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2018年07月22日
函館2歳Sはアスターペガサス。 人馬ともに重賞初制覇
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
1着アスターペガサス 1:09.4
2着ラブミーファイン ハナ
3着カルリーノ 3/4
レースはスタート一息で後方からの競馬となったアスターペガサスが、直線で脚を伸ばして、好位追走から一旦は抜け出したラブミーファインをゴール寸前で捕らえ、これにハナ差をつけ優勝。重賞初制覇となりました。
アスターペガサスは新馬戦では番手抜け出しで1着でしたが、今回はスタートで後手を踏み後方からの競馬。それでも最後はゴール前でキッチリ捕らえ決め手のあるところを見せました。鞍上小崎騎手とともに重賞初制覇。世代初の重賞ウイナーとなったので、今後の活躍に注目したいです。
ラブミーファインはデビュー戦は1800m戦でしたが、スプリント戦でも番手につけるスピードがありました。最後は差されてしまいましたが、完璧なレース内容でしたし、距離延長でも活躍できそうです。
カルリーノは中団前目から進出し最後は鋭く伸び3着。この馬も提唱している「複数レースを要して勝ち上がり即重賞挑戦する馬は好走する傾向」に合致していましたが、デビュー戦で出遅れていたので無印としてしまいました。この傾向は2、3歳重賞で非常によく来るパターンなので、あらためて注目していきたいです。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎スズカカナロア8着
〇トーセンオパール5着
▲ロードワンダー7着
△ニヴィアン15着
◎スズカカナロアは好位置につけていましたが、失速し8着。やはり懸念していた少頭数競馬からの参戦で、最後にもまれ弱さが出てしまったかもしれません。
〇トーセンオパールは最後伸びてきて5着。こちらは牝馬限定戦を勝ちあがっての参戦で、2歳戦とはいえ混合戦だったためでしょうか。
▲ロードワンダーは出遅れや接触があったようですが、それでも上がり時計は最速。カルリーノと同じ理由で狙いましたが、鞍上大幅弱化の時点で勝負は決まっていたかもしれません。
△ニヴィアンは良いところなく敗退。現状力不足でしょうか。
1着アスターペガサス 1:09.4
2着ラブミーファイン ハナ
3着カルリーノ 3/4
レースはスタート一息で後方からの競馬となったアスターペガサスが、直線で脚を伸ばして、好位追走から一旦は抜け出したラブミーファインをゴール寸前で捕らえ、これにハナ差をつけ優勝。重賞初制覇となりました。
アスターペガサスは新馬戦では番手抜け出しで1着でしたが、今回はスタートで後手を踏み後方からの競馬。それでも最後はゴール前でキッチリ捕らえ決め手のあるところを見せました。鞍上小崎騎手とともに重賞初制覇。世代初の重賞ウイナーとなったので、今後の活躍に注目したいです。
ラブミーファインはデビュー戦は1800m戦でしたが、スプリント戦でも番手につけるスピードがありました。最後は差されてしまいましたが、完璧なレース内容でしたし、距離延長でも活躍できそうです。
カルリーノは中団前目から進出し最後は鋭く伸び3着。この馬も提唱している「複数レースを要して勝ち上がり即重賞挑戦する馬は好走する傾向」に合致していましたが、デビュー戦で出遅れていたので無印としてしまいました。この傾向は2、3歳重賞で非常によく来るパターンなので、あらためて注目していきたいです。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎スズカカナロア8着
〇トーセンオパール5着
▲ロードワンダー7着
△ニヴィアン15着
◎スズカカナロアは好位置につけていましたが、失速し8着。やはり懸念していた少頭数競馬からの参戦で、最後にもまれ弱さが出てしまったかもしれません。
〇トーセンオパールは最後伸びてきて5着。こちらは牝馬限定戦を勝ちあがっての参戦で、2歳戦とはいえ混合戦だったためでしょうか。
▲ロードワンダーは出遅れや接触があったようですが、それでも上がり時計は最速。カルリーノと同じ理由で狙いましたが、鞍上大幅弱化の時点で勝負は決まっていたかもしれません。
△ニヴィアンは良いところなく敗退。現状力不足でしょうか。
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中京記念はグレーターロンドンがレコードで重賞初制覇!
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
1着グレーターロンドン 1:32.3
2着ロジクライ 3/4
3着リライアブルエース 1.1/2
レースは中団でレースを進めたグレーターロンドンが、直線で脚を伸ばして、4番手追走から一旦は先頭に立ったロジクライを捕らえ、これに3/4馬身差をつけ優勝。重賞初制覇となりました。
グレーターロンドンは昨年5連勝しオープン入りしてから重賞では惜しい競馬が続いていましたが、今回は先行馬が飛ばし前半3F33.8秒のハイペースとなり、決め手の生きる展開となり能力を存分に発揮できました。マイルの持ち時計1位でもあり実力通りの決着となりました。
馬の力もありますが、鞍上田辺騎手が馬場の伸びる外に進路を取ったことも勝因の一つでした。ここで賞金を加算できたので、秋は大きな舞台で活躍するかもしれません。
2着ロジクライは4月のマイラーズC以来の競馬でしたが、ハイペースを離れた4番手から追走しゴール前までしぶとく粘って見せました。負けたとはいえ0.1秒差で、ここ2走もマイルで1分32秒台で走破しており、時計面での裏づけはありました。
鞍上浜中騎手は先行して粘りこむ競馬で結果を出すことが多いので、騎手共々今後も注目していきたいです。
リライアブルエースは久々のマイル戦ながら最後は鋭く伸びて3着。重賞2戦目で馬券内にきており、高速馬場にも対応とこちらも今後が楽しみな存在です。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎ワントゥワン5着
〇リライアブルエース3着
▲ガリバルディ10着
△ブラックムーン13着
◎ワントゥワンは後方から進出し、直線は馬群を割り内から差を詰めましたが、内側の馬場が荒れており切れ味が鈍り5着。今回は外伸び馬場だったので進路取りが命取りとなりましたが、それでも差を詰めており力のあるところを見せました。
鞍上デムーロ騎手は今回は進路取りを誤りましたが、日本の騎手は綺麗に乗ることを考えすぎ概ね外に進路を取るので、貪欲にコースロスのない経済コースを狙う姿勢は買いたいと思います。失敗してもこういう納得のいく敗因ならば、今後も狙っていきたい騎手であります。
▲ガリバルディ、△ブラックムーンも後方からレースを進めましたが伸びずに敗退。この2頭は過去に本レースで馬券内の馬。やはり古馬重賞はリピーターは馬券外になりやすいと再確認できました。自ら提唱しながら印を打ってしまったので、反省したいと思います。
1着グレーターロンドン 1:32.3
2着ロジクライ 3/4
3着リライアブルエース 1.1/2
レースは中団でレースを進めたグレーターロンドンが、直線で脚を伸ばして、4番手追走から一旦は先頭に立ったロジクライを捕らえ、これに3/4馬身差をつけ優勝。重賞初制覇となりました。
グレーターロンドンは昨年5連勝しオープン入りしてから重賞では惜しい競馬が続いていましたが、今回は先行馬が飛ばし前半3F33.8秒のハイペースとなり、決め手の生きる展開となり能力を存分に発揮できました。マイルの持ち時計1位でもあり実力通りの決着となりました。
馬の力もありますが、鞍上田辺騎手が馬場の伸びる外に進路を取ったことも勝因の一つでした。ここで賞金を加算できたので、秋は大きな舞台で活躍するかもしれません。
2着ロジクライは4月のマイラーズC以来の競馬でしたが、ハイペースを離れた4番手から追走しゴール前までしぶとく粘って見せました。負けたとはいえ0.1秒差で、ここ2走もマイルで1分32秒台で走破しており、時計面での裏づけはありました。
鞍上浜中騎手は先行して粘りこむ競馬で結果を出すことが多いので、騎手共々今後も注目していきたいです。
リライアブルエースは久々のマイル戦ながら最後は鋭く伸びて3着。重賞2戦目で馬券内にきており、高速馬場にも対応とこちらも今後が楽しみな存在です。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎ワントゥワン5着
〇リライアブルエース3着
▲ガリバルディ10着
△ブラックムーン13着
◎ワントゥワンは後方から進出し、直線は馬群を割り内から差を詰めましたが、内側の馬場が荒れており切れ味が鈍り5着。今回は外伸び馬場だったので進路取りが命取りとなりましたが、それでも差を詰めており力のあるところを見せました。
鞍上デムーロ騎手は今回は進路取りを誤りましたが、日本の騎手は綺麗に乗ることを考えすぎ概ね外に進路を取るので、貪欲にコースロスのない経済コースを狙う姿勢は買いたいと思います。失敗してもこういう納得のいく敗因ならば、今後も狙っていきたい騎手であります。
▲ガリバルディ、△ブラックムーンも後方からレースを進めましたが伸びずに敗退。この2頭は過去に本レースで馬券内の馬。やはり古馬重賞はリピーターは馬券外になりやすいと再確認できました。自ら提唱しながら印を打ってしまったので、反省したいと思います。
※勝負レース、函館2歳S◎スズカカナロア
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
◎スズカカナロア
〇トーセンオパール
▲ロードワンダー
△ニヴィアン
データの少ない2歳戦。特に今回はこの世代初めての重賞となるので毎年難解なレースですが、個人的に重視している
・函館洋芝コース経験組
・函館新馬勝ち組
・函館逃げ以外の勝馬
・未勝利勝ちまでに複数馬券に絡んでいる馬
この点を重視して予想してみました。
◎スズカカナロアは前走函館新馬戦を2番手から抜け出して快勝。最後は2着馬に差を詰められましたが、4コーナーの手応えに余裕もあり、前走からの上積みもありそうです。7頭立ての少頭数で勝ちあがってきた馬は苦戦傾向にありますが、先手を取れて上がりも最速だったので、前走の稍重から良馬場に変わることも良いと思われます。
〇トーセンオパールは函館の牝馬限定の新馬戦に出走。4番手から直線危なげなく外に持ち出し後続に2馬身差をつけて快勝。手応えも抜群で走りに余裕を感じさせますし、上積みがあると思います。開催2週目でまだ内の先行馬が残る馬場を外から差してきており、レースセンスを感じさせるので注目です。
▲ロードワンダーは私が提唱している「複数レースを要して勝ち上がり即重賞挑戦する馬は好走する傾向」に合致。ここ2戦は好位からの競馬で位置も取れていますし、これまで通り大崩は無さそうです。前3戦はルメール騎手騎乗ということもあり人気でしたが、騎手で人気落ちするようなら馬券妙味はあります。
△ニヴィアンは新馬戦は出遅れて5着も、2戦目の函館未勝利戦では番手抜け出しで勝ちあがりました。手応え的にもまだ余裕がありさらに好転しそうな気がします。前走で2着だったキタイは新馬で今回出走のトーセンオパール2着と、ここに出走してもおかしくない実績はありますし、少ないながら2戦消化している点は経験値として大きいと思います。
馬券は関東圏重賞予想◎が4連続馬券外なので◎スズカカナロアの単複で勝負します。
◎スズカカナロア
〇トーセンオパール
▲ロードワンダー
△ニヴィアン
データの少ない2歳戦。特に今回はこの世代初めての重賞となるので毎年難解なレースですが、個人的に重視している
・函館洋芝コース経験組
・函館新馬勝ち組
・函館逃げ以外の勝馬
・未勝利勝ちまでに複数馬券に絡んでいる馬
この点を重視して予想してみました。
◎スズカカナロアは前走函館新馬戦を2番手から抜け出して快勝。最後は2着馬に差を詰められましたが、4コーナーの手応えに余裕もあり、前走からの上積みもありそうです。7頭立ての少頭数で勝ちあがってきた馬は苦戦傾向にありますが、先手を取れて上がりも最速だったので、前走の稍重から良馬場に変わることも良いと思われます。
〇トーセンオパールは函館の牝馬限定の新馬戦に出走。4番手から直線危なげなく外に持ち出し後続に2馬身差をつけて快勝。手応えも抜群で走りに余裕を感じさせますし、上積みがあると思います。開催2週目でまだ内の先行馬が残る馬場を外から差してきており、レースセンスを感じさせるので注目です。
▲ロードワンダーは私が提唱している「複数レースを要して勝ち上がり即重賞挑戦する馬は好走する傾向」に合致。ここ2戦は好位からの競馬で位置も取れていますし、これまで通り大崩は無さそうです。前3戦はルメール騎手騎乗ということもあり人気でしたが、騎手で人気落ちするようなら馬券妙味はあります。
△ニヴィアンは新馬戦は出遅れて5着も、2戦目の函館未勝利戦では番手抜け出しで勝ちあがりました。手応え的にもまだ余裕がありさらに好転しそうな気がします。前走で2着だったキタイは新馬で今回出走のトーセンオパール2着と、ここに出走してもおかしくない実績はありますし、少ないながら2戦消化している点は経験値として大きいと思います。
馬券は関東圏重賞予想◎が4連続馬券外なので◎スズカカナロアの単複で勝負します。
※勝負レース、函館2歳S◎スズカカナロア
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
◎スズカカナロア
〇トーセンオパール
▲ロードワンダー
△ニヴィアン
データの少ない2歳戦。特に今回はこの世代初めての重賞となるので毎年難解なレースですが、個人的に重視している
・函館洋芝コース経験組
・函館新馬勝ち組
・函館逃げ以外の勝馬
・未勝利勝ちまでに複数馬券に絡んでいる馬
この点を重視して予想してみました。
◎スズカカナロアは前走函館新馬戦を2番手から抜け出して快勝。最後は2着馬に差を詰められましたが、4コーナーの手応えに余裕もあり、前走からの上積みもありそうです。7頭立ての少頭数で勝ちあがってきた馬は苦戦傾向にありますが、先手を取れて上がりも最速だったので、前走の稍重から良馬場に変わることも良いと思われます。
〇トーセンオパールは函館の牝馬限定の新馬戦に出走。4番手から直線危なげなく外に持ち出し後続に2馬身差をつけて快勝。手応えも抜群で走りに余裕を感じさせますし、上積みがあると思います。開催2週目でまだ内の先行馬が残る馬場を外から差してきており、レースセンスを感じさせるので注目です。
▲ロードワンダーは私が提唱している「複数レースを要して勝ち上がり即重賞挑戦する馬は好走する傾向」に合致。ここ2戦は好位からの競馬で位置も取れていますし、これまで通り大崩は無さそうです。前3戦はルメール騎手騎乗ということもあり人気でしたが、騎手で人気落ちするようなら馬券妙味はあります。
△ニヴィアンは新馬戦は出遅れて5着も、2戦目の函館未勝利戦では番手抜け出しで勝ちあがりました。手応え的にもまだ余裕がありさらに好転しそうな気がします。前走で2着だったキタイは新馬で今回出走のトーセンオパール2着と、ここに出走してもおかしくない実績はありますし、少ないながら2戦消化している点は経験値として大きいと思います。
馬券は関東圏重賞予想◎が4連続馬券外なので◎スズカカナロアの単複で勝負します。
◎スズカカナロア
〇トーセンオパール
▲ロードワンダー
△ニヴィアン
データの少ない2歳戦。特に今回はこの世代初めての重賞となるので毎年難解なレースですが、個人的に重視している
・函館洋芝コース経験組
・函館新馬勝ち組
・函館逃げ以外の勝馬
・未勝利勝ちまでに複数馬券に絡んでいる馬
この点を重視して予想してみました。
◎スズカカナロアは前走函館新馬戦を2番手から抜け出して快勝。最後は2着馬に差を詰められましたが、4コーナーの手応えに余裕もあり、前走からの上積みもありそうです。7頭立ての少頭数で勝ちあがってきた馬は苦戦傾向にありますが、先手を取れて上がりも最速だったので、前走の稍重から良馬場に変わることも良いと思われます。
〇トーセンオパールは函館の牝馬限定の新馬戦に出走。4番手から直線危なげなく外に持ち出し後続に2馬身差をつけて快勝。手応えも抜群で走りに余裕を感じさせますし、上積みがあると思います。開催2週目でまだ内の先行馬が残る馬場を外から差してきており、レースセンスを感じさせるので注目です。
▲ロードワンダーは私が提唱している「複数レースを要して勝ち上がり即重賞挑戦する馬は好走する傾向」に合致。ここ2戦は好位からの競馬で位置も取れていますし、これまで通り大崩は無さそうです。前3戦はルメール騎手騎乗ということもあり人気でしたが、騎手で人気落ちするようなら馬券妙味はあります。
△ニヴィアンは新馬戦は出遅れて5着も、2戦目の函館未勝利戦では番手抜け出しで勝ちあがりました。手応え的にもまだ余裕がありさらに好転しそうな気がします。前走で2着だったキタイは新馬で今回出走のトーセンオパール2着と、ここに出走してもおかしくない実績はありますし、少ないながら2戦消化している点は経験値として大きいと思います。
馬券は関東圏重賞予想◎が4連続馬券外なので◎スズカカナロアの単複で勝負します。
中京記念◎ワントゥワン
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
◎ワントゥワン
〇リライアブルエース
▲ガリバルディ
△ブラックムーン
◎ワントゥワンは前走ヴィクトリアマイルに出走し9着。2走前の阪神牝馬Sも12着敗退と重賞では苦戦していますが、今回は過去2戦2勝のデムーロ騎手に戻り、3戦2勝2着1回の実績のある中京コースになるので、前走よりは格段に好走率が上がると思います。過去21戦している中全てで上がり3F3位以内と決め手もあるので、ペースが上がればチャンスも十分にあると思います。
〇リライアブルエースは前走京王杯スプリングC6着。重賞初挑戦ながら高速決着となった前走でも着差はわずか。中京コースに実績があり、決め手もあるので流れ次第で上位に食い込むかもしれません。
▲ガリバルディは2年前の優勝馬。コース適正はありますがムラがけな印象もありなかなか狙いづらい面はあります。前走マイラーズC4着と好走しているので、人気がなければ押さえて見たい馬ではあります。
△ブラックムーンは昨年の3着馬。こちらもムラな面があるので狙いずらいですが、京都金杯を勝っているので衰えはないと考えます。展開がハマれば昨年くらいの走りはできるかもしれません。
◎ワントゥワン
〇リライアブルエース
▲ガリバルディ
△ブラックムーン
◎ワントゥワンは前走ヴィクトリアマイルに出走し9着。2走前の阪神牝馬Sも12着敗退と重賞では苦戦していますが、今回は過去2戦2勝のデムーロ騎手に戻り、3戦2勝2着1回の実績のある中京コースになるので、前走よりは格段に好走率が上がると思います。過去21戦している中全てで上がり3F3位以内と決め手もあるので、ペースが上がればチャンスも十分にあると思います。
〇リライアブルエースは前走京王杯スプリングC6着。重賞初挑戦ながら高速決着となった前走でも着差はわずか。中京コースに実績があり、決め手もあるので流れ次第で上位に食い込むかもしれません。
▲ガリバルディは2年前の優勝馬。コース適正はありますがムラがけな印象もありなかなか狙いづらい面はあります。前走マイラーズC4着と好走しているので、人気がなければ押さえて見たい馬ではあります。
△ブラックムーンは昨年の3着馬。こちらもムラな面があるので狙いずらいですが、京都金杯を勝っているので衰えはないと考えます。展開がハマれば昨年くらいの走りはできるかもしれません。