2015年06月14日
グーグル・アドセンス学習プログラムの立案
「グーグル・アドセンスを学習する」(その1〜3)を終えて、
を終えて、今後の学習を深める方向はおのずからに定まった。
むろん、Google AdSense プログラムの利用申請から審査、その実際的運用という流れは、それはそれとして実現をはかってゆかなければならない。
それは当然として、今回ここでは、その実際的運用を予定して、事前に吸収しておきたい具体的な知識のメニューを、しつらえておこうと思うのだ。
表現を変えれば、、今回は、つづけて行う学習プログラムの一覧を、簡単に書き出しておくことにした。
なお、上記の「流れ」の手続的な事柄、それ向きの知識、また心得ておいたほうがいいこと等については、情報はあちこちに見出すことが比較的容易なので、ここではそれらは省略したい。
上記「学習する」(その1〜3)を終えて獲得できたものは、
結局のところ、
これら2つに尽きる(重要なことだから、一見あたりまえのことになる) :
1 訪問者数を増加させること
2 広告に関しサイト運営者ができること(その3 末尾の「まとめ」)を、効果的に行うこと
つまりは、このそれぞれをどう実現してゆくか、ということがテーマになるはずだ。
ただ、1 に関連しては、これまた今回ここでは省略しておきたい。そのためのアドバイス、サジェスションは随所に見出される、非常に有益なものも多い、というようなこともあり。
学習プログラム
で、2 に関連した学習プログラム一覧を、書き出しておくこととしたい。
ところで実は、偶然的なことが起こるものなのだな〜、と思う。
というのは、ここ2,3日の間に買い込んだ本の中の1冊の、
開いたとたんの「はしがき」に、こうある。
「結論からいうと、Google AdSense の収益を向上させるためには、「効果的な広告配置」と「訪問数の増加」が不可欠です」
ぼくはまさにそれを、上に書いてきたように、絞り込むように考えてきたのだ。
この本にはすっと親近感を抱いた。読みすすめて信頼感をも抱いた。
染谷昌利著「Google AdSense 成功の法則 57」(ソーテック社、2014年7月刊)
あれこれ余計なことを言わずに結論的に言う、
以下はこの本をかなり活用して、ぼくなりに、上記 2 に相当する部分をテーマに、学習メニューを仕立てるものである。
前記したように、とりあえずは、学習プログラム一覧ということになる。
1 サイト運営者は、広告表示の場所をどう決めるのがよいか
→ 人間の目の動きを意識した広告配置について
→ (AdSense 配置事例とともに)
2 サイト運営者は、広告のフォーマットをどう考えたらいいか
→ とくに、具体的に推奨される広告サイズについて
→ 同じく広告の数について
→ (AdSense 配置事例とともに)
3 広告と記事コンテンツとの関係について、何が考慮要素となりうるか
4 スマホ向け、効果的な AdSense 配置事例
→ (実例とともに)
5 サイト運営者は、サイトに合わせた広告のカスタマイズをどう考える余地があるか
→ (実例についても目を配る)
6 同じく、広告のデザインのカスタマイズをどう考える余地があるか
→ (実例についても目を配る)
7 上記それぞれに、否定されるべき事例とは
8 見落しているそこそこ大きな要素はないか
学習と実践をともに楽しめる日々を待ちつつ。
人気ブログランキングへ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3803336
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック