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2015年12月07日

火星にマットデイモンが置き去り!オデッセイ(The Martin)ネタバレ・感想

こんにちは。じゃむおじさんです。






今日も引き続き、火星で一人取り残された宇宙飛行士を描いた映画、
オデッセイ(The Martian)のネタバレをしていきたいと思います。



【マーク生存説】


今回の事故の公式発表がNASAサンダース長官より行われる。
ワトニーの死亡を発表するも、報道陣からの質問攻めにあい会場は大混乱に陥る。


しかし、ほどなくして自動で火星から送られてくる写真を分析していた
NASAのメンバーが、奇妙な事実に気が付く。
マーク・ワトニーが死んでいるにも関わらず、火星に設置された車などが移動していたのだった。
マークの生存を確信するNASAのメンバーたち。
火星のミッションの責任者であるカプールは
すぐさまマークの生存を確認するために奔走を始める。













【交信成功、救出作戦開始】


一方、マークも自身が修復した火星の様子を送るカメラが移動していることに気づく。
地球側から遠隔操作を受けて動いている!
と思ったマークはすぐにメッセージを書いた板をいくつか立てる。
【Are You Seeing ME?】【Yes】、【No】の看板を立てたマーク。







地球側でもこのサインをすぐに確認し、ついにマークの生存の確認に成功したのだった。
以降、暗号を用いて地球側とマークとの会話が始まったのだった。
地球側からの指示に基づいて、PCを通じてチャットを行うことに成功するマーク。
しかし、地球側がAres3のクルーたちに、マークが生存していることを知らせていないことを知る。
落胆をしつつも、救助が来る希望を抱いたマーク。




地球側もマークの救出に向けて計画を立て始める。
マークの生存を助けるために、地球側から物資と食料をロケットで送ることを決定する。
さらに、ついにAres3のメンバーにもマークの生存を知らせることになった。
マーク生存の知らせを受けて、喜びに沸き立つAres3のメンバーたちだった。







【救出作戦失敗、、、】


いよいよマークへの支援物資作戦が開始される。
ロケットの打ち上げが始まったのだった。
5,4,3、、、とカウントダウンが職員の間で巻き起こり、
一同が固唾をのんでロケットの行方を見守る。



無事に飛び立ったように見えるロケット。
皆は歓喜の渦に包まれる。
が、ほどなくしてロケットは大爆発を起こし、バラバラになってしまう。。。。
こうしてマーク救出支援の計画は失敗に終わってしまう。




一方、火星のマークは栽培に成功したポテトを糧に命をつないでいた。
が、ある日うっかりとロックを忘れたことからビニールハウスが大爆発を起こしてしまう。
自身の身を守る宇宙服にも損傷をきたすも、辛くも修復に成功する。
しかし、ポテトは全滅をしてしまうのだった。。。



【中国からの協力申し出】

NASAの失敗を受けて、なんと中国から協力支援の連絡、計画プランが入る。
NASAにとっては願ってもない申し出だった。


NASAの変わり者科学者パーネルは中国の支援を使い、さらに早く火星に到達できるプランを発見していた。
、、、がパーネルがサンダース長官にその方法を説明したとき、
サンダース長官がパーネルの態度に激怒し、パーネル案は採用されなかった。
中国案で計画を進めることをサンダース長官は決定する。





しかし、カプールはひそかにAres3のメンバーにパーネル案を伝えていた。
マークの一日も早い救出を願っての行動だった。
そして、Ares3のメンバーはカプール案で行くことを自分たちで決定する。
NASAメンバーはそれを止める術はなく、やむなくカプール案で計画を進めることになる。







【計画実行開始!!】

マークは計画を受けて、3200Km離れた脱出用ロケットのある場所まで移動をすることになる。
火星探査用の車でしばらく淡々と移動を行うことになる。
到着後にマークはミッションのために重量をできるだけ減らす必要に迫られる。
ロケットの内装はもとより、窓やロケットの先端も捨て去り
できる限りの軽量化を行い発射の準備に備える。







一方NASAの長官たちは、中国に向かい中国国家宇宙局へと到着する。
中国のエンジニア、職員たちと発射の瞬間を見届けるためであった。
打ち上げは無事に成功。
AresBのメンバー達も、マーク救出のためへ宇宙船の軌道を変更する。








マークの宇宙船も発射をする。
軽量化のために、もろもろの設備を捨て去っており
発射の際はかなり不安な様子を見せるマーク。
なんとか、発射に成功するも予想された飛距離がでず、
Ares3に合流ができなかった。。
マークは宇宙船の先端をつかみ宇宙空間を漂流する。
メリッサ船長自らが宇宙空間に乗り出し、
マーク救出のために向かう。
ぎりぎりのところで漂流するマークを確保することに成功する。
クルー一同も歓喜に包まれる。






その後、マークは自身の経験を後輩に伝える講義を行ってる様子に変わりエンディング。





後半のマークの宇宙空間を漂い、船長の手をつかむシーンは本当に感動しました!
劇場で手に汗を握りながら見るのをおススメします!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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Excerpt: (ネタバレはストーリー紹介の後の「以下ネタバレ注意」表記以降からです) 面白かった!この映画大好き! 絶望的なサバイバルが最新科学技術や現実に基づいたリアリティ重視で描かれるにも関わら..
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