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2018年11月10日
デイリー杯2歳Sはアドマイヤマーズが3連勝で重賞初制覇
1着アドマイヤマーズ 1:35.4
2着メイショウショウブ 3/4
3着ハッピーアワー 2.1/2
それでは今回予想した馬の結果です。
◎ドナウデルタ5着
〇アドマイヤマーズ1着
▲ハッピーアワー3着
△メイショウショウブ2着
レースは圧倒的1人気馬〇アドマイヤマーズがハナへ。連勝しており圧倒的支持を受けているので好位で差す競馬をすると思いましたが、鞍上デムーロ騎手は迷わずハナへ。折り合いを欠くことなくマイペースの逃げを打ち直線へ。一旦番手から進出した△メイショウショウブに差されましたが、さらに差し返す勝負根性もあり、着差以上の強さを感じました。瞬発力勝負でも問題ありませんので、次走朝日杯でも注目できそうです。
△メイショウショウブは味のある競馬で2着。前走ダートを勝ちあがっていますが、他は芝で3着2度と問題ありませんでした。3着馬も含め複数戦要して初勝利後、即重賞挑戦してくる馬は好成績を残す傾向に合致しており、こちらも私が提唱しているデータ通りの結果を残してくれました。
今回は少頭数ということもあり特殊な競馬となりましたが、馬券外の馬でもペース次第では上位にくる可能性のある馬もいるので、次回の馬券に役立てたいと考えています。
2着メイショウショウブ 3/4
3着ハッピーアワー 2.1/2
それでは今回予想した馬の結果です。
◎ドナウデルタ5着
〇アドマイヤマーズ1着
▲ハッピーアワー3着
△メイショウショウブ2着
レースは圧倒的1人気馬〇アドマイヤマーズがハナへ。連勝しており圧倒的支持を受けているので好位で差す競馬をすると思いましたが、鞍上デムーロ騎手は迷わずハナへ。折り合いを欠くことなくマイペースの逃げを打ち直線へ。一旦番手から進出した△メイショウショウブに差されましたが、さらに差し返す勝負根性もあり、着差以上の強さを感じました。瞬発力勝負でも問題ありませんので、次走朝日杯でも注目できそうです。
△メイショウショウブは味のある競馬で2着。前走ダートを勝ちあがっていますが、他は芝で3着2度と問題ありませんでした。3着馬も含め複数戦要して初勝利後、即重賞挑戦してくる馬は好成績を残す傾向に合致しており、こちらも私が提唱しているデータ通りの結果を残してくれました。
今回は少頭数ということもあり特殊な競馬となりましたが、馬券外の馬でもペース次第では上位にくる可能性のある馬もいるので、次回の馬券に役立てたいと考えています。
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武蔵野Sはサンライズノヴァが人気に応え重賞2勝目
1着サンライズノヴァ 1:34.7
2着クインズサターン 1.1/4
3着ナムラミラクル クビ
それでは今回予想した馬の結果です。
◎ナムラミラクル3着
〇メイショウウタゲ10着
▲サンライズノヴァ1着
△インカンテーション6着
前半3F34.8秒と芝並みのラップとなり差し馬有利の流れに。流れの向いた▲サンライズノヴァ、クインズサターンは後方から末脚を伸ばし馬券内へときましたが、特出すべきは速い流れの中2番手で3着へと粘った◎ナムラミラクル。
有力馬が後方差し追い込み系だったので先行して粘りこめると読み◎としましたが、他の先行馬がバテル中最後まで勝負けできる競馬をして見せました。鞍上ルメール騎手の積極的な位置取りもありますが、絶妙に先行馬を残し技術も素晴らしいと思いました。
昨年の優勝馬△インカンテーションは6着。前年着外だったサンライズノヴァ、クインズサターンが1、2着だったので、私が提唱している「古馬リピーター前年馬券外馬が活躍し前年馬券内馬は着順を落とす」傾向に見事に合致した結果となりました。このデータは芝ダート問わずどの重賞にも概ね合致するので、引き続き注目していきたいです。
2着クインズサターン 1.1/4
3着ナムラミラクル クビ
それでは今回予想した馬の結果です。
◎ナムラミラクル3着
〇メイショウウタゲ10着
▲サンライズノヴァ1着
△インカンテーション6着
前半3F34.8秒と芝並みのラップとなり差し馬有利の流れに。流れの向いた▲サンライズノヴァ、クインズサターンは後方から末脚を伸ばし馬券内へときましたが、特出すべきは速い流れの中2番手で3着へと粘った◎ナムラミラクル。
有力馬が後方差し追い込み系だったので先行して粘りこめると読み◎としましたが、他の先行馬がバテル中最後まで勝負けできる競馬をして見せました。鞍上ルメール騎手の積極的な位置取りもありますが、絶妙に先行馬を残し技術も素晴らしいと思いました。
昨年の優勝馬△インカンテーションは6着。前年着外だったサンライズノヴァ、クインズサターンが1、2着だったので、私が提唱している「古馬リピーター前年馬券外馬が活躍し前年馬券内馬は着順を落とす」傾向に見事に合致した結果となりました。このデータは芝ダート問わずどの重賞にも概ね合致するので、引き続き注目していきたいです。
デイリー杯2歳S◎ドナウデルタ
◎ドナウデルタ
〇アドマイヤマーズ
▲ハッピーアワー
△メイショウショウブ
◎ドナウデルタは阪神の1400mで新馬2着の後未勝利戦で1着。マイル戦は初めてとなりますが、持論である数戦要して初勝利後、即重賞挑戦してくる馬は好成績を残す傾向に合致しており、こちらも注目です。
〇アドマイヤマーズは中京の新馬、中京2歳Sとマイル戦を連勝。前走は好位から3馬身差圧勝と強さを見せました。頭数も手ごろなので好位に取り付けばチャンスはありそうです。
▲ハッピーアワーも数戦要して初勝利後、即重賞挑戦してくる馬は好成績を残す傾向に合致。短距離路線から参戦と全戦で出遅れているのでスタートがカギとなりそうです。
△メイショウショウブも数戦要して初勝利後、即重賞挑戦してくる馬は好成績を残す傾向に合致。前走ダートで勝ち上がっていますが、芝で3着が2度あり芝でも問題は無さそうです。
〇アドマイヤマーズ
▲ハッピーアワー
△メイショウショウブ
◎ドナウデルタは阪神の1400mで新馬2着の後未勝利戦で1着。マイル戦は初めてとなりますが、持論である数戦要して初勝利後、即重賞挑戦してくる馬は好成績を残す傾向に合致しており、こちらも注目です。
〇アドマイヤマーズは中京の新馬、中京2歳Sとマイル戦を連勝。前走は好位から3馬身差圧勝と強さを見せました。頭数も手ごろなので好位に取り付けばチャンスはありそうです。
▲ハッピーアワーも数戦要して初勝利後、即重賞挑戦してくる馬は好成績を残す傾向に合致。短距離路線から参戦と全戦で出遅れているのでスタートがカギとなりそうです。
△メイショウショウブも数戦要して初勝利後、即重賞挑戦してくる馬は好成績を残す傾向に合致。前走ダートで勝ち上がっていますが、芝で3着が2度あり芝でも問題は無さそうです。
武蔵野S◎ナムラミラクル
◎ナムラミラクル
〇メイショウウタゲ
▲サンライズノヴァ
△インカンテーション
◎ナムラミラクルは3走前の4プロキオンSが重賞初出走でしたが、このときは出遅れたため後方からの競馬で9着と敗退。近2走は番手からの競馬で連続2着と好走。主戦の藤懸騎手ではありませんが、ルメール騎手を予定しており勝負気配を感じさせます。
〇メイショウウタゲは中距離路線から近走マイル路線で好走。前走は南部杯3着とG1でも好走と力をつけています。東京コースで勝ち星も上げていますしコース実績は問題なく、連続好走が期待できます。
▲サンライズノヴァは昨年1人気に支持されましたが12着と人気を裏切りました。その後はフェブラリーSは4着でしたが、その他は7戦して2勝2着4回と堅実。人気になるとは思いますが、傾向では馬券内にくるので押さえておきたいです。
△インカンテーションは昨年の優勝馬。傾向では着順を落としたり馬券外となりますが、その後4戦して着外は一度のみ。近3走はG1で2度3着があり衰えはなく、押さえるならば2、3着の見立てで良いと思います。
〇メイショウウタゲ
▲サンライズノヴァ
△インカンテーション
◎ナムラミラクルは3走前の4プロキオンSが重賞初出走でしたが、このときは出遅れたため後方からの競馬で9着と敗退。近2走は番手からの競馬で連続2着と好走。主戦の藤懸騎手ではありませんが、ルメール騎手を予定しており勝負気配を感じさせます。
〇メイショウウタゲは中距離路線から近走マイル路線で好走。前走は南部杯3着とG1でも好走と力をつけています。東京コースで勝ち星も上げていますしコース実績は問題なく、連続好走が期待できます。
▲サンライズノヴァは昨年1人気に支持されましたが12着と人気を裏切りました。その後はフェブラリーSは4着でしたが、その他は7戦して2勝2着4回と堅実。人気になるとは思いますが、傾向では馬券内にくるので押さえておきたいです。
△インカンテーションは昨年の優勝馬。傾向では着順を落としたり馬券外となりますが、その後4戦して着外は一度のみ。近3走はG1で2度3着があり衰えはなく、押さえるならば2、3着の見立てで良いと思います。
2018年11月09日
古馬重賞はリピーター、エリザベス女王杯は?
京都競馬場で行われるエリザベス女王杯。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。
2016年 3着ミッキークイーン(2017年3着)
2015年 2着ヌーヴォレコルト(2014年2着)
2014年 1着ラキシス(2013年2着)
2011年 1着スノーフェアリー(2010年1着)
3着アパパネ(2010年3着)
2006年 1着フサイチパンドラ(2007年2着)
2007年 3着スイープトウショウ(2005年1着、2006年2着)
6頭のリピーターがいました。ラキシスは着順を上げていますが、フサイチパンドラとスイープトウショウは馬券に絡んでいますが、傾向通り着順を下げています。
それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。
2016年 1着クイーンズリング(2015年8着※2017年7着)
2014年 3着ディアデラマドレ(2013年9着)
2012年 1着レインボーダリア(2011年5着※2013年13着)
2010年 2着メイショウベルーガ(2009年5着)
2008年 2着カワカミプリンセス(2006年12着1着降着※2009年9着)
2005年 1着スイープトウショウ(2004年5着※2006年2着、2007年3着)
一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。
2016年 1着クイーンズリング(2017年7着※2015年8着)
2015年 1着マリアライト(2016年6着)
3着タッチングスピーチ(2016年8着、2017年17着)
2014年 1着ラキシス(2015年11着※2013年2着)
2013年 1着メイショウマンボ(2014年12着、2015年17着)
3着アロマティコ(2014年8着)
2012年 1着レインボーダリア(2013年13着※2011年5着)
2着ヴィルシーナ(2013年10着、2014年11着)
2009年 2着テイエムプリキュア(2010年17着)
2008年 1着リトルアマポーラ(2009年7着、2010年4着)
2着カワカミプリンセス(2009年9着※2006年12着1着降着)
それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。
前年など過去年に着外の馬
ハッピーユニバンス
プリメラアスール
スマートレイアー
リスグラシュー
エテルナミノル
前年など過去年に馬券内の馬
モズカッチャン
クロコスミア
過去年に着外の馬で注目はリスグラシュー。昨年は武豊騎手でクラシック戦線を歩み秋華賞2着から参戦。本レースは福永騎手へと乗り替わった為結果は出ませんでしたが、今年は安田記念8着を除けば全て馬券内と堅実。脚質から勝ち味に遅い面はありますが、モレイラ騎手騎乗ということもあり、あっさり勝ってもおかしくはありません。
モズカッチャンは昨年の優勝馬。今年は京都記念4着、ドバイシーマクラシック6着、札幌記念3着とやや苦戦していますが、前走札幌記念はサングレーザーやマカヒキといった牡馬一線級と互角の競馬。本番前に間隔が空いたことは気がかりですが、力を出し切れば連覇もできそうです。
ですが56kgの斤量を背負ったこともなく、傾向では着順をさげるので2、3着までの見立てとしたいと思います。
クロコスミアは昨年府中牝馬S1着から参戦し、逃げ粘り2着と健闘。その後馬券外の競馬が続いておりややピークを過ぎた印象を持ちます。前走の府中牝馬Sも連覇できず馬券外となっており、傾向通りの結果となっているので、今回は無印としたいと思います。
本コーナーとは関係ありませんが、8月の札幌で行われたオールスターJ第2戦(1600万下)を勝ち上がり古馬重賞で連対と本レースまでのローテが昨年のクロコスミアと酷似しているレッドジェノヴァにも注目したいと思います。
2016年 3着ミッキークイーン(2017年3着)
2015年 2着ヌーヴォレコルト(2014年2着)
2014年 1着ラキシス(2013年2着)
2011年 1着スノーフェアリー(2010年1着)
3着アパパネ(2010年3着)
2006年 1着フサイチパンドラ(2007年2着)
2007年 3着スイープトウショウ(2005年1着、2006年2着)
6頭のリピーターがいました。ラキシスは着順を上げていますが、フサイチパンドラとスイープトウショウは馬券に絡んでいますが、傾向通り着順を下げています。
それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。
2016年 1着クイーンズリング(2015年8着※2017年7着)
2014年 3着ディアデラマドレ(2013年9着)
2012年 1着レインボーダリア(2011年5着※2013年13着)
2010年 2着メイショウベルーガ(2009年5着)
2008年 2着カワカミプリンセス(2006年12着1着降着※2009年9着)
2005年 1着スイープトウショウ(2004年5着※2006年2着、2007年3着)
一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。
2016年 1着クイーンズリング(2017年7着※2015年8着)
2015年 1着マリアライト(2016年6着)
3着タッチングスピーチ(2016年8着、2017年17着)
2014年 1着ラキシス(2015年11着※2013年2着)
2013年 1着メイショウマンボ(2014年12着、2015年17着)
3着アロマティコ(2014年8着)
2012年 1着レインボーダリア(2013年13着※2011年5着)
2着ヴィルシーナ(2013年10着、2014年11着)
2009年 2着テイエムプリキュア(2010年17着)
2008年 1着リトルアマポーラ(2009年7着、2010年4着)
2着カワカミプリンセス(2009年9着※2006年12着1着降着)
それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。
前年など過去年に着外の馬
ハッピーユニバンス
プリメラアスール
スマートレイアー
リスグラシュー
エテルナミノル
前年など過去年に馬券内の馬
モズカッチャン
クロコスミア
過去年に着外の馬で注目はリスグラシュー。昨年は武豊騎手でクラシック戦線を歩み秋華賞2着から参戦。本レースは福永騎手へと乗り替わった為結果は出ませんでしたが、今年は安田記念8着を除けば全て馬券内と堅実。脚質から勝ち味に遅い面はありますが、モレイラ騎手騎乗ということもあり、あっさり勝ってもおかしくはありません。
モズカッチャンは昨年の優勝馬。今年は京都記念4着、ドバイシーマクラシック6着、札幌記念3着とやや苦戦していますが、前走札幌記念はサングレーザーやマカヒキといった牡馬一線級と互角の競馬。本番前に間隔が空いたことは気がかりですが、力を出し切れば連覇もできそうです。
ですが56kgの斤量を背負ったこともなく、傾向では着順をさげるので2、3着までの見立てとしたいと思います。
クロコスミアは昨年府中牝馬S1着から参戦し、逃げ粘り2着と健闘。その後馬券外の競馬が続いておりややピークを過ぎた印象を持ちます。前走の府中牝馬Sも連覇できず馬券外となっており、傾向通りの結果となっているので、今回は無印としたいと思います。
本コーナーとは関係ありませんが、8月の札幌で行われたオールスターJ第2戦(1600万下)を勝ち上がり古馬重賞で連対と本レースまでのローテが昨年のクロコスミアと酷似しているレッドジェノヴァにも注目したいと思います。