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2018年10月11日
府中牝馬S、データ分析
東京競馬場で行われる府中牝馬S。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA 府中牝馬S、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/1013_1/index.html
年明け以降の戦績に注目
過去10年の3着以内馬延べ30頭中、2010年3着のスマートシルエットを除く29頭は、“同年のJRAの重賞かオープン特別”において5着以内に入った経験のある馬だった。一方、この経験がなかった馬の3着内率は1.9%にとどまっている。同年にオープンクラスのレースで上位争いに食い込めなかった馬はもちろん、条件クラスのレースにしか出走経験のない馬も苦戦しているので注意したい。
該当馬
アドマイヤリード
カワキタエンカ
ジュールポレール
ソウルスターリング
ディアドラ
フロンテアクイーン
ミスパンテール
リスグラシュー
前走の4コーナーの通過順がポイント
過去10年の優勝馬10頭は、いずれも前走が“国内のレース”で4コーナーの通過順が「7番手以内」だった。一方、「8番手以下」だった馬は3着内率が9.7%にとどまっている。どちらかと言えば、前走で先行していた馬の方が信頼できるようだ。
なお、前走が“国内のレース”で4コーナーを「8番手以下」で通過していた馬のうち、そのレースでの着順が「5着以下」だった馬の連対例はなく、3着内率は2.2%にとどまっている。前走で先行しておらず、上位争いに食い込めていなかった馬は評価を下げるべきだろう。
ちなみに、出走頭数が17頭以上だった年(2008〜2010年、2012年、2015年)に限定すると、前走の4コーナーの通過順が「5番手以内」だった馬は3着内率36.4%、「6番手以下」だった馬は同5.6%となっている。出走頭数が多くなるようであれば、前走で先行していた馬をより高く評価すべきかもしれない。
前走4コーナー7番手以内の馬と、前走8番手以下で4着以内の馬の馬を選びます。3番目の項目は登録段階で17頭以下なので割愛します。
該当馬
カワキタエンカ2
キョウワゼノビア
クロコスミア
ジュールポレール2
ソウルスターリング2
ディアドラ2
フロンテアクイーン2
メイズオブオナー
近年は同年のヴィクトリアマイル8着以内、もしくは前走で1着だった馬が中心
過去7年の3着以内馬21頭中12頭は“同年のヴィクトリアマイル”において8着以内に入った経験のある馬だった。その経験を馬は3着内率50.0%と非常に優秀だ。今年も該当馬がいたらぜひ注目してみよう。
なお、“同年のヴィクトリアマイル”において8着以内に入った経験がなかった馬のうち、前走の着順が「1着」だった馬は3着内率31.6%とまずまず優秀な成績を収めている。一方、「7着以下」だった馬は全て4着以下に敗れている。“同年のヴィクトリアマイル”で8着以内に入っていなかった馬を比較する際は、前走の着順を素直に評価したい。
ヴィクトリアマイル8着以内の馬と、前走勝馬を選びます。
該当馬
アドマイヤリード2
キョウワゼノビア2
ジュールポレール3
ソウルスターリング3
ディアドラ3
ミスパンテール2
リスグラシュー3
データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。
・1〜5人気までの馬
※某競馬サイト想定オッズを参照
該当馬
1人気 ディアドラ4
2人気 リスグラシュー4
3人気 ソウルスターリング4
4人気 ミスパンテール3
5人気 ジュールポレール4
・4歳と5歳が中心
登録馬前馬が4歳と5歳なのでデータをガン無視します。
・前走G3で1〜4人気だった馬
該当馬
ソウルスターリング5
ディアドラ5
フロンテアクイーン3
・近3走以内にオープンクラス・芝1600〜1800mで5着以内
該当馬
アドマイヤリード3
カワキタエンカ3
ジュールポレール5
ソウルスターリング6
ディアドラ6
フロンテアクイーン4
ミスパンテール4
リスグラシュー4
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ソウルスターリング
ディアドラ
ソウルスターリングは3歳秋に古馬混合G1路線に出走し撃沈。敗戦のショックから今春までの成績は芳しくなかったですが、再び牝馬路線に戻った前走クイーンSでは3着と復活の兆しを見せました。斤量も前走56kgから55kgと斤量も減りますし、ルメール騎手がディアドラに騎乗するため引き続き北村宏騎手が騎乗し、人気面でも配当妙味はあるかもしれません。
ディアドラは秋華賞を制し、ドバイターフ3着と力をつけており、前走クイーンSも快勝。引き続きルメール騎手とのコンビも継続と注目ですが、ポイントは斤量56kg。牝馬には酷量と思える56kgを初めて背負うので、人気面から考えると一度様子を見てみたい気持ちもあります。
ルメール騎手のお手馬2頭がピックアップされましたが、前走56kgを克服し3着と好走、北村宏騎手が連続騎乗となるソウルスターリングに注目したいと思います。
参照・JRA 府中牝馬S、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/1013_1/index.html
年明け以降の戦績に注目
過去10年の3着以内馬延べ30頭中、2010年3着のスマートシルエットを除く29頭は、“同年のJRAの重賞かオープン特別”において5着以内に入った経験のある馬だった。一方、この経験がなかった馬の3着内率は1.9%にとどまっている。同年にオープンクラスのレースで上位争いに食い込めなかった馬はもちろん、条件クラスのレースにしか出走経験のない馬も苦戦しているので注意したい。
該当馬
アドマイヤリード
カワキタエンカ
ジュールポレール
ソウルスターリング
ディアドラ
フロンテアクイーン
ミスパンテール
リスグラシュー
前走の4コーナーの通過順がポイント
過去10年の優勝馬10頭は、いずれも前走が“国内のレース”で4コーナーの通過順が「7番手以内」だった。一方、「8番手以下」だった馬は3着内率が9.7%にとどまっている。どちらかと言えば、前走で先行していた馬の方が信頼できるようだ。
なお、前走が“国内のレース”で4コーナーを「8番手以下」で通過していた馬のうち、そのレースでの着順が「5着以下」だった馬の連対例はなく、3着内率は2.2%にとどまっている。前走で先行しておらず、上位争いに食い込めていなかった馬は評価を下げるべきだろう。
ちなみに、出走頭数が17頭以上だった年(2008〜2010年、2012年、2015年)に限定すると、前走の4コーナーの通過順が「5番手以内」だった馬は3着内率36.4%、「6番手以下」だった馬は同5.6%となっている。出走頭数が多くなるようであれば、前走で先行していた馬をより高く評価すべきかもしれない。
前走4コーナー7番手以内の馬と、前走8番手以下で4着以内の馬の馬を選びます。3番目の項目は登録段階で17頭以下なので割愛します。
該当馬
カワキタエンカ2
キョウワゼノビア
クロコスミア
ジュールポレール2
ソウルスターリング2
ディアドラ2
フロンテアクイーン2
メイズオブオナー
近年は同年のヴィクトリアマイル8着以内、もしくは前走で1着だった馬が中心
過去7年の3着以内馬21頭中12頭は“同年のヴィクトリアマイル”において8着以内に入った経験のある馬だった。その経験を馬は3着内率50.0%と非常に優秀だ。今年も該当馬がいたらぜひ注目してみよう。
なお、“同年のヴィクトリアマイル”において8着以内に入った経験がなかった馬のうち、前走の着順が「1着」だった馬は3着内率31.6%とまずまず優秀な成績を収めている。一方、「7着以下」だった馬は全て4着以下に敗れている。“同年のヴィクトリアマイル”で8着以内に入っていなかった馬を比較する際は、前走の着順を素直に評価したい。
ヴィクトリアマイル8着以内の馬と、前走勝馬を選びます。
該当馬
アドマイヤリード2
キョウワゼノビア2
ジュールポレール3
ソウルスターリング3
ディアドラ3
ミスパンテール2
リスグラシュー3
データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。
・1〜5人気までの馬
※某競馬サイト想定オッズを参照
該当馬
1人気 ディアドラ4
2人気 リスグラシュー4
3人気 ソウルスターリング4
4人気 ミスパンテール3
5人気 ジュールポレール4
・4歳と5歳が中心
登録馬前馬が4歳と5歳なのでデータをガン無視します。
・前走G3で1〜4人気だった馬
該当馬
ソウルスターリング5
ディアドラ5
フロンテアクイーン3
・近3走以内にオープンクラス・芝1600〜1800mで5着以内
該当馬
アドマイヤリード3
カワキタエンカ3
ジュールポレール5
ソウルスターリング6
ディアドラ6
フロンテアクイーン4
ミスパンテール4
リスグラシュー4
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ソウルスターリング
ディアドラ
ソウルスターリングは3歳秋に古馬混合G1路線に出走し撃沈。敗戦のショックから今春までの成績は芳しくなかったですが、再び牝馬路線に戻った前走クイーンSでは3着と復活の兆しを見せました。斤量も前走56kgから55kgと斤量も減りますし、ルメール騎手がディアドラに騎乗するため引き続き北村宏騎手が騎乗し、人気面でも配当妙味はあるかもしれません。
ディアドラは秋華賞を制し、ドバイターフ3着と力をつけており、前走クイーンSも快勝。引き続きルメール騎手とのコンビも継続と注目ですが、ポイントは斤量56kg。牝馬には酷量と思える56kgを初めて背負うので、人気面から考えると一度様子を見てみたい気持ちもあります。
ルメール騎手のお手馬2頭がピックアップされましたが、前走56kgを克服し3着と好走、北村宏騎手が連続騎乗となるソウルスターリングに注目したいと思います。
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府中牝馬S、データ分析
東京競馬場で行われる府中牝馬S。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA 府中牝馬S、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/1013_1/index.html
年明け以降の戦績に注目
過去10年の3着以内馬延べ30頭中、2010年3着のスマートシルエットを除く29頭は、“同年のJRAの重賞かオープン特別”において5着以内に入った経験のある馬だった。一方、この経験がなかった馬の3着内率は1.9%にとどまっている。同年にオープンクラスのレースで上位争いに食い込めなかった馬はもちろん、条件クラスのレースにしか出走経験のない馬も苦戦しているので注意したい。
該当馬
アドマイヤリード
カワキタエンカ
ジュールポレール
ソウルスターリング
ディアドラ
フロンテアクイーン
ミスパンテール
リスグラシュー
前走の4コーナーの通過順がポイント
過去10年の優勝馬10頭は、いずれも前走が“国内のレース”で4コーナーの通過順が「7番手以内」だった。一方、「8番手以下」だった馬は3着内率が9.7%にとどまっている。どちらかと言えば、前走で先行していた馬の方が信頼できるようだ。
なお、前走が“国内のレース”で4コーナーを「8番手以下」で通過していた馬のうち、そのレースでの着順が「5着以下」だった馬の連対例はなく、3着内率は2.2%にとどまっている。前走で先行しておらず、上位争いに食い込めていなかった馬は評価を下げるべきだろう。
ちなみに、出走頭数が17頭以上だった年(2008〜2010年、2012年、2015年)に限定すると、前走の4コーナーの通過順が「5番手以内」だった馬は3着内率36.4%、「6番手以下」だった馬は同5.6%となっている。出走頭数が多くなるようであれば、前走で先行していた馬をより高く評価すべきかもしれない。
前走4コーナー7番手以内の馬と、前走8番手以下で4着以内の馬の馬を選びます。3番目の項目は登録段階で17頭以下なので割愛します。
該当馬
カワキタエンカ2
キョウワゼノビア
クロコスミア
ジュールポレール2
ソウルスターリング2
ディアドラ2
フロンテアクイーン2
メイズオブオナー
近年は同年のヴィクトリアマイル8着以内、もしくは前走で1着だった馬が中心
過去7年の3着以内馬21頭中12頭は“同年のヴィクトリアマイル”において8着以内に入った経験のある馬だった。その経験を馬は3着内率50.0%と非常に優秀だ。今年も該当馬がいたらぜひ注目してみよう。
なお、“同年のヴィクトリアマイル”において8着以内に入った経験がなかった馬のうち、前走の着順が「1着」だった馬は3着内率31.6%とまずまず優秀な成績を収めている。一方、「7着以下」だった馬は全て4着以下に敗れている。“同年のヴィクトリアマイル”で8着以内に入っていなかった馬を比較する際は、前走の着順を素直に評価したい。
ヴィクトリアマイル8着以内の馬と、前走勝馬を選びます。
該当馬
アドマイヤリード2
キョウワゼノビア2
ジュールポレール3
ソウルスターリング3
ディアドラ3
ミスパンテール2
リスグラシュー3
データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。
・1〜5人気までの馬
※某競馬サイト想定オッズを参照
該当馬
1人気 ディアドラ4
2人気 リスグラシュー4
3人気 ソウルスターリング4
4人気 ミスパンテール3
5人気 ジュールポレール4
・4歳と5歳が中心
登録馬前馬が4歳と5歳なのでデータをガン無視します。
・前走G3で1〜4人気だった馬
該当馬
ソウルスターリング5
ディアドラ5
フロンテアクイーン3
・近3走以内にオープンクラス・芝1600〜1800mで5着以内
該当馬
アドマイヤリード3
カワキタエンカ3
ジュールポレール5
ソウルスターリング6
ディアドラ6
フロンテアクイーン4
ミスパンテール4
リスグラシュー4
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ソウルスターリング
ディアドラ
ソウルスターリングは3歳秋に古馬混合G1路線に出走し撃沈。敗戦のショックから今春までの成績は芳しくなかったですが、再び牝馬路線に戻った前走クイーンSでは3着と復活の兆しを見せました。斤量も前走56kgから55kgと斤量も減りますし、ルメール騎手がディアドラに騎乗するため引き続き北村宏騎手が騎乗し、人気面でも配当妙味はあるかもしれません。
ディアドラは秋華賞を制し、ドバイターフ3着と力をつけており、前走クイーンSも快勝。引き続きルメール騎手とのコンビも継続と注目ですが、ポイントは斤量56kg。牝馬には酷量と思える56kgを初めて背負うので、人気面から考えると一度様子を見てみたい気持ちもあります。
ルメール騎手のお手馬2頭がピックアップされましたが、前走56kgを克服し3着と好走、北村宏騎手が連続騎乗となるソウルスターリングに注目したいと思います。
参照・JRA 府中牝馬S、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/1013_1/index.html
年明け以降の戦績に注目
過去10年の3着以内馬延べ30頭中、2010年3着のスマートシルエットを除く29頭は、“同年のJRAの重賞かオープン特別”において5着以内に入った経験のある馬だった。一方、この経験がなかった馬の3着内率は1.9%にとどまっている。同年にオープンクラスのレースで上位争いに食い込めなかった馬はもちろん、条件クラスのレースにしか出走経験のない馬も苦戦しているので注意したい。
該当馬
アドマイヤリード
カワキタエンカ
ジュールポレール
ソウルスターリング
ディアドラ
フロンテアクイーン
ミスパンテール
リスグラシュー
前走の4コーナーの通過順がポイント
過去10年の優勝馬10頭は、いずれも前走が“国内のレース”で4コーナーの通過順が「7番手以内」だった。一方、「8番手以下」だった馬は3着内率が9.7%にとどまっている。どちらかと言えば、前走で先行していた馬の方が信頼できるようだ。
なお、前走が“国内のレース”で4コーナーを「8番手以下」で通過していた馬のうち、そのレースでの着順が「5着以下」だった馬の連対例はなく、3着内率は2.2%にとどまっている。前走で先行しておらず、上位争いに食い込めていなかった馬は評価を下げるべきだろう。
ちなみに、出走頭数が17頭以上だった年(2008〜2010年、2012年、2015年)に限定すると、前走の4コーナーの通過順が「5番手以内」だった馬は3着内率36.4%、「6番手以下」だった馬は同5.6%となっている。出走頭数が多くなるようであれば、前走で先行していた馬をより高く評価すべきかもしれない。
前走4コーナー7番手以内の馬と、前走8番手以下で4着以内の馬の馬を選びます。3番目の項目は登録段階で17頭以下なので割愛します。
該当馬
カワキタエンカ2
キョウワゼノビア
クロコスミア
ジュールポレール2
ソウルスターリング2
ディアドラ2
フロンテアクイーン2
メイズオブオナー
近年は同年のヴィクトリアマイル8着以内、もしくは前走で1着だった馬が中心
過去7年の3着以内馬21頭中12頭は“同年のヴィクトリアマイル”において8着以内に入った経験のある馬だった。その経験を馬は3着内率50.0%と非常に優秀だ。今年も該当馬がいたらぜひ注目してみよう。
なお、“同年のヴィクトリアマイル”において8着以内に入った経験がなかった馬のうち、前走の着順が「1着」だった馬は3着内率31.6%とまずまず優秀な成績を収めている。一方、「7着以下」だった馬は全て4着以下に敗れている。“同年のヴィクトリアマイル”で8着以内に入っていなかった馬を比較する際は、前走の着順を素直に評価したい。
ヴィクトリアマイル8着以内の馬と、前走勝馬を選びます。
該当馬
アドマイヤリード2
キョウワゼノビア2
ジュールポレール3
ソウルスターリング3
ディアドラ3
ミスパンテール2
リスグラシュー3
データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。
・1〜5人気までの馬
※某競馬サイト想定オッズを参照
該当馬
1人気 ディアドラ4
2人気 リスグラシュー4
3人気 ソウルスターリング4
4人気 ミスパンテール3
5人気 ジュールポレール4
・4歳と5歳が中心
登録馬前馬が4歳と5歳なのでデータをガン無視します。
・前走G3で1〜4人気だった馬
該当馬
ソウルスターリング5
ディアドラ5
フロンテアクイーン3
・近3走以内にオープンクラス・芝1600〜1800mで5着以内
該当馬
アドマイヤリード3
カワキタエンカ3
ジュールポレール5
ソウルスターリング6
ディアドラ6
フロンテアクイーン4
ミスパンテール4
リスグラシュー4
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ソウルスターリング
ディアドラ
ソウルスターリングは3歳秋に古馬混合G1路線に出走し撃沈。敗戦のショックから今春までの成績は芳しくなかったですが、再び牝馬路線に戻った前走クイーンSでは3着と復活の兆しを見せました。斤量も前走56kgから55kgと斤量も減りますし、ルメール騎手がディアドラに騎乗するため引き続き北村宏騎手が騎乗し、人気面でも配当妙味はあるかもしれません。
ディアドラは秋華賞を制し、ドバイターフ3着と力をつけており、前走クイーンSも快勝。引き続きルメール騎手とのコンビも継続と注目ですが、ポイントは斤量56kg。牝馬には酷量と思える56kgを初めて背負うので、人気面から考えると一度様子を見てみたい気持ちもあります。
ルメール騎手のお手馬2頭がピックアップされましたが、前走56kgを克服し3着と好走、北村宏騎手が連続騎乗となるソウルスターリングに注目したいと思います。
2018年10月08日
京都大賞典はサトノダイヤモンドが復活V
1着サトノダイヤモンド 2:25.4
2着レッドジェノヴァ 1/2
3着アルバート 1.3/4
それでは今回予想した馬の結果です。
◎スマートレイアー8着
〇シュヴァルグラン4着
▲プラチナムバレット11着
△レッドジェノヴァ2着
◎スマートレイアーは中団から3コーナーから仕掛け好位に取り付きましたが、脚がためれなかったのでやや中途半端な結果となってしまいました。やはり年齢的なものなのか今回の走りからは上積みは望めません。
〇シュヴァルグランも中団前目の競馬で直線あまり伸びず4着。こちらは昨年同様ジャパンCへの叩き台の印象が強く、次走以降しっかりと体を作ってくることでしょう。
スマートレイアーしかり、やはり前年馬券内の馬は着順を落とす傾向にありますね。自分の理論を予想に反映させられなかったことを反省し、次ぎの予想に生かしたいと思います。
▲プラチナムバレットは前走競走中止からの一戦でしたが、馬が本調子でないのかもしれません。復調の兆しが見えてから再度狙ってみたいと思います。
△レッドジェノヴァは中団から直線内から上手く馬群を捌きゴール前でサトノダイヤモンドにせまる末脚を見せ2着。上がり時計があまり早くないのが不安でしたが、逃げたウインテンダネスが大逃げを打ち、後続が追走で脚を使ったことで極端な瞬発力勝負とはならず、上手く対応できました。賞金も加算できなかったのでエリザベス女王杯に出走したら面白い存在です。
2着レッドジェノヴァ 1/2
3着アルバート 1.3/4
それでは今回予想した馬の結果です。
◎スマートレイアー8着
〇シュヴァルグラン4着
▲プラチナムバレット11着
△レッドジェノヴァ2着
◎スマートレイアーは中団から3コーナーから仕掛け好位に取り付きましたが、脚がためれなかったのでやや中途半端な結果となってしまいました。やはり年齢的なものなのか今回の走りからは上積みは望めません。
〇シュヴァルグランも中団前目の競馬で直線あまり伸びず4着。こちらは昨年同様ジャパンCへの叩き台の印象が強く、次走以降しっかりと体を作ってくることでしょう。
スマートレイアーしかり、やはり前年馬券内の馬は着順を落とす傾向にありますね。自分の理論を予想に反映させられなかったことを反省し、次ぎの予想に生かしたいと思います。
▲プラチナムバレットは前走競走中止からの一戦でしたが、馬が本調子でないのかもしれません。復調の兆しが見えてから再度狙ってみたいと思います。
△レッドジェノヴァは中団から直線内から上手く馬群を捌きゴール前でサトノダイヤモンドにせまる末脚を見せ2着。上がり時計があまり早くないのが不安でしたが、逃げたウインテンダネスが大逃げを打ち、後続が追走で脚を使ったことで極端な瞬発力勝負とはならず、上手く対応できました。賞金も加算できなかったのでエリザベス女王杯に出走したら面白い存在です。
京都大賞典◎スマートレイアー
◎スマートレイアー
〇シュヴァルグラン
▲プラチナムバレット
△レッドジェノヴァ
◎スマートレイアーは昨年の優勝馬。8歳牝馬ということで年齢的な面を考えると本命にするかは相当迷いましたが、昨年本レースを初め京都記念2着と牡馬相手に好走しており、G1以外の京都のレースはすべて馬券内とコース巧者でもあります。
昨年は実際に次走でジャパンCを制し今回も出走するシュヴァルグランを差し切っての優勝と決め手はあります。もちろん自信で先行することもできますので展開に左右されない面もあります。今回は頭数も手ごろで、シュヴァルグラン、サトノダイヤモンドの2今日は前目で競馬をするので、直線で射程圏に入れれば光線できそうなので、思い切って本命としました。
〇シュヴァルグランは前走天皇賞・春2着以来の競馬。G1では惜しい競馬が続いていましたが、ついに昨年ジャパンCを制しG1馬となりました。今秋はおそらくジャパンC連覇が目標となりそうですが、休み明けでもG1馬として最低限馬券内にはこないと今後厳しい戦いとなりそうです。
古馬リピーターの観点からも今年は馬券外の可能性もありますが、流石にここまでメンバーが手薄ならば抑えておかないわけにはいけません。先行して速い脚が使える点は本レースむきでもあります。ただ昨年同様目標が先にあるので、昨年と同じく差し馬に足元をすくわれると予想すると対抗までと言う評価で落ち着きます。
▲プラチナムバレットは前走競走中止、2走前は14着と成績が振るいませんが、調教の感じから走れる態勢にはありそうです。3歳時は京都新聞杯勝ちがありコースは問題ありません。決め手がありながら好ポジションも取れるので、手ごろな頭数の今回は馬券内のチャンスがあるかもしれません。
△レッドジェノヴァは条件戦を連勝しオープン入り。スローペースを好位から進出し差し切り、逃げ馬不在の今回は展開的に合いそうなので注目。上がり時計があまり早くないので△までとしましたが、連勝の勢いを買いたいです。
〇シュヴァルグラン
▲プラチナムバレット
△レッドジェノヴァ
◎スマートレイアーは昨年の優勝馬。8歳牝馬ということで年齢的な面を考えると本命にするかは相当迷いましたが、昨年本レースを初め京都記念2着と牡馬相手に好走しており、G1以外の京都のレースはすべて馬券内とコース巧者でもあります。
昨年は実際に次走でジャパンCを制し今回も出走するシュヴァルグランを差し切っての優勝と決め手はあります。もちろん自信で先行することもできますので展開に左右されない面もあります。今回は頭数も手ごろで、シュヴァルグラン、サトノダイヤモンドの2今日は前目で競馬をするので、直線で射程圏に入れれば光線できそうなので、思い切って本命としました。
〇シュヴァルグランは前走天皇賞・春2着以来の競馬。G1では惜しい競馬が続いていましたが、ついに昨年ジャパンCを制しG1馬となりました。今秋はおそらくジャパンC連覇が目標となりそうですが、休み明けでもG1馬として最低限馬券内にはこないと今後厳しい戦いとなりそうです。
古馬リピーターの観点からも今年は馬券外の可能性もありますが、流石にここまでメンバーが手薄ならば抑えておかないわけにはいけません。先行して速い脚が使える点は本レースむきでもあります。ただ昨年同様目標が先にあるので、昨年と同じく差し馬に足元をすくわれると予想すると対抗までと言う評価で落ち着きます。
▲プラチナムバレットは前走競走中止、2走前は14着と成績が振るいませんが、調教の感じから走れる態勢にはありそうです。3歳時は京都新聞杯勝ちがありコースは問題ありません。決め手がありながら好ポジションも取れるので、手ごろな頭数の今回は馬券内のチャンスがあるかもしれません。
△レッドジェノヴァは条件戦を連勝しオープン入り。スローペースを好位から進出し差し切り、逃げ馬不在の今回は展開的に合いそうなので注目。上がり時計があまり早くないので△までとしましたが、連勝の勢いを買いたいです。
2018年10月07日
毎日王冠はアエロリットが逃げ切り
1着アエロリット 1:44.5
2着ステルヴィオ 1.1/4
3着キセキ ハナ
それでは今回予想した馬の結果です。
◎サトノアーサー6着
〇ステルヴィオ2着
▲サンマルティン10着
△キセキ3着
◎サトノアーサーは出遅れがすべて。好発ならエプソムCのように中団から追走し直線スムーズに外目に出せれば馬券内はあったと思います。後手を踏んだ後に鞍上戸崎騎手が進路取りを確保できなかったも敗退の要因で、同馬より内枠のキセキ、同枠のステルヴィオの鞍上は進路取りが上手かったことを考えると、騎手がもう一工夫できなかったことがもったいないと思いました。
〇ステルヴィオは中団から直線脚をため、外から一気に差してきましたが、逃げたアエロリットがマイペースで逃げれたことで届かず2着。初の古馬相手でしたが距離短縮もよくこの馬はマイルから2000m位の距離で活躍していきそうです。
▲サンマルティンは中団からの競馬でしたが決め手が生かせず10着。東京コースでも実績はありましたが、今回は相手が強すぎたのかもしれません。
△キセキは予想通り高速馬場へ上手く対応でき3着。不良馬場の菊花賞を勝ったことでスタミナのある長距離馬のイメージを持っている方もいますが、新潟の高速馬場で速い上がりを使い快勝していたので、高速馬場は問題ないと思いました。
これまで以上に好位置につけられたことも今後に向けてよい収穫だったのではないでしょうか。
2着ステルヴィオ 1.1/4
3着キセキ ハナ
それでは今回予想した馬の結果です。
◎サトノアーサー6着
〇ステルヴィオ2着
▲サンマルティン10着
△キセキ3着
◎サトノアーサーは出遅れがすべて。好発ならエプソムCのように中団から追走し直線スムーズに外目に出せれば馬券内はあったと思います。後手を踏んだ後に鞍上戸崎騎手が進路取りを確保できなかったも敗退の要因で、同馬より内枠のキセキ、同枠のステルヴィオの鞍上は進路取りが上手かったことを考えると、騎手がもう一工夫できなかったことがもったいないと思いました。
〇ステルヴィオは中団から直線脚をため、外から一気に差してきましたが、逃げたアエロリットがマイペースで逃げれたことで届かず2着。初の古馬相手でしたが距離短縮もよくこの馬はマイルから2000m位の距離で活躍していきそうです。
▲サンマルティンは中団からの競馬でしたが決め手が生かせず10着。東京コースでも実績はありましたが、今回は相手が強すぎたのかもしれません。
△キセキは予想通り高速馬場へ上手く対応でき3着。不良馬場の菊花賞を勝ったことでスタミナのある長距離馬のイメージを持っている方もいますが、新潟の高速馬場で速い上がりを使い快勝していたので、高速馬場は問題ないと思いました。
これまで以上に好位置につけられたことも今後に向けてよい収穫だったのではないでしょうか。