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2018年10月07日

古馬重賞はリピーター、京都大賞典は?

京都競馬場で行われる京都大賞典。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2015年 1着ラブリーデイ(2016年3着)
2014年 3着トーセンラー(2013年3着)
2009年 1着オウケンブルースリ(2010&2012年2着、2011年3着)

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2008年 3着アイポッパー(2006年6着)
2007年 1着インティライミ(2006年7着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2015年 2着サウンズオブアース(2016年4着、2017年13着)
3着カレンミロティック(2017年8着)
2013年 1着ヒットザターゲット(2014年4着)
2012年 1着メイショウカンパク(2015年9着)
2011年 1着ローズキングダム(2012年6着)
2009年 2着スマートギア(2010年8着)
2008年 1着トーホウアラン(2009年8着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
該当馬なし

前年など過去年に馬券内の馬
シュヴァルグラン
スマートレイアー

シュヴァルグランは昨年1人気で3着。次走ジャパンCを制するわけですが、7最牝馬スマートレイアーに負けたということで休み明けは8分前後の出来で出走してくる可能性もあるので、取りこぼしもあるかもしれません。

スマートレイアーは昨年7歳馬ながら牡馬を一蹴。逃げ差し自在の脚質で息の長い活躍を見せています。近走はG1出走で苦戦をしいられていましたが、G2以下なら好走の可能性があります。8歳と高齢になりますが、調教などで状態を吟味してから検討したいです。

京都大賞典、データ分析

京都競馬場で行われる京都大賞典。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRA 京都大賞典、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/1008_1/

6歳馬が苦戦

過去10年の年齢別成績をまとめると、優勝馬10頭中9頭、2着馬延べ10頭中8頭は4歳馬と5歳馬だった。対して、6歳馬は28頭が出走して1着と2着がなく3着が3回あるのみと、明らかに苦戦している。なお、7歳馬は15頭が出走し、4頭が3着以内に入っている。

ここでは複勝率30%以上の4、5歳馬を選びます。

該当馬
サトノダイヤモンド
ブレスジャーニー
レッドジェノヴァ
プラチナムバレット
サンエイゴールド
ウインテンダネス

伏兵馬にも要注意

過去10年の優勝馬10頭のうち8頭は、単勝オッズが10倍未満だった。また、2着馬延べ10頭中7頭は10倍以上で、3着馬延べ10頭中8頭は10倍未満だった。このあたりの分布を参考にする手はありそうだ。

単オッズ30.0倍以上の馬以外は満遍なく複勝率が高いので、ここでは複勝率40%以上の単勝1倍台〜6.9倍、10.0〜19.9倍台の馬を選びます。※オッズは前日を参照

該当馬
サトノダイヤモンド2
シュヴァルグラン2
レッドジェノヴァ2
ブレスジャーニー
スマートレイアー
アルバート

臨戦過程もチェック

過去10年の前走別成績をまとめてみると、宝塚記念から臨んだ馬が4勝しているが、その他のGTから臨んだ馬は2着が4回あるものの、優勝がゼロとなっているのは気になるところだ。GVから臨んだ馬では、新潟記念と阪神競馬場のGVに出走していた馬からしか好走馬が出ていない。

ここでは複勝率の高い前走宝塚記念、天皇賞・春組を選びます。

該当馬
サトノダイヤモンド3
アルバート2
シュヴァルグラン3
スマートレイアー2

前年秋以降にGUまたはGVで3着があった馬が好成績

過去10年の京都大賞典では、「前年秋以降のGUまたはGVで3着があった」という馬が2015年を除いて連対している。前年秋以降の成績を調べて、GU・GVで3着があった馬はチェックしておきたい。

該当馬
サトノダイヤモンド4
ブレスジャーニー2
シュヴァルグラン4

阪神競馬場の重賞好走歴に注目

過去3年の京都大賞典の優勝馬には、「3走前までに阪神競馬場の重賞で連対していた」という共通点がある。今年もそういった戦歴を持っている馬には注目しておくといいかもしれない。

該当馬なし

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

サトノダイヤモンド
シュヴァルグラン

サトノダイヤモンドは前走宝塚記念で1人気ながら6着と敗退。3走前の金鯱賞で3着と復活の兆しを見せましたが、やはり前年の凱旋門賞挑戦後から成績が下降し、ピークを過ぎた印象を持ちます。今回はシュヴァルグランとの一騎打ちムードですが、G1馬として威厳を保てるか真価が問われる一戦となります。

シュヴァルグランは前走天皇賞・春2着以来の競馬。G1では惜しい競馬が続いていましたが、ついに昨年ジャパンCを制しG1馬となりました。今秋はおそらくジャパンC連覇が目標となりそうですが、休み明けでもG1馬として最低限馬券内にはこないと今後厳しい戦いとなりそうです。

毎日王冠◎サトノアーサー

サトノアーサー
ステルヴィオ
サンマルティン
キセキ

◎サトノアーサーは前走エプソムC優勝。本レースと同条件のレースでもあり歴史的に見ても非常に関連性の強いレースから参戦。距離の長かった日本ダービーや菊花賞はふるいませんでしたが、中距離に戻ってからは4戦全て馬券内。前走エプソムCでは中団前目から競馬ができており、開幕週の馬場でも差し届かずと言うシーンは可能性的に低いと思われるので、上位争いは十分可能でしょう。

〇ステルヴィオは皐月賞、日本ダービーは馬券外でしたが、若干距離が長かったことと、ペースが速かったことで瞬発力を生かせなかったことが敗因かと思います。距離短縮となる今回は開幕週ということで決め手の生かせる馬場に。アエロリットが単騎で逃げる形ならば決め手勝負の公算大と考えます。

▲サンマルティンは前走小倉記念7着から参戦。先行前残りの展開で高速馬場と言うこともあり結果が出ませんでしたが、2走前の都大路Sや5走前の東京のむらさき賞で上がり3F33秒前半の上がりで快勝と、決め手勝負は得意。中距離からの参戦馬が結果を出しているので、抑えておきたい馬です。

△キセキは菊花賞を制してから3戦馬券外と古馬相手で結果が出ていませんが、今回は一旦リフレッシュされての一戦。不良馬場の菊花賞を勝ったことで、スタミナ型のイメージが先行していますが、もともとは上がりが速い瞬発力勝負型の馬。出遅れぐせがあるのが心配ですが、決め手勝負は問題ないと考えます。
posted by bababaken at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

2018年10月06日

古馬重賞はリピーター、毎日王冠は?

東京競馬場で行われる毎日王冠。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2013年 2着ジャスタウェイ(2012年2着)
2009年 2着ウオッカ(2008年2着)

リピーターはわずか2頭しかも2年連続2着でした。

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2016年 2着アンビシャス(2015年6着)
2015年 2着ディサイファ(2014年4着)
2013年 1着エイシンフラッシュ(2012年9着)
2009年 1着カンパニー(20008年5着、2006年5着、2005年7着)
3着ハイアーゲーム(20008年7着、2005年13着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2016年 3着ヒストリカル(2017年9着)
2014年 3着スピルバーグ(2015年10着)
2013年 3着クラレント(2015年8着)
2012年 3着タッチミーノット(2013年10着)
2011年 1着ダークシャドウ(2013年5着、(2014年12着)
2着リアルインパクト(2012年4着、2015年12着)
3着ミッキードリーム(2013年8着、2014年8着)
2010年 2着エイシンアポロン(2011年4着、2012年12着)
2008年 3着アドマイヤフジ(2009年6着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
ダイワキャグニー
ステファノス

前年など過去年に馬券内の馬
該当馬なし

ダイワキャグニーは昨年3歳時に挑戦し初の古馬相手に僅差4着。東京コース巧者振りを発揮し善戦して見せました。前走エプソムCは渋馬場のため14着と敗退しましたが、2走前のメイSを快勝しており、コース距離共に問題はありません。

ステファノスは2015年7着、2016年5着と着外。2年ぶりの参戦となりますが、近走はG1を中心に出走しており馬券外と苦戦が続いています。なかなか2走連続で好走することが難しくっていますが、昨年は休み明けのオールカマーで2着と、叩き良化型ではない一面を見せており、久々でも好走してくるかもしれません。

毎日王冠、データ分析

東京競馬場で行われる毎日王冠。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRA 毎日王冠、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/1007_1/index.html

近走の東京・芝実績をチェック

過去10年の出走馬について、過去4走以内の東京・芝コースでの最高着順別に成績をまとめると、連対馬延べ20頭中10頭を「1着」組が占め、同組は3着内率でもトップとなる41.9%をマークしている。対して、「10着以下」組が連対率0%、「過去4走以内に東京・芝コース不出走」組が同3.1%と苦戦傾向にある。近走の東京・芝コースでの実績はしっかりチェックしておきたい。

該当馬
ケイアイノーテック
サトノアーサー
ダイワキャグニー

近年は6歳以上の馬も好走

過去10年の出走馬の年齢別成績では、「3歳」が勝率・連対率・3着内率の全てでトップの数値をマークし、年齢が上がるにつれて好走率が下がる傾向にある。しかし、2015年に6歳のディサイファが2着に入り、2016年は7歳のヒストリカルが3着、昨年は6歳のサトノアラジンが2着と、近年は6歳以上の馬の好走が続いている。その一方で、3歳馬は2013年以降7頭が出走して、全て4着以下に敗れている。

ここでは複勝率30%以上の3、4歳馬を選びます。

該当馬
キセキ
ケイアイノーテック2
サトノアーサー2
ステルヴィオ
ダイワキャグニー2
アエロリット
カツジ

GT・GUを除く直近のレースでの単勝人気に注目

過去10年の出走馬について、過去3走以内のGT・GUを除く直近のレースでの単勝人気別に成績をまとめると、優勝馬10頭は単勝人気が「1番人気」・「2番人気」か、「過去3走が全てGT・GU」という馬だった。それ以外の馬は50頭が出走して優勝がなく、2着も2回にとどまっている。過去3走以内のGT・GUを除く直近のレースで「3番人気以下」だった馬は、少し評価を下げた方がよさそうだ。

該当馬
キセキ2
ケイアイノーテック3
サトノアーサー3
ステルヴィオ2
ダイワキャグニー3
アクションスター
アエロリット2
サウンズオブアース

近年は前走が1800〜2000メートルだった馬が連勝中

2013年以降の優勝馬5頭のうち、3頭は前走が1800メートルで、2頭は前走が2000メートルだった。2012年以前は前走が1600メートルや2200メートル以上のレースだった馬も優勝していたが、近年は前走が1800〜2000メートルだった馬の優勝が続いている。

該当馬
サトノアーサー4
サンマルティン
ダイワキャグニー4
スズカデヴィアス
サウンズオブアース2
レアリスタ

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

サトノアーサー
ダイワキャグニー

サトノアーサーは前走エプソムC優勝。本レースと同条件のレースでもあり歴史的に見ても非常に関連性の強いレースから参戦。距離の長かった日本ダービーや菊花賞はふるいませんでしたが、中距離に戻ってからは4戦全て馬券内。前走エプソムCでは中団前目から競馬ができており、開幕週の馬場でも差し届かずと言うシーンは可能性的に低いと思われるので、上位争いは十分可能でしょう。

ダイワキャグニーは典型的なサウスポーで全勝ち星5勝を東京コースで上げています。前走エプソムCはコース巧者ぶりを買われ1人気となりましたが、14着と敗退。これは重馬場となったためで当日の天候が気になるところ。もう一つ気がかりなのが、上がり勝負だと分が悪い点。同馬以上に決め手のある馬が多いので、立ち回りの上手さでカバーする必要がありそうです。

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以前競馬サイトで働いていて、今は本とかCDとか個人で売っています。 競馬歴は20年以上。血統より馬券派(単複馬券)。 画像は競馬のブログなので、上田馬之助さんのイラストを描きました(全然関係ないかなw)。 ちなみに以前週刊プロレスにイラストを投稿してました。
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