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2018年10月21日

菊花賞◎エタリオウ

エタリオウ
メイショウテッコン
ジェネラーレウーノ
フィエールマン

◎エタリオウは王道の前哨戦神戸新聞杯で2、後方追走から直線は外に持ち出し、先に抜け出したワグネリアンに迫る2着。クセ馬で春先は真っ直ぐ走れませんでしたが、それでも青葉賞2着、日本ダービー4着と幼さを見せながら一定の力を見せていました。

3歳に入り日本ダービーまで芝2400mを4戦出走と体力もありますし、長距離を走れるだけのスタミナはあると考えます。2着が多く勝ち味に遅い面はありますが、今回は先行馬も揃い持久力勝負が予想されるので、この馬にも勝つチャンスは十分あると考え本命としました。

〇メイショウテッコンも神戸新聞杯に出走。前走は皐月賞馬エポカドーロが後手を踏みハナを切りマイペースで逃げて3着と優先出走権を得ました。

前走のように逃げても良いですが、2走前のラジオNIKKEI賞では、やや早めのペースを好位から抜け出し後続の差し馬を封じての勝利と、逃げなくとも競馬ができることを証明して見せました。順調にトライアルを使われ先行力を成績も安定していますし、注目したいです。

▲ジェネラーレウーノは前走東のトライアル、セントライト記念に出走。逃げ馬から離れた2番手を追走し、平均ペースの中しぶとい脚を使い後続馬の瞬発力を奪うレースで優勝。関西初遠征という不安はありますが、栗東滞在で万全の態勢を整えています。

逃げ宣言をしていますが、おそらく前走同様好位からの競馬と予想。瞬発力勝負では分が悪いので早目から仕掛ける積極的な競馬なら上位争いは可能でしょう。

△フィエールマンはキャリア3戦のみと経験が浅いですが、前走ラジオNIKKEI賞では平均ペースの中、後方から追い込み勝馬メイショウテッコンに半馬身差まで迫る2着と好走。

初めてのG1挑戦となりますが、決め手がありある程度動いていけそうなので、鞍上ルメール騎手が勝負どころで仕掛ければあっと言わせるシーンがあるかもしれません。
posted by bababaken at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

2018年10月20日

菊花賞、データ分析

京都競馬場で行われる菊花賞。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRA 菊花賞、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/1021_1/index.html

下位人気馬の台頭に警戒せよ

過去10年の単勝人気別成績をまとめると、「1番人気」が3着内率でトップとなる80.0%をマークしている。続く、「2〜5番人気」はやや好走率が伸び悩んでおり、「6〜9番人気」が3着以内に9頭入るなど、3着内率で「2〜5番人気」と同等の数値をマークしている。

たしかに下位人気馬の台頭もありますが、ここでは複勝率30.0%以上と高い1、3、5人気馬を選びます。※前日オッズを参照

該当馬
1人気 ブラストワンピース
3人気 エポカドーロ
5人気 グロンディオーズ

前走「神戸新聞杯」組が優勢

過去10年の出走馬について、前走別に成績を調べると、トライアルの「神戸新聞杯」組が3着以内に19頭入り、好走率でもトップに立っている。その一方で、同じトライアルの「セントライト記念」組は3着内率が10.0%にとどまっており、「1000万下の芝レース」組の13.2%より低い数値になっている。

ここでは前走神戸新聞杯組を選びます。

該当馬
エポカドーロ2
メイショウテッコン
エタリオウ
タイムフライヤー
ステイフーリッシュ

近走で3着以内に入ったレースの距離に注目

過去10年の出走馬について、過去2走で3着以内に入ったレースの最長距離別に成績をまとめると、日本ダービーや神戸新聞杯が行われる距離である「2400メートル」組が3着内率で41.5%という断トツの数値を記録している。それに続くのがセントライト記念などが該当する「2200メートル」組となっている。なお、「2500メートル以上」組からは1、2着馬こそ出ていないが、3着に入った2頭(2012年ユウキソルジャー、2014年ゴールドアクター)は共に単勝7番人気だったように、長距離戦で実績がある馬は、人気にかかわらず警戒が必要だろう。

ここでは成績の良い前走2200m以上の馬を選びます。

該当馬
グレイル
ジェネラーレウーノ
エポカドーロ3
メイショウテッコン2
ユーキャンスマイル
エタリオウ2
アフリカンゴールド
コズミックフォース
タイムフライヤー2
オウケンムーン
ステイフーリッシュ2

過去3走で3着以内の多い馬が強い

過去10年の出走馬について、過去3走で3着以内に入った回数別に成績を調べると、優勝馬10頭を含む連対馬20頭中18頭は、過去3走で2回以上3着以内に入っていた。好走率でも「3回」・「2回」組が「1回」・「0回」組を大きく上回っており、過去3走で複数回3着以内に入っていた馬は高く評価した方がよさそうだ。

該当馬
ブラストワンピース2
ジェネラーレウーノ2
エポカドーロ4
メイショウテッコン3
カフジバンガード
エタリオウ3
アフリカンゴールド2
コズミックフォース2
フィエールマン
グロンディオーズ2
シャルドネゴールド
グローリーヴェイズ

皐月賞での着順などをチェック

過去10年の優勝馬10頭の同年春の実績を調べると、10頭中5頭は皐月賞に出走経験があった上、3着以内に入っていた。また、皐月賞に出走していなかった残り5頭の同年4月末時点での所属クラスを調べると、3頭が未勝利クラス(うち1頭はデビュー前)、2頭が500万下クラスと全て条件クラスだった。皐月賞の時点での所属クラスが条件クラスだった馬や、当時はまだデビュー前だった馬であっても軽視は禁物だろう。

該当馬
ジェネラーレウーノ3
エポカドーロ5

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

エポカドーロ

エポカドーロは前走神戸新聞杯に出走。スタートで躓き本来の先行策を取れず、ペースも落ち着き不得意と思われた瞬発力勝負となりましたが、それでも自力があるのか4着と大きく負けることはありませんでした。

今回はアイトーン、ジェネラーレウーノ、メイショウテッコンと先行馬も揃っていますが、同じく先行馬の揃った皐月賞で厳しい流れを好位から抜け出して制しているので展開は問題無さそうです。

前走のように後手を踏むと厳しいですが、1週目で好位集団に取り付けば二冠の可能性も十分にあると思います。

2018年10月19日

古馬重賞はリピーター、富士Sは?

東京競馬場で行われる富士S。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2016年 2着イスラボニータ(2017年2着)
2015年 1着ダノンプラチナ(2016年3着)
2014年 2着シャイニープリンス(2013年3着)
2009年 3着マイケルバローズ(2007年2着)

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2016年 1着ヤングマンパワー(2015年12着)
2014年 3着レッドアリオン(2012年6着)
2010年 2着ライブコンサート(2009年9着※2011年9着)
2009年 2着マルカシェンク(2008年13着※2010年10着)
3着マイケルバローズ(2008年7着※2007年2着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2014年 2着シャイニープリンス(2015年7着、2013年3着)
2013年 1着ダノンシャーク(2014年7着)
2010年 1着ダノンヨーヨー(2012年11着、2013年10着、2014年9着)
2010年 2着ライブコンサート(2011年9着※2009年9着)
3着ガルボ(2012年6着、2013年7着)
2009年 1着アブソリュート(2011年17着)
2着マルカシェンク(2010年10着※2008年13着)
3着マイケルバローズ(2007年2着※2008年7着)
2008年 1着サイレントプライド(2009年14着)
2着リザーブカード(2009年4着、2010年15着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
ガリバルディ
ペルシアンナイト

前年など過去年に馬券内の馬
エアスピネル
ヤングマンパワー
クルーガー

ガリバルディは2年連続着外で今年も参戦しますが、ピークを過ぎた印象があるので無印とします。

ペルシアンナイトは昨年2人気で5着と人気を裏切りましたが、これは外差し馬場の中伸びない内に進路を取ったため伸びあぐねました。次走マイルCSを3歳で制し、今年の春も大阪杯2着と競走馬として充実しており走りごろではあります。休み明けかつ斤量59kgは気になりますが、前粘着外からの巻き返しパターンに合致するので注目したいです。

昨年優勝のエアスピネルは3歳クラシック戦線は苦戦を強いられましたが、適距離のマイル戦で開花。昨年優勝後はマイルCS2着と好走。今年は4月のマイラーズC3のみとレース間隔が空いているのと、主戦武豊騎手から福永騎手への乗り替わりが気になりますが、レース実績があるので注意。ただ傾向では着順を下げるので、2着までの見立てとします。

ヤングマンパワー、クルーガーの2頭はピークを過ぎていると思うので、こちらも無印とします。

富士S、データ分析

東京競馬場で行われる富士S。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRA 富士S、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/1020_1/index.html

6歳以上の馬は不振

過去10年の3着以内馬延べ30頭中26頭は、年齢が「5歳以下」だった。一方、「6歳以上」の馬は優勝例がなく、3着内率が6.9%にとどまっている。6歳以上の馬は評価を下げた方がよさそうだ。

なお、年齢が「6歳以上」だった馬のうち、“同年のJRAの1600メートルの重賞”において連対経験がなかった馬は、3着内率2.0%とより苦戦している。6歳以上、かつ年明け以降に今回と同じ1600メートルの重賞で連対経験のない馬は過信禁物と見るべきだろう。

ここでは5歳までの馬と、6歳以上で同年マイル重賞連対馬を選びます。

該当馬
ストーミーシー
デンコウアンジュ
ウインブライト
エアスピネル
ロジクライ
ハクサンルドルフ
ワントゥワン
クルーガー
ペルシアンナイト
レッドアヴァンセ
ハッピーグリン
ヒーズインラブ
ジャンダルム

実績馬は堅実

過去10年の出走馬の負担重量別成績を調べると、「57キログラム以上」だった馬が3着内率31.6%と比較的優秀な成績を収めている。このレースは過去に勝利した重賞レースの格に応じて負担重量が決まる別定競走だが、より高い格のレースの勝利実績があって負担重量が重くなる実績馬はそれなりに信頼できるようだ。

ちなみに、負担重量が「57キログラム未満」だった馬のうち、年齢が「5歳以上」だった馬の優勝例はなく、3着内率も6.2%にとどまっている。負担重量が「57キログラム未満」の馬を比較する際は、6歳以上の馬だけでなく、5歳の馬も評価を下げるべきだろう。

該当馬
ウインブライト2
エアスピネル2
ワントゥワン2
クルーガー2
ペルシアンナイト2
ハッピーグリン2
ヒーズインラブ2
ジャンダルム2

近年はマイルGTで好走経験のある馬が好成績

過去7年の3着以内馬延べ21頭中10頭は、“JRAの1600メートルのGT”において3着以内に入った経験のある馬だった。この経験を持つ馬は3着内率が33.3%に達している。2010年以前はこの経験のない馬の好走例が多かったが、近年の傾向を重視するならば、まずは今回と同じ距離のGTで好走したことがある馬に注目したいところだ。

ちなみに、“JRAの1600メートルのGT”において3着以内に入った経験がなかった馬のうち、年齢が「5歳以上」だった馬の連対例はなく、3着内率も4.1%にとどまっている。今回と同じ1600メートルのビッグレースで好走したことがない馬を比較する際は6歳以上の馬だけでなく、5歳の馬も過信禁物と見ておきたい。

該当馬
デンコウアンジュ2
ウインブライト3
エアスピネル3
ペルシアンナイト3
レッドアヴァンセ2
ハッピーグリン3
ジャンダルム3

データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。

・1〜7人気までの馬
※前日オッズ参照

該当馬
1人気 ワントゥワン3
2人気 ロジクライ2
3人気 レッドアヴァンセ3
4人気 エアスピネル4
5人気 ジャンダルム4
6人気 ハッピーグリン4
7人気 ペルシアンナイト4

・過去3走以内で芝G1出走馬で2、3着馬

該当馬
エアスピネル5
ペルシアンナイト5
レッドアヴァンセ4

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

エアスピネル
ペルシアンナイト

エアスピネルは昨年の優勝馬。不良馬場の中先行し押し切り次走マイルCSでも2着に好走。今年はマイラーズC3着のみと消耗も少なく、実績のあるレースなので押さえておかないといけません。

ペルシアンナイトは昨年出走し5着。次走マイルCSで3歳馬ながら古馬を撃破しG1初制覇。安田記念以来のレースとなりますが、G1大阪杯2着の実績もあり、このメンバーでは力は上位。斤量59kgを背負いますが、重ハンデ馬が好走しており、こちらも注目です。

2018年10月14日

秋華賞はアーモンドアイが史上史上5頭目の牝馬3冠達成

1着アーモンドアイ 1.1/2
2着ミッキーチャーム 1.1/2
3着カンタービレ 1

それでは今回予想した馬の結果です。

カンタービレ3着
〇サラキア4着
▲ラテュロス5着
△プリモシーン7着

◎カンタービレは前走とは違い中団に控える競馬。直線は外に進路を取り鋭く伸びて3着。個人的には前走のように好位追走もしくは番手から強気に先行してほしかったですが、鞍上武騎手は差す競馬を選択。結果的に1枠を生かせずいつもの外差しで届かずという、武騎手の悪いクセが出てしまいました。アーモンドアイは決め手がある馬なので、その馬より後ろの位置から、しかもさらに外から差すという作戦事態が勝てるとは思えないものでした。

前走のローズSはルメール騎手が騎乗し番手押し切りの競馬から勝っているので、騎手の技量で大きく成績が変わる馬だと判断しました。それでも差して3着まで好走したのは収穫で、今後も牝馬路線で注目していきたいと思います。

〇サラキアは前走同様出負けしたように見えましたが、道中中団の内に取り付き、直線は馬場の中程から末脚を伸ばしました。アーモンドアイ、カンタービレには切れ負けを、2着ミッキーチャームには位置取りの差で負けてしまいましたが、上位に食い込んできたので、この馬も注目して行きたいです。

▲ラテュロスは前走同様中団前目の位置からロス無く内を回り、直線もしぶとく伸びてきましたが、切れ負けして5着。上位馬達とは力差を感じますが、2走連続重賞で掲示板まできているので、成長次第では重賞を勝てる可能性はあるかもしれません。

△プリモシーンは後方からの競馬で直線差は詰めましたが7着。前走関屋記念で古馬を下しているので注目しましたが、やはりマイルの距離しか経験がなかったので、初距離に戸惑ったのかもしれません。マイル前後のレースに出走してきたらまた注目したいと思います。

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以前競馬サイトで働いていて、今は本とかCDとか個人で売っています。 競馬歴は20年以上。血統より馬券派(単複馬券)。 画像は競馬のブログなので、上田馬之助さんのイラストを描きました(全然関係ないかなw)。 ちなみに以前週刊プロレスにイラストを投稿してました。
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