京都府京都市役所の環境政策局南部まち美化事務所に勤務する47歳の男性職員が、同僚らへのパワハラ発言で戒告処分となりました
京都市役所の環境政策局南部まち美化事務所でごみ収集業務の統括をしていた係長だった職員は、2021年6月頃から2022年8月にかけて、同僚職員と部下の計3人に対し「おまえ何回言ったらわかるねん。このアホ」「もう辞めたら」などと威圧的な発言を行ったということです。
環境政策局南部まち美化事務所でごみ収集業務の統括をしていた係長だった職員は、2022年11月には行財政局付となっていました。
京都市役所の職員コメント
「相手の受け止め方に対する配慮が十分できていなかった」
関西人にとっての「アホ」が侮辱等に該当するのかどうか
疑問が残るところではありますが
「もう辞めたら」などの発言と合わせると、パワハラに認定される可能性はあるのでしょう
このような人材を出世させてしまうのが、日本の役所の闇です
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