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2020年09月08日

この耳栓は使えます [改題]



耳栓が必要な理由は、それこそ人さまざまだろうと思う。
ぼくの場合はまず睡眠がちゃんととれるようにという、これはよくある動機からだった。
これに最近、ちょっとした理由が加わったのだが、こちらはあとで触れることにし、先を急ごう。


 オススメの「Quietide(クワイエタイド)耳栓」

このたび「Quietide (クワイエタイド) 耳栓」を、久しぶりに Amazon でみてみると、商品として健在などころか、Amazonでのスペースも思ったよりずっと広く与えられているようだ。
シリーズQ9とあるのでなにかと思ったら、「2020年新設計の耳栓」とある。これが現在のターゲット商品だろう。
ぼくが以前に購入したのは2019年発売のQ4シリーズ耳栓。これも販売されている。

Quietide 耳栓 安眠 防音 2020年新設計 大小2サイズセット 睡眠 飛行機 オフィス 仕事 勉強 水洗い可能 繰り返し使用可能 携帯ケース付き 日本語説明書付 Q9 ピンク

新品価格
¥1,680から
(2020/9/15 16:46時点)



(A8ネット「アマゾンツール」の「Amazon商品リンク検索結果」を使用)


 外界音を消すのでなく、31dB(デシベル)だけ遮音するという発想

この「耳栓」については、独自製品でもあることだし、まず「取扱説明書」のメーカー自体の紹介によるのが、とりあえずは有益。
重要な点を拾い出すと、以下となるだろう。

まず、通常の会話というのは約50〜60dB (デシベル) くらいの音圧であり、また睡眠には40dB以下の環境がのぞましいとされている、と。

「Quietide(クワイエタイド)耳栓」に搭載された独自のフィルターは、外界音を完全に塞(ふさ)ぐのではなく、高い音から低い音までの全ての音域で、音圧を31dBだけ減衰(げんすい)させる、と。
このため災害時の逃げ遅れなどの心配も無用、安心して休むことができます、と。

要するに、この耳栓の遮音性は31dB (デシベル) である、と。


 この耳栓で睡眠にはOKとなるはず、というしくみ

ということは、この耳栓で睡眠にのぞましい40dB以下になるよう音圧を下げられるのは、71dB(=40+31 デシベル)以下の音だ、ということになります。
それでたとえば、50〜60dBほどの通常の会話がなされていても、この耳栓で睡眠にはOK、となるはず。
またたとえば、64〜58dBほどのわが家の電気掃除機の運転音も、OKとなるはず、です。

大事なのは、この「(耳栓を使うことで)OKとなるはず」という、いわば「観念」なんですね。

この「観念」に順応できるような場合には、ありがたいことに睡眠は自然と向こうからやってくる。

睡眠との関係で「Quietide(クワイエタイド)耳栓」のメーカーさんが説いていることは、おそらくそういうことです。

なお、ここでひとつだけ専門家のある見解を引いておきます。「睡眠に影響を与える音の『性状』には、定常音、変動音、連続音、間欠音、衝撃音などさまざまあり、睡眠への影響の出現をひと口で言うことは困難」(国立公衆衛生院 長田泰公著「騒音の睡眠に及ぼす影響」1985年)


キャプチャ_B1.png

(Amazon「Quietide耳栓」検索結果 商品ページ より)


「Quietide(クワイエタイド)耳栓」を使用者としてオススメする点

さて、この「Quietide(クワイエタイド)耳栓」を実際に使用してきた立場から、その良い点をいくつか挙げます。
☆ 外耳道(耳の入り口から鼓膜までの間)の形に合わせ設計された耳栓、ソフトシリコンの材質もあって、フィット感はほどよく、睡眠中に抜け落ちることもめったにない。
☆ 長時間、装着していても、痛くなったりはしない。体を横に、耳を枕にくっつけた体勢でも、耳穴の圧迫感はとくには感じない。 
☆ シリーズQ9は、2ペア4個入りとなっている。Mサイズ耳栓1ペアと、Sサイズ耳栓1ペアです。耳にしっくりくるほうをどうぞ使ってくださいと。
☆ 耳栓は水洗いで再使用でき、長期間の使用でも、弾力なども落ちません。


「加齢性難聴」というもうひとつの理由

冒頭に記した、耳栓が必要なぼく自身の理由で、最近加わった「ちょっとした理由」、それに簡単に触れておきます。

加齢性難聴」という病症名があるのは知りませんでしたが、
「加齢性難聴は加齢とともに誰でも起こる可能性があります」(国際医療福祉大学 岩崎聡教授)というのです。
そしてこの加齢性難聴を悪化させる原因のうちには、よく知られる生活習慣病などのほかに、「騒音」も挙げられている。
このことと日本人の平均寿命の統計をつき合わせると、ちょっと厄介な模様が浮かび上がってきます。
厚生労働省発表の「令和元年簡易生命表」によると、その2019年における日本人男性の平均寿命は81.41歳、日本人女性の平均寿命は87.45歳です。いまやすごい時代だ。
加えて若い世代のうちから音響障害に陥る環境の増大というのも、しばしば指摘されている。
こうしてみると、加齢とともに誰にでも起こりうる「難聴」に、すこしでも備える心構えくらいは必要だな、というのが、難聴の親しい友人を2人ももつぼくの心境でした。






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