兵庫県芦屋市消防に勤務する30歳の男性消防士長と25歳の女性消防士が、消防庁舎内で夜間の仮眠時間中に性行為に及んだとして、停職2カ月の懲戒処分となりました
兵庫県芦屋市消防の男性消防士長と女性消防士は2022年7月から11月にかけて、夜間の仮眠時間に月に1回から3回の頻度で、消防庁舎内の女性用仮眠室や男子トイレで性行為を行っていたということです。
2023年2月に「2人が勤務中に性行為をしている噂がある」と別の職員が、消防本部に報告して事態が発覚しました。
この件では、管理監督責任を怠ったとして、上司の消防監と消防司令が厳重注意となりました。
調査当初は否認していた女性消防士コメント
「同じ係になって親しくなった」
兵庫県芦屋市消防本部の野村滋一消防長コメント
「市民の信頼を失墜する事態となり深くおわびする」
兵庫県芦屋市の高島峻輔市長コメント
「信頼を回復するには、今回の信用失墜を自分ごととして捉え、日々の業務に誠心誠意当たることを積み重ねるしかない。私もその先頭に立ち、職務にまい進する」
公務員は、勤務中に「職場で性行為をする余裕がある」ということです
そして、公務員は性行為の最中でも賃金が発生しているということです
停職では、処分が軽いと思われます
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image