2015年04月30日
「養々麺」 という逸品 (C)
ちょっとおどろいたんです、この養々麺 (ようようめん) の紹介を準備していて、きょう、書きはじめて知ったんですがね。
日テレ(日本テレビ)が 「ヒルナンデス!」 でこの麺を紹介したらしい。それも3日前の4月27日のこと、と。
楽天の商品リンク作成ツールで、日テレが扱ったことは2、3日前知りましたが、だいぶ前のことだろうぐらいにしか思わなかった。
まあ、いいです、ぼくはぼくで、この麺、だいぶ前から気に入って食べてましたので、自己流の紹介でいきましょう。
そもそもは、生協の配達で、これ、取りはじめたんですね。 妻にきくと、さあ、去年の春頃だったかしら、とよくおぼえていないようです。 まあ、そういうもんでしょう。
それが、こんどは、楽天 「おとなの週末 お取り寄せ倶楽部」。
楽天ランキング獲得、とあって、「デイリーランキング1位」 「週間ランキング1位」 と、これ養々麺のことなんですね。 あらまあ。(同上ツール 4月30日)
雲仙きのこ本舗
そういう養々麺の栄えある製造者がここ。 長崎県南島原にある会社。
商品名称は、即席和風麺。
島原は、手延べそうめんで有名なところですね。
社名にもある 「きのこ」、これを商品づくりの主力にすえているよう。
毎年、自社工場の敷地内で、春のきのこ祭りをやっている。
自社栽培です。
つまり、これら養々麺の基盤は、土地に根づいているんですね。
でも、それだけじゃない。 商品づくりには、そうとうなこだわりが。
そうとうなこだわりが
麺には、国産小麦粉、それに長崎県崎戸島のいそしお、雲仙山麓の名水を使用と。生地をこねるわけね。
<具>は、えのき、シイタケ、なめこ、その他、自社栽培の自慢のきのこをたっぷり、どうやらこれらは秘伝のたれで調理してあるらしい。
のみならず、本格和風の<本醸造醤油スープ>には、一晩水出しした北海道産昆布に、枕崎産の鰹を使う。
そして、ぼくが注目するのが、やくみ(薬味)。 七味ですよ。 京都の老舗・一休堂の七味唐辛子。
これがなんとも品の良い七味。
まあ、これについて能書(のうがき)は言いませんがね。 言えませんがね。
ぼくも、とくに探し求めて、いま家には養々麺についてる小袋も、20gの袋物も、15gのびん入りのも、置いてあります。
<かやく>ねぎ、わかめ (乾燥の状態)
長いこと、よく食べつづけて、すこし飽きましたが、またこの春先から食べはじめました。
一度飽きたものをまた食べはじめるというのは、ぼくにはたぶんめずらしいケース。
即席麺とはいえ
即席麺とはいえ、
全体のお湯の量には気をつけてください。 醤油味スープに敏感にひびきます。
その<スープ>も、<具>も、別にお湯で温めといてください。
これだけのものですから、合成着色料・保存料の不使用は言うこともないでしょう。
低カロリー、化学調味料・不使用とは、ホームページにありますね。
冷やしそうめんとして召し上がるのも、よろしいんじゃないですか。
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タグ:養々麺 雲仙きのこ本舗
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