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2018年07月29日
クイーンS◎ディアドラ
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
◎ディアドラ
〇ツヅミモン
▲エテルナミノル
△アンドリエッテ
◎ディアドラはドバイターフ以来の実戦。海外遠征や過去の実績を見ると使われながら成績を上げてきた印象があり休み明けは不安ではありますが、昨年札幌コースで中団から快勝し、これをきっかけに3連勝しG1馬へとなりました。
開幕週の馬場で位置取りも気になりますが、昨年札幌で快勝したときも極端な位置取りではないので問題ないと考えます。
〇ツヅミモンは2戦目のシンザン記念で番手追走から2着。後の二冠馬アーモンドアイには先着を許しましたが、カシアス(函館2歳S勝馬)他牡馬相手に先着と力を見せました。
その後は高速馬場が合わず大敗していますが、本レースは軽量3歳馬の先行前残りが残るケースがあるので注目してみたいです。
▲エテルナミノルは昨年出走し5着。次走八坂S(1600万下)で再昇級しムラがけながら愛知杯1着、前走函館記念では牡馬相手に3着と力をつけています。前走は先行して馬券に絡んでおり、開幕週の馬場なら残り目があるかもしれません。
△アンドリエッテは前走マーメイドSで10人気で1着。2走前のパールS(1600万下)3着と調子を上げてからの勝利で好調を維持していれば面白い存在。過去にマコトブリジャールも福島牝馬Sを勝っていながらフロック視されノーマークだったので周囲したいです。
◎ディアドラ
〇ツヅミモン
▲エテルナミノル
△アンドリエッテ
◎ディアドラはドバイターフ以来の実戦。海外遠征や過去の実績を見ると使われながら成績を上げてきた印象があり休み明けは不安ではありますが、昨年札幌コースで中団から快勝し、これをきっかけに3連勝しG1馬へとなりました。
開幕週の馬場で位置取りも気になりますが、昨年札幌で快勝したときも極端な位置取りではないので問題ないと考えます。
〇ツヅミモンは2戦目のシンザン記念で番手追走から2着。後の二冠馬アーモンドアイには先着を許しましたが、カシアス(函館2歳S勝馬)他牡馬相手に先着と力を見せました。
その後は高速馬場が合わず大敗していますが、本レースは軽量3歳馬の先行前残りが残るケースがあるので注目してみたいです。
▲エテルナミノルは昨年出走し5着。次走八坂S(1600万下)で再昇級しムラがけながら愛知杯1着、前走函館記念では牡馬相手に3着と力をつけています。前走は先行して馬券に絡んでおり、開幕週の馬場なら残り目があるかもしれません。
△アンドリエッテは前走マーメイドSで10人気で1着。2走前のパールS(1600万下)3着と調子を上げてからの勝利で好調を維持していれば面白い存在。過去にマコトブリジャールも福島牝馬Sを勝っていながらフロック視されノーマークだったので周囲したいです。
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2018年07月27日
古馬重賞はリピーター、クイーンSは?
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
札幌競馬場で行われるクイーンS。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。
2013年 1着アイムユアーズ(2012年1着連覇)
アイムユアーズのみ。2006年には2着ヤマニンシュクル(2004年3着)、3着レクレドール(2005年1着)のリピーターがいましたが、過去10年では1頭のみとリピートしづらいレースとなっています。
それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。
2016年 1着マコトブリジャール(2014年6着)
2014年 1着キャトルフィーユ(2013年5着)
2013年 3着オールザットジャズ(2012年5着)
一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。
2011年 2着コスモネモシン(2012年14着、2013年7着)
3着アニメイトバイオ(2012年12着)
2010年 1着アプリコットフィズ(2011年12着)
3着カウアイレーン(2011年13着)
2009年 1着ピエナビーナス(2010年10着)
2008年 1着ヤマニンメルベイユ(2009年7着)
2着レジネッタ(2009年10着、2010年4着)
3着フミノサチヒメ(2009年12着)
それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。
前年など過去年に着外の馬
エテルナミノル
前年など過去年に馬券内の馬
トーセンビクトリー
エテルナミノルは昨年出走し5着。次走八坂S(1600万下)で再昇級しムラがけながら愛知杯1着、前走函館記念3着と力をつけています。前走は先行して馬券に絡んでおり、開幕週の馬場なら残り目があるかもしれません。
トーセンビクトリーは昨年中団からの競馬で2着。今年も昨年同様マーメイドSからの参戦、斤量も56kgから斤量減で挑み一見狙いたくなりますが、古馬リピーターの傾向では前年馬券内の馬は馬券外となる傾向があるので、人気になるようなら疑ってみたい馬であります。
札幌競馬場で行われるクイーンS。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。
2013年 1着アイムユアーズ(2012年1着連覇)
アイムユアーズのみ。2006年には2着ヤマニンシュクル(2004年3着)、3着レクレドール(2005年1着)のリピーターがいましたが、過去10年では1頭のみとリピートしづらいレースとなっています。
それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。
2016年 1着マコトブリジャール(2014年6着)
2014年 1着キャトルフィーユ(2013年5着)
2013年 3着オールザットジャズ(2012年5着)
一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。
2011年 2着コスモネモシン(2012年14着、2013年7着)
3着アニメイトバイオ(2012年12着)
2010年 1着アプリコットフィズ(2011年12着)
3着カウアイレーン(2011年13着)
2009年 1着ピエナビーナス(2010年10着)
2008年 1着ヤマニンメルベイユ(2009年7着)
2着レジネッタ(2009年10着、2010年4着)
3着フミノサチヒメ(2009年12着)
それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。
前年など過去年に着外の馬
エテルナミノル
前年など過去年に馬券内の馬
トーセンビクトリー
エテルナミノルは昨年出走し5着。次走八坂S(1600万下)で再昇級しムラがけながら愛知杯1着、前走函館記念3着と力をつけています。前走は先行して馬券に絡んでおり、開幕週の馬場なら残り目があるかもしれません。
トーセンビクトリーは昨年中団からの競馬で2着。今年も昨年同様マーメイドSからの参戦、斤量も56kgから斤量減で挑み一見狙いたくなりますが、古馬リピーターの傾向では前年馬券内の馬は馬券外となる傾向があるので、人気になるようなら疑ってみたい馬であります。
2018年07月26日
クイーンS、データ分析
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
札幌競馬場で行われるクイーンS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA クイーンS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0729_2/index.html
1、2番人気が優勢だが3〜5番人気は…
過去10年の単勝人気別成績を調べると、「1番人気」が連対率で70%と上々の数値をマークしている。また、「2番人気」は4勝を挙げ、勝率で「1番人気」を上回っている。それに対し、「3〜5番人気」が苦戦気味で、連対したのは2010年のプロヴィナージュ(3番人気)だけだ。一方、「6〜9番人気」と「10番人気以下」の馬が計13頭3着以内に入るなど、下位人気馬の台頭が多い。しかも、ここ5年連続で「6〜9番人気」の馬が連対を果たしている。
ここでは成績の良い1〜2人気馬を選びます。某競馬サイト想定オッズを参考にします。
該当馬
1人気 ディアドラ
2人気 ソウルスターリング
ヴィクトリアマイル組が上位
過去10年の出走馬の前走別成績を調べると、前走でGTに出走していた馬の好走が多く、その中でも「ヴィクトリアマイル」組が9頭3着以内に入り、3着内率は47.4%という高い数値になっている。また、「オークス」や「NHKマイルC」という3歳GTから臨んでくる3歳馬の成績も悪くない。その他では、「1600万下」組が2勝を挙げるなど3着以内に7頭入っている点も見逃せない。ただし、ここ4年で前走「1600万下」組は8頭出走して、いずれも5着以下に敗れている。今年の出走馬がどのような臨戦過程で出走してくるかにも注目したい。
ここでは成績の良い前走ヴィクトリアマイル、オークス、1600万下組を選びます。他組は出走頭数が少ないので参考になるかは不明なので割愛します。
該当馬
ソウルスターリング2
近走で芝重賞を連対していた馬が強い
過去10年の出走馬について、過去3走以内の芝重賞での最高着順別に成績を調べると、最高着順「1着」組と「2着」組が3着内率で40%を超え、その他を大きく上回っている。また、「過去3走で芝重賞不出走」組は連対がなく、連対馬20頭は全て過去3走以内に芝重賞に出走していた。近走での芝重賞への出走経験と、その芝重賞での着順は、チェックした方がよさそうだ。
ここでは成績の良い重賞1、2着馬を選びます。
該当馬
アンドリエッテ
ツヅミモン
フロンテアクイーン
リバティハイツ
過去3走の出走頭数に注目
2012年以降の過去6年の優勝馬について、過去3走の出走頭数を調べると、いずれの馬も過去3走が全て「16頭以上」のレースだった。昨年は出走馬の中で唯一過去3走とも「16頭以上」のレースだったアエロリットが優勝、2013年も同様に唯一これに該当していたアイムユアーズが優勝している。1着となる馬を検討する際は、近3走が全て16頭以上のレースだった馬に注目したい。
該当馬
ハッピーユニバンス
データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。
・1600m以下の重賞で10着以内の経験馬
該当馬
アンドリエッテ2
エテルナミノル
ソウルスターリング3
ツヅミモン2
ティーエスクライ
ディアドラ2
トーセンビクトリー
フロンテアクイーン2
リバティハイツ2
・G1で9着以内馬
該当馬
アンドリエッテ3
ソウルスターリング4
ツヅミモン3
ディアドラ3
トーセンビクトリー2
フロンテアクイーン3
リバティハイツ3
・福島牝馬Sに出走馬
該当馬
トーセンビクトリー3
・5歳馬
該当馬
アグレアーブル
エテルナミノル2
フロンテアクイーン4
・前走の着順が1着馬と前走1着馬とのタイム差が0秒9以内
該当馬
アグレアーブル2
アンドリエッテ4
エテルナミノル3
ソウルスターリング5
ツヅミモン4
ティーエスクライ2
ハッピーユニバンス2
フロンテアクイーン4
リバティハイツ4
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ソウルスターリング
ソウルスターリングは3歳秋に古馬混合G1路線に参戦し結果が出ず、4歳春も結果は出ませんでしたが、前走ヴィクトリアマイルは7着ながら0.4秒差を大負けはしておらず、前目で強気の競馬をすれば復活の可能性はあるかもしれません。
札幌競馬場で行われるクイーンS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA クイーンS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0729_2/index.html
1、2番人気が優勢だが3〜5番人気は…
過去10年の単勝人気別成績を調べると、「1番人気」が連対率で70%と上々の数値をマークしている。また、「2番人気」は4勝を挙げ、勝率で「1番人気」を上回っている。それに対し、「3〜5番人気」が苦戦気味で、連対したのは2010年のプロヴィナージュ(3番人気)だけだ。一方、「6〜9番人気」と「10番人気以下」の馬が計13頭3着以内に入るなど、下位人気馬の台頭が多い。しかも、ここ5年連続で「6〜9番人気」の馬が連対を果たしている。
ここでは成績の良い1〜2人気馬を選びます。某競馬サイト想定オッズを参考にします。
該当馬
1人気 ディアドラ
2人気 ソウルスターリング
ヴィクトリアマイル組が上位
過去10年の出走馬の前走別成績を調べると、前走でGTに出走していた馬の好走が多く、その中でも「ヴィクトリアマイル」組が9頭3着以内に入り、3着内率は47.4%という高い数値になっている。また、「オークス」や「NHKマイルC」という3歳GTから臨んでくる3歳馬の成績も悪くない。その他では、「1600万下」組が2勝を挙げるなど3着以内に7頭入っている点も見逃せない。ただし、ここ4年で前走「1600万下」組は8頭出走して、いずれも5着以下に敗れている。今年の出走馬がどのような臨戦過程で出走してくるかにも注目したい。
ここでは成績の良い前走ヴィクトリアマイル、オークス、1600万下組を選びます。他組は出走頭数が少ないので参考になるかは不明なので割愛します。
該当馬
ソウルスターリング2
近走で芝重賞を連対していた馬が強い
過去10年の出走馬について、過去3走以内の芝重賞での最高着順別に成績を調べると、最高着順「1着」組と「2着」組が3着内率で40%を超え、その他を大きく上回っている。また、「過去3走で芝重賞不出走」組は連対がなく、連対馬20頭は全て過去3走以内に芝重賞に出走していた。近走での芝重賞への出走経験と、その芝重賞での着順は、チェックした方がよさそうだ。
ここでは成績の良い重賞1、2着馬を選びます。
該当馬
アンドリエッテ
ツヅミモン
フロンテアクイーン
リバティハイツ
過去3走の出走頭数に注目
2012年以降の過去6年の優勝馬について、過去3走の出走頭数を調べると、いずれの馬も過去3走が全て「16頭以上」のレースだった。昨年は出走馬の中で唯一過去3走とも「16頭以上」のレースだったアエロリットが優勝、2013年も同様に唯一これに該当していたアイムユアーズが優勝している。1着となる馬を検討する際は、近3走が全て16頭以上のレースだった馬に注目したい。
該当馬
ハッピーユニバンス
データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。
・1600m以下の重賞で10着以内の経験馬
該当馬
アンドリエッテ2
エテルナミノル
ソウルスターリング3
ツヅミモン2
ティーエスクライ
ディアドラ2
トーセンビクトリー
フロンテアクイーン2
リバティハイツ2
・G1で9着以内馬
該当馬
アンドリエッテ3
ソウルスターリング4
ツヅミモン3
ディアドラ3
トーセンビクトリー2
フロンテアクイーン3
リバティハイツ3
・福島牝馬Sに出走馬
該当馬
トーセンビクトリー3
・5歳馬
該当馬
アグレアーブル
エテルナミノル2
フロンテアクイーン4
・前走の着順が1着馬と前走1着馬とのタイム差が0秒9以内
該当馬
アグレアーブル2
アンドリエッテ4
エテルナミノル3
ソウルスターリング5
ツヅミモン4
ティーエスクライ2
ハッピーユニバンス2
フロンテアクイーン4
リバティハイツ4
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ソウルスターリング
ソウルスターリングは3歳秋に古馬混合G1路線に参戦し結果が出ず、4歳春も結果は出ませんでしたが、前走ヴィクトリアマイルは7着ながら0.4秒差を大負けはしておらず、前目で強気の競馬をすれば復活の可能性はあるかもしれません。
2018年07月24日
古馬重賞はリピーター、アイビスサマーダッシュは?
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
新潟競馬場で行われるアイビスサマーダッシュ。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。
2015年 1着ベルカント(2016年1着連覇)
3着アースソニック(2014年3着)
2011年 1着エーシンヴァーゴウ(2012年3着)
2009年 1着カノヤザクラ(2008年1着連覇)
2着アポロドルチェ(2008年3着)
5頭のリピーターがいました。
それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。
2013年 1着ハクサンムーン(2012年4着)
2011年 3着アポロフェニックス(2009年14着※2012年11着)
2010年 3着マルブツイースター(2009年11着、2008年9着)
一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。
2016年 2着ネロ(2017年10着)
2014年 1着セイコーライコウ(2015年4着)
2013年 2着フォーエバーマーク(2014年7着)
3着リトルゲルダ(2014年4着、2015年5着)
2012年 1着パドトロワ(2013年10着、2014年12着)
2011年 3着アポロフェニックス(2012年11着、2009年14着)
2010年 2着ジェイケイセラヴィ(2011年5着)
2009年 1着カノヤザクラ(2010年10着※2008年1着)
2着アポロドルチェ(2010年4着、2011年13着※2008年3着)
2008年 2着シンボリグラン(2009年6着、2010年9着)
イメージ的にピークを過ぎたあとに出走している馬が加齢とともに着順を落としている印象です。
それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。
前年など過去年に着外の馬
アクティブミノル
ラインスピリット
レッドラウダ
前年など過去年に馬券内の馬
レジーナフォルテ
アクティブミノルは昨年2人気4着。ただ3着との差はクビ差で僅差。前走CBC賞は本来の先行策が見られなかったので、強気に前に行けばチャンスはあると思います。
ラインスピリットは昨年6着。インコースのためポジションが悪かったですが、上がり3位と決め手があるところは見せました。7歳となりましたが、近2走の京王杯SC、函館スプリントは高速馬場で5、6着もタイム差は僅かと衰えはありません。
レッドラウダは昨年11着と大きく負けましたが、直線競馬を中心に使われ最も能力を発揮する舞台。勝ち味に遅い面はありますが、上位に食い込む力はあるので注意が必要です。
レジーナフォルテは昨年4着。2走前の韋駄天Sは12着と大きく負けましたが昨年同レース3着や未勝利戦勝も直線競馬と好走する下地はあります。リピーターは馬券外になる傾向にありますが、人気薄なら押さえておきたいです。
新潟競馬場で行われるアイビスサマーダッシュ。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。
2015年 1着ベルカント(2016年1着連覇)
3着アースソニック(2014年3着)
2011年 1着エーシンヴァーゴウ(2012年3着)
2009年 1着カノヤザクラ(2008年1着連覇)
2着アポロドルチェ(2008年3着)
5頭のリピーターがいました。
それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。
2013年 1着ハクサンムーン(2012年4着)
2011年 3着アポロフェニックス(2009年14着※2012年11着)
2010年 3着マルブツイースター(2009年11着、2008年9着)
一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。
2016年 2着ネロ(2017年10着)
2014年 1着セイコーライコウ(2015年4着)
2013年 2着フォーエバーマーク(2014年7着)
3着リトルゲルダ(2014年4着、2015年5着)
2012年 1着パドトロワ(2013年10着、2014年12着)
2011年 3着アポロフェニックス(2012年11着、2009年14着)
2010年 2着ジェイケイセラヴィ(2011年5着)
2009年 1着カノヤザクラ(2010年10着※2008年1着)
2着アポロドルチェ(2010年4着、2011年13着※2008年3着)
2008年 2着シンボリグラン(2009年6着、2010年9着)
イメージ的にピークを過ぎたあとに出走している馬が加齢とともに着順を落としている印象です。
それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。
前年など過去年に着外の馬
アクティブミノル
ラインスピリット
レッドラウダ
前年など過去年に馬券内の馬
レジーナフォルテ
アクティブミノルは昨年2人気4着。ただ3着との差はクビ差で僅差。前走CBC賞は本来の先行策が見られなかったので、強気に前に行けばチャンスはあると思います。
ラインスピリットは昨年6着。インコースのためポジションが悪かったですが、上がり3位と決め手があるところは見せました。7歳となりましたが、近2走の京王杯SC、函館スプリントは高速馬場で5、6着もタイム差は僅かと衰えはありません。
レッドラウダは昨年11着と大きく負けましたが、直線競馬を中心に使われ最も能力を発揮する舞台。勝ち味に遅い面はありますが、上位に食い込む力はあるので注意が必要です。
レジーナフォルテは昨年4着。2走前の韋駄天Sは12着と大きく負けましたが昨年同レース3着や未勝利戦勝も直線競馬と好走する下地はあります。リピーターは馬券外になる傾向にありますが、人気薄なら押さえておきたいです。
2018年07月23日
アイビスサマーダッシュ、データ分析
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
新潟競馬場で行われるアイビスサマーダッシュ。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA アイビスサマーダッシュ、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0729_1/index.html
前走好走馬が強い
過去10年の3着以内馬延べ30頭中22頭は、前走の着順が「5着以内」だった。一方、「6着以下」だった馬は3着内率8.7%と苦戦している。まずは前走好走馬に注目したいところだ。
ちなみに、前走の着順が「6着以下」だった馬のうち、“JRAの重賞”において優勝経験がなかった馬は3着内率1.6%とさらに苦戦している。前走の着順がいまひとつだった重賞未勝利馬は評価を下げるべきだろう。
ここでは前走5着以内の馬と、前走着順6着以下の重賞勝馬を選びます。
該当馬
アクティブミノル
カラクレナイ
ナインテイルズ
ノットフォーマル
ベストマッチョ
モルフェオルフェ
ラブカンプー
レジーナフォルテ
レッドラウダ
5歳以下の馬が優勢
過去10年の3着以内馬延べ30頭中22頭は、年齢が「5歳以下」だった。一方、「6歳以上」だった馬は3着内率9.1%と苦戦している。異なる世代の馬を比較する際は、若い馬を重視したいところだ。
なお、年齢が「6歳以上」だった馬のうち、前走の着順が「5着以下」だった馬は3着内率3.0%とさらに苦戦しているうえ、2011年以降は〔0・0・0・43〕と上位争いに食い込めていない。
ここでは5歳以下の馬と、6歳以上で前走4着以内の馬を選びます。
該当馬
カラクレナイ2
ダイメイプリンセス
ダノンアイリス
ナインテイルズ2
ブロワ
ベストマッチョ2
ペイシャフェリシタ
モルフェオルフェ2
ラブカンプー2
レジーナフォルテ2
レッドラウダ2
近年の傾向からは馬体重にも注目したい
過去5年の3着以内馬延べ15頭中13頭は、前走の馬体重が「470キログラム以上500キログラム未満」だった。470キログラム未満の馬や、500キログラム以上の馬は評価を下げるべきかもしれない。
該当馬
アクティブミノル2
クラウンルシフェル
ダイメイプリンセス2
ダノンアイリス2
ナインテイルズ3
ノットフォーマル2
ブロワ2
ベストマッチョ3
ペイシャフェリシタ2
レジーナフォルテ3
前走の人気もポイント
過去5年の優勝馬延べ5頭は、いずれも前走の単勝人気が6番人気以内だった。臨戦過程を比較する際は、前走時の評価が高かった馬に注目したいところだ。
該当馬
アクティブミノル3
アペルトゥーラ
カラクレナイ3
ダイメイプリンセス3
ナインテイルズ4
ベストマッチョ4
ペイシャフェリシタ3
モルフェオルフェ3
ラブカンプー3
レジーナフォルテ4
データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。
・1〜3人気馬
ここでは某競馬サイト想定オッズを参考にします。
該当馬
1人気 ダイメイプリンセス4
2人気 ラブカンプー4
3人気 レッドラウダ3
・関西馬
該当馬
アクティブミノル4
カラクレナイ4
ダイメイプリンセス5
ナインテイルズ5
ラインスピリット
ラブカンプー5
レッドラウダ4
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ダイメイプリンセス
ナインテイルズ
ラブカンプー
ダイメイプリンセスは前走CBC賞9着ですが、2、3走前に 駿風S(1600万下)、韋駄天S(OP)と新潟直線1000mを連勝。重賞好走馬相手となりますが直線競馬で実績があるので注目です。
ナインテイルズは前走水無月S(1600万下)を勝ちオープン入り。直線競馬は駿風S(1600万下)3着、韋駄天S(OP)5着と掲示板内。ダイメイプリンセスに負けていますが、先行力もあり枠順次第で逆転できるかもしれません。
ラブカンプーは前走葵S2着。デビューから徹底した逃げ先行のスタイルを貫いておりスピードは十分。直線競馬は初めてとなりますが、本レースで実績のあるデムーロ騎手騎乗で注目です。
新潟競馬場で行われるアイビスサマーダッシュ。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA アイビスサマーダッシュ、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0729_1/index.html
前走好走馬が強い
過去10年の3着以内馬延べ30頭中22頭は、前走の着順が「5着以内」だった。一方、「6着以下」だった馬は3着内率8.7%と苦戦している。まずは前走好走馬に注目したいところだ。
ちなみに、前走の着順が「6着以下」だった馬のうち、“JRAの重賞”において優勝経験がなかった馬は3着内率1.6%とさらに苦戦している。前走の着順がいまひとつだった重賞未勝利馬は評価を下げるべきだろう。
ここでは前走5着以内の馬と、前走着順6着以下の重賞勝馬を選びます。
該当馬
アクティブミノル
カラクレナイ
ナインテイルズ
ノットフォーマル
ベストマッチョ
モルフェオルフェ
ラブカンプー
レジーナフォルテ
レッドラウダ
5歳以下の馬が優勢
過去10年の3着以内馬延べ30頭中22頭は、年齢が「5歳以下」だった。一方、「6歳以上」だった馬は3着内率9.1%と苦戦している。異なる世代の馬を比較する際は、若い馬を重視したいところだ。
なお、年齢が「6歳以上」だった馬のうち、前走の着順が「5着以下」だった馬は3着内率3.0%とさらに苦戦しているうえ、2011年以降は〔0・0・0・43〕と上位争いに食い込めていない。
ここでは5歳以下の馬と、6歳以上で前走4着以内の馬を選びます。
該当馬
カラクレナイ2
ダイメイプリンセス
ダノンアイリス
ナインテイルズ2
ブロワ
ベストマッチョ2
ペイシャフェリシタ
モルフェオルフェ2
ラブカンプー2
レジーナフォルテ2
レッドラウダ2
近年の傾向からは馬体重にも注目したい
過去5年の3着以内馬延べ15頭中13頭は、前走の馬体重が「470キログラム以上500キログラム未満」だった。470キログラム未満の馬や、500キログラム以上の馬は評価を下げるべきかもしれない。
該当馬
アクティブミノル2
クラウンルシフェル
ダイメイプリンセス2
ダノンアイリス2
ナインテイルズ3
ノットフォーマル2
ブロワ2
ベストマッチョ3
ペイシャフェリシタ2
レジーナフォルテ3
前走の人気もポイント
過去5年の優勝馬延べ5頭は、いずれも前走の単勝人気が6番人気以内だった。臨戦過程を比較する際は、前走時の評価が高かった馬に注目したいところだ。
該当馬
アクティブミノル3
アペルトゥーラ
カラクレナイ3
ダイメイプリンセス3
ナインテイルズ4
ベストマッチョ4
ペイシャフェリシタ3
モルフェオルフェ3
ラブカンプー3
レジーナフォルテ4
データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。
・1〜3人気馬
ここでは某競馬サイト想定オッズを参考にします。
該当馬
1人気 ダイメイプリンセス4
2人気 ラブカンプー4
3人気 レッドラウダ3
・関西馬
該当馬
アクティブミノル4
カラクレナイ4
ダイメイプリンセス5
ナインテイルズ5
ラインスピリット
ラブカンプー5
レッドラウダ4
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ダイメイプリンセス
ナインテイルズ
ラブカンプー
ダイメイプリンセスは前走CBC賞9着ですが、2、3走前に 駿風S(1600万下)、韋駄天S(OP)と新潟直線1000mを連勝。重賞好走馬相手となりますが直線競馬で実績があるので注目です。
ナインテイルズは前走水無月S(1600万下)を勝ちオープン入り。直線競馬は駿風S(1600万下)3着、韋駄天S(OP)5着と掲示板内。ダイメイプリンセスに負けていますが、先行力もあり枠順次第で逆転できるかもしれません。
ラブカンプーは前走葵S2着。デビューから徹底した逃げ先行のスタイルを貫いておりスピードは十分。直線競馬は初めてとなりますが、本レースで実績のあるデムーロ騎手騎乗で注目です。