公益社団法人長崎県看護協会の69歳の男性会長が、ひき逃げ容疑で逮捕されました
公益社団法人長崎県看護協会の会長は2023年5月17日午後10時47分頃に、長崎県佐世保市若葉町の国道35号の交差点で、横断歩道付近を横断していた佐世保市在住の76歳の男性を車ではね、事故現場から逃げた疑いが持たれています。
長崎県看護協会の会長が運転する車にはねられた76歳の男性は、佐世保市内の病院に搬送されましたが、約3時間後に死亡が確認されました。
死因は、重症頭部外傷です。
ひき逃げ事件の目撃者が、車体の色やナンバーを覚えていたことから、看護協会会長の逮捕につながりました。
公益社団法人長崎県看護協会の会長コメント
「人とぶつかり届け出をしなかったことは間違いありません」
長崎県看護協会のコメント
「住民の命と健康を守ることを使命とする看護職が集まる団体の会長がこのような事件を起こしたことはまことに遺憾。」
「被害者や遺族にお詫び申し上げ、今後、このようなことが二度と起こらないよう、職員や会員に徹底していく」
政治屋から公務員、団体職員にいたるまで、団塊世代特有の問題があるのかもしれません
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