暮らしの情景、悠々アフィリエイト日記

サイトへの訪問者を増やそうという努力が、ぼくの場合、あとあとにされてきた、

という自戒から、

この５月半ば以降、まず、グーグル・アナリティクスの導入、ついで PING 送信の設定強化、ブログランキング登録の検討と、

自己流の調査・考察をふまえた実行を重ねた。


訪問者を増やそうということは、いうまでもなく、

アクセスアップをはかろうということだが、

しかしそれだけでは、アフィリエイトとしての意味はない。


実は、５月半ばに梃入れに入った当座から、

意識の中心にたえずあったのは、

Google AdSense への接近、という課題だった。


そのような行為が絶対に必要になる、という、

自覚的な感覚があった。


昨日、やっとランキング登録をし、バナーを貼った。

つまりは、アクセスアップにつながる形式上の装置は、

とりあえずは必要な範囲というところでととのえた。


いよいよここで、Google AdSense の導入に向けて、

発進の態勢をとろうとする。

むろん、まずは、導入のための審査にそなえなければならない。

その後（幸いに審査を通ってのうえだが）、

広告を掲載し、収益を上げてゆくという、

本格的な実践段階を迎えることになるだろう。

今回を （その１） としたのは、この身の詰まった大きなテーマを、一度に書いてすませることに、たいした意味を見出しにくい、と考えたからだ。


そもそも梃入れに乗り出したのは、

認めたくはないのだが、

やっていることが収益に結びついていない、という現実を、

直視せざるをえなかったから、というよりない。


今回、このテーマに取り組もうとする前提には、

これまでの自分の広告の貼り方、

その貼り方の間違った（あるいは甘い）観念を、

Google AdSense は打ち砕くものらしい、ということがある。


Google AdSense のクローラーの役割に発して、

Web ページのコンテンツが自動的に解析され、

把握されたテーマと関連性の高い広告が配信され掲載される、

となれば、

かなりいい加減なものに終わっていた自分の広告掲載方法などは、

問題にもならないだろう、という期待も湧いている。

また、あるいは、コンテンツのテーマ性が脆弱な場合には、

どのような現象が起きてくるのか、

信頼を寄せつつ疑問も捨てずに、

創造的・建設的な効果追求が果たされるようみつめていきたい。

もちろん、協働が必要になる場合もあるだろう。


そのための学習を始めようというのである。






　

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