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2017年02月21日

ウィル・スミス主演!「素晴らしきかな、人生」あらすじ、ネタバレ紹介

こんにちは。ジャムおじさんです。




今回は、あの「プラダを着た悪魔」のデヴィット・フランケル監督の期待作!!
「素晴らしきかな、人生」のあらすじ、ネタバレ紹介をしていきます。







今回の作品はニューヨークでウィルスミス演じるやり手広告マンのどん底からの復活を描いたハートウォーミングな映画です。









やり手の広告マンで会社経営者だったハワード(ウィル・スミス)は愛する娘を失ったことをきっかけに、鬱状態になってしまいます。
鬱状態になってからのハワードは以前のやり手ぶりは影を潜め、客との商談でもミスがつづき会社も倒産寸前。
ホイット(エドワード・ノートン)クレア(ケイト・ウィンスレット)サイモン(マイケル・ペーニャ)らビジネスパートナーたちは彼の健康と会社の行く末に不安を覚えていました。










そこで、3人はハワードに会社の経営から身を引かせるため、サリーにハワードの身辺調査を依頼します。
ハワードの手紙を調査したサリーは愛、時間、死について書いているのを見つけます。
そこで、3人は役者を雇うことにしました。
エイミー(キーラ・ナイトレイ)、ラッフィ(ジェイコブ・ラティモア)ブリジット(ヘレン・ミレン)にそれぞれ愛、時間、死を演じさせ、サリーにハワードが会社経営に適していない証拠をとろうとしたのです。

演じるための準備期間中にエイミー、ラッフィ、ブリジットはそれぞれウィット、クレア、サイモンとともに時間を一緒にしました。
その際、彼らの個人的な問題が明らかになります。
・浮気で別れた前妻との娘アリソン(カイリー・ロジャース)と再び会おうと奮闘するウィット
・精子ドナーを探すクレア
・彼の妻と、息子に秘密でガンと闘っているサイモン










ブリジット、ラッフィ、エイミーはそれぞれ別々にハワードに接近を試みますが、
エイミーはハワードをはめることに加担することに自責の念を感じてしまいます。
ウィットはエイミーを再び任務に向かわせようと説得をし、同時に彼女を口説こうとしますが口説くほうは失敗し、任務についてはウィットが娘と関係を再構築できれば考えるといわれます。
そこで、ウィットは毎日アリソンの学校に話をしようと向かいますが、拒否をされ続けます。
しかし、毎日毎日通い続けるウィットの気持ちが届きます。
エイミーは愛を象徴していたのでした。








ブリジットはサイモンに対し、病気と死への恐れをなくそうと勇気づけます。
そして、サイモンに彼のがんの症状を家族に打ち明けるようアドバイスをし、家族に打ち明けるお膳立てをしたのでした。
結果的にサイモンは家族へのカミングアウト、理解を得ることができたのです。








そしてある日、ハワードはクレア、サイモン、ウィットがエイミー、ラッフィ、ブリジットとの出会いを説明する会議に参加します。
ハワードはそこで、ビデオがハワードの精神的落ち込みが会社経営に及ぼす影響に気づいたのでした。
クレアは三人に報酬を払い、その際にラッフィに子供を持つことはあきらめようと思うと告げます。 しかし、ラッフィは自分が時間役だったことを明かし、彼女にまだ時間はあると勇気づけます。







以上、あらすじネタバレでした!
(かなりザックリ&はしょってます。)







2017年02月13日

トレインスポッティング2見る前に! トレインスポッティングおさらい(小説版)

こんにちは。じゃむおじさんです。




今日はトレインスポッティングの原作小説と映画版の違いについて、紹介していきたいと思います!
もともとはアーヴィン・ウェルシュの同名小説がオリジナルです。
それを、当時まだ新進気鋭だったダニーボイルが映画化したのですね。




映画はおしゃれ映画、、、
ようわからん、、、という方もいるかもしれません。
小説版は映画よりも個人的には好きです。乾いたユーモアとかウィリアムバロウズのようなジャンキー描写が少しありますし。




さて、映画版では今一つトレインスポッティングという題名が内容と結びつかない、、、
ってかた多かったのではないでしょうか?
あのOasisも実はこの映画のサントラ入りするオファーを受けてましたが、タイトルから鉄オタのしょうもない映画だと思い、断ったっていうエピソードもあるくらいですw

実は、小説版にその由来となるシーンがあります。
ベグビーとレントンが酔っ払いながらリースの街を歩き回り、廃駅になったリース・セントラル駅でよっぱらい(実はベグビーの父親)から列車見物(トレインスポッティング)か??とからかわれたところからきてるみたいです。





そしてシナリオ自体大枠はだいたい同じなのですが、小説版と映画版では、いくつか違いがあります。



1.レントンの家族構成についての描写
映画版では、父母しか出てきてませんでしたが小説版では彼の家族構成について詳細に記載されてます。
*実は3兄弟の次男坊だった
ビリーという英国軍人と重い障害を持って生まれてきた末っ子の真ん中という設定になってます。
ちなみにどちらの兄弟も死んでしまい、最終的にはジャンキーのレントンだけになってしまいます

*親戚一同や父母の出身など
グラスゴーのプロテスタント系とアイルランド系のカトリックのハーフという記載
(この辺の感覚よくわかりませんが、、、)
レントンは父方のグラスゴーの親戚たちを嫌っている


2.レントンの仲間たち
映画版ではシックボーイ、スパッド、ベグビー、トミー、ダイアンくらいしかキャラ付けされてませんが、小説版ではかなりいろんなやつが出てきます。

*セカンドプライズ
アル中、元マンチェスターユナイテッドで将来を嘱望されたサッカー選手だった

*マッティ
トミーの前に、HIVで死んでしまう描写があった

*レスリー、ダイアン、アリソン、ジューン、ケリー、スティーブ
シックボーイやレントン、ベグビーの元カノとか彼女その他モブ

*HIVに感染させられたジャンキーじゃないやつ


3.エンディング
今回のT2 トレインスポッティングにも関わってきますが、小説版でははっきりと盗んだ金でアムステルダムに向かうレントンの様子が記載されています。
(映画版ではこの辺とくに描写されてませんよね、)

小説版の続編はレントンがひょんなことからアムステルダムから故郷エディンバラに戻ってくるとこから話がはじまります。。。





早く、映画版みたいですね〜。。。
それでは、また!!








2017年02月12日

T2 トレインスポッティング2の前に! トレインスポッティングあらすじ振り返り!!

こんにちは。じゃむおじさんです。



さて今回も、トレインスポッティング2の前に、1の振り返りをしてみましょう!!!





【ヤク中に逆戻り編】
トミーが彼女と破局した後に、傷心旅行にレントン一行を無理やり連れていきます。
が、そんなトミーにレントンがぶち切れ結局なんやかんやでみんなで回し打ちをすることに戻ってしまいます。
トミーが傷心から今まで手を出していなかった薬に手をだしてしまいます。
そしてまた、薬にはまりまくる毎日に逆戻り。




そんなある日、いつものように回し打ちをしていた一行。
しかしシックボーイの(たぶん)赤ちゃんが死んでいるのをみつけてしまいます。
そこからシックボーイは一線を越えたように犯罪をくりかえします。




そして、ついにシックボーイ、スパッド、レントンは警官に追いまくられることに。。。
(このシーンが冒頭のプロローグのシーンです。)
そして、レントンとスパッドはつかまり裁判にかけられることになります。
スパッドは半年の収監、レントンはうまいこといって執行猶予になります。




そして、レントンは裁判のあとに抜け出して一発う地に行きますが
効き目が強すぎ、オーバードーズで死にかけます。
(ここのLou ReedのPefect Dayもかなりはまっていて最高です。)








【更生プログラム編】
なんとかオーバードーズから生き返ったレントンですが、
両親から監禁して、強制的に薬断ちをさせられることになります。
禁断症状の幻覚に苦しみながらも乗り切り、HIV検査をうけにいったレントンは奇跡的に陰性でした。




しかし、彼女に振られた後に薬にのめりこんでしまったトミーはHIVになってしまい、
やつれはててしまっていました。






【ロンドン編】
ダイアンの一言がきっかけで、ロンドンで不動産営業の職を見つけたレントン。
ロンドンで順調な生活を始めていたレントンでしたが、まさかのベグビー、シックボーイがロンドンにきてしまい、以降二人に悩まされてしまいます。





そして、ある日トミーが死んでしまい葬式に参加するためにスコットランドに戻ったレントン。
そして、シックボーイが大量のヘロインをひょんなことから手に入れ、それをロンドンのドラッグディーラーに売るというやばい儲け話をもってきます。





【エピローグ編】
大量のドラッグを売りさばくべく、ロンドンに向かう一行。
足元を見られつつも何とか高額で取引を終えることに成功します。





祝杯をあげにパブに向かいます。
そこでのベグビーのけんか騒ぎに嫌気がさしたレントン。
その夜、儲けた金額のすべてをこっそり持ち去りロンドンをあとにします。






スパッドにだけ、分け前をこっそり隠した後に、レントンはアムステルダムに向かっていくところで映画はおわります。




原作では、もっといろんなシーン、登場人物がいますが映画ではだいぶ割愛されてます。
原作小説も映画に負けず面白いので、一読するのもおススメ!


以上、公開日まで楽しみにまちましょう!!!






公開目前! トレインスポッティング2の前に!トレインスポッティングあらすじおさらい

こんにちは。じゃむおじさんです。





今日は私の大好きなトレインスポッティングの続編公開日が決定されたので、トレインスポッティングを改めて振り返ってみたいと思います。






T2 トレインスポッティング2は2017年4月8日に日本公開が決定されています。
こちらの映画は原作Pornoの内容を踏襲しているので、こちらを読んだことがある人にはなんとなく内容がわかるようになっているかと思います。



さて、トレインスポッティングです。
2を見る前に、そもそも@ってどんなんだったっけ?という方向けにざっくりあらすじとキャストをもう一度振り返ってみましょう!





【キャスト】
・マークレントン
薬中の今作の主人公、レントンの一人称の語りの方式で映画はつくられてます。
主演したユアンブレイナーはこれが出世作となってます。


・スパッド
愛すべきダメ男、損な役回りばかりだがねっからのお人よし


・シックボーイ
モテモテのいやなやつジャンキー


・ベグビー
喧嘩と酒が人生の生きがいのサイコ野郎


・トミー
この5人組の中では一番のまともな奴だったが、彼女とわかれてジャンキー→死亡


・ダイアン
セクシーすぎる中学生、レントンの彼女

あと、トレインスポッティングの原作者、アーヴィン・ベェルシュも最初にレントンに薬うるマイキー役で出演してます。。







( あらすじ)

【プロローグ】
・いきなり、レントンが警官におっかけられ人生を選べ、仕事を選べ、、、の有名すぎるシーンからみんなで回し打ちしたあとに各登場人物の紹介にうつります。
(シックボーイ、スパッド、トミー、ベグビー、、、)
サウンドトラックのIggy Popがかなりあっています。






【レントンの決意】
何度目かのヘロイン断ちの決意をするレントン。
トマトやら水やらなんやらを買い込み、最後の一発を求めに、マイキーのもとへ。
座薬をもらうも、猛烈な便意におそわれ、クソ汚いトイレでクソをします。
(このとき、有名なトイレに潜るシーンがでてきます。)






【レントンの友達との各エピソード】
・シックボーイとの公園いたずら編
ヘロイン断ちをしているレントンをからかいにきたシックボーイと公園でいたずらをするシーン。
レントンのサングラス姿がきまっています。

・スパッドの面接編
スパッドの就職面接直前に少しばかりの景気付けにレントンが渡したあるモノがききすぎて、、、
このスパッドの演技も大好きです。

・酒乱ベグビー
パブでのんでたレントン一行。
ベグビーのほら話に付き合っていたが、出来上がってきたベグビーがパブをひっくり返すようなけんか騒ぎをおこします。






【クラブでナンパ編】
ヘロイン断ちで性欲が戻ってきたレントンは友達一行とクラブにナンパに向かいます。
しかし、周りがうまいことやっているのに対し、レントンはなかなかうまくいきません。
あせるレントンの目に留まったのはクールにナンパをあしらっていたダイアン。
うまいことひっかけたレントンはそのままタクシーに乗って、家まで、、、

しかし、部屋にとめてもらえず外の廊下に追い出されます。
翌朝目を覚ますと、ダイアンが実は未成年だったということがわかります。。。。

そのころ仲間たちは、、、
‐スパッド 泥酔して彼女の家に向かうも何もしないまま爆睡、失禁
     彼女の家で失禁したモノを朝食中に、全部ぶちまける。
‐トミー  レントンがこっそりカリパクした彼女とのプライベートビデオがなくなっているのに気づき、彼女と破局





次回は最後まで、あらすじふりかえります!!






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じゃむおじさん
こんにちは。 映画大好きな独身男です!! クライムサスペンスや観終わった後になんかもやっとした感じになる映画が特に好きですw 自分が結構すぐにあらすじ忘れちゃうタイプなので、備忘録もかねて書いてます! このブログを通じて映画好きな方と感想とか共有できるとうれしいです!
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