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2021年06月29日

新田の「コラゲネイド」 ー 伝統のコラーゲン! [ 改訂版 ]



              ※ タイトルにある [ 改訂版 ] の意味については、
                このブログ末尾にごく簡単に記します。



そもそも「コラゲネイド」って何なの?

「コラゲネイド」は、コラーゲン補給食品商品名

その販売者は、新田(ニッタ)ゼラチン株式会社。

食品の原材料は、コラーゲンペプチド100%です。


     新田ゼラチン(株)は、創業大正7年(1918年)。

     ゼラチン・コラーゲン原料をつくりつづけてきた老舗です。

     ぼくも10代の頃から、ニッタゼラチンの名には、覚えがあります。


     その新田ゼラチンが、健康食品への対応から、

     コラーゲンペプチド事業に本格参入したのは、2000年(平成12年)。

     この翌年に、コラーゲン補給食品「コラゲネイド」は販売開始されたんです。


   キャプチャ_Co1.png
      現在販売中の「コラゲネイド」(つめかえ用パック 110g)表側


さてと、そのコラーゲンですが、
    
コラーゲンは、分子量の大きさや成分のたんぱく質の形状から、呼び方が異なります。

分子量の大きい順に、「コラーゲン」「ゼラチン」「コラーゲンペプチド」といって、

それぞれ機能性も違います。


     たとえば、肉や魚の骨・皮に多く含まれている生の状態の「コラーゲン」は、

     消化されにくく、熱にも溶けにくい。

     分子量の小さい「コラーゲンペプチド」は、消化吸収されやすいんです。






↑「コラゲネイドはじめてセット」のご案内もみられます




「コラゲネイド」の特性
(上の広告画像などから、要所を引いてみました)


▢ 糖分・脂肪分ゼロの健康食品 ♪


▢ 無味無臭、好きな飲物や料理の味を損なわない、
  
  また冷たいものにも溶けやすい、顆粒タイプのコラーゲン ♪


▢ 一般的にコラーゲンは1日5g〜10g摂ることが推奨されています。

  でも、5gのコラーゲンを鶏手羽から摂ろうとすると、およそ15本は食べなければ。

  「コラゲネイド」なら大さじ1杯で5gの「コラーゲンペプチド」が摂れます。

  しかもカロリーはたった19.2 kcal だから安心 ♪



▢ 私たち人間の体内にもコラーゲンはあって、細胞に栄養などを送る働きをしますが、

  体内のコラーゲンは年齢とともに劣化していきます

  毎日しっかり「コラーゲンペプチド」を補給することで、細胞の活性化を促し、

  美容と健康につながる良い効果が期待されます ♪


   キャプチャ_Co2.png
      現在販売中の「コラゲネイド」(つめかえ用パック 110g)裏側




▐ 「コラーゲン」の、皮膚に対する有効な作用


「コラーゲン」をサプリメント(健康補助食品)として経口摂取した場合、皮膚に対し有効な作用が表われるものかについての、先駆的な実験・検証結果が存在しています。

その学術論文は、春日井昇平「コラーゲン経口摂取が結合組織(骨、皮膚)におよぼす作用」(コスメトロジー研究報告 12 2004 pp.107〜112)
この当時、筆者は、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科インプラント・口腔再生医学分野 教授。

この論文(2004年発表)の内容をたどってみます。

まず「1. 緒言」では、経口摂取されたコラーゲンが皮膚に対し何らかの有効な作用を示すかについては、「科学的には検証されていない」と、明記されています。

実験は、コラーゲン(ゼラチンペプチド)10g を含む 100ml のドリンクを作成、ガラスビンに密封し、健康状態に問題のない20代女性40名の骨密度を骨密度測定装置により測定、2群に分け、一群にはコラーゲンを含むドリンクを、他群は対照群としてコラーゲンを含まないドリンクを、一日一本任意の時間に経口摂取させています。

この実験では、厳密性が重んじられ二重盲検法が採用されます。

実験開始時、4週後、8週後の3時点における、表皮角層の水分量、角層吸水能、水分保持能が、それぞれ電気伝導度として測定されています。(なお「角層」は、皮膚の4層のうちの最外層に位置します)

以下、4項目は、「3. 結果」より。
角層水分量は、実験開始時、4週後、8週後の3時点において、コラーゲン摂取群と対照群の間で有意な差は認められなかった。

角層吸水能は、同じく3時点において、2つの群の間で有意な差は認められなかった。

統計的に有意な差ではないが、角層吸水能は4週後と8週後においてコラーゲン摂取群が対照群に比較して上昇していた。

コラーゲン摂取群の角層吸水量は、実験開始時に比較して8週後において有意に増加していた。

この結果から、コラーゲンを経口摂取することで皮膚の保湿度が改善されることが示唆される、と論文の「4. 考察」にはあります。

論文の「5. 総括」では、「20代の健康な女性において、コラーゲン摂取は皮膚の保湿度を増加させた。」と、若干強い表現になっていますが、同時にこの「総括」末尾には、「サプリメントとしてコラーゲンを摂取することの有効性に関しては、今後その機序を含めてさらに検討をおこなう必要がある。」と記されます。


春日井博士の学問的期待に応える科学的成果が、その後いくつも生み出されたものかどうかは、この一文の筆者ぼくにはいま定かにはわからない。
しかしこの論文発表から17年後の現在、コラーゲンの皮膚に対する有効な作用の存在は、少なからぬ実生活者たちの支持を集めているようにみえます。
博士の厳密な学問的追究のもたらす功徳かと、思われるところがあります。

なお、上掲の学術論文は、春日井昇平・小山洋一両先生の共同執筆として発表されていることを付言しておきます。小山先生のこの論文発表時点での所属は、株式会社ニッピ バイオマトリックス研究所 とされています。(この3行は、2021年7月22日追記

     
     



              
              ※ 本タイトル中に付された [ 改訂版 ] について:
              同じ「暮らしの情景、悠々アフィリエイト日記」中の2020年
              02月23日発表分に「ニッタバイオラボのコラゲネイド♪」が
              ありますが、当時の [ 期間限定キャンペーン ] にからめて書
              かれたこのブログを旧版とし、実質削除、新たに今回「改訂
              版」を発表するものです。



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