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2018年11月24日

京都2歳S◎ワールドプレミア

ワールドプレミア
クラージュゲリエ
ショウリュウイクゾ
ペルソナデザイン

◎ワールドプレミアは京都の新馬戦でデビュー。平均ペースを中団から進み、直線外から危なげなく差して優勝。スタートで出遅れたことで中団からの競馬となりましたが、スタートが五分なら中団前目からの競馬も出来そうなので、スタートに注目したいです。
posted by bababaken at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

2018年11月23日

京都2歳S、データ分析

京都競馬場で行われる京都2歳S。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRA 京都2歳S、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/1124_1/index.html

単勝人気別の成績に特徴あり

過去10年の単勝人気別成績を調べると、1番人気馬の3着内率は90%と良好。ただし、冒頭に記した通り、過去10回のうち9回で5番人気以下の馬が3着以内に入っている。唯一3着以内に入らなかったのは5頭立てで行われた2009年だけだから、今年も下位人気馬の台頭には注意しておくべきだろう。また、単勝オッズ別にもチェックしてみると、こちらも「2.9倍以下」の成績が良好。他では、「10.0〜19.9倍」の3着内率が42.1%と高くなっている点が特徴的だ。

ここでは複勝率の高い1〜3、5人気馬を選びます。オッズは割愛します。

該当馬
1人気 ブレイキングドーン
2人気 ワールドプレミア
3人気 クラージュゲリエ
5人気 ショウリュウイクゾ

デビュー戦での成績に要注目

過去10年の京都2歳Sでは、「デビュー戦を単勝1番人気で勝利していた」という馬が2010年を除いて“1頭ずつ”連対している。例外となっている2010年も、3着馬のダノンバラードがその経験を有していた。

該当馬
ワールドプレミア2
ショウリュウイクゾ2

僅差で2着以内に入った経験にも注目

過去5年の京都2歳Sでは、過去にハナ差もしくはクビ差で2着以内に入った経験のある馬が優勝している。過去に僅差の勝負をした経験のある馬には注目しておいた方がいいかもしれない。

ワールドプレミア3
ペルソナデザイン

データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。

・キャリア2戦以内の馬が中心

該当馬
クラージュゲリエ2
ワールドプレミア4
ペルソナデザイン2
ブレイキングドーン2
ミッキーブラック
ショウリュウイクゾ3

・前走2着以内馬と、前走3着以下で2人気以内

該当馬
クラージュゲリエ3
ワールドプレミア5
ペルソナデザイン3
ミヤケ
セイカヤマノ
ミッキーブラック2
ショウリュウイクゾ4

・1800m連対馬

該当馬
クラージュゲリエ4
ワールドプレミア6
ペルソナデザイン4
ミヤケ2
ブレイキングドーン3
ミッキーブラック3

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

ワールドプレミア

ワールドプレミアは京都の新馬戦でデビュー。平均ペースを中団から進み、直線外から危なげなく差して優勝。スタートで出遅れたことで中団からの競馬となりましたが、スタートが五分なら中団前目からの競馬も出来そうなので、スタートに注目したいです。

2018年11月18日

マイルCSは3歳馬ステルヴィオが優勝。鞍上ビュイック騎手とともにG1初制覇

1着ステルヴィオ 1:33.3
2着ペルシアンナイト アタマ
3着アルアイン 1.1/4

それでは今回予想した馬の結果です。

ステルヴィオ1着
〇アエロリット12着
▲モズアスコット13着
ペルシアンナイト2着

レースは逃げると思われた〇アエロリットが控え、マイル戦にしては前半緩い流れに。各馬4コーナーから動き出しましたが、前半好位の内から進出した◎ステルヴィオは直線に向いてから満を持して追い出し、馬群を割り同じく最内から末脚を伸ばした△ペルシアンナイトとアタマさ押さえて優勝。昨年の△ペルシアンナイトに続き3歳馬での優勝となり、鞍上ビュイック騎手とともにG1初制覇となりました。

◎ステルヴィオはクラシック路線では馬券外でしたが、これは適性距離が長かったため結果がついてきませんでした。元々2歳時にサウジアラビアRC、朝日FS2着とマイル重賞で好走しており、前走毎日王冠も距離短縮で連対。その毎日王冠では先行馬が残る中、唯一中団から末脚を伸ばし2着と好走。前走まで上がり3Fがすべて3位以内と決めてもあるので、前走同様今回も〇アエロリットが先行する形なら再度馬券内の可能性は高いと思いました。

〇アエロリットは逃げませんでしたが、決め手勝負の展開に。これまで後手を踏むイメージがありましたが、好スタートを決めた後、鞍上ビュイック騎手は控えることなく流れにスムーズに乗り好位から進出。4コーナーで仕掛けを遅らせたことで最後の末脚の爆発力も引き出し、好騎乗も相まってG1馬となりました。競走馬としてはこれから完成していくので、来年以降のマイル戦線を大いに盛り上げていくと思います。

昨年優勝の△ペルシアンナイトも勝馬と同様の競馬でしたが、最後は外からかぶされた分スムーズに行かなかったのかなとは思います。連覇はならずとも力は発揮しましたが、私が提唱している「古馬重賞リピーターの法則」通りに、前年から着順を落とす形となりました。同馬もまだ4歳なのでまだまだ活躍していくと思われます。

3着アルアインはこれまでの中距離路線からマイル戦へ参戦。距離不安を抱く意見もありましたが、高速馬場で行われた皐月賞を制しており、そのときの2着馬△ペルシアンナイトがマイル戦で好走しており、個人的には距離は問題ないと感じていました。決め手に疑問を持ち無印としてしまいましたが、先行するスピードもあるので、今後は幅広い距離で活躍していくかもしれません。

〇アエロリットは外枠のためか、序盤先手を取ることができず道中先頭に立つのに脚を使ってしまったのが敗因かもしれません。逃げるにしろ先行するにしろワンペースで走って持続的にレースを運び展開が合っているのかもしれません。

▲モズアスコットは前哨戦を叩いて理想通りの参戦でしたが、レース前から発汗が目立ち消耗して走れる状態に無かったのかもしれません。気持ちで走る馬なので今後はレース前にエキサイトし過ぎないような気性面の成長が課題となりそうですね。

マイルCS◎ステルヴィオ

ステルヴィオ
アエロリット
モズアスコット
ペルシアンナイト

◎ステルヴィオは2歳時にサウジアラビアRC、朝日FS2着とマイル重賞で好走。その後スプリングSを勝ちクラシック路線を歩みましたが、皐月賞4着、日本ダービー8着と馬券外でした。これは距離が長かったためだと判断できます。

その証拠に前走毎日王冠では距離短縮で2着。先行馬が残る展開を唯一中団から末脚を伸ばし最速の脚で2着。初の古馬相手でもありましたが、堂々と上の世代と渡り合えるところを見せてくれました。

今回もアエロリットが先行する形になりますし、前走同様子の馬の決め手の生きる流れになりそう。日本の競馬に久々参戦のビュイック騎手の騎乗ぶりにも注目したいです。

〇アエロリットは前走毎日王冠を逃げ切り勝ち。春の安田記念でもハイペースを3番手から進出し勝馬とクビ差2着。時計も優秀ですし、同型も不在で単騎先行も濃厚。データや脚質を考えると大崩は無いかもしれません。

関西圏での実績がないのがやや不安でもあったので対抗としましたが、ムーア騎手に依頼しているということで勝負度合いも高いと考えます。

▲モズアスコットは春の安田記念は連闘での勝利と順調さを欠きながら持ち前の能力で初G1制覇を達成。今回は前哨戦スワンSを叩いての一戦と臨戦過程は万全です。

前走は勝馬の決め手に屈しましたが、休み明けかつトップハンデということで、今回は前進が見込めますし、好調ルメール騎手騎乗で春秋連覇も十分考えられます。

△昨年優勝のペルシアンナイトは、昨年と同様に富士S5着から参戦。昨年は3歳での勝利で斤量面でも恵まれましたが、今回は古馬での参戦で真価が問われる一戦となります。傾向では着順を下げますが、負担重量がここ2走から軽くなるので馬券内の可能性は高いと思われます。
posted by bababaken at 14:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

古馬重賞はリピーター、マイルCSは?

京都競馬場で行われるマイルCS。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2016年 2着イスラボニータ(2015年3着)
2015年 2着フィエロ(2014年2着)
2014年 1着ダノンシャーク(2013年3着)
2011年 3着サプレザ(2009年3着)
2008年 2着スーパーホーネット(2007年2着)

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2016年 1着ミッキーアイル(2014年13着)
2013年 3着ダノンシャーク(2012年6着※2014年1着、2015年10着)
2012年 2着グランプリボス(2011年11着※2013年9着、2014年6着)
2011年 2着フィフスペトル(2009年8着※2012年13着)
2011年 3着サプレザ(2010年4着※2009年3着)
2009年 1着カンパニー(2008年4着、2007年5着)
2007年 2着スーパーホーネット(2006年9着※2008年2着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2016年 2着イスラボニータ(2017年5着※2015年3着)
2014年 1着ダノンシャーク(2015年10着※2012年6着、2013年3着)
2013年 1着トーセンラー(2014年4着)
2着ダイワマッジョーレ(2014年9着、2015年17着)
2012年 1着サダムパテック(2013年7着、(2014年11着)
2012年 2着グランプリボス(2013年9着※2011年11着、2014年6着)
3着ドナウブルー(2013年5着)
2011年 1着エイシンアポロン(2012年14着)
2着フィフスペトル(2012年13着※2009年8着)
2010年 1着エーシンフォワード(2011年15着)
2着ダノンヨーヨー(2011年4着、2013年12着)
2009年 2着マイネルファルケ(2010年18着)
3着サプレザ(2010年4着※2011年3着)
2008年 3着ファイングレイン(2009年15着、2010年11着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
ブラックムーン
レーヌミノル
ロードクエスト

前年など過去年に馬券内の馬
ペルシアンナイト
エアスピネル

ブラックムーンは昨年6着。近走はG1出走も敷居が高いのか二桁着順が続いており現状力不足の感じはしますが、今年の京都金杯勝利と、京都マイル戦は実績があるので好走する下地はあります。

レーヌミノルは昨年4着と健闘。桜花賞制覇後中距離戦では若干距離が長かったため、距離短縮で着順を上げました。前年の桜花賞以来馬券に絡んではいませんし、同型アエロリットとの兼ね合いもあり厳しい戦いとなりますが、隊列が落ち着けばチャンスがあるかもしれません。

ロードクエストは2年前に出走し9着。近走は前目の位置取りで競馬をしていましたが、前走スワンSでかつて好走していた追い込む競馬で久々勝利と復活。鞍上が横山典機種ということで、後方のままという可能性はありますが…流れる展開となれば上位に食い込むかもしれません。

昨年優勝のペルシアンナイトは、昨年と同様に富士S5着から参戦。昨年は3歳での勝利で斤量面でも恵まれましたが、今回は古馬での参戦で真価が問われる一戦となります。傾向では着順を下げますが、負担重量がここ2走から軽くなるので馬券内の可能性は高いと思われます。

エアスピネルは昨年2着。こちらもペルシアンナイトと同じく富士Sからの参戦ですが、古馬リピーターの傾向通り着順を落としています。3着までの可能性はありますので馬券内のチャンスはありますが、ペルシアンナイトのように前走から斤量の恩恵を受けないので、こちらは軽視してみようと思っています。

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以前競馬サイトで働いていて、今は本とかCDとか個人で売っています。 競馬歴は20年以上。血統より馬券派(単複馬券)。 画像は競馬のブログなので、上田馬之助さんのイラストを描きました(全然関係ないかなw)。 ちなみに以前週刊プロレスにイラストを投稿してました。
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