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2015年11月25日

いまさらですがビーチボーイズ! ラブ&マーシー 終わらないメロディー感想

こんにちは。じゃむおじさんです。




最新作の映画ではないですが、先日ようやくThe BeachBoysのブライアンウィルソンを描いた映画、
「ラヴ&マーシー 終わらないメロディー」を鑑賞してきました。。。
いまさらかい!!という突っ込みは甘んじてお受けしますw
ちなみにDVD版は2016年1月29日発売だそうです!



こちらはビル・ポーラッド監督の作品です!
最近のエベレスト3Dに出てたジョン・クラカワーの小説’荒野へ’の映画版「イントゥ・ザ・ワイルド」や、
女子パンクバンド’The Runways”を描いた「ランナウェイズ」なんかで有名ですよね。
ランナウェイズみて、しばらくThe Runways聴いてましたわw








さて、個人的にはビーチボーイズはSurfinUSAやSurfingSaffariなど、
ド定番の曲はよくきいていましたが、PetSoundsはちょっととっつきにくくて余りじっくり聞いたことがありませんでした。。
Smileはそもそも、存在を知らなかった程度なのでこちらの映画を見て、改めてビーチボーイズの作品を聴き込んで見る気になりました・!
音楽系の映画ってそのアーティストの知らない一面などを見ることができていいですよね!
自分の場合は、いっつも映画見終わった後のIpodは数日そのアーティストオンリー再生になりますw





いまさらなのでいつものような詳細なネタバレは省きますw
が、ざっくりとキャスト一覧を記載させていただきます!



【キャスト】
ジョン・キューザック:80年代のブライアン役
過去のスター感のある、渋い演技でしたねー!

ポール・ダノ:60年代のブライアン役
めっちゃ歌うまい、、、

エリザベス・バンクス:メリンダ・レッドベター役
80年代ブライアンのロマンス相手役
きれいな歳の重ね方をされてますよね、この方。

ポール・ジアマッティ:Dr,ユージン・ランディー役
精神分析医、80年代ブライアンを心理的に支配する。
悪役はまってましたねー。



60年代ブライアンと80年代ブライアンを行き来する形で映画が描かれています。
60年代ブライアンは精神病、仲間との軋轢、作曲への苦悩。。
80年代ブライアンはメリンダとの出会い、精神分析医のユージンの支配、メリンダとの別離、ハッピーエンド


って感じですかね。
基本的にブライアンが苦しむシーンが多いです。。。
結構、評論家の方々にも評価がよろしいみたいですね。
ローリングストーンとかも、2015年で最高の音楽映画みたいなこといってましたし。
2007年のTelevisionの伝記映画にせまる!!とかなんとか。



最後まで、お読み頂きありがとうございました。
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じゃむおじさん
こんにちは。 映画大好きな独身男です!! クライムサスペンスや観終わった後になんかもやっとした感じになる映画が特に好きですw 自分が結構すぐにあらすじ忘れちゃうタイプなので、備忘録もかねて書いてます! このブログを通じて映画好きな方と感想とか共有できるとうれしいです!
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