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2018年07月11日

古馬重賞はリピーター、函館記念は?

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


函館競馬場で行われる函館記念。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2011年 2着マヤノライジン(2009年2着、2006年3着)

リピーターはマヤノライジン1頭のみ。それ以降は3連覇を果たしたエリモハリアーなどがいますが、過去10年ではリピートしづらい重賞となっています。

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2016年 1着マイネルミラノ(2015年8着※2017年11着)
2011年 1着キングトップガン(2009年10着※札幌開催)
2010年 3着ドリームサンデー(2009年5着)
2009年 3着メイショウレガーロ(2008年9着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2016年 1着マイネルミラノ(2017年11着※2015年8着)
2着ケイティープライド(2017年5着)
3ツクバアズマオー(2017年10着)
2014年 1着ラブイズブーシェ(2015年10着)
2013年 2着アンコイルド(2014年13着)
3着アスカクリチャン(2014年11着)
2011年 1着キングトップガン(2012年16着)
3着アクシオン(2012年12着)
2010年 1着マイネルスターリー(2011年8着、2012年6着)
2009年 1着サクラオリオン(2010年12着)
2008年 2着フィールドベアー(2010年5着)
3着マンハッタンスカイ(2009年&2010年6着、2011年13着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
サクラアンプルール

前年など過去年に馬券内の馬
ヤマカツライデン

サクラアンプルールは昨年9着。昨年の重馬場や、天皇賞・秋の不良馬場を見ると道悪が苦手だと思われます。札幌記念では6人着ながら優勝していますので洋芝適正はあると思いますし、今年は中山記念4着、日経賞3着とG2で掲示板なら、G3ならば勝ち負けできるかもしれません。

ヤマカツライデンは昨年3着。徹底した逃げの手を打っていましたが、重賞では力を発揮できずにいましたが、昨年は渋馬場も味方し好走。今回は他に先行しそうな馬もいますので、個人的には評価を下げたいと考えています。


 

2018年07月10日

函館記念、データ分析

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


函館競馬場で行われる函館記念。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRA 函館記念、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0715_1/index.html

単勝人気別の成績に注目

伏兵馬の台頭がたびたび見られる函館記念。対象とした過去9回の単勝人気別の成績は特徴的で、単勝1番人気馬は優勝がなく、3着以内に入ったのは2頭だけ。優勝馬は全て2〜5番人気なのだが、2〜5番人気馬は2着がゼロとなっている。そして目立っているのは、単勝7、8番人気馬が2着3回、3着6回となっているところだ。

ここでは成績の良い2〜5人気、7、8人気馬を選びます。某競馬サイト想定オッズを参考にします。

該当馬
2人気 スズカデヴィアス
3人気 サクラアンプルール
4人気 ブレスジャーニー
5人気 エアアンセム
7人気 ブラックバゴ
8人気 マイネルハニー

負担重量別の成績もチェック

函館記念は負担重量がハンデキャップで行われるが、対象とした過去9回の負担重量別成績を調べてみると、複数の馬が優勝している54キログラムと56〜56.5キログラムの成績が比較的良好。また、52〜53キログラムの馬は優勝こそないものの、2着が3回ある。なお、57キログラム以上で優勝したのは、2013年のトウケイヘイロー(57.5キログラム)だけだ。

ここでは成績の良い斤量54、56〜56.5kgの馬を選びます。

該当馬
エテルナミノル
カデナ
カレンラストショー
クラウンディバイダ
ゴールドサーベラス
トリコロールブルー2
ナイトオブナイツ
ブラックバゴ2
ブレスジャーニー2
ヤマカツライデン
ロジチャリス

ハンデ重賞での成績にも要注意

対象とした過去9回の函館記念では、「4走前までにハンデ戦の重賞で5〜8着に入っていた」という馬が2012年を除いて連対している。昨年は4走前の新潟記念で5着に入っていたルミナスウォリアーが優勝。今年もそういった経歴を持っている馬は、注意しておくべきかもしれない。

該当馬
ゴールドサーベラス2

3走前までに「3着以内」と「5、6着」の両方があった馬が4年連続で優勝

過去4年の函館記念では、3走前までに「3着以内」と「5、6着」の両方の成績を持っていた馬が4年連続で優勝している。今年もそういった経歴を持って臨んでくる馬がいたら、注目してみることをオススメしたい。

意味が分かりませんが…一応選んでみます。

該当馬
エアアンセム2
クラウンディバイダ2

データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。

・前走6着以内の馬と4歳以下で前走7着以下馬

該当馬
エアアンセム3
カデナ2
クラウンディバイダ3
サクラアンプルール2
スズカデヴィアス2
トリコロールブルー3
ナイトオブナイツ2
ブラックバゴ3
ブレスジャーニー3

・同年巴賞3着以下の馬

該当馬
クラウンディバイダ4
ナスノセイカン
ブレスジャーニー4
マイネルハニー2

・前走レース、勝率の高いG2組とワンツーフィニッシュ率の高いオープン特別組

該当馬
カデナ3
クラウンディバイダ5
サクラアンプルール3
ナイトオブナイツ3
ナスノセイカン2
ブレスジャーニー5
マイネルハニー3

・ハンデ55.5kg以上の馬が優勢

該当馬
カデナ4
サクラアンプルール4
スズカデヴィアス3
トリコロールブルー4
ナイトオブナイツ4
ブラックバゴ4
ブレスジャーニー5
マイネルハニー4
ロジチャリス4

・優勝馬5頭はいずれも過去2走で3着以内

該当馬
スズカデヴィアス4
トリコロールブルー5

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

トリコロールブルー
ブレスジャーニー

トリコロールブルーは前走鳴尾記念3着。函館は初めてですが、昨年札幌で行われた日高特別(1000万下)を快勝し洋芝は問題ありません。ルメール騎手が騎乗予定と陣営の意気込みも感じます。

ブレスジャーニーは前走巴賞を1人気で5着と人気を裏切りましたが、重馬場ながら上がりは最速で1着馬とは0.2秒差と僅差。良馬場になれば切れ味を発揮できますし、今回人気落ちなら非常に妙味がありそうです。


 

2018年07月08日

七夕賞は11番人気メドウラークがVで大波乱

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


1着メドウラーク 2:00.8
2着マイネルサージュ クビ
3着パワーポケット 2

レースは序盤は後方に構えたメドウラークが、3〜4コーナーで一気に先団に取りついて直線抜け出し、同じく後方から捲ってきた4番人気マイネルサージュにクビ差をつけ優勝。重賞初制覇となりました。

メドウラークは長くオープンクラスにいましたが、近年は最高着順が3着と低迷していました。近4走も馬券外ということで無印としてしまいましたが、中間の降雨で時計のかかる馬場となり、馬力タイプの同馬にとっては絶好の馬場となったことが良かったのかもしれません。

逃げたマイネルミラノが前半1000m58.2秒と馬場を考えるとハイペースとなり、よりスタミナのいる展開となったのも勝因の一旦。無理せず後方から末脚を温存し直線力強く抜け出しました。7歳にして初めての重賞制覇。自分の力を発揮できる舞台をあきらめずに待ち続けたことで勝ち取った重賞制覇は、いろいろと見習うべき点が多いレースとなりました。

2着△マイネルサージュは前走福島民報杯の勝馬。前走同様後方からの競馬で末脚を生かす競馬で好走。ペースもコースも合っているので、今後も福島コースでの活躍が期待できそうです。

3着パワーポケットは最低人気で激走。最後に馬券に絡んだのが2015年11月のダートの準オープン。ピークを過ぎていると思い無印としましたが、ハイペースや上がりのかかる展開がダートで好走していた同馬にハマった感じもあります。

それでは今回予想した馬の結果です。

◎マイネルフロスト8着
〇レイホーロマンス6着
▲マイネルミラノ9着
マイネルサージュ2着

◎マイネルフロスは離れた好位グループにいましたが、同門マイネルミラノがペースを上げすぎたため最後は息が上がってしまった印象。良馬場とは言え同馬は時計の出る馬場で結果を出しているので、今回は不向きな流れや馬場だったかもしれません。

〇レイホーロマンスは中団から後方からの競馬。展開は向きそうでしたが、上がり時計のかかる馬場が向いていない印象を持ちました。牝馬でもありますし現状は牝馬限定重賞で狙うのがベターでしょうか。

▲マイネルミラノは近年ハナを奪うスピードが衰えていましたが、今回は鞍上田辺騎手が序盤から主張し逃げることができました。ですが気合をつけすぎたのかペースが速くなってしまって自爆。やはりマイネル軍団は乗りなれた柴田大、丹内、津村、松岡騎手が騎乗したときに勝負したほうがよいかもしれません。


 

プロキオンSはマテラスカイが日本レコードで圧勝!

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


1着マテラスカイ 1:20.3
2着インカンテーション 4
3着ウインムート 1/2

レースは好スタートから先手を取ったマテラスカイが、そのまま直線に入って後続を突き放し、インカンテーションに4馬身差をつけ優勝。勝ちタイムは1分20秒3(不良、日本レコード)。重賞初制覇となりました。

マテラスカイは前走花のみちS(1600万下)で3馬身半の逃げ切りでオープン入り。近走1200mに出走しており1400mの経験が少ないのが不安に思い無印としてしまいましたが、好スタートから先手を奪うと終始手応えが良く、競りかける馬もおらず4馬身差の圧勝。

不良馬場ということもあり後続も伸びあぐねたこともありましたが、鞍上の武豊騎手が迷い無く先手を取ったことが最大の勝因だと思います。武騎手は先行馬に乗らせたらペース配分も上手さもあり高確率で馬券に絡みます。今後も馬と共に注目していきたいと思います。

2着◎インカンテーションは1400mの経験が少なくやはり追走に苦労し後方からの競馬。逆に後方に位置したことで脚をためれた可能性もありますが、最後は底力を見せ連対。8歳ながら馬券内にきているので、まだまだ衰えがなく今後も活躍していけそうです。

3着ウインムートはオープン連勝の勢いもあり、番手からの競馬で粘って見せました。重賞でも馬券内にこれたので、今後も楽しみな存在です。

それでは今回予想した馬の結果です。

◎インカンテーション2着
〇キングズガード7着
▲ダノングッド8着
△ブラゾンドゥリス5着

〇キングズガード、▲ダノングッドは決め手がある馬なので後方からの競馬。不良馬場と言うことで前が止まらず展開が向かなかったのでしょう。それを読めずに印を打ってしまったので、良い予想ができずに反省しています。

△ブラゾンドゥリスはから距離短縮、2走前に連対した不良馬場と前走より好転すると思い印を打ちました。馬券外ではありましたが、前走15着から5着と着順を大幅に上げたことを考えると、見立ては間違っていなかったのでこの馬に関しては良い見立てができたと思っています。


 

プロキオンS◎インカンテーション

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


インカンテーション
キングズガード
ダノングッド
ブラゾンドゥリス

◎インカンテーションは今年で8歳ながらフェブラリーS、かしわ記念とG1レースで連続3着と衰えはありません。今回は初めての1400mとなりますが、昨年の武蔵野Sでも番手から快勝しておりマイルで好位置が取れるので極端な位置取りにはならないと思います。距離で嫌われ配当妙味があるので狙ってみたい馬です。

〇キングズガードは昨年優勝。前年3着から優勝と古馬リピーターの傾向に反しながら好結果を出しています。近走も交流重賞連続2着と好調で馬券内は堅いと思われます。人気にはなりますが、近走好調なので逆らわないほうが良いかもしれません。

▲ダノングッドは昨年準オープンを連勝した勢いで本レースに挑戦しましたが6着。その後低迷が続き馬券外も多いですが、2走前に京葉Sを勝ち、前走欅S5着と、いずれも9、8人気と人気薄で激走。先行脚質から追い組む競馬で速い上がりも使えており、ペースが上がれば馬券内にきてもおかしくはありません。速いので流れる展開と読み注目してみます。

△ブラゾンドゥリスは前走アハルテケSで2人気ながら15着と敗退。ですが2走前の栗東Sは1400mで不良馬場を先行しタイム差なしの2着。勝馬ウインムートはその後連勝し人気となっていますが、前走より条件的に好転しながら馬券妙味があるので穴馬として注目したいです。


 
posted by bababaken at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

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以前競馬サイトで働いていて、今は本とかCDとか個人で売っています。 競馬歴は20年以上。血統より馬券派(単複馬券)。 画像は競馬のブログなので、上田馬之助さんのイラストを描きました(全然関係ないかなw)。 ちなみに以前週刊プロレスにイラストを投稿してました。
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