトをする。


●リック（ジョージ・ガルシア）
学校の用務員。終盤までひたすら不思議なキノコを食べラリっている。


●レベッカ（ナシム・ペドラッド）
潔癖症な女教師。主にヒステリックなガヤ担当。


●ダグ（レイ・ワーネル）
コミュ障。　だが、ゾンビの死体を解剖して原因を突き止めたり
謎の才能を発揮する。


●ハタチ（ピーター・クウォン）
日系人？の用務員さんの設定。
謎のカンフーやニンジャっぽい動きをする。
ベタなジャパニーズイングリッシュを操る。


●ゾンビたち（アメリカの小学生）
教師を襲って食べちゃいますｗ
なぜか大人にはゾンビは感染しません。








配役をみても、コメディ色全開ですよねｗ
ソファの前でポテチかじりながら気楽に見れる映画ですｗ


あらすじ、ネタバレは次回書かせていただきます！！

こんにちは。ちゃんじもです。



今日は「白鯨との闘い」がもっと面白くなる！？トリビアについて書いていきたいと思います！！
ネタバレに関連するところも一部あります。








１．小説版との違い
ご存知の通り、「白鯨との闘い」は小説？ドキュメンタリー？「復讐する海　捕鯨船エセックス号の悲劇」の映画版になります。
この小説は、全米図書賞を受賞したりしており米国でかなり評判を呼んだ本なのですが、
映画と小説版では描写が違う点があります。






・小説版では生き残りは8人だった。

映画版では、生き残りはポラルド、チェイス、ニッカーソン、あと2人の計5人しか描かれてませんでしたが、
実はこの5人が生還した後、島にとどまった3人も救出をされています。
なので、実際には8人が生き残ってたんですね。






・コフィンの死の描写について

映画ではポラルド船長が死ぬくじを引き、船長の身代わりとなって死んだ、、、
という書き方でしたが、実際はコフィンが当たりくじをひいていたようです。
ポラルド、その他のクルーが身代わりになる！！と説得したそうですが、ピストルで自殺をしたようですね。
ちなみにポラルド船長は甥であるコフィンの遺体は決して食べようとしなかったみたいです。






・漂流について

映画では余り言及されてませんでしたが、
実は漂流ルートの近くに島がいくつかあったんですね。
ただ、それが食人族の住む島で有名だったため寄港をさけたのだとか。
なので、非常に長距離の漂流を余儀なくされたみたいです。







２．ナンタケット発の○○

かつて捕鯨が盛んだったとき世界有数の捕鯨港だったナンタケットですが、
当時は捕鯨といえばナンタケット！といわれるくらいだったそうです。
そんなナンタケットによくある姓があるコーヒーチェーン店に採用されてるそうです。







そう！スターバックスです！
ナンタケットではわりとよく見られる姓で、メルヴィルの白鯨にもスターバックという登場人物がいます。
で、そのスターバックにちなんでつけられたのだとか！？







あと、日本開国をせまった人物みなさん覚えてますか？
そうペリーですね！
そのペリーの条約の中の目的にアメリカの捕鯨船の補給を認めるよう依頼している一文もあります。
で、その捕鯨船はだいたいナンタケット出身の船乗りばっかだったそうですｗ




いかがでしたか？
わりとどうでもいいのばかりかもしれませんが、
知っておくともっと楽しめるかも？なトリビアでした〜。