2018年07月08日
七夕賞は11番人気メドウラークがVで大波乱
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
1着メドウラーク 2:00.8
2着マイネルサージュ クビ
3着パワーポケット 2
レースは序盤は後方に構えたメドウラークが、3〜4コーナーで一気に先団に取りついて直線抜け出し、同じく後方から捲ってきた4番人気マイネルサージュにクビ差をつけ優勝。重賞初制覇となりました。
メドウラークは長くオープンクラスにいましたが、近年は最高着順が3着と低迷していました。近4走も馬券外ということで無印としてしまいましたが、中間の降雨で時計のかかる馬場となり、馬力タイプの同馬にとっては絶好の馬場となったことが良かったのかもしれません。
逃げたマイネルミラノが前半1000m58.2秒と馬場を考えるとハイペースとなり、よりスタミナのいる展開となったのも勝因の一旦。無理せず後方から末脚を温存し直線力強く抜け出しました。7歳にして初めての重賞制覇。自分の力を発揮できる舞台をあきらめずに待ち続けたことで勝ち取った重賞制覇は、いろいろと見習うべき点が多いレースとなりました。
2着△マイネルサージュは前走福島民報杯の勝馬。前走同様後方からの競馬で末脚を生かす競馬で好走。ペースもコースも合っているので、今後も福島コースでの活躍が期待できそうです。
3着パワーポケットは最低人気で激走。最後に馬券に絡んだのが2015年11月のダートの準オープン。ピークを過ぎていると思い無印としましたが、ハイペースや上がりのかかる展開がダートで好走していた同馬にハマった感じもあります。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎マイネルフロスト8着
〇レイホーロマンス6着
▲マイネルミラノ9着
△マイネルサージュ2着
◎マイネルフロスは離れた好位グループにいましたが、同門マイネルミラノがペースを上げすぎたため最後は息が上がってしまった印象。良馬場とは言え同馬は時計の出る馬場で結果を出しているので、今回は不向きな流れや馬場だったかもしれません。
〇レイホーロマンスは中団から後方からの競馬。展開は向きそうでしたが、上がり時計のかかる馬場が向いていない印象を持ちました。牝馬でもありますし現状は牝馬限定重賞で狙うのがベターでしょうか。
▲マイネルミラノは近年ハナを奪うスピードが衰えていましたが、今回は鞍上田辺騎手が序盤から主張し逃げることができました。ですが気合をつけすぎたのかペースが速くなってしまって自爆。やはりマイネル軍団は乗りなれた柴田大、丹内、津村、松岡騎手が騎乗したときに勝負したほうがよいかもしれません。
1着メドウラーク 2:00.8
2着マイネルサージュ クビ
3着パワーポケット 2
レースは序盤は後方に構えたメドウラークが、3〜4コーナーで一気に先団に取りついて直線抜け出し、同じく後方から捲ってきた4番人気マイネルサージュにクビ差をつけ優勝。重賞初制覇となりました。
メドウラークは長くオープンクラスにいましたが、近年は最高着順が3着と低迷していました。近4走も馬券外ということで無印としてしまいましたが、中間の降雨で時計のかかる馬場となり、馬力タイプの同馬にとっては絶好の馬場となったことが良かったのかもしれません。
逃げたマイネルミラノが前半1000m58.2秒と馬場を考えるとハイペースとなり、よりスタミナのいる展開となったのも勝因の一旦。無理せず後方から末脚を温存し直線力強く抜け出しました。7歳にして初めての重賞制覇。自分の力を発揮できる舞台をあきらめずに待ち続けたことで勝ち取った重賞制覇は、いろいろと見習うべき点が多いレースとなりました。
2着△マイネルサージュは前走福島民報杯の勝馬。前走同様後方からの競馬で末脚を生かす競馬で好走。ペースもコースも合っているので、今後も福島コースでの活躍が期待できそうです。
3着パワーポケットは最低人気で激走。最後に馬券に絡んだのが2015年11月のダートの準オープン。ピークを過ぎていると思い無印としましたが、ハイペースや上がりのかかる展開がダートで好走していた同馬にハマった感じもあります。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎マイネルフロスト8着
〇レイホーロマンス6着
▲マイネルミラノ9着
△マイネルサージュ2着
◎マイネルフロスは離れた好位グループにいましたが、同門マイネルミラノがペースを上げすぎたため最後は息が上がってしまった印象。良馬場とは言え同馬は時計の出る馬場で結果を出しているので、今回は不向きな流れや馬場だったかもしれません。
〇レイホーロマンスは中団から後方からの競馬。展開は向きそうでしたが、上がり時計のかかる馬場が向いていない印象を持ちました。牝馬でもありますし現状は牝馬限定重賞で狙うのがベターでしょうか。
▲マイネルミラノは近年ハナを奪うスピードが衰えていましたが、今回は鞍上田辺騎手が序盤から主張し逃げることができました。ですが気合をつけすぎたのかペースが速くなってしまって自爆。やはりマイネル軍団は乗りなれた柴田大、丹内、津村、松岡騎手が騎乗したときに勝負したほうがよいかもしれません。
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